死者・行方不明者63人を出した2014年の御嶽山(長野・岐阜県境)の噴火災害をめぐり、犠牲者の遺族ら32人が国と長野県に計3億7600万円の損害賠償を求めた訴訟で、長野地裁松本支部(山城司裁判長)は13日、原告側の請求を棄却する判決を言い渡した。
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