出オチエロだけと思われていた「ゴブリンスレイヤー」 まさかロードス島やFクエ、フリーレンに並ぶファンタジーの金字塔になるとはな… [875588627]
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ゴブリンスレイヤー16巻 「王都の裏には――邪悪な灰の気配が広がりつつあった」
GA文庫7月新刊、蝸牛くも氏のライトノベル「ゴブリンスレイヤー」16巻通常版 / 特装版【AA】が、アキバでは13日に発売になった。
オビ謳い文句は『これは冒険ではない。「ゴブリン退治だ」』で、通常版書籍情報は『熱狂渦巻く王都の裏には――邪悪な灰の気配が広がりつつあった』などなど。
後略
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51626400.html
http://cloud2.akibablog.net/2022/jul/14/goblin-slayer/102.jpg
http://cloud2.akibablog.net/2022/jul/14/goblin-slayer/112.jpg ゴブリンスレイヤーさん←これアニメで口に出されると長過ぎていちいち気になる
異世界の変な王族の名前ぐらい気になる なおアメリカでは右翼からは下劣なゴアポルノと叩かれ左翼からはゴブリンに仮託した人種差別と叩かれ味方がいないもよう 痴漢1~2匹であれば力自慢の村人でも倒せるほど弱いが、群れをなして残忍狡猾なやり口で人間の集落や冒険者たちを陥れる存在であり、油断すれば村を滅ぼすことすらある脅威となる。
知恵や統率力に秀でた痴漢ロードや、英雄級の戦闘力をもつ痴漢チャンピオンといった強力なリーダー格が統率する群れは、大きな街にとっても脅威になりうる。
特に、痴漢は群れの数の多さから冒険者ギルドへの依頼が多いことに反して、依頼者の多くは「貧しい村」であることから報酬は少なく、一般に弱いと認識される痴漢を殲滅しても名声は得られない。
そのため、熟練の冒険者は依頼を受けず、代わりに新米の冒険者が依頼を受けることが多い…という社会問題がある。 >>8
話わかってないだけやね()
こいつらの元ネタと正体込みの話
元ネタ通りまたはそれ以上にポテンシャルは持ってても
自分達でそれを生かす事ができない種族ってだけやで
ちなみに自分達で増えれてなどいない >>7
その共和党の政治家は向こうでも普段から日本叩きしてる
左は単純に指輪物語知らんの?ってなるだけやで
RPGゴブリンのルーツになった指輪物語はエルフの紛い物劣化コピーの失敗作
作中のこいつらはそこら辺の歴史知ってた上でネタ込みで成り立ってるから
んでもって正体はその改良型 >>7
>>8
別名がオークだけど(ブツブツ文句言いつつも)陽の光の元に出てきて
ホブゴブリンに先祖返りのルビが振られ メスがいない 不死の方(古典ベース)のエルフと全く同じ耳してるって部分。主人公のあだ名(かみきり丸だとかオルクボルグだとか) 師匠が姿隠しの術を使うホビットの忍びのモノ(バーグラー)って時点で分かる人はゴブリンの正体とか割と早々に検討付くけどな。目の神が暗躍し続けてる世界でもある
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◼種族ゴブリンと創作怪物オークの成り立ち
スコットランド人の児童文学の王様 ジョージ・マクドナルドの著作『お姫様とゴブリン』作中の地下で悪く巧みしている当時の悪の妖精小人ドワーフ像と合体した元々は人間である地底人種族的な設定のゴブリン達がそのルーツ
上記の作品に影響を受けた指輪物語の作者トールキンの作品におけるゴブリンの別名または真の名前 がオーク(冥府とか冥界のオルクスをイメージしてる)上古に己に忠実な種族に作り替えようと力の神メルコール(冥王モルゴス) よって密かかつ大量に連れ去られたエルフ達からできた慣れ果ての失敗作であるという設定
(指輪前作のホビットの冒険にてエルフ達がゴブリンの事をオーク鬼と呼んでる)
RPGの悪の勢力の尖兵雑魚敵なイメージのルーツ が指輪物語のオーク
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指輪物語の前作の『ホビットの冒険』の終盤に大挙して現れる
妖精時代の人に近い=善良なゴブリンとは別の意味で使われる
人に近い=人間大のホブゴブリン達
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ホブゴブリンの人間に近いという意味にもっと生物的な肉付けをした
人間(エルフの兄弟種族(定命ver)エルフとオークの中間的な存在としても描かれている)とオーク(エルフの劣化コピー失敗作) の交配種(半オーク、ゴブリン人間)の持つ特徴に目を付けた闇堕ちした技巧系の下級神達(サルマン、サウロン)が密かに作り上げた品種改良された戦闘種族がウルク=ハイ ○今日のゴツいオーク像の元
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RPGのオークの原典 RPGの始祖ダンジョンズ&ドラゴンズ
元来同じモノであるオークはゴブリンとは別種または上位種という扱いに
豚っぽい外見はダジャレイラストから産まれたモノだが前述の本来はこれも、ほぼ同じモノであるホブゴブリンとの差別化もあって使われるようになった >>1
TRPGの世界ってか指輪物語から英雄コナンみたいな近代ファンタジーから影響受けてできたTRPGとかCRPGとかTCGの歴史の世界、このジャンル自体がパロディ色が強く何度も闇鍋やオマージュ等を繰り返したって部分がそのまんま歴史になってる
なので作中の話にはルーツ的な部分が結構絡んでくる
普段から〜アレはそういう扱いなの?みたいな話は知っとくと理解しやすい あんだけゴブリン被害出てんのに国から放置されるのおかしくない? 冒険者ギルドの歴史ひとつとっても
西部劇小説の手配書や酒場
酒場開拓時代に全米に強い影響力を持った
巨大警備探偵(傭兵)総合会社ピンカートン社からの
依頼や斡旋 描写
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元々西武劇小説も書いてたロン・ハワードによる
ヒロイックファンタジーの祖 英雄コナン の酒場描写
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に影響受けたTRPGの冒険者の酒場
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グループSNK 作品のTRPG よりシステム体系化された
フォーチュンクエストやロードス辺りで冒険者ギルドの基本系が作られてる
これに指輪物語(中つ国サーガ)第二紀ヌメノールに存在した冒険者ギルド(国営)から名前が取られて今日一般的な組織(システム)が成立する国営民営かはバラバラ >>15
出てるみたいに思ってるのが勘違いだから
アレはそこら辺のお百姓さんにも駆け出しレベルでも普段からよく退治してる相手
ちなみに国は放置してんじゃなくて在野の支援という形で散発的かつちんまい脅威に対応してる(国と地方の折半)維持するだけで金の掛かる各種いる軍隊は都市部の治安維持や重要区域防衛や決戦用 この世界のゴブリンの脅威と国の対応は明らかにおかしいな
ゴブ専狩り設定にしてしまったがための矛盾 >>19
下っ端でも毒矢撃ってきたり毒ナイフ使ってきたり投擲もしてくる
しかもたいていマジシャンかデカブツがリーダーでいる
まず村なんか全滅だろ しかも中出しすれば種族関係なく受胎するとかいうトンデモ性能
生まれるまで一ヶ月位で成長が異常に早くてすぐに戦士として使えるくらい育つんだっけ? >>19
それ元ネタが指輪オークの時に毒ナイフを隠し持ってる(フロドは刺されたがミスリルの鎖帷子で無事だった)ほぼシャーマン(何か別の存在と交信して本来持たない知識や知恵を得てる)がいるグループなんで普通の連中では無い そんなに布教したきゃお前が自殺したら読んでやるよw >>8
>>21
指輪オークの性質(人間やエルフに劣る理由)
基本的には矮躯
直射日光が苦手
直情的かつ身勝手な性格をしており軍隊には不向き
性根は臆病だが群れると増長する一方
動揺しやすく少しでも不利を悟ると逃げる
