로동신문
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数十年の歳月変わりなく歩く道
敬愛する金正恩同志は次のようにおっしゃった。
《首領に人間的に、同志的に魅惑されるときに絶対的な充実がもたらされるのです。》
先日、平川革命史跡地を訪れた私たちは、そこの一軍から90歳を超えた今日までの数十年間、革命史跡地管理事業に知性を捧げているあるおばあさんに対する話を聞くことになった。そのおばあさんは平川区域海雲台1洞37人民班に住んでいるユン·スンア老人だった。
どうやって長い間、変わらず史跡管理事業をしてこられたのかという私たちの問いに、ロインは昔の思い出をたどった。
彼は朝鮮人の夫について我が国に来て住んでいる日本人女性だった。ありがたい社会主義制度で子供たちを心配なく勉強させ、自分も金日成高級党学校(当時)で勉強した彼は、偉大な首領様と偉大な将軍様を仲睦まじい大家庭の親として高く仕え、忠誠の道を最後まで歩む火のような決意を常に心の中で固めてきた。
年老舗装の年齢が過ぎたのも今は30年が過ぎたが、彼は今まで受け入れた大きな愛に千万分の一つも応えられなかった申し訳ない気持ちを抱いて、今日も毎日のように平川革命史跡地に出て知性を捧げていた。いつか土砂降りの雨が止んだ後、史跡地を見て回ったユン·スンア·ロインは、花崗石雨に雨水に流れ落ちた土がついているのを見るようになった。あたふたと駆けつけて丁寧に拭いたが、それがまるで自分の忠誠の心についたように感じられ、その夜眠ることができなかった。彼は翌日そこの一軍を訪ねた.
《花壇を作っておいて花を植えればひときわ良くなって見やすいと思います。》
その時から彼は温室で暮らしたいと思い、様々な品種の花の種を植えて育てることに心血を注いだ。
数年前、敬愛する総書記同志が新しく創建された平川革命史跡地を訪ねてくださった後、彼は彼に対する切実な懐かしさと感謝の気持ちを込めて忠誠の手紙を差し上げた。敬愛する総書記同志がその手紙を読んでくれたという感激的な知らせに接した時、彼は心臓がドキドキする最後の瞬間まで価値の高い人生を続ける火のような誓いを固めた。
その日の誓いを守り、今日もユン·スンア·ロインは忠誠の一途を辿っている。
文及び写真カン·ヒョンギョン