立憲と共産に隙間風「膝詰め合った関係もうない」 共産関係者「連合に集票能力があったのは昔の話」連合に気を使う姿勢に恨み節 [932029429]
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10日投開票の参院選宮城選挙区(改選数1)で、立憲民主党と共産党に隙間風が吹いている。両党の県組織は立民新人の当選に向けた選挙協力を確認したが、立民が最大支持組織・連合の顔色をうかがい、選挙戦で共闘する場面はほとんどない。野党統一候補が連勝した2016、19年参院選とは状況が異なり、共産関係者はもどかしさを募らせる。
志位氏演説に新人姿なく
仙台市青葉区で6月28日にあった共産の街頭演説会。志位カズオ委員長は「市民と野党の共闘候補のために力を合わせよう」と高らかに訴えたが、肝心の立民新人の姿はなかった。
「候補者が志位氏と並ぶと、(選挙協力の枠組みから)逸脱する」と立民県連幹部。代理出席した立民の石垣のり子参院議員(宮城選挙区)も、4分ほどマイクを握ると足早に街宣カーを降りた。
石垣氏は3年前、共産の全面支援を受けて議席を得た「共闘の象徴」。様子を眺めていた共産県委員会の幹部は「あの頃のように膝詰めで協力し合った関係はもうない」とつぶやいた。
連合気遣う姿勢に不満
共産を忌避する連合は今年2月、「目的が大きく異なる政党と連携・協力する候補者は推薦しない」との基本方針を決定。立民県連は4月に新人を擁立したが、党本部のスタンスが固まらないと県レベルで動けない事情もあり、野党共闘の構築は塩漬け状態に。最終的には政策協定の締結を見送った。
連合に気を使う立民の姿勢に、共産関係者は戸惑いを隠せない。「連合に集票能力があったのは昔の話」(党員)と恨み節も漏れる。
公示日の6月22日。立民新人のポスター貼りに、共産の出番はなかった。共産の元地方議員は「前回まではわれわれの組織頼みだった。今回は赤旗にチラシを折り込むくらいしかやることがない」とぼやいた。
(略) なんで連合は共産党とは組むの嫌がるの?
共産党に親でも殺されたか?
野党共闘の足引っ張るくらいなら初めから与党に肩入れしておけよ >市民と野党の共闘
バカ共産党はいつまでこんな恥ずかしい事言ってるんだろうねw
気色悪いw >>9
パヨクのせいで市民という言葉が完全に穢れたよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています