『ゴー宣』読んでも「人には免疫がある」と認められない玉川徹
久し振りに新型コロナ(つか、いつまで「新型」なの?)の陽性者数が急増中ということで、羽鳥慎一モーニングショーは「第7波」!「第7波」!と、煽る気マンマン!!
しかしモーニングショーにとって都合が悪いのは、ワクチン3回接種者でも全く普通に感染していて、初代ワクチン大臣の河野太郎まで陽性になっちゃったということ。
それを糊塗すべく、玉川徹が言います。
(略)
ん? んんん???
それ、どっかで聞いた話だぞ?
てゆーか、その例え、
SPA!の先週号(7月12日号)掲載の
ゴーマニズム宣言『免疫の軍事訓練は国防と同じ』を読んでなければ、絶対に出てこない発想ですよね!!
そうか~、玉川徹、読んでるのか!
漫画家なんか影響力がないから相手にしないとか言っておいて、実はこっそり読んでたんだ!!
だったら体内には「免疫」があり、これを軍事訓練して戦うしかないということまで、普通の頭をしていればわかるはずですが、そこまで認めると都合の悪い玉川、ここから先は「免疫」の存在を完全に無視した奇説を唱え始めます。
(略)
しかし、収穫は玉川が『ゴー宣』を読んでいるのがわかったこと。
じゃあ、自分がどう描かれているかも、それが歴史の記録として残ることもわかっていて、それなりのプレッシャーにもなっていると見ていいわけですね?
これは面白いことになってきました!
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