金融所得課税の増税が持論である岸田政権の幹部たちを抑えることができるのか 安倍の死去と自公圧勝の参院選で「事実上の政権交代」 [718158981]
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安倍元首相の死去と自公圧勝の参院選で「事実上の政権交代」が始まったhttps://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/905382e26446bd302b9c92767d5e036b83fd4691?page=1&preview=auto
与党の自民党・公明党の圧勝で終わった参議院選挙。これによって岸田政権はがっちり権力基盤を固めたかと思いきや、事態は複雑な展開を見せている。選挙直前に起きた安倍晋三元首相の暗殺事件によって、「事実上の政権交代」が始まっているのだ。自民党で何が起きているのかに迫る。（イトモス研究所所長 小倉健一）
● 安倍晋三元首相の暗殺事件によって 「事実上の政権交代」が始まった
発足から丸9カ月が過ぎた岸田政権。7月10日に投開票が行われた参議院選挙で自公は圧勝し、自民党だけでも参議院の過半数を獲得した。岸田文雄首相が衆議院を解散しなければ、この先、3年程度は大型国政選挙がないことになる。岸田政権は、形式的には日本国民からの「3年間の信任」を得たことになった。
しかし、全国紙政治部デスクは、「参院選中の安倍晋三元首相の暗殺事件により、自民党が変質してしまう可能性がある」と指摘する。「事実上の政権交代」が始まっているというのだ。一体、自民党で何が起きているのだろうか――。
● 安倍元首相は「第1ラウンド」で 猟官運動に失敗、怒りを隠さず
この「変質」を追うために、いったん時計の針を岸田首相の発足直後まで戻してみよう。自民党総裁選挙に勝利し、内閣総理大臣に就任、そして組閣をするところまでの岸田首相は、これまでの「安倍・菅」政権と距離を置こうと考えていた。
自民党役員・閣僚人事という「第1ラウンド」で、安倍氏は最側近の萩生田光一経済産業相を岸田首相とのパイプ役に仕立てあげた「萩生田官房長官、高市早苗・自民党幹事長」を期待した。
だが、岸田氏は首を縦に振らなかった。そして、安倍氏が率いる同じ清和政策研究会でも、安倍氏とは犬猿の仲だった福田康夫元首相の長男、達夫氏を党総務会長に抜擢した。
さらに、外務相から幹事長に就いた茂木敏充氏の後任には、日中友好議員連盟会長を務めた親中派の林芳正氏を起用した。林氏は次期衆議院選挙において、安倍氏の地元・山口の選挙区で公認を争う可能性があった安倍氏の「天敵」だった。
岸田内閣の組閣直後、安倍元首相は党内外の各方面に連絡を入れ、側近の猟官運動の失敗への怒りを隠さなかった。安倍氏が推した「萩生田光一官房長官、高市早苗幹事長」案は、岸田首相に無視されたのだ。
岸田氏の「カウンターパンチ」を浴びた安倍氏は「分かっていないな」などと周囲に不満を爆発させていった。そして、岸田政権を力づくで誘導する「第2ラウンド」で猛烈な攻勢を仕掛けたのだ。
● 安倍元首相は「第2ラウンド」で 岸田首相の外堀を埋める作戦に出る
新型コロナウイルス対策を柱とする補正予算案の財政出動規模から北京五輪への外交的ボイコットまで積極的に発信。さらには、翌年夏に控えていた今回の参院選と憲法改正の国民投票を同日実施することも「一つのスケジュール」などと発言し、岸田首相の「外堀」を埋めにかかった。
対する岸田首相だが、看板政策である「新しい資本主義」は、分配を優先させるなどとしていたが、頓挫。「デジタル田園都市国家構想」などは言葉が躍るだけで、独自色もなければ、これで地方が成長するとも思えない。
岸田首相はこれまでの答弁で、「しっかり」「検討」などの言葉を使って、丁寧に答えるそぶりは見せる。ところが、実際には提案を受け入れず、具体策を示さない対応を繰り返していった。
前出の政治部デスクはこう解説する。
「主導権を握ろうと外堀を埋めていった安倍元首相に対して、岸田首相は高い内閣支持率を維持しながらも政策的にはリーダーシップをまるで発揮できなかった。決定的だったのは、ロシアによるウクライナ侵攻だろう。これまでプーチン大統領と親しい関係にあった安倍元首相だが、毅然とウクライナ支持を表明。岸田首相もこれに従った」
安倍元首相は、ウクライナ侵攻を念頭に、防衛費の倍増を提言。財政規律派の岸田政権だったが、増税議論をほぼ封じさせることに成功した。
また、英国シティで講演中に発した「インベスト・イン・キシダ（岸田に投資を）です」は、安倍元首相の「バイ・マイ・アベノミクス」を強く意識したものだった。この発言を前後して事実上、新しい資本主義は雲散霧消し、投資家重視の従来のアベノミクスの継続を強く意識したものに変容していく。
憲法改正についても、安倍元首相がいなければ、ここまで岸田首相が前のめりで進めようというポーズを取ることもなかっただろう。
このように、岸田政権の「実質上の首相」は、安倍元首相だったのだ。安倍元首相が主要政策の全てを決め、迷走ぶりが顕著になった岸田政権に進むべき道を示し続けた。岸田首相は、昨年掲げた主要公約について、見るのも無惨なレベルで旗を降ろしてしまった。 多額の寄付をすると幸せになれると寄付や霊感商法をしていた #統一教会
税金を払うと社会保障に使われ幸せになれるという嘘で資産を巻き上げる政府
● 「事実上の首相」が凶弾に倒れる 岸田政権の第2の船出は不安だらけに
そして、運命の7月8日を迎えた。
安倍元首相は奈良市の近鉄大和西大寺駅前で演説中に銃撃された。心肺停止状態で病院に搬送され、死亡した。
テレビを通じて、安倍元首相の死去についてコメントを求められた岸田首相の表情は、こわばり、憔悴しきったように見えた。当選同期とか、馬が合うとか、そういったこともあっただろう。しかし、自分が進むべき道を明確に力強く示してくれる人がいなくったという、つらい現実を受け入れなくてはいけなったから、というのも事実だろう。
岸田首相は、もう「安倍頼み」はできない。財政再建を重んじ、消費税や金融所得課税の増税がそもそもの持論である岸田政権の幹部たちを抑えることができるのか。そうなれば、市場への悪影響から株価低迷が懸念される。参院選を乗り越えたとしても正念場が続くのは間違いない。
「顕在化していませんが、今まさに事実上の『政権交代』に近い自民党の変質が起きていると思われます。岸田首相は『自分の味方で、党内基盤があって、国民の信頼を勝ち得る政策の道筋をつけてくれる』という3条件のそろった安倍元首相を失いました。現在、同じことができるとすれば麻生（太郎）元首相ですが、党内基盤、国民の信頼を勝ち得るという面では頼りない」（前出デスク）
7月8日に、日本の「実体上の首相」が倒れ、残されたのは自身の主要政策を全て放棄してしまった、空っぽの「形式上の首相」だ。安倍元首相の不在で、自民党内の迷走・衝突も起こるだろう。参院選は圧勝であっても、不安しかない岸田政権の第2の船出が始まる。 公安調査庁の「内外情勢の回顧と展望」の「特異集団」という項目は2006年版を最後に消えてしまい、結果として統一教会の問題が取り上げられることもなくなった。
2006年9月27日第1次安倍内閣発足 仮想通貨分離課税にしろよ
あとジジイの保有してる金融資産に課税しろ 筆者の悔しさだけはよく分かった
今後この手の奴らはどうなるのだろうな あくまで記事に対する感想だけれど、これで金貰ってるのかってくらい低レベルで、質の低い学生の作文か日記
陰謀論系のブログに書きこまれてても何も不思議に思わない
まず頭の良い日本人を雇うようにするか、支離滅裂な文章を解消するよう日本語の勉強に向けて働きかけた方が良い ちょっと強めの言葉を使ってしまったので、
誤解を与えないように補足しておくと、傷つけることが目的で指摘したわけではない
主張が気に入る気に入らないの問題ではなくて、文章の構成がおかしい
正直なところ読んで時間を無駄にした
大勢の人の目に触れる場所にさらすのなら、
他人の時間を無駄に浪費しないよう、せめてもう少し改善してほしい むしろ今まで精気が無かった目に眼力が宿ったように見えたが でえじょうぶだ
赤松先生がインボイスを中止してくださる 安倍の要求はねつけてる時点で
安倍のいいなりではなかったろ 前半は岸田が安倍の影響力を排したって言ってんのに
後半は安倍に従ってたみたいな矛盾しまくってる文章だな お金貰ってるのだから、自分で自分の文章を読み直して、話の流れがおかしくなってることに気づいてほしい
強めの言葉を使ってしまったことは申し訳ないけれど、
ただでさえあまり寝てなくて疲れてるところでこれなので、理解して下さると大変助かる 体調が優れなかったとはいえ、やはり少し書きすぎたように思う、撤回する、非常に申し訳ない 念のためですが、
非常に申し訳ない→非常に申し訳なかったです そんなこと言ったら
一番得したのがまるで岸田みたいじゃないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
