統一教会の政治団体である国際勝共連合が設立されたのが68年のこと。その設立には安倍氏の祖父である
岸信介元首相の多大な貢献があった。
「統一教会の日本での勢力拡大に協力したのが、笹川良一氏や児玉誉士夫氏といった戦後右翼の大物たち
でした。安倍氏の父親の晋太郎氏も勝共推進議員名簿に名を連ね、教団も安倍(晋太郎)政権の実現のために
積極的に動いた時期がありました。安倍氏と統一教会は、その意味では祖父の代から脈々と続く関係といえる
のです」(自民党衆院議員秘書)

岸信介と握手する統一教会教祖・文鮮明
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