前に読んだ短編ホラーで思い出せないやつがあるんだが心当たりない? [776043259]
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・ある程度の田舎?が舞台
・男の子が主人公で陰キャの女の子との話がメイン
・女の子の家に何らかの用事で向かう(この辺曖昧)途中で山の中?に迷い込んで遭難みたいになる
・女の子に電話したら「そこはやべーから絶対に動かないで、助けに行くから待ってて。電話も切らないで。変なことが起きても反応しないで」みたいにアドバイスされる
・助けを待ちながら通話してたら急に電話先の女の子がおかしくなってきて「なんで私がホンモノだと思ったの?ゲラゲラ」とか言われる
・後日談風になって男の子はずっと行方不明、女の子は責任感じて何年も男の子を探してるみたいな感じでオチ
http://news.livedoor.com 闇芝居9期の学校ネタみたい
その場から離れるなって警告されても離れた方が死を回避できたみたいな話 >>1
そんなつまんない短編探してどうするつもりだ 『虫文』
山沿いの池の近くにアパートであるからか蚊が多い。
ある夜、くたくたに疲れきって帰宅し電気をつけると尋常じゃない蚊がいた。霞のようだ。
呆然としていると、蚊の霞がうねり塊となりバラけるを繰り返す。
た す け て
!
文字なのか…
その夜は寝食を忘れ蚊と語り合った。
超能力があり人との関わりを避けて生きていた少女なこと。
虫を操れるが近辺のものだけなこと。
ストーカーに監禁されていて助けて欲しいこと。
あり得ないが、目の前で蚊は文字を形成し、ほどけてまた文字を形成する。
状況を説明した後彼女は疲れたようだ。
かなりの体力が必要らしい。
詳しい相手の名前や住所は後できくことにし、とりあえず仕事に向かう。
帰宅すると清潔な部屋の中に様々なおかずとおかん。
「むっちゃ汚かったわ!
バルサンしといたからな
はよ手洗って食べり」 というか語気荒くなってきたのは確か4,5年前のことだったでしょうか? 第一に、ヴィーガンと議論しても絶滅はいつか必ず来るのだし その小説や何かは分からんが、ルーツは星新一のショートショートだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています