世界主要国の賃金の伸び率をみてみると、1995年を100とした際、
米国では222と2倍以上に増え、お隣韓国に至っては291と3倍弱に増加。
著しい経済成長がそのまま給与にも反映されています。それに対して、日本は95。

OECD調査33ヵ国で唯一、マイナスを記録、つまりこの30年ほどで唯一貧しくなった国、それが日本なのです
(関連記事: 『世界ランキング「賃金上昇率」…世界主要国33ヵ国で比較』 )。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a72e1bd0a0dd6681c91a67caaca5191b19e5664?page=2