奈良市内で、街頭演説中に銃撃された安倍晋三元首相が亡くなった。
銃撃現場には、次々と献花が手向けられている。
8日午前11時半ごろ、安倍元首相は、駅を背にして演説を行っていた。
そのさなか、背後からの銃弾に倒れた。
午後6時前、安倍元首相の訃報が伝えられて以降、現場には多くの人が献花に訪れている。
たくさんの花が折り重なるように手向けられ、老若男女問わずに人が訪れている。
花だけではなく、ビールやお茶などの飲み物、中には安倍元首相の地元・山口県の酒が置かれているのも確認できる。
何人もの人が献花の順番を待っている状況で、現場は悲しみに包まれている。
https://www.fnn.jp/articles/-/386732
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