あるTiktokerの女性が「カメラの前で食べ物を食べる」だけで最高1000ドル(約13万5000円)を稼いでいる、と告白して大きな話題になっている。
オーストリア出身のロージー・ゼッペリンは、自身のアカウントに一本の動画を投稿した。動画に映るゼッペリンは、ブリトーを頬張りながら「食べ物を食べるだけで、男性からお金をもらえるんです」と驚きの告白をする。
動画によると、最も多いリクエストは、食べ物についた口紅を見たいといったものや、同じ部屋にいるかのように、カメラに向かって話す姿を撮影した動画だという。
さらに、1回の動画で得られる収入は少なくとも300ドル(約4万円)で、1000ドル(約13万5000円)稼ぐこともできたという。
一方で、ベジタリアンのゼッペリンは、大きなステーキを食べる動画を1700ドル(約23万円)で撮影してほしいというリクエストを一度だけもらったという。しかし、丁重に断ったそうだ。
この衝撃的な告白に、コメント欄には「どうやってそんな仕事をゲットできるの?」「学校なんか行かないでこの仕事をしたい」と羨む声が寄せられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c03f15bf5db7a6944d8bc039e8ab355e2affeab