警察庁 「警護体制が十分だったか確認」【午後4時ごろ】

警察庁によりますと、殺人未遂の疑いで逮捕された山上容疑者の現在の職業は不詳だということです。

認否や供述については答えられないとしています。

また、当時の警護の状況については、奈良県警察本部の警備部参事官をトップとする体制がとられ、
現場には奈良県警の警察官と警視庁のSPがいたということです。具体的な人数などは明らかにしていません。
その上で、警察庁は警護の体制が十分だったかどうか、まずはしっかり確認する必要があるとしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220708/k10013707601000.html