ケンモメンって「青い芝の会」の「車椅子をバスに乗せろ!」闘争の事どう思ってるの? [377482965]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「障害者をバスに乗せろ!」 乗車拒否貫くバス会社と対峙、バリアフリー化の礎を作った「川崎バス闘争」とは何か(Merkmal)
https://news.yahoo.co.jp/articles/efb2f20c0965259501a65daf68662f4d6d633c36
現在の公共交通機関では、バリアフリー設備が当たり前の存在になっている。駅でエレベーターなどを見かけるのはしょっちゅうだ。しかし、決して十分とはいえない。設備が比較的整っている大都市でも、「あるだけマシ」程度の、貧弱かつ不便なものしかないところは少なくない。
東京メトロ東西線と都営大江戸線が乗り入れる、門前仲町駅(東京都江東区)を例に挙げよう。両線の乗り換えは、徒歩なら階段やエレベーターですんなりと行える。ところがエレベーターを利用する場合、事情は異なる。一度改札から出て、大回りしなければ乗り換えができないのだ。
こうした、
「バリアフリー設備は存在しているが、使い勝手が悪い」
という公共交通機関は少なくない。
しかし、そうした設備ですらかつてはかなわない時代があった。当たり前に設置されるようになった背景には、障害のある当事者による戦いの歴史があった。
障害者団体が起こした社会運動
障害のある人でも公共交通機関を自由に利用できる――。そんな当たり前のことを提起したのが、脳性マヒ者による運動団体「青い芝の会」による社会運動「川崎バス闘争」だ。
きっかけは、当時相次いでいた車いす利用者へのバスの「乗車拒否」だった。かつて、バスには車いすを固定する設備がなく、運転手の「裁量」で乗車させていた。しかし、拒否されるケースも多かった。
運動の舞台となった川崎市では1976(昭和51)年、運行している川崎市営バスと東急バスが、バリアフリー設備を設けるのではなく、車いすによる乗車を「規制」する方向にかじを切った。
・固定設備がない
・非常口をふさいでしまう
・降車口からの乗降はできない
などを理由に
「車いすをたたんで乗降口から乗る」
「乗車中は座席に着席し介護者を付けること」
などを車いす利用者に求めた。実質、車いす利用者を「乗車させない」規則だった。
同様の乗車拒否は、全国各地で起きていた。当事者のみならず、交通労働者の労働組合である全日本交通運輸労働組合協議会でも、運輸省に対して福祉行政の一環として国の責任で問題を解決すべきとして交渉している。
しかし、問題は遅々として進まなかった。
川崎駅前のバスターミナルでの闘い
この状況のなかで1977(昭和52)年4月12日、「全国青い芝の会連合会」の呼びかけで「川崎バス闘争」が始まった。
当日13時。当事者と支援者約100人は川崎駅前のバスターミナルで一斉にバスに乗り込んだ。
「なぜ私たち脳性マヒ者はバスに乗れないのか? みなさんと同じ人間ではないのか」
と拡声器から放たれる声が響くなかで、支援者が車いすに乗った当事者たちを車いすごとバスに入れ、乗車させた。なかにはバスの前に立ちふさがる者、窓ガラスを割り、ハンドルを壊す者もいた。
居合わせた乗客からは罵声が飛んだ。ターミナルに乗り入れていた川崎市営バス、川崎鶴見臨港バス、東急バスなど、どこの会社のバスも動けなくなった。夕方のラッシュになると、乗客のなかには当事者をバスから引きずり下ろす者も現れ、混乱はますます激しくなった。
警察が動員され、最後の人がバスから降ろされた頃には23時を回っていた。占拠によって運休したバスは35台。約15万人の乗客に影響を与えたが、逮捕者はひとりも出なかった。
闘争から22年後に訪れた変化
この運動は、交通事業者に大きな衝撃を与えた。ただ、実際にバリアフリー設備が当たり前になるには長い年月を要した。
川崎バス闘争は国会でも取り上げられる問題となったが、運輸省(現・国土交通省)は
「介護人なしの乗車は困難」
との見解を崩さなかった。
最終的に運輸規則が改正され、支援者なしでもバスに乗れるようになったのは、1999(平成11)年。闘争から実に22年後のことだった。
その間、ほかの交通事業者でも対策は進んだ。とりわけ闘争の舞台となった神奈川県では、県と青い芝の会が公共交通のあり方を巡って、継続的に交渉を持つようになり、1980年代半ばには、鉄道駅でエレベーターの設置が進んでいった。
この動きが全国的に進んだのは、2000年からだ。旅客施設に国の基準に適合したエレベーターや身障者用トイレの設置、車両に車いすスペースの確保などを義務づける「交通バリアフリー法」成立後の話である。 バリアフリーでも何でも賛成だけど
全ては今の権力者倒した後 なんでもお金さぁ
車椅子は対象者が多いから声がでかいほうだろ あれは生活の足だから
物見遊山のために沖縄の離島や無人駅で暴れるのとは訳が違う 知らねえよ自分の足で立ってから偉そうなこと言えよ赤ちゃん未満のカタワがよ 乙武の得票は気になる。8位くらいにつけるんだろうか 日本人は昔から差別国家だし弱者にも優しくない
バリアフリーとかも国際的にやばそうだから進めただけ バリアフリーにかけてニッポンは世界的にみてもようやっとるほうらしい
その原点といって差し支えない
もちろん、知らんけど そんなわけねー
昔は遅れてる遅れてるってしょっちゅう言ってたじゃねえか >きっかけは、当時相次いでいた車いす利用者へのバスの「乗車拒否」だった。かつて、バスには車いすを固定する設備がなく、運転手の「裁量」で乗車させていた。しかし、拒否されるケースも多かった。
ドアをちょっとでも開けるバカが身内にいると、つま先ねじ込まれそのうち片足が入り、下半身、胸元までと進行し最後には全身で侵入され完全屈服という恐ろしい流れを学ぼう。 >>16
若い頃両足骨折して1ヶ月くらい車椅子だったけど
バスも電車も乗れてそこは不自由なかったから
ジャップの数少ない良い部分やね アメリカには障害者と弁護士が手を組んで
設備の更新が出来ないような零細店回って法令に反してるだろと
金を揺するやつらもいるらしいな へー、やっぱ健康優良ボーイだと多少の関心程度じゃ気づかないことってあるよね
>>20
76年って障害者雇用が義務付けられたばっかじゃん
バス使えないならなおさら「通勤できないなら雇いません」だったんじゃないの 別にどうとも思わんけど
ただ成れの果てがあのクレーマーとは嘆かわしい 野菜育てるときに動物殺してるとかこっちは知らんし興味もないよ 人間は基本的には、人工肉が発展すれば動物を屠殺してたわ 農作物だって生産に牛馬を使役する扱いだそうだよね何がまずいんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています