共産党が結党してから15日で100年を迎える。
反戦平和を堅持しつつ、天皇制や自衛隊を容認するなど現実路線へかじを切ってきた。だが、党勢はふるわず、組織の弱体化は進む。活路を求めた野党共闘路線の手詰まり感も否めず、展望は開けていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d282c93a1c552ae2e88b6766ec78c195b2002d7a
日本共産党の歴史
1,第一次共産党(サークル活動)1922年7月15日~1924年3月
指導者 堺利彦(のちに離党)
2,第二次共産党(コミンテルン日本支部)1926年12月4日~1935年3月
指導者 佐野学(のちに転向、民社党の基礎を作る)
------------検挙と仲間割れで崩壊-------------
3,日本共産党(戦後第一次体制、所感派)1945年12月~1958年8月
指導者 徳田球一(1953年に死去)
指導者 野坂参三(のちに除名)
4,日本共産党(戦後第二次体制、国際派)1958年8月~現在
指導者 宮本顕治(2007年に死去)
指導者 不破哲三(現任)