■人助けランキング、日本は大差で世界最下位 アメリカは首位陥落、中国は順位上昇 トップは?
https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20211022-00264181

■複数の調査で裏付けられた日本人の冷酷さ
しかし、残念ながら、こうした「他人にやさしくない日本」像は、他の多くの調査(異なる標本抽出法、異なる年次)
でも一貫して見られるのだ。少し古いが、2007年のアメリカのピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)
の調査では、「政府は貧しい人々の面倒を見るべき」という項目に「同意する」と答えた日本人は、
調査対象の47ヵ国中、最低の59%だった。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/88313?page=2

■日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明
日本だけが消費を拡大できない理由は、長年、謎とされてきたが、近年、経済学と脳科学を組み合わせた学問の発展によって、
ヒントになりそうな研究成果が得られている。簡単に言ってしまうと、日本人は諸外国と比較して「意地悪」な人が多く、
他人の足を引っ張る傾向が強いというものである。
https://www.newsweekjapan.jp/amp/kaya/2021/05/post-143.php?__twitter_impression=true

■日本人は意地悪が好き 
自己が損をしてまで相手の足を引っ張るというスパイト行動を発見した.この行動は,中国,アメリカの被験者と比して
,日本人のほうが取りやすいことも発見している.さらには,fMRIを用い,被験者の脳活動を観測することによって
,被験者の脳がスパイト行動には反応しにくいものの,利他的な行動には反応しやすいことも発見している
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16203012/

■人類社会の相場を逸脱した日本人の冷酷さ
 1つは、日本では「自力で生活できない人を政府が助けてあげる必要はない」と考える人が世界中で最も多くなっ
ている点である(出典:「What the World Thinks in 2007」The Pew Global Attitudes Project)。「助けてあげる必要はない」と答えた人
の割合は日本が38%で、世界中で断トツである。第2位はアメリカで28%。アメリカは毎年多数の移民が流入する多民族、多文化の国家
であり、自由と自己責任の原則を社会運営の基軸に置いている。この比率が高くなるのは自然なことだ。そのアメリカよりも、日本は10%も高いのである。

 日米以外の国におけるこの値は、どこも8%~10%くらいである。イギリスでもフランスでもドイツでも、中国でもインドでもブラジ
ルでも同様で、洋の東西、南北を問わない。経済水準が高かろうが低かろうが、文化や宗教や政治体制がいかようであろうが、大きな差はない。

つまり“人”が社会を営む中で、自分の力だけでは生活することすらできない人を見捨てるべきではない、助けてあげなければならないと感じる
人が9割くらいいるのが“人間社会の相場”なのである。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20111114/223822/?rt=nocnt

■日本人に公共心はない
公共経済学では、世界的に見ても「日本人は公共心がない」と公表されています。
https://toyokeizai.net/articles/-/84744?page=3

■「人助けランキング、日本は世界最下位」英機関
https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20191017-00147100/

■イスラム国「日本人は何もしなかった。拘束された二人に対する慈悲がない」
https://www.news24.jp/sp/articles/2015/01/23/10267789.html

■日本の難民認定:2018年も申請の1%に届かず―わずか42人