知能は人間やエルフのそれと同等であるがメルコールの力による精神的な悪影響(人間も性質の柔軟性(多様性)からその強い影響を受けており本来予定されたモノから少しズレた種族となっている)から基本的に身勝手で建設的な思考が出来ず何かしらに教導されなければそのポテンシャルを発揮できない また寿命も相当長いようだが暴力的な性質故に長生きできない種族
造り主のメルコール(モルゴス)は自身のクソみたいな性根の悪さを醜く体現した勝手に増えてた失敗作の種族(ちなみに竜が最高傑作)であるオークの事が嫌いであり、中つ国の制圧が済めば人間のような他の種族で代替して用済みと皆殺しにされる予定など哀れな種族 でもある
繁殖力旺盛という設定も元々トールキン由来でありこの性質によって作中世界の歴史における2度に渡る絶滅の危機を勢力としてある程度立ち直っている
(指輪オークにはメスは設定上いる)
作中のゴブリンのキャラクターモデルはこいつらだが正体の方は正確には違う ゲームみたいにレベルの概念無いからどんな強い冒険者でもゴブの毒で一発なんでしょ?普通にヤバいじゃん >>24
布教せんでええよ
ファンタジー好きの基礎知識レベルの無いニワカの難癖がうざいだけなんで
>>22
明らかに適当に誰かに聞いた知識で語ろうとすんのやめない? >>26
破傷風な ショック性なんで利き方は人それぞれ
毒も別にグループ毎に統一されてる訳でも無い
お約束の(奇跡閉じ込めた)万能解毒薬は普通に売ってるからな >>20
まずその俯瞰した話もしてるのにそんな事言ってるのは単純に話を聞いてないんだな
大きな脅威やより大規模な集団には群体には国お抱えの冒険者や各種の軍隊(維持するのも動かすのも金がかかる)があたりゴブリンみたいな散発的かつ基本小規模な散発的な雑草的な脅威には単純な自衛に加えて、フリーの在野の冒険者が当たるってだけコスパの問題やな。
逆にゴブリンは防衛力が中途半端で他者と生存競争せんでいいそこそこ平和な地域だからこそ出るんだけどな、こいつらがいるのは逆にそこまで危険な地域とか場所ではない あるいは無かったという事が殆ど >>26
魔法の解毒あるんだろ
たぶん毒消し草もあるだろうし
なんだかんだで対抗策はいろいろあるんだろ >>20
勇者と魔王の闘いとかマジに異世界転生物並のファンタジーしてるから
国がゴブリン被害を見捨てるのは当たり前 >>20
作中で主人公がいる国(多分モデル?も含めて全盛期の東ローマに近い規模がある)
の本当の脅威対象はこんなん
◉異次元からの侵略者である デーモン
(wizardryとか魔界村やDOOMとかあの辺りのネタ)
※取引で得た生贄から肉体を再構築して実体化しようとしている
◉神々のルール破って世界を乱すクトゥルフ系の外なる神
◉主な上二つを崇拝する邪教徒の各集団 (崇拝または取引)
◉悪巧み好きダークエルフの地下帝国(基本は内紛なのもダークエルフ物語準拠)
◉下手に怒りに触れると大惨事になる上古の究極(兵器)生物だった龍(中つ国)
◉正統ではなく下法で界渡りを目論む魔導に堕ち魔術師達
(MTG プレインズウォーカー◉やや関係の怪しい隣国◉時折襲撃する蛮族 >>31
>>20
見捨ててるんじゃなくてリソースの問題、役割分担
結局ゴブリンは地方で対処、防衛できてる問題でしかない
作中では普段から雑草抜きの如くゴブリンは狩られており(発生源は人間の手の届かない領域)ゴブリンばっかりやる主人公を題材にしてちょっと変わり種をクローズアップしてるのに過ぎない 結構数ヶ月単位で話進むので作中のキャラも歳取るの早い
女神官はもう流石に少女と呼ぶのに怪しい年齢ですらある 作中のゴブリンは雑草抜きとかモグラ叩きと同じ
生えてたら抜きましょう、出てたら叩きましょう めっちゃ強そうでかっこつけてそうなのに普通に弱いよなこの主人公 >>35
直接戦闘は等級相応じゃ無いからな
一人でやってきた関係であんな装備してるだけでも
本当は前衛ではなく中衛キャラ ハメ殺したり暗殺したりモノをポイポイ投げて邪魔するみたいな役回りでもっとも素質が生きるタイプ 戦士の格好したスカウト斥候 >>30
毒消しの薬は普通に売ってる
>>19
そもそもギルド自体が国営だしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています