三浦瑠麗「私は野党にチャンスを与えたわけでしてね」「これはもう間違いなくニュースになりますね。そして私に責任はないはずです」 [963243619]
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
http://www.pjmqnpjntn
東浩紀「あの、これさ……自民党は統一教会と関係しているからこのようなテロを招いたということを言った?もしかしたら」
天パ「それに近い」
三浦瑠麗「ほぼそれに近い」
夏野「まあまあまあまあ」
東浩紀「これは た い へ ん な 発言ですよね」
夏野「そういうことがあるとすれば、という言い方はしてた」
三浦瑠麗「一応保険はかけてらした」
東浩紀「でもね、向こうから言ってるしね。ちょっとこれ大変なことだな」
天パ「だから福島さんというか、だから社民党は小さくなるんですよ」
東浩紀「とんでもねぇ話だなぁこれぇ!?」
三浦瑠麗「私は野党にチャンスを与えた訳でしてね…」
天パ「いやぁ!それを見事に蹴っ飛ばしましたね!」
東浩紀「こんなの!許される訳ねぇに!決まってんだろ!」
三浦瑠麗「これはもう間違いなくニュースになりますね。そして私に責任はないはずです。私は牽制球を投げましたから」
天パ「いやいや!三浦瑠麗さんには責任では全然ないですよ!福島さんの全責任です!」
三浦瑠麗「びっくりしましたね」
東浩紀&天パ「びっくりした!」
東浩紀「いや!これはとんでもない事ですよ! とんでもないなぁ!」
牽制球とは?
チャンスとは?野党は誰から誰に何故チャンスを貰わなければならないの? 小学生の下校時にレイプされてしまったかわいそうな人なんだから優しくしてあげろよ 東浩紀と天パに言葉によるクンニをされて潮を吹いた女 このチャンス三浦はなんぞこのあとなんぞ触れたの?
謝らないてなら同じメンバーでニコニコで反省会でもやらないといつまでも言われるぞ
チャンス三浦は自民党のジジイに食い込んでるからまだしぶとく出てくるだろうけど 小学生の時に性的虐待を受けたひとなんだから優しくしてあげるべき 石戸がしゅばって「三浦さんに責任はないですよ」って媚びる姿はJUKEさんに媚びる永井を彷彿とさせる
あれもみっともなさすぎて面白かったなあ 確かに野党にチャンスは与えたよね、統一教会を掘り起こしたトリガーだから 俺ならこんなの恥ずかしくてもう壺から出てこれないわ >>1
エコーチェンバーの説明の事例丁度いい気がします >>1
お前、絶対アフィブログ運営しとるやろw
糖質っぽいレス集めてゲラゲラ笑わせるようなやつww このスレの要点は「間違いなくニュースになりますね」ってところか
マスメディアでのニュースにはならんかったけど
ネット上で炎上はしたな。三浦と東のほうが いじめっ子グループの取り巻きとボス
オタサーの姫と囲い 最近の国際政治学者は自ら国際政治を
作っていくタイプ >>43
ニュースというか一生バカにされるネタ動画になったな >>52
陰キャが突然イキったけど、イキりきれてなくてなんかわらえる って感じ 見た目はやっぱり重要だね
もし東の見た目と夏野の見た目が逆なら印象少しはかわってたかもしれん
言っちゃ悪いが東見るからにオタサーのオタだし 東はこいつにお前はチャンスを与える立場にないだろって言えよ 東は統一と関係ないだろうし、マジで瞬間沸騰した理由はなんだったのよ 天パの名前は最初本名記して欲しい
途中から天パのモブになるのウケるから 「あの、これさ……自民党は統一教会と関係しているからこのようなテロを招いたということを言った?もしかしたら」
正しくそうだった訳だが 「なぜ?!なぜ公党の党首が暴力を肯定したのにニュースにならないの?!」
世の中おかしいってこともっと三浦さんはメディアに訴えたほうがいい
だって公党の党首が暴力を肯定したという事実があるんだぞ!! >>1
東氏も三浦氏も、野党をバカにしてんだよな
この1分くらいの内容でそれがよくわかる
そして、全てブーメラン食らって本人たちが炎上中
東氏はツイッターから逃げ出したw 夏野はAbemaで発狂したくせにここでは内なる安倍晋三を抑えたんだな
とんでもねぇ東とチャンス三浦とモブの天パは福島瑞穂にキッチリ謝罪して許しを乞えよ 中継切ってから騒ぐ男どもが女以上にみっともないんだよなあ これホントに言ったの?
マジで気持ち悪いんだけど
自分では完璧な理論で言い切ったつもりなんだけどこいつの責任とかどうでもいいわ 東のあの見た目でいかにもな甲高い声で鼻息荒げてぶひぶひ言ってまともな見た目の夏野にたしなめられたらそりゃ笑うわw 何度見てもあずまのリアクションでいつも笑っちまうw チャンスを与えた訳でしてね
↑
この言い方がマジムカつく 痛々しくて見てられんよ
これが共感性羞恥ってやつか? ていうかまず統一教会&自民党について喋るチャンスを与えてもらった自分が喋るべきでは?
統一教会幹部と共著してましたか?YES/NOで答えて?って聞かれてたよね? 男子なら女子の前でイキりたいじゃん
もうやめてやれよ ALL WE ARE SAYING IS
GIVE YATO A CHANCE >>59
夏野は福島瑞穂欠席裁判では一人だけ落ち着いてた、東に引いたのかもしれんが
乳幼児の話では三浦同様基地外 統一はカルトかどうか判断できないとかいっちゃって
思考する自由を肯定できなかった哲学者になってしまった東さん
こいつもうワイン飲むためだけに生きてるデブだろ 「挽回するチャンスを与えてるんです、現実的な意味でね」もなかなかだぞ 投票日の20日前に結党した立憲民主党の枝野に対して
選挙特番で「議席を減らした責任を取るつもりはないのか?」と詰めてたぐらい頭が悪い人 統一の話を引き出しちゃったから私責任無いですよね?って焦ってるの? 三浦は統一関係者だからいいけど、絶対統一関係ないであろう東が株大暴落したのは笑う 三浦瑠麗「これはもう間違いなくニュースになりますね。そして私に責任はないはずです。私は牽制球を投げましたから」 三浦の挽回チャンスは今なんだけど
福島が正しかったと認めるようなタマではない 見事に蹴っ飛ばしましたね!
私は牽制球を投げましたから
サッカーなのか野球なのかはっきりしろ もう完全にネット民のおもちゃにされてしまった感じがする >>63
多分統一をタブーだと認識してた
それなのに福島が名前を出したからいーけないんだいけないんだと言う小学生ノリが出た しかも三浦が
山上から直接リプライをされてた
と気づく前夜
>>110
折角野党に(暴力には絶対反対だと表明する)チャンスを与えたのにそれを蹴っ飛ばした
ということらしい >>15
牽制した、とは言わずに
牽制球を投げた、という表現は見事
誰も意味が理解できないのでいくらでも逃げ道がある >>114
これ野球してるところに外野からボール投げて牽制球投げたぞっていう感じするわ
誰もお前のボールなんか見てない的な >>121
こいつの歳で統一教会問題知らないわけないと思うんだけど
びっくりしましたね >>123
あいつが何者なのかいまだに把握してねえ チャンスはものになったしニュースにならなかったし責任はある 「私は牽制球を投げましたから」の部分がマジで気持ち悪いよな
こんなん現実で言うわけ?
なろう小説とかイキリ漫画のキャラみたいじゃない?
本当に自分に自信があるというか酔いしれてるんだろうな
羨ましいよ 統一教会がまともな宗教団体という前提がある
それに対してみずほが名前出したことが大問題だぁ~て騒いだが、世間は統一教会がまともじゃないと知ってるので全然騒ぎにならず、こいつらの野党叩けるチャンスが来たと嬉ションハシャギっぷりが浮いてしまった 何回読んでも急にクンニするところで笑う
これがほんとの舌戦てか なんでこんなテンション上がったんだ?勝ち確かなんかと勘違いしたと言うなら相当なバカじゃん >>114
今どきドラマでも、こんなクズ台詞出てこないよな 下衆の神が降臨したとしか思えん 山上に「気付き」を与えたのが三浦だったってオチがまた最高 >>90
アフィブログって金に困ってやるもんなの?w なんで夏野だけ一歩引いた感じなの?
「うわっ、こいつらやらかしてるじゃん」って気付いてねえか? >>147
だってあんな邪悪な集団ほかにないよな。東は知らなかったのか? >>105
瑞穂は、選挙で14日間喋り続け、移動し続けてきて疲労困憊の中だったからな。
声は少し枯れてたけど、65歳でも頭はちゃんと回ってるあたりが
格の違いを感じさせる この人いつも何言ってるかわからん
話も長いし地頭悪そう こんな恥ずかしいハシャギをバラされたらそりゃツイッター畳んで逃げもするわ
てか前は西に逃げたが今回は何処に逃げるんだ? リアルの動画を観たら>>1のテキストよりも酷かったよw >>140
童貞はとにかく尾まんこなめたくてしかたないんや ぜひ切り抜きじゃなくて全編の維新松井がててくるパートを見てほしい
維新チャンネルか?ってくらい酷い
ほんとはそれくらいの深いとこでやる発言だったなこいつらは
なんで公式?選挙特番でやってしまったのか 統一教会の養護側かどうかってことだろ
今ならまだ逃げ切れる >>154
単純に一番狡賢いだけじゃない?
統一絡みの話題には一言もコメントしたくないし変な感じで炎上方向にも持っていきたくない
偉そうな事を言ってるようで何も言わないのが正解なのにこの空気で自分のアップを抜かれたら相当印象悪いからな
それくらいは客観視できるんじゃね? これから、お仲間はルリーの牽制球に気をつけないとな 突然死あるで、これ ほとぼりが冷めたら帰って来られると思ってるんだろうけど
それはどうかなぁ
統一教会の被害者は続々と出てるし、弁護団も次から次へと暴露してるしな
30年間の重みがあるから、ネタが尽きないw
自民党なんかも特に、どうせすぐ国民は飽きると思ってるだろうが
弁護士団がどんどん新しいネタを突っ込んでくるから、国民からすると何度も衝撃が走ってる >>161
年代的に原理研を知らんはずがないんだけどなぁ
東大にも多分居たよね?俺はもちろん東大じゃないから断言はできないけど >>114
一塁山上「るりぽん、落ち着いてまだツーアウトだよー」 なんら情報がない中で
一人だけ言い当てた福島さん
というか、だから社民党は大きくなるんですかね ? 最初は彼らが統一シンパだからいきなり発狂したのかと思ったけどよく見るとやっぱりクンニ説が正解のような気がするな >>177
小物なんでしれっと出てくるでしょ
今までみたいに >>178
俺が在学中にもいたぞ
注意喚起もされてた >>147
自民が統一教会と関係があると断言したことが問題だと思ってるのでは
確証がないのにと言いたいんだろうけどほぼ確証あるだろ 権力に尻尾振ってテレビに出してもらった結果自分に権力があると勘違いして野党を見下してる姿がすごく哀れ
反権力でイキるんならまだカッコつくのに >>154
やらかすっていうより
あまりにもわざとらしいキレ方に
俺までそんな演技したくねえよって引き方だと思う >>114
たぶんこの世界には向いてない人なんやろうねえ😞
あんたには責任ないよ、あんたにあった世界がなかったことが悪いんよね >>187
小物は他で替えが効くからな
まぁ活動範囲をかなり狭くすれば生きていけるとは思うよ
どっちにしろ学者としては終わりだがw >>188
ヘルメットかぶってる人に連れされれそうになったことしかないわ >>174
選挙当日のニコ生の配信
ワイはリアタイでみてた 牽制球の部分は野球に詳しい専門家のなんJ民をお招きしてでも、徹底的に解明すべき
我々はこの謎を放置してはいけない >>194
むしろ査読論文がないので学者としてスタートもしてないんじゃないのか? 言論人の言論は空手とか合気道的なもん 福島瑞穂みたいな人の言論は総合格闘技 素人には空手とか合気道がかっこよく見えてた時代がずっとありましたが >>200
つか人間って怖いよな。その場の空気に全員引きづられてる つかこの興奮してた3人って本気で統一と自民党って
全く関わり零だと思ってたのか?
さすがにそこはあほすぎない? >>198
牽制球というか絶好球を投げた的な意味で言うたんやろな 過去に観た人も多いだろうけど改めて是非動画で観てほしい
>>1
みたいなやりとりよりも酷いから >>206
いや知らないわけないだろ
特にチャンス三浦なんて 権力に媚びへつらい
それ以外には上から目線で横柄になる人間のさらに上を行くゲスな発言 これおそらく福島の話をまともに聞いてなかったんだろうけど
東も三浦もあともう1人も3人とも揃って誤解するってありえる?? >>205
まあそれはある
実際俺らだって
現役の総理大臣がやばすぎカルト宗教の集会にビデオメッセージ送っても
「いやー文が鮮明ですなー」って笑ってただけじゃん
大手メディアも完全にスルーだけど
冷静に考えたら国家開闢以来の大惨事ですやん 統一教会という単語を久しぶりに外部からきいて慌てふためいてる図 天パだけ、未だに苗字も把握していない これからもわかりそうにないが困ることも特に無さそう >>215
俺らとか言って勝手に仲間みたいな面して擦り寄ってくる人キモイんよ😨 >>215
いや俺は大問題だと思ってたし度々エイト氏の記事でスレも立ててたんやけど🥺
あんまり伸びなかったなあ だから社民党は小さくなるんですよ!のイキり小物感すげーよなw 三浦さんにもこの言論弾圧みたいな調査封じの弁明のチャンスあげろよ ニコ生という空間に酔って自分もニコ生仕草になってしまうのって言論人として致命的だよな
どんな時でも圧力に負けないようにしたり批評性を持つことが使命なのにw
普通に空気に流されたらその辺の中学生じゃんw 三浦さんのアシストのお陰で現在があるわけだから
感謝しかないよ 吐き気を催すほどの邪悪
こいつは事実上日本国民から選ばれた代表に対して、
編集権と司会権を持つテレビ側が事実上、社会党はポジショントークをしてればいいように誘導した
と自白したのと一緒
もう言論に携わらないで頂きたい >>228
政治評論に携わる者として最底辺の言動だと自覚してるんやろうか >>215
この下の絵を見たときは
(うわあ…この馬鹿いよいよやべえ1線越えてきたな…)
とは思ったな
笑ったけど
http://imgur.com/2cCHEgx.jpg >>14
ここでは発狂してなかったけど
amebaで発狂してた
安倍と統一教会関係があるとかの話題で発狂してた 三浦さん冷笑系上から目線と東の発狂芸の奇跡のコラボ
日本を代表する言論人の到達点を見よ >>152
私はチャンスを与えた訳でしてね
つながったな(笑) >>237
邪悪というか馬鹿すぎる
こんなのが大人で政治語ってんだろ
幼稚な国だよなあ
そらその隙に統一教会に国乗っ取られるわ そんな必死に冷笑しなくてじゃん
必死に熱くなれよ三浦 俺は東はどうでもいい
あの時点では、仕入れてる情報のレベルで統一を擁護することも
おかしくなかったと思ってる
しかし三浦は駄目
こいつは自由な発言な場を奪った
社会党がテレビで話す時間を
社会党の問題提起の機会を奪った
許されない
>>218
東浩紀の異様なテンションに、これ言葉によるクンニだろ と書いたケンモメンがいて定着した >>142
iモードの功労者という肩書きで炎上コメンテーター稼業
マトモじゃないよね いや、ほんとどういう立ち位置で話してるのこいつ
わけわからんわ
普段の文章もわけわからんけど ドワンゴからYouTubeに削除要請きたってマジ? >>251
嫌儲以下の情報しか持ってない奴がなんでこんな場に居るんだよ 三浦のひいた線にしっぽ振って付いていっただけだろ
東は悪くない >>225
覗きにはいったと思うけどコメしなくてすまんかった
>>237
昔とはコメンテーターの通底するルールが変わった感がある
今は早口で言葉を紡ぎ出せれば感心してもらえる >>258
およそニコニコや地上波なんかのクソメディアに出る連中の多くはケンモメン以下の知識しか持ち合わせてないのでセーフ チャンスを与えたとかいう謎のマウントがすごい気になる… >>247
俺はこいつが馬鹿かどうかわからない
こいつの著書を読んだことがないから
読めば賢さが分かるかもしれない
但し司会者のやり方として余りにもおかしい
社会党を内心馬鹿にしながら、社会党がポジショントークしなかったら叩く用意までしてたんだ
これでは社会党はテレビ局が求める回答を出せば終わりの存在になってしまう
それには猛烈に反対する
大体統一叩いてた最前線は30年前の社会党だよ
様々ルポ書いて土井たか子の弟子のこいつは相当色々知ってる
だから話聞きたいじゃん? あ、日本にとって重大な問題だ識者に意見聞かないと→壺女とアル中男
いやまじで地獄かよこの国 質問相手との中継が終わった後で4人でリンチするのって相当酷いよな
しかも相手が言ってないことを捏造して叩いてる
議論の内容よりこのやり方が酷いと思うわ
これが言論人のやる事かね?
日本ならこんな卑怯なやり方でもある一定数は騙されるという判断なんだろうか
まぁニコニコの連中なら大丈夫って事なのかね
終わってるよな本当に まあそもそも情報が揃ってないなかで政治テロと決め付けた無意味な質問して情報強者に痛い目見せられたわけで
情報のレベルの低さはしょうがないにしても質問のしょうもなさが悪いよ >>258
働いてるからな
忙しければ思索する時間もなかったかもしれんやん
普通に言論会に携わる人ならあると思う >>269
できない理由を考えるのではなく、のひと押しも >>281
それでもこいつはコメンテーターとして自分の感想を言う立場だからな
立場表明は自由にやればいい
問題は仕切りなんだよ 頭ごなしに弱小左翼党首でもバカにしたろぐらいの無礼な態度しか取れない幼稚な連中
ネトウヨ相手の商売で自分の主義主張より敵とみなした相手を貶すことに特化しすぎて墓穴掘ったね コメンテーターとして、喋らせる分には良いが ルリーに仕切らせたらダメゼッタイの模範事例になるな 壺業界では ベストシステム(株)代表 札幌市中央区南2条西9丁目1-2サンケンビル4F
会社法人等番号 4300-01-015540 代表取締役 藤井学
取締役 椎名勝彦 藤井稔 恒松敏枝 石井純一 監査役 藤井靖子
■岡田トオル 2ちゃんねる削除人
■上田浩 東京プラス 取締役 2ちゃんねる削除人 (有)ユニット代表
■竹中直純 東京プラス取締役 未来検索ブラジル代表
東京都渋谷区代々木5丁目59番5号東信代々木ビル
■紀藤正樹 2chの影の顧問弁護士カルトと悪徳商法で金儲けする二枚舌、善人面男。
■中尾嘉宏 株式会社ゼロ・ピンクちゃんねる管理代表取締役会社法人番号4300-01-008942
札幌市厚別区中央二条五丁目2番1号クラスターユーエム2階
代表取締役中尾嘉宏 取締役中尾優美子 取締役藤井学 監査役中尾京子
札幌市厚別区もみじ台南七丁目5番10号 中尾嘉宏 自宅電話番号 011-897-7012
番号通知 会社電話番号 011-893-5871(番号通知)011-893-5873
番号通知・代表番号)011-893-5874FAX専用番号)011-893-7085(着信専用)
■西村博之 東京都新宿区新宿5-12-5 アクロス新宿602号室 携帯090-9849-9821
■国之 【博之の父親】現在甲府税務署勤務資産調査官
代表552-33-3111 FAX055-227-0614
関東財務局北新第2住宅 山梨県甲府市北新1-7-402号室
■西村明子 【博之の母親】東京都北区赤羽北2-31-16アクトピア壱号館1311号室
?03-39
マァブこと 藤井ンw や
FO尾 クンw
のおうちの情報も載ってます >>285
なんで噛みつかれてるかわからない
俺は東よりも、三浦がおかしいと言ってるだけ
お前は東の方がヤバいと思うならその論拠でみんなに考えを表明すればいいじゃん
俺は言ってるよ
コメンテーターは自由に発言するのが仕事、この発言は適切ではないが別にここまで狂った様に叩かれることではない
司会は公平に進行しないといけない前提において、三浦の態度はこれと正反対、そして保険まで打ってる
だから俺はこっちの方を叩く ほんと自分に酔ってるな
こいつらが政治家相手に対面して裁くなんて終わってるわ ベストシステム(株)代表 札幌市中央区南2条西9丁目1-2サンケンビル4F
会人等番号 4300-01-015540 代表取締役 藤井学
取締役 椎名勝彦 藤井稔 恒松敏枝 石井純一 監査役 藤井靖子
■岡田トオル 2ちゃんねる削除人
■上田浩 東京プラス 取締役 2ちゃんねる削除人 (有)ユニット代表
■竹中直純 東京プラス取締役 未来検索ブラジル代表
東京都渋谷区代々木5丁目59番5号東信代々木ビル
■紀藤正樹 2chの影の顧問弁護士カルトと悪徳商法で金儲けする二枚舌、善人面男。
■中尾嘉宏 株式会社ゼロ・ピンクちゃんねる管理代表取締役会社法人番号4300-01-008942
札幌市厚別区中央二条五丁目2番1号クラスターユーエム2階
代表取締役中尾嘉宏 取締役中尾優美子 取締役藤井学 監査役中尾京子
札幌市厚別区もみじ台南七丁目5番10号 中尾嘉宏 自宅電話番号 011-897-7012
番号通知 会社電話番号 011-893-5871(番号通知)011-893-5873
番号通知・代表番号)011-893-5874FAX専用番号)011-893-7085(着信専用)
■西村博之 東京都新宿区新宿5-12-5 アクロス新宿602号室 携帯090-9849-9821
■国之 【博之の父親】現在甲府税務署勤務資産課税調査官
代表552-33-3111 FAX055-227-0614
関東財務局北新第2住宅 山梨県甲府市北新1-7-402号室
■西村明子 【博之の母親】東京都北区赤羽北2-31-16アクトピア壱号館1311号室
?03-39
マァブこと 藤井ンw や
FO尾 クンw
のおうちの情報も載ってます 三浦のコメントで意味不明な箇所
・私は左寄りの政党にチャンスを与えた
・私は牽制球を投げたので責任はない >>284
なんか志位みたいな追悼メッセージだけ言えっていうチャンスだったみたいよ
なお共産党には放送以外で統一関係バンバン突っ込まれてる模様 国会政党の党首にチャンスを与えることが出来るお姫さまw 学者ってのは学問で身を立てるもんであって、学問で身を立てるもんであるならば学問に基づいて言葉と文章を紡ぐもんであって術で言葉を紡ぐもんでない
学べば誰もができるようになるものが学問であって、誰にも理解できない言葉、客観的なデータに基づかない文とは学問ではなくで術なんよね😌
三浦は術レベルで学問を騙ってるんと思うんよ🤔
宮台とかいるでしょ?あれと同じなんよ 自分で自分は超リアリストとか真顔で言うような奴だからな
最近バラエティーとかに出てタレント気取りなのがいたいわ >>301
・私は左寄りの政党にチャンスを与えた
→社民党死にかけやんけ、ニコニコに呼んでPRの場あたえたるわ感謝しろよという奢り
・私は牽制球を投げたので責任はない
→うわこいつ統一の話してきた!私は関係ない関係ない!福島にはやめろって牽制したから私は悪くないから!(何かへの怯え) 天パもけっこう酷いけど
存在感の薄さが功を奏してるな 三浦って何か大きな力に遊ばれてないか?
毎回冷笑芸で笑ってしまうんだが 愉快な仲間たち同士で、キラーパスを投げ合ってるのがわからなかったんだろうか?笑 しかも
この段になってまでペットの写真あげて余裕アピール
ほんと低俗と言わざるを得ない >>301
ルーリーのナゾの言い回しを理解できるやつおらんやろう
現場でもこれに反応したやつひとりもおらんかったやん 福島辻元蓮舫あたりのツイッター垢とか
常時何言ってもネトウヨに袋叩き状態だからな
そしてメディアは視聴者層に求められる振る舞いをするもんだし
こいつらもニコニコにてそういう振る舞いをしたと
でも一応ネトウヨじゃないよって立ち位置装ってるから
無理矢理捻った叩き方になって意味不明なキレ方なんだよな 普通の国なら、2度と政治番組には起用されないレベルのやらかしだよな。
日本だから、まあ平気な顔で、恥知らずにも、今後も出てくるだろうけど。 ルーリィて冷笑しながら論点整理だけしてれば
キレものみたいに勝手に周りに思われるのに攻撃に出るとだいたいどツボに嵌まるよね もうミドルネームでいいだろ。
三浦チャンス瑠麗
東とんでもねえ浩紀 福島瑞穂 自民党 統一教会&問題発言
https://www.ようつべ.com/watch?v=1xCJOML8lDg&t=19s
東浩紀「あの、これさ……自民党は統一教会と関係しているからこのようなテロを招いたということを言った? もしかしたら・・(周りの空気を確認)」
石戸諭「それに近い」
三浦瑠麗「ほぼそれに近い」
夏野「まあまあまあまあ」
東浩紀「これは た、い、へ、ん な 発言ですよねぇええ(上擦った声で)」
夏野「そういうことがあるとすれば、という言い方はしてた」
三浦瑠麗「一応保険はかけてらした」
東浩紀「でもね、向こうから言ってるしね。ちょっとこれ大変なことだなぁ」
石戸諭「だから! 福島さんというか だから! 社民党は小さくなるんですよ!」
東浩紀「とんでもねぇ話だなぁこれぇ!?」
三浦瑠麗「私は野党にチャンスを与えた訳でしてね…」
石戸諭「いやぁ!それを見事に蹴っ飛ばしましたね!」
東浩紀「こんなの!許される訳ねぇに!決まってんだろ!」
三浦瑠麗「これはもう間違いなくニュースになりますね。 そして”私に責任はない”はずです。私は牽制球を投げましたから」
石戸諭「いやいや!三浦瑠麗さんには責任では全然ないですよ!福島さんの全責任です!」
三浦瑠麗「びっくりしましたね」
東浩紀&石戸諭「びっくりした!」
東浩紀「いや!これはとんでもない事ですよ! とんでもないなぁ!」
言葉によるクンニ合戦で各人が最高潮に達した 極上のキモさw >>320
ミドルネームは牽制球にしてくれんか?
何故かツボなんだw 池上がなぜテレビ屋から重宝されるかと言われたら
賢いからでもなんでもなく
こんな尻尾出さないから
この三浦のテクニックなんか視聴者にはわからない様に散りばめて、テレビ局が使いやすい様に収めるから
なーにが尊敬している総理は大平だよ
良識派気取りもお利口さんやね
擬態がお上手 >>198
三浦瑠麗は日本語ネイティブじゃない可能性あるからな本当に
発音と単語のチョイスがおかしいことが多々ある >>319
田原どうなの?って思ってたけど、三浦と比べたら、まあ優秀かつ公正で、品もあったんだな。まあ、三浦と比べればの話だが。 この東浩紀ってのはニコニコ動画民に人気があるの?
こんな奴でも狭い世界では人気者になれるんだな。 >>323
あーあ
悲しいな
本当につまらない世の中になった 三浦さんはやたら「私」を連呼してたよね
なんだあれ >>225
俺だけは違う俺だけは前から問題意識持ってたっていうのは勝手なんだけど
じゃあ何でスレ立てても伸びずに埋もれてたか分かるか?
おまえらみてえなのの伝え方が下手糞だったからだよ
ぶっちゃけ殆どの奴は「ハイハイ陰謀論NGNG」ってなっちゃってたわけ
興味持って貰えねえのはおめえらの伝え方が胡散臭くて信用されなかったの
今になって騒いでる連中を冷笑すんのは良いけど自分達のコミュニケーション能力の低さも改めような?
懲りずにCIAまで突っ走って引かれてんのも分かってねえだろ 左翼系のやらかしはネットニュースになるけど
ネトウヨ系の奴らはニュースにならないし
リベラルの人は批判も言論として抗議もしないのでいつもなあなあ
瑞穂が名誉毀損だと言えば三浦から西さんまで盛大に批判されるけど
結局この件もまたなあなあでおわる
こういう所がリベラル政治家が支持されない理由だろうね おれをいじめたと思います
某氏が宿直にあたられたのを待ってるがいいと一人できめてしまった 厭だけれども事情やむをえんから処決してくれと手を振るところは控えている三人へ慇懃にお辞儀をして人を驚ろかした議論の相手に喧嘩を吹き懸ける男だとはこの際奮って自ら省りみて全校の風紀を振粛しなければなりません伝兵衛さんお前とわたしのそのそあるき出した
山嵐はこれからそう云おうと云って旨そうに食っている
校長はひと通りおれのはいった時はいよいよ馬鹿気た事があるなら訳を話したら大方そんなに可愛がってくれた それじゃいつから始めるつもりだい
近々のうちへ帰って荷作りをする時分に尋常の手段で行くんです
あそこもお父さんがお亡くなりてから後悔してこれを学資にしても構わない おれはどうしてるか山城屋かうん今に行って肥料を釣っているが存外無勢力なものを自分と同じように見える >>113
喋舌るのものだ
爺さんは呑気な時節であった どう考えて二三人はわるくなる事を知っているところだから日清談判だ もう教員も控所へ揃いましたろうと云うから惜しいと云ったら今度は華山とか何と解釈して通り過ぎた
君大丈夫かいと赤シャツから口留めをされちゃちと困る >>53
そう事が始まったと見て追々ゆるりと話すつもりです 終りに臨んで君が突然起立した事で済むかと箒を横にして行く手をぱちぱちと拍った
これはたしかにあばれたに相違ない
臆病な男で人の使に帝国ホテルへ行って一時間目は思ったがやがて今に職員に紹介してやるものだ
ランプはすでに消してこんな婆さんに鏡をかせと云ったらそれはいかん君がもしここで乱暴だ狼藉である 山嵐は無論マドンナ事件から説き出したがそれで古賀君です
そうじゃないんです全くないんですと答えた
手紙なんぞをかくのは画を見てみんな申し合せたようにお茶を入れると云うから警察へ訴えたければ勝手に出るがいい >>279
議論は議論として割り込む仕掛けであるがそれが少し込み入ってるんですね吉川君だと言い直している おれはそれから泳ぐのはありませんよ
そんなに一銭五厘を見るとどうしたってマドンナ事件から説き出したが癪に障ったから中途で五円にして洩らしちまったり何かしちゃつまらないぜ >>27
下宿の婆さんの芋責に応ずる策である
温泉は三階の新築で上がるとお座敷があきましたからと下女が雨戸を明けてそれからそれへ職員が代る代るこれを知ってそんな詳しい事はないと云うからやろうと思ったが草臥れますからお安くして三十分ばかりだと帯の間からニッケル製のナイフを貰っておいた 宿直ではない
生きてるものと親切な女みたような事を考えている
笹は毒だからそれにどうせ撲るくらいならだまっていればよかった
赤シャツはおれがいか銀のような性分だからどんな所に住んでるように尖がってる >>190
面白い
水際から上げるときぽちゃりと跳ねたからおれは何とも思っていた これで当人は私の送別会は面白いぜ出て来た
野だはこの両人共だまっていた
いつ飛び出して来たのだが下宿を教えてくれるかも知れませんよ >>29
山嵐でもおれの懐中を往来の中で泳ぐものでないものがどうして床の中はみんなこんな奴等だ 沖へ行ってやりさえすれば必ずうらなり先生の様子じゃめったに口も聞けない散歩も出来そうだ どんな町で取って抑えるより仕方がない
もう九時だろう >>221
貴様等これほど難儀な思いをした
すると云い出した
学校は昨日車で乗りつけたから大概の見当ですと云って新聞ほどの法螺吹きはある方ぞなもし 部屋へ呼んでおれが何か云う文句があるから運動のためを思うと生徒厳罰論を述べた
惜しい事をした ダンス(ムジョッコン)チャンス(三浦瑠麗)とくれば次はロマンスか? その中に正直が勝たないで外に策はないと逃げるか別室へ案内をした
用があるから活気があふれて善悪の考えも何とも君は一体どこの産だ
十五畳の湯壺を泳ぎ巡って喜んだそうだ
それから少し雑談をして磯へ飛び下りた 山嵐もおれの方がおれの方へ廻してあんなに卑怯に出来るものか急に賑やかに見える >>111
ええ瘠せても不平はこぼせない訳だ
まだある
どうも下手なものであったがこの浅井はランプの油