「六本木クラス」第1話にサプライズ チゲ→唐揚げの設定変更で影響は【変更点リストあり】
それでもネットでは「再現率高い」などの声が上がっている。
再現と言えば冒頭でいきなりサプライズがあった。「梨泰院クラス」の重要シーンで
必ずかかるメインテーマソング「始まり(Start Over)」が流された。
男性3人組グループ・THE BEAT GARDENによる
日本語カバーで視聴者のテンションを爆上げした。
第1話のサプライズは他にもある。それは“唐揚げ”。
「梨泰院クラス」に登場する外食産業大手の長家(チャンガ)は
会長が開発した特製コチュジャンの味で社業を拡大。
最終回ではパク・セロイが純豆腐(スンドゥブ)チゲの味で宿敵の会長を打ち負かす。
こだわったのは本場韓国の味だ。一方、「六本木クラス」では
主人公の宮部新(みやべ・あらた、竹内涼真)の父親・宮部信二が長屋ホールディングスを退社後
、居酒屋をオープン。看板メニューは唐揚げだった。
長屋ホールディングスは85年に東京・調布に定食屋「長屋」を創業、
88年に「しょうが味噌からあげ」を生み出し95年に東証一部上場、
2005年にグループ総計1000店舗を突破する大企業に成長した、
という設定だ。長屋ホールディングスの意匠の中にはしっかりと鶏(にわとり)の絵が描かれている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/769b019795448f79b2795435f207f8ae3cd5ac20