https://news.yahoo.co.jp/articles/a94c8537d1282223cd57c12d97256ba39be9933d
介護が必要な高齢者の住宅に手すりを設置する工事で、大阪市にウソの書類を提出して給付金をだまし取ったとして、自称・訪問介護員の男ら3人が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、大阪府大阪狭山市の自称・訪問介護員、佐藤春人容疑者(33)ら3人です。警察によりますと、佐藤容疑者らは、去年6月から7月、専門家が必要性を認めた要介護者の住宅改修工事に支給される大阪市の給付金を、知人の専門家名義で偽って申請し、約16万円をだましとった疑いです。 佐藤容疑者らは、大阪市城東区の女性(80代)と、風呂やトイレに手すりを6本設置する工事を18万円で契約し、女性は自己負担額の1割を支払い、残りが給付金として佐藤容疑者らに支払われたということです。 佐藤容疑者は容疑を認めていて、警察は、同様の手口でウソの申請を繰り返し、これまでに約6000万円をだまし取ったとみて調べています。

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