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サーバーを萌えキャラで“痛化”するとどうなるのか?

 PCは“萌え”とは切っても切れない関係にある。そして今やPC関連のメーカーやブランドが広告活動を行なう中でも、萌えキャラはなくてはならない存在となっている。十数年前は日本だけだったが、今は海外で展開している企業も多い。

 しかし、「メーカー公式が萌えキャラをどんどんやってしまったら、自作による“痛化”市場がなくなってしまう!」と危機感を感じたのが、中国の掲示板「精英玩家倶楽部」の匿名ユーザー“37372850”氏。そこで同氏は、メーカーが未だかつて“萌え”に一度も手を出したことがないサーバーを痛化しようと試みた。

 今回の痛化は、スマートフォン向けゲーム「ブルーアーカイブ」に登場するキャラクター「聖園ミカ」をテーマにした。餌食となったサーバーはHuaweiの「RH2288H V2」という古いモデルである。

 掲示板の投稿では、同氏が絵師に許諾を取るところから始まり、サーバー天板のUV印刷加工を1平方mあたり80人民元(約1,630円)で行なってくれる業者に発注をかけている様子、Seagateのサーバー向けHDD「Exos X16」(16TB)のラベルを新規に設計している様子、リダンダント電源を丁寧に痛くラッピングしている様子が事細かに記されており、キャラクターや製品への愛着に溢れていることが分かる。

 同氏によれば、もともとはコスプレイヤーに衣装を着せてこの数十kgはあろうサーバーを持ってもらい写真を撮影しようとしたのだが、衣装の完成は9月になるという。衣装が完成した暁には写真を追加するそうなので、正座して待機することにしたい。


https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1424474.html