ヘッセ「車輪の下」で元神童だった主人公が底辺職場の初日で絶望して今後の底辺人生を悲観して自殺するシーンのわかりみは異常 [738130642]
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車輪の下は子供の頃ウチの親父が頻りに勧めてきたな
そんなことするような親父じゃないのに変なのと思ってたけど
ワシはデミアンのが衝撃受けたわ
やっぱり優れた作品は子供の頃に出来るだけ読んどいたほうが良いな
子供の感性は大人になると擦り切れてしまうからな
(´・∀・`) >>96
広瀬君か
さすがの高田純次も葬儀で泣いてたらしいな
(´・∀・`) >>97
をれは、三十代に、モーリヤックのテレーズ・デスケルウ読んだ。
十代に読んだら、なにを言いたいのか、理解できなかったであろう。 >>97
当時読んだ感想はどうだった?覚えてないかな サリンジャーのグラースサーガは、やっぱり神童だから
天才兄弟としてテレビ出た、って話で
それにしてはうだつがあがらないよねぼくら、ねえ兄さん。と、いう話。 お、すでに岩手さんが書いてたか
サリンジャーの人々はそれほど阿呆ではない 「スパルタ教育は無意味
底辺のほうが健康的だし
いつ死ぬかわからんのに」
という話だろ >>33
(ヽ´ん`)←こいつは不平不満は人の百倍言うけどしぶとく生き残るだろ >>108
ライ麦畑でつかまえて、ほかの描写はささくれ立つこと、割れた硝子のごとしなのが
妹フィービーのシーンだけたとえようもなくスイートなのは
狙ってやってるみたいね。 日本のやくざに倣ったのかなと、穿った見方をしてるよ。 >>1
ハンスは神童じゃないよ、平凡な少年なのに親孝行だから必死こいて神学校に受かったガリ勉秀才だよ。 >>59
いや、塾通って部活もしてマーチ行って上場企業行って30過ぎで結婚して子供二人いて中古マンションにミニバンの量産型ゲルググや >>59
無職だけどこういうのが主人公の作品を知りたいわ
阿Qを不真面目に陰気臭くしたようなの、いないかな 高校の時読んだけど前半の寄宿生活までは面白くて
後は何をどう読めばいいかわからなくて困った
当時はほとんどの世界的名作についてそう思った気がする
今なら文学的意味であるとか人間の機微もわかるしちゃんと読めそうだけど
今度は読む気そのものが起こらない モーリヤックのテレーズ・デスケイルゥは
革命の資金を得るため
富裕な男といつわりの結婚をする女、が主人公のようなんだがな
そのこと、わかりやすくは描写してねえのよ。当時ならば捕まるわけだ
はっきり書くと。夫は
もし、当時精神病院があったならば
テレーズを入れていたであろうことを匂わせる。 おまえらもさあ
ばーかおめーには言ってねえよ、くらいまでにこなれればよいのにな。したっけ
じゃあレスアンカーつけろや!!!と、怒鳴るから。 これ
言わせることをゆるすのは
改憲戦争策動家の落ち度にをれは、おもう。 みんながお互いに気安くなったなら
それって、戦前としては落第だからな。 日本を
個衆
の群れにしたのも、意図あってのことだというわけだな。横のつながりを排し
縦の人間関係に集約して、起こす、大戦争。 神童がホモで人生狂ってビッチに煽られて死ぬだけの話
見るべきところがない >>59
ノートとらないと覚えられないやつと一緒にすんなやw デーミアンはユダヤ人が当時が異質なものとして書かれてなるべく好意的に接してる感じがする
でもね無理なのよ所詮
だからナチスできるはずやわ
あれは無理だよ人非人なところがある 古典って読んでもつまらないしだからなんだよっての多くて疲れる >>64
そりゃ文学って難しいから超超超一流の評論家じゃないと作品の価値なんて分からんて
お前みたいなのには猶更分からないよ 水色の新潮文庫のか。中2のとき読んで共感した覚えがあるな。受験勉強やら部活やらに悩んでいて。
そのつぎに読んだのは高校2年のときの『ノルウェイの森』だ。
中高で自分から読んだ小説はこの2冊だけだった。受験なのに小説なんて読んでたら落ちると脅かされてた わしの名はヘルマンでっせ!
車輪眼の力に目覚めし者! 現代倫理学なんだけどニワトリなんて殺せないからだ。 >>137
17歳でセヴンティーンを読んでから大江健三郎を読みあさった俺はとりあえず一浪した こういう絶望的人生を描くのがだいたい近代小説だよねw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています