“セルフレジ機能”&”スキャン漏れ防止機能”付き次世代型買い物カートが導入!
 株式会社トライアルホールディングス傘下の株式会社トライアルカンパニー(本社:福岡県福岡市、代表取締役:石橋 亮太 以下、トライアル)は、7月8日(金)に宮崎県初となる”セルフレジ機能”&”スキャン漏れ防止機能”付き買い物カート(以下:スマートショッピングカート)を導入し、「スーパーセンタートライアル宮崎恒久店」をリニューアルオープンいたします。

■宮崎県初の導入!セルフレジ機能付きの買い物カート導入
 スマートストアとは、世界初の小売りに特化した「リテールAIカメラ」や、セルフレジ機能付きの買い物カート「スマートショッピングカート(以下、SSC)」等、トライアルが独自に開発したIoT技術やAI技術を導入し、データの利活用をもとに新しい購買体験を提供したり、効率的な運営を可能にしたりする店舗形態を指します。
 この度、宮崎県内に9店舗を有するトライアルは宮崎恒久店に県内初となる「次世代型スマートショッピングカート」を75台導入し、最先端スマートストアとしてリニューアルオープンする運びとなりました。
 宮崎恒久店に導入するスマートショッピングカートはトライアルが展開するカートの中でも最新型のものとなっており、国内で13店舗目の導入となります。従来のセルフレジ機能だけでなく、”スキャン漏れ防止機能”が搭載されており、お客様がスキャンし忘れた商品がカートのかごに入れられると自動検知し、カート上のタブレットにアラートが表示される、お客様は正しく商品をスキャンしなおすことで買い物を続けることが可能になります。スマートショッピングカートは現在月間約120万人に利用され、新旧型含め、国内約8,000台の稼働になり、世界一の稼働数を誇ります。

 AI化による「お客様・働く人(従業員・メーカー等)」の便益を図るだけでなく、SSCによる非対面会計等、「新しい生活様式」の側面においても新たな購買体験を提供します。
 今回の導入により、国内75店舗目のスマートストア化を達成し、今後もトライアルはさらなる小売市場の変革を進め、お客様の生活をより良いものにすべく邁進してまいります。

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