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著書『一億総ガキ社会 「成熟拒否」という病』で、精神科医の片田珠美さんは「打たれ弱い子どもや若者たちがますます増加している」とし、「彼らの多くは、現実の自分を受け入れられないでいる。『こうありたい』という自己愛的なイメージ上の自分と、現実の自分との間のギャップが大きすぎる」と。暴発の原因を探るヒントになりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cf13d4e21806e9d9f14a7cd6a82d78aa33eda0b