元元ベルギー駐在武官「プーチンの歴史観は歪んでる。ソ連がナチスに勝てたのはアメリカの参戦とレンドリースのおかげ」 [745994414]
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プーチンは、ロシアが「大祖国戦争」と呼んでいる独ソ戦で、ソ連がナチス・ドイツを打倒し、世界をファシズムから救ったというが、これは歴史を歪曲している。
世界をファシズムから救ったのは米国の参戦であり、ソ連がナチス・ドイツに勝利できたのは米・英の軍事援助があったからである。
特に米国の「レンドリース(武器貸与)法」による軍需物資が勝利に重要な貢献をしたことは間違いない。
レンドリース法は、米国が1941年から1945年にかけて、英国、ソ連、中華民国、フランスやその他の連合国に対して、膨大な量の軍需物資を供給したプログラムのことである。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70054?page=7
ソ連は1500万人死んだぞ
アメリカにそれ出来たんか アメリカの海上輸送されるシャーマンが万全の独戦車隊に勝てるとでも? ちなみにアメリカだけでなくカナダもレンドリースしてる
それとほかの戦線にもアメリカはレンドリースしてるから
これも欧州の(ヒトラーがかってに戦線増やしたんだが)複数の戦線を維持するのに貢献して
間接的にソ連の援助にもなっている ソ連兵の手記を納めた本が日本語訳で会って
カナダのヴァレンタイン戦車がかなりいい戦車だと言われてたのが印象的だった
ちなみに直接的な兵器だけじゃなく
保久維持のための物資も送られている イギリスのレーダーと
資源と物資と兵力
これが連合軍の勝因 大祖国戦争史観はプーチンが作った歴史観で2006年から国民を洗脳してる
洗脳方法がユーゲント作ってみたりナチスの方法まんま
というのが笑えるとこか 他国からの支援は軽視、無視してしまいがちだからね
とくに間接的な支援や効果は重要だがわかりにくくもある
「この物資をもらったから、生産に必要な原材料をほかの兵器生産に使うことができるようになった」とか そもそもソ連ってポーランドやフィンランド侵略してたやろ よりにもよって冷戦中の相手
代理戦争で殺し合いも実質的に行った国
冷戦後も対立していた国から大戦中に世話になったとは言いにくいし
思いたくないわなあ それは無いでしょ
ソ連が無きゃナチスは欧州制覇してるよ アメリカがもっと早くに参戦してればあんなに死ななくても済んだんだが イギリスには上陸できないだろうな
イギリスの電子戦は最高の物だったから 単独で勝ったって言い張るのは無理あるわな
西側でも戦ってたんだし
ノルマンディーから上陸してB-17で爆撃しまくってたじゃん
そっちの戦力が東に行ってたら違ってるでしょ ヒトラーが戦線増やすとかいう愚かなことやったから
二正面作戦なんてナポレオンもやって失敗したのに
第一次世界大戦も中央同盟軍はそういう形になってたろうに スヴォーロフのような天才的な例外を除き
ロシアの戦争はいつも相手より多くの被害が出る
ナチスだけでなく
スウェーデンとの戦争もポーランドとの戦争もナポレオン戦争も
カフカスでの戦争もそうだった あんだけ犠牲者だして
よく満足に勝てたとか言えるなとは思ってた
歴史的に見て
勝ったと言って潜在的な失敗や膨大な犠牲者の理由のあぶり出しをしてないんだろう 結局レンドリースが無くてもソ連は自国の工業力だけで
押し返せたって専門家の分析じゃなかったっけ?
てか開戦前までナチが街中を堂々と行進してて
戦後は世界中で旧枢軸のゴミを免罪して
自国と他の連合国の戦死者、日帝やナチによる
民間人犠牲者を愚弄しまくったアメリカが
最大の貢献者とかふざけてんのか?
ルーズベルトが生きててダウンフォール作戦が決行されてれば
俺ん中の対米評価も違っただろうけど >>9
独裁者の手法なんて大して変わらないだろうから >>21
戦後ノモンハンすら苦戦してたのがバレたくらいだから
情報を隠す国ってのは強く見えるものなんだろう 逆に言えばソ連が奮闘してた戦線がなければ西側の戦線も数年長く続いてただろうし
お互い様じゃないの
アメリカだけがってのも違うしソ連単独で~ってプーチンの歴史観もおかしいと思う >>24
ああ、関東軍とか地方師団にボコられて
歌まで作られたとんだ雑魚だったけど
わーくにじゃ英霊扱いだしな
全体主義国家は称賛しか出来なくて辛い🥺 >>3
大粛正で有能な将軍士官殺しまくっての自業自得やん >>25
日本が独力で戦後復興できたって言うようなもんだな ロシア軍の伝統からして
相手より多くの兵力出しながら多くの犠牲を出すっていうのがあるからな
潜在的な敗北とか見逃されてるんだろう まあ、プーチンも判っててイデオロギーに利用してるだけだろうけど
大祖国戦争を勝ち抜いた偉大な民族って感じでヒトラーの真似してるんでしょ
そしたら狂信的な配下がプーチンに泣きながら敬服するとw
憎い滅ぼした相手と全く同じ姿になっていくってのが皮肉だ
ウクライナ軍、反攻で44カ所の村落解放 南部ヘルソン州
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d40da9457170cd0906d9ea2a46a52e0e409c53c
今のロシア軍の体たらくを見ると
やはりアメリカの参戦なくしてソ連勝てなかったと思うわ。負けもしなかったと思うが。
レンドリースとアメリカの参戦なくしてもという机上の空論でもソ連勝つとかいうけど
現実では様々な齟齬が発生してなんだかんだ不利な条件で講和という形で終わりそう お世話になってる
例えば、ソ連は鉄道輸送に強く依存していたが、兵器生産に必死であったため、戦争の全期間を通じてたったの92両の機関車しか生産できなかった。この点で、アメリカの支援した1,981両の機関車の意味が理解できる。同様に、ソビエト空軍は18,700機の航空機を受け取り、これはソビエトの航空機生産の14 %、軍用機の19 % を占めた[5]。
赤軍の戦車のほとんどはソ連製であったが、アメリカからM3軽戦車、M3中戦車、M10駆逐戦車などが貸与され、特にM4中戦車はその性能と信頼性の高さからエリート部隊である親衛戦車師団(機甲師団)に優先配備された。イギリス(一部カナダ製)からはバレンタイン歩兵戦車、マチルダ歩兵戦車、チャーチル歩兵戦車などが貸与され、特にイランルートで送られて来たものは、自国製戦車の補給が滞った1942年の東部戦線南部で貴重な戦力となった。兵站も何十万両ものアメリカ製トラックによって支援されており、1945年の時点で赤軍に配備されたトラックの、ほぼ3分の2はアメリカ製であった。ジープやダッジ 3/4 トントラック(WC シリーズ)、スチュードベーカー 2.5 トントラックは、独ソ戦において両陣営が使用した同クラスの輸送車輌の中では、最良といえるものであった[6]。また電話線、アルミニウム、缶詰(SPAMやポークビーンズ)、毛皮のブーツなども同様に重要で、特に後者の供給はモスクワの冬期防衛にとって重要な利点となった。 ファシズムを打倒したってより
たまたま倒す必要がある敵がファシズムだったって感じ
それを世界平和のためにファシズムを打倒したって主張して
敵はナチスだって今になっても喧伝してたらちょっとな
実際にナチスに関わった連中が出てきたから一理あってややこしいけど ナチス云々と言いうより
アフリカの民族問題みたいなもんだと思えばわかりやすい
ウクライナの民族主義者が
国内にいたロシア語系の住民の権利を縮小して
ロシア語を公用語から外して
抗議デモ参加者を虐殺するなどしてロシア語系住民との間で内戦がおこり
そこにロシアが介入したと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています