《新情報》「私の両脚を広げて…」性被害の22歳元女性自衛官が“駐屯地名”を初告発!男性上官の卑劣行為 7/16(土)


部隊の誰もセクハラを証言してくれない

「2021年8月3日から、約1か月間の泊まり込みでの訓練があったんです。前回同様、宿舎にご飯を作りに行くと、先輩から“料理はもういいから、接待をしろ”と言われて、そこで格闘の話をしていた一曹が、三曹に“五ノ井に首をきめて倒す技をかけてみろ”と指示しました。

三曹はそのとおりに私に技をかけて、身体全体で私に覆い被さったところで三曹は暴走をし始めたのです。私の両脚を広げて、股間に自分の陰部をこすりつけて、正常位の体勢で腰を振りながら“あんあん”と喘ぎ始めたんです。

三曹がその行為をやっと終えたと思ったら、続けて2人目、3人目と別の三曹が私に覆いかぶさり、やはり股間を服の上から押しつけて、腰を振り続けて……。 私の両手首は、頭上で抑えつけられており、抵抗しようにもできませんでした。ただ、ただ時間がすぎればいいと……。その間、見ている人たちはずっと笑っていました。

警務隊は『強制わいせつ』で書類送検をしてくれたので、私はそのまま検察庁に被害届けを出し、それが受理され、審議となりました」 しかし、検察庁の回答は厳しかった。

「検察庁では“五ノ井さんの証言は真実だと思うけれども、目撃者全員が見ていないと証言する中、あなたの話だけでは信用できない”と言われました。 結局、検察庁は不起訴と判断したので、今は異議申し立てをして結果待ちです。

でも、やはり不起訴は変わらない可能性もあるので、自分からとにかく発信しようと思ったんです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f37961b0a0ad37dbe7e4c7f0956e3c63c30c8215