なぜ和ゲーのラスボスは「無」が好きなのか? [769327952]
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ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン… 無って怖いじゃん
無いって概念すら無い世界なんて怖すぎ 酒池肉林系ではダークファルスさんってのが居てね(>_<)
名前だけは(>_<) FF5で謎の黒い球体が出てくるけど
無が有るっていう状態が矛盾してるよな
無は知覚できないはず 勇者から逃げ続けながら裏では着々と支配範囲を広げる劉邦型とかあってもいいと思う イオン「我が名はイオン。全ての商店街を消し去り、そして私も消えよう」 無の空間がラスボス戦にふさわしいじゃん
画面的にかっこいい 民を奴隷として支配して自分たちだけいい思いをするみたいな目的だと現実でそれをやってる連中を連想されて都合が悪いから 制作側が疲れてて、「無になりたい」って思ってるから 有は常に上を気にしなきゃいけないけど無はそれ以上がないから あれだけ力持ってるのにリアルが充実してないラスボス 世界を征服した後にどんな政策をとってどんな世界にしたいかとかを考えるの
制作者が面倒だからな。
世界だの宇宙だのを無に還すとかなんかとか言っとけばなんとなく大物感だけはでる。 ラスボスが「お、おにぎりが、す、好きなんだな」って言い出しても困るだろ FF5の時点でもう「世界征服を目的とした魔王」とか古くなり始めてきてたからな
だんだんラスボスが「世界そのものを消滅させる」とか「無に帰す」とかそういう方向性にまっていった 小国が乱立する世界を武力統一して争いの無い平和な世界を作るって敵もいる ディシディアFFで
歴代ラスボス達が世界征服派と世界破壊派に分かれて言い合いしてて笑ったな 世界を支配して、美女をはべらかしてでかい屋敷に住んでやる!だと、
悪徳政治家みたいで世俗的で卑小だからなあ >>40
負けたら心が奴隷になるし、多様性を守らなきゃ! 無になれ!アーアーアー(聖歌みたいなBGM
これ外国人笑うらしいな 『FF』 というRPG、3から5までラストの展開が同じではないかと話題に
FF3
ラスボス(必敗戦闘)に負けて全滅
→これまで一緒に冒険した仲間の応援で立ち上がる
FF4
ラスボスの画面フラッシュで全員倒れる
→これまで一緒に冒険した仲間の応援で立ち上がる
FF5
ラスボスが放った『無』の球体に飲まれる
→主人公のオヤジとその仲間達が駆け付ける。
彼らの応援で立ち上がる 世界を支配してこんな世界にしたいんだって熱く語るラスボスでええんか? >>52
逆に新鮮でいいな
めちゃくちゃキチガイじみた夢を語ってほしい
狂ったルフィみたいな >>52
「愚かである人類こそ、滅びるべき種族ではないか?」
的な事を説くラスボスはたまにいる 絶対に分かり合えない敵のテンプレだよな
一般的な人間の感覚では繁栄と営みこそが正常だから
その真逆を目指してる奴はいちいち説明するまでもなく子供でも悪者として認識できる >>56
それは典型的な人類の悪の部分だけ見て虚無に陥ったラスボスやろ 真・女神転生のラスボス唯一神とか
ファンタシースターⅡのマザーコンピューター→地球人
ドラクエⅡの神官→邪神
天地創造のダークガイア
ガイア幻想紀の邪悪な彗星
イースI・IIの神官→黒真珠
ロマサガ2の七英雄 最初は世界征服とか支配とかそういのがラスボスだったが、時代が進むにつれて作ってる側が支配階級になったから
主人公も何も持たない貧乏の子じゃなくなって由緒ある血統主義になった。
それに伴ってそれらが失うことへの恐怖として無を与えるラスボスになった。 >>62
違う
全てを無に帰そうとするラスボスの四割は
「そして私も無に帰ろう」と言っており、
残りの四割は「生きる事に何の意味がある?」と説く
(最後の二割は何らかの野心がある)
これは言うなれば自殺のメタファーであり、
俺が死ぬなら、俺だけでなく
お前ら(世界)も一緒に死んでくれというもの
これはVガンダムのフォンセ・カガチに触れた項目で
『ダイナミックな自殺』と解説されている
すべてを無に帰そうとするラスボスは、時代が進むと
虚無主義や自殺願望によって台頭した 主人公は未成年
世界救う系
復讐は何も産まないと年上に説法
ラスボスBGMはオーケストラで突然歌い出す
日本のRPG大体これのイメージ 友達とネオエク戦やって最終的に負けて、ネオエクも私も無になろうとか言ってたから勝ったことにしようとか言ってた思い出 テンプレを語るスレの内容もテンプレ化してるな
メタテンプレ 純粋に俺が世界の王になるんだワハハみたいなボスいないよな
こういうのは出てきても初期段階 幻想水滸伝に最後まで民のことを豚扱いする中ボスいたやろ
ああいうのでいいんだよ 暗闇の雲 ゼロムス エクスデスとかFFのボスはそういうのばかりな印象 FF3の段階ではまあまあ斬新だった
魔界塔士サガも神殺しだし当時のスクウェアは尖ってた 作ってるおじさん達は毎日仕事が辛くてそうなるのかも知れん だって俗物だと小物感が出るから
けどラスボラなんて俗物でいいと思うけどね FF3だと闇側にも勇者がいて悪は闇じゃなくて無だ!って熱い展開じゃん
そういうのに憧れたキッズが今のゲーム作ってりゃそりゃね
そっからエヴァ体験したキッズが世界系www
虚淵に憧れたキッズも合流
ややこしい捻くれたストーリーにするの流行するわ FFはスターウォーズ見たキッズが憧れて作ったから
宇宙的世界観だと無と有で相対してんだろう
悪者と正義とか闇とか光の前に存在しないという恐怖 ADHD抱えた奴が悲惨な人生送っていて、
何で自分はこんな悲惨な目にばっか遭ってるのかと考えた結果、
そもそもこんな因果宿命を抱えて産まれて来てしまったのが悪いという結論に達し、
この世から解脱すればすべての苦痛から解放されると思い行動に移すが、
自分だけ、特定個人だけ解脱するのは無理っぽいので、
仕方ないから人類全体を巻き込んでこの世から解脱し、
すべての魂を涅槃の向こう側へと解き放とうという人類補完計画的な事をしようとする負け組ラスボスとか見てみたい。
ちなみに、一方の主人公はASD(アスペルガー症候群)を抱えていて、
ストーリーの至る所でその気質から住人や関係者といざこざを起こし、
物語が進めば進む程、パーティー内から孤立していき、
物語後半ではついに人間関係が完全に破綻し、一時期殺し合いにまで発展する。
それでも、上記のADHDラスボスを無視できない状況に陥ってしまったので呉越同舟的な感じて休戦状態になるも、
凄まじくギスギスした状況のまま、最終決戦へと望む。
・・・ってな感じの作品ってある? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています