丸山眞男『超国家主義の論理と心理』を一言で要約すると? [653462351]
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天皇すごい=俺すごい
つまり倫理的な判断も政治的な判断も自然科学的な判断も全て天皇という権威からの近さによって決まるものでありそこから遠ざかるものにはどのような判断も劣ったものであるという幻想 これは右翼に限ったことでなくて左翼でも絶対的な権威としての人権を置いてそこに近いものはどのような判断であれ正しく、そこから遠ざかるものはどのような判断であれ正しくないとしてその結果「おまえチョンモメンか!😡(=国家の権威と距離があるものの言葉は常に正しくない)」「おまえこそネトウヨやろ!😠(人権という権威と距離があるものの言葉は常に正しくない)」という意識により不毛なレスバトルが始まるという・・
まあ楽しいのでええけど☺ 日本の政治は天皇の名の下に行われる、しかし天皇は責任を取らないから日本は無責任体制である、っていうのが丸山真男の主張だったと、大島渚は言っていた
でも天皇の権威が弱まった今でも官僚は責任を取らない
東大の教授が、軍国主義の責任をまず天皇になすりつけた
そして21世紀になり戦争経験者がほぼ死没すると、今度は同じ東大教授の加藤陽子が「それでも日本人は戦争を選んだ」と、一億総ざんげみたいなことを言い出した
結局は東大の教授らが、帝大官僚以外の存在に戦争責任を転嫁してきただけだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています