ヘッセ「車輪の下」で元神童だった主人公が底辺職場の初日で絶望して今後の底辺人生を悲観して自殺するシーンのわかりみは異常 [738130642]
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読んだことあるけど元々中卒派遣の俺には理解出来ない 分かるわ
俺も地獄のような思いで通勤してたことがある
自殺はせんかったけどな 初日だったっけ?
ピクニックとか行ってこれはこれでみたいになってた記憶なんだけど 受験期の子供の推奨図書になってるけどこんなもん読ますのやる気削ぐだけだろ ちなみに
サリンジャーのグラースサーガも、それに似通ったテーマ。 プライドだけ高くなった高学歴ニートは死ぬしかないってことかよ 不登校だった高校時代の担任から渡されたわ
自分の境遇に主人公を重ねて読んだな
最後に主人公が死んで、担任がなにを言いたいのか分かった 教育に関する話なんだから
子供じゃなくてむしろ教師が読めよ 俺は底辺職場に慣れたタイプ。こういう生き方でいいんだって気が楽になった 橇で事故ってカタワになるやつ好きでよく読んだな春の嵐だっけ 初日だったっけ?
あと酔っ払って川に落ちたんじゃなかった?
自殺かどうかは分からんけども >>1
自殺だったっけ?
無理して酒飲んでその後、酔っぱらって冷たい川に落ちたって
記憶がある 別に普通にエリートコース戻れそうな感じだったし
初任給もらって嬉しそうだったし
自殺じゃなくて事故でしょ >>14
おいおいw東大中退でナマポだが
生きてますよぅ。 元神童ではなくずっと天才って設定じゃ無いと今の日本では受けないと思う なにね気にするこたぁねえ
自民にしっぽふって生きることだけはしまいと
中高から決めてたからよ。 それは、
転向
であって、団塊の世代のなした
理想の撤回
現実を前にしての挫折、なわけ。 どんなに酔っても家に帰ってベッドで寝よう
という教訓だけは読みとれた ヘッセよりこち亀のが真理を言ってる気がする
「悩んだらまず『生きるモード』に切り替えてからスタートだ!それからどう生きるかを探せばいい!」 子供の頃に神童なんて全国単位でいくらでもいるし毎年いるんだから、そんなことにしがみつくやつがバカなんだよな いま死んだら楽になるかもって社畜が定期的に電車に飛び込んでるのと大差ないよな 主人公は金属加工を楽しんでたし死んだのはビール飲んで気持ちよくなって川に落ちたから >>12
飲み会帰りに酔っぱらって川に落ちて死んだんじゃなかったか 自殺なのか事故なのか
不明瞭なまま終わるんだよな
常に苦しんでた重圧から抜け出せたけど
その開放感に包まれて死んだ 本屋さんに行って車輪の上ないですか?下巻しかないんですけど?って聞いたら笑われたんだが 俺もそこそこの大学出たあとに前歯のないオッサンたちと一緒に日雇い派遣やってたけどあれはあれで楽しかった 神学校辞めて地元でビッチに振り回されてるシーンの方がケンモメンっぽい あれってエリートコースより手に職つけたほうが幸せっていう話じゃないんか? 僕も高校だけは偏差値74だった
あのころが人生の絶頂だった
男しかいなかったけど😎 正直邦題の語感の良さだけで評価されてる気がする
今の日本人が読んで面白い要素あったっけ 自殺じゃないし最後主人公わりと楽しんでたろ
って書こうとしたらすでに書いてる人たくさんいた スレタイだけ読むとプライド高くて死んだ奴にしか見えないんだが 車輪の下って主人公最後は地元の町工場に就職するんだっけ
