今年の夏は、発電所の休止や燃料の調達リスク、電力需要の増加などにより、電力需給のひっ迫が懸念されています。

空調機器メーカーのダイキン工業株式会社が2022年6月、全国の男女526人を対象に「エアコンの電力消費と節電に関する意識調査」を実施したところ、6割以上の人が省エネ・節電のために「夏場のエアコン使用を我慢しようと思うことがある」と回答したそうです。

なお、同社は無駄な電力消費を避けるため2週間に1回のフィルター掃除を推奨しているといい、「フィルターを一年間掃除しないと、約25%の電気代の無駄につながる場合もあります」と述べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/77421e0d9d50ef68a0a30a7bd7574567e5b7a371