https://news.yahoo.co.jp/articles/890b16438a2e660b05e79661f159c8444273e7c6
祖母によると帽子の耳は、内部のスイープトウショウの耳の動きに合わせて動くように、仕掛けが施されているとのこと。本人の耳ではなく、工学知識のある祖母が作りだした“機械”だったのです。

帽子の耳と本人の耳の位置が異なっていたのも納得。元からそこに耳は入っていなかったわけ。よく考えれば、三角帽子なら耳はとんがり部分にしまえるので、わざわざ専用ポケットを作るのもおかしな話です。

とはいえ、いざあれは機械でしたと言われれば、それはそれで驚き。そもそも本人の耳に連動して動く構造自体、かなり凄い技術なのでは?今までただの三角帽子にしか見えませんでしたが、まさかのハイテク機器だったことに驚きを隠せません。