なんか現実的で好きだった
>>53
本当に楽しんで順応してたのなら死ぬほど酒飲まないだろ
なんとか自分を騙してあの下品な世界に順応しようと思ったけど無理で酒に逃げて死んじゃったんだと思うけど 要領のいい変わり者と連んで道を踏み外すところがリアル進学校って感じだったわ 五十三歳でこの程度。
置きにいった感はある。即興な、一応は。
https://youtu.be/AucKtdFPSrI >>1-1000
お前は真面目にノート取ってたのにヤンキーよりもテストの点悪くて学校卒業後も派遣で食いつないでる層だろ おめーらは、をれらが
元神童、で、今はほんと箸にも棒にもかからない、といったイメージングで生きてるよな。あるよそこには。異論。 「出来て当たり前、努力はしていて当たり前、知らないなんてことはあり得ないし罪に等しい、上には上がいる」
の世界から
「ふつう出来ないだろ、やる気あるとかウザい、知ってるとかキモいタルいズルい、何もかもを完璧に出来るわけじゃねえクセに『デキる』ヅラすんな」
の世界に変わるわけだから
そりゃ生きていけないわな (ヽ´ん`)「おいやめろ」
(ヽ´ん`)「俺やんけ」
(ヽ´ん`)「わかりみが深いwww」 ヘッセって過大評価だと思う
デミアンもシッダールタも要はおんなじような話に思える作家としてあまり奥行きを感じない そんなやつらの吹きだまりがここだろw俺も昔は神童呼ばわりだったよ親が学校の範囲を先回りさせてただけってのがその実態だ >>65
ん~
をれは、人工ダイヤ、でかくする理論を思いついたからなあ。自慢話何度もするな、ってな
批判するならおまえの実績で言えや。なぜ
何者でもないひとも同じくらい偉そうなの? おまえら、ほっとくと、アインシュタイン越えて偉そうなんだもん。 岡さんてな
小田嶋隆さんの盟友のCMプランナーも岡さんなのよ。au、の名付け親。
ふたりなかよくしてるといいな、天国で。 もう、底が抜けてて、走ってて足元の道路が見えるのよ。 道尾秀介 向日葵の咲かない夏
これを読め
少年探偵団物が一転してキチガイ小説に変化する ガススタ寄ったら、クルーのあんちゃんが、いい車っスねと、声かけてきた。 >>15
そう半ば自伝
主人公とヘッセの違いは母親の存在
ヘッセは母親の愛がなければこの主人公のようになったかもしれないと言いたかったのでは?と訳者の高橋氏が言ってたと思う 東大は官僚養成のために作った大学だからそこから溢れたやつは落ちこぼれなんだよ サルトルの小説の嘔吐の独学者
それがお前の本質なんだよ >>36
なにこれ安部ちゃんめちゃくちゃカッコイイ そんな話だったっけ
ガキの時に労働者のガキ虐められて
大学生でホモ、アブラクサスしか覚えてない 村で秀才の子供が生まれて
勉強ばかりで遊ばせてもらえず、進学した先で悪友が出来て
退学して酔っぱらって川に落ちる話
自分の好きなように生きるながいいって認識だわ >>64
生涯作品を通して永遠の自分探しではあるな >>56
たしか酒の席は初めてぐらいな感じで飲み慣れてないんじゃなかったか?
だから事故につながったと記憶してるけど >>64
旧制中学高校の教養主義がドイツ賛美だったせいかもね 北杜夫さんが心酔したのはトーマス・マンだったね。魔の山。 普通に死んだら負けて死んだの丸わかりで恥ずかしいし
そもそも死ねないから
酔った勢いで、ほぼ自殺ってことじゃないの?
酔ってなら仕方ないねーってなるし(ならんけど) 車輪の下読んだ中学生時代これは俺の未来を予見しているのではなかろうかと直感したけどやはりそうだった
見事にあの小説まんまの人生を歩んでいるわ 元気が出るテレビって番組で東大受験する企画があったんだけど受からなくて慶応だかに行った奴を思い出す
数年後遊びのスキーで事故死してしまう 車輪の下は子供の頃ウチの親父が頻りに勧めてきたな
そんなことするような親父じゃないのに変なのと思ってたけど
ワシはデミアンのが衝撃受けたわ
やっぱり優れた作品は子供の頃に出来るだけ読んどいたほうが良いな
子供の感性は大人になると擦り切れてしまうからな
(´・∀・`) >>96
広瀬君か
さすがの高田純次も葬儀で泣いてたらしいな
(´・∀・`) >>97
をれは、三十代に、モーリヤックのテレーズ・デスケルウ読んだ。
十代に読んだら、なにを言いたいのか、理解できなかったであろう。 >>97
当時読んだ感想はどうだった?覚えてないかな サリンジャーのグラースサーガは、やっぱり神童だから
天才兄弟としてテレビ出た、って話で
それにしてはうだつがあがらないよねぼくら、ねえ兄さん。と、いう話。 お、すでに岩手さんが書いてたか
サリンジャーの人々はそれほど阿呆ではない 「スパルタ教育は無意味
底辺のほうが健康的だし
いつ死ぬかわからんのに」
という話だろ >>33
(ヽ´ん`)←こいつは不平不満は人の百倍言うけどしぶとく生き残るだろ >>108
ライ麦畑でつかまえて、ほかの描写はささくれ立つこと、割れた硝子のごとしなのが
妹フィービーのシーンだけたとえようもなくスイートなのは
狙ってやってるみたいね。 日本のやくざに倣ったのかなと、穿った見方をしてるよ。 >>1
ハンスは神童じゃないよ、平凡な少年なのに親孝行だから必死こいて神学校に受かったガリ勉秀才だよ。 >>59
いや、塾通って部活もしてマーチ行って上場企業行って30過ぎで結婚して子供二人いて中古マンションにミニバンの量産型ゲルググや >>59
無職だけどこういうのが主人公の作品を知りたいわ
阿Qを不真面目に陰気臭くしたようなの、いないかな 高校の時読んだけど前半の寄宿生活までは面白くて
後は何をどう読めばいいかわからなくて困った
当時はほとんどの世界的名作についてそう思った気がする
今なら文学的意味であるとか人間の機微もわかるしちゃんと読めそうだけど
今度は読む気そのものが起こらない モーリヤックのテレーズ・デスケイルゥは
革命の資金を得るため
富裕な男といつわりの結婚をする女、が主人公のようなんだがな
そのこと、わかりやすくは描写してねえのよ。当時ならば捕まるわけだ
はっきり書くと。夫は
もし、当時精神病院があったならば
テレーズを入れていたであろうことを匂わせる。 おまえらもさあ
ばーかおめーには言ってねえよ、くらいまでにこなれればよいのにな。したっけ
じゃあレスアンカーつけろや!!!と、怒鳴るから。 これ
言わせることをゆるすのは
改憲戦争策動家の落ち度にをれは、おもう。 みんながお互いに気安くなったなら
それって、戦前としては落第だからな。 日本を
個衆
の群れにしたのも、意図あってのことだというわけだな。横のつながりを排し
縦の人間関係に集約して、起こす、大戦争。 神童がホモで人生狂ってビッチに煽られて死ぬだけの話
見るべきところがない >>59
ノートとらないと覚えられないやつと一緒にすんなやw デーミアンはユダヤ人が当時が異質なものとして書かれてなるべく好意的に接してる感じがする
でもね無理なのよ所詮
だからナチスできるはずやわ
あれは無理だよ人非人なところがある 古典って読んでもつまらないしだからなんだよっての多くて疲れる >>64
そりゃ文学って難しいから超超超一流の評論家じゃないと作品の価値なんて分からんて
お前みたいなのには猶更分からないよ 水色の新潮文庫のか。中2のとき読んで共感した覚えがあるな。受験勉強やら部活やらに悩んでいて。
そのつぎに読んだのは高校2年のときの『ノルウェイの森』だ。
中高で自分から読んだ小説はこの2冊だけだった。受験なのに小説なんて読んでたら落ちると脅かされてた わしの名はヘルマンでっせ!
車輪眼の力に目覚めし者! 現代倫理学なんだけどニワトリなんて殺せないからだ。 >>137
17歳でセヴンティーンを読んでから大江健三郎を読みあさった俺はとりあえず一浪した こういう絶望的人生を描くのがだいたい近代小説だよねw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています