「宇宙人と妖精の話はほぼ一緒」 大槻ケンヂが魅了されたオカルトの世界「全てつながる」
ミュージシャンの大槻ケンヂが5月1日、都内で行われたYouTube番組「緊急検証！怪運・呪物鑑定團～NO JUBUTSU, NO LIFE～」
（YouTubeチャンネル「オカルトエンタメ大学」にて6月18日配信開始）取材会に登場した。
当日は坂口渚沙（AKB48）も登場し、同番組をアピールした。
オカルト好きで知られる2人だが、大槻は「僕はオカルトを面白がってますから。オカルトって、全てのことがつながるんですよ。
例えば、宇宙人の話と妖精の話はほぼ一緒なんですよね。大体、訳のわかんない人にさらわれて、数日間で記憶がなくなる。
やっぱりね。人類はなんか同じような幻想譚（げんそうたん）を抱えているんですよ。
じゃあ、その理由は何だろうっていうことを考えると、世界が見えてくるようなような気がするんです。
ただ、その答えはわからない。わからないから面白いんです」とその魅力を熱弁。
坂口は「すごくロマンを感じるんですよね。
深海にはどんな生物がいるか解明されてないって考えただけでワクワクするじゃないですか。そういう感覚と一緒です」
と端的にオカルトの魅力を語っていた。
「オカルト体験をしたことがあるありますか」という質問に、大槻は「僕はないですね」と即答。
坂口は「信じてもらえないかもしれないんですけど、地元の北海道で車に乗ってる時に
林の上を普通に泳ぐように竜が飛んでいるのを見ました。なんかすごいCGみたいでした」と告白した。
さらに「AKB48劇場で踊っているときに、後ろに赤いコートを着ている知らない人がいたことがあります」というこぼれ話も語っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3e26efb03ed015ac50d8091921c062ac07b3743
