女性自身(7月8日号)によれば、7月の試験に落ちたら、経済的な理由から、小室夫妻が帰国を余儀なくされるのではないかという見方があるが、小室圭さん自身は、それを気にする様子はないという。
「資金の出どころははっきりしませんが、小室さんも知人には『当面、お金のことは心配ありません』と、語っているそうです」(NY在住の日本人ジャーナリスト)
■カレーパンが520円、キュウリ3本が964円…
日本でも伝えられているアメリカ、それもニューヨークの物価高は想像を絶するといってもいい。
「NYでは新型コロナの収束に伴う消費の増加や、ウクライナ危機による原油価格の高騰などにより、物価が急激に上がった。労働統計局のデータによれば、一年で消費者物価指数が六・三%も増加しました。インフレの影響で、米国の家庭が余分に支出している額は毎月四百六十ドル(約六万二千円)に上るという試算もあります」(現地記者=週刊文春)
さらに、NY在住のフリージャーナリストの田中宏明氏は同誌で、
「二十年以上NYで暮らしていますが、これほどの物価上昇は初めてです。以前は一ドルだったサイダーが二・五ドルに値上がりしたり、カレーパンが日本円で五百二十円もする。万引きも増加していて、雑貨店では商品が鍵付きのガラスケースに入れられています」
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/22450911/
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