安倍晋三元首相銃撃事件 容疑者が名前を挙げた「統一教会」は突如休館 取材に「お引き取りください」


 7月8日に発生した安倍晋三元首相の銃撃事件。その場で逮捕された山上徹也容疑者は、「特定の宗教団体に恨みがあった」と供述している。

 山上容疑者に誘われて食事をしたことがあるという男性は、山上容疑者が「自分の家族が統一教会に関わっていて、霊感商法トラブルでバラバラになってしまった。統一教会がなければ、今も家族といたと思う」と語っていたと、本誌取材に証言。実際、統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)の広報は、山上容疑者の母であるA子さんが、同会の信者であることも認めている。
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