https://news.livedoor.com/lite/article_detail/22495094/

夏の時季になると、「とりあえず、そうめんでも食べるか」と考えがち。特にランチなどでは、冷たくて手軽、かつ素早く食べられるそうめんで十分だし、むしろこうも暑いと、他の料理にはあまり食指が動かないのも事実である。

最近はツイッターやYouTubeなどで、そうめんに関するオリジナルレシピも多数投稿されており、そのどれもが美味しそうなのだが、ここにきて、あるレシピが群を抜いて多くの注目を集めている。あの“しょこたん”ことタレントの中川翔子さんがツイッター上にアップした「なすと豚肉のそうめん」である。

ツイートに添付された写真を見ると……

お仕事が夕方からだからゆっくり昼食つくりましたなすと豚肉のそうめんめっちゃおいしいつけつゆ出来ました
20周年の中川翔子???? (@shoko55mmts) June 29, 2022

おおっ、めちゃくちゃ美味そう……!ということで、さっそく実際に作ってみた!

○しょこたん発案「なすと豚肉のそうめん」を作ってみた

しょこたんによると、使う材料はこんな感じ。

材料】

そうめん

なす

長ねぎ

豚バラ

生姜ひとかけ

創味のつゆ

味の素



ごま油

ラー油

いりごま

https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/1/0/1069c_1223_48afcdf5a81be14dc651cdbcebd625d0.jpg
めちゃくちゃ美味そうじゃないか……。ゴクッ。

というか、どう考えても美味い。絶対に美味い。もはや食べるまでもない。食べるけど。それでは、さっそく食べてみよう。いただきます!

うっっまーーーー!!!! 食べごたえがすんごい!

そうめんと言えば爽やかでつるつる食べるイメージだけど、これはつけダレになすや豚バラの旨み、長ねぎの甘みがしっかり染み出していて、とても濃厚で満足度が高い。いりごまとごま油の“Wごま”効果もすごく、芳醇でこってりとした風味がつけダレに満ち溢れている。食べれば食べるほど、腹の底から食欲が溢れ出してくるかのようだ。

ただ、爽やかさがないかと言えばそんなことはない。そうめん自体はキリリッと冷えているし、こってりしたつけダレの中でも刻んだ生姜がいい仕事をしているので、口に残る余韻は意外にもスッキリしている。ピリッと主張するラー油もいいアクセントになっている。