https://www.jhym.co.jp/post-2648/
2022年度水素ステーション整備計画を策定
日本水素ステーションネットワーク合同会社(以下、「JHyM」)は、国の2022年度燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業・水素ステーション整備事業費補助金に水素ステーション事業者(以下、インフラ事業者)とともに第一次募集分として5件の共同申請を行い、このたび採択を受けました(別表1)。これにより、JHyMによる水素ステーション整備基数は合計70基となり、過去に採択されたものを加えますと、全国で161基、174箇所*になります**。
今回、新たにインフラ事業者として山本石油株式会社と土佐酸素株式会社がJHyMに参画しました(別表2)。この結果、11社でスタートしたJHyMの参画企業は29社になり、また、高知県に初の水素ステーションが整備されることになります。
JHyMでは、引き続き本年度の水素ステーション整備事業を募集し、新規設置数の上積みを目指します。
*移動式水素ステーションによる複数箇所運用をカウントした場合
また、JHyMが共同申請しない小規模(50Nm3/h未満)の水素ステーション 2基(2箇所)を含む
**本日時点で稼働している水素ステーションは145基、158箇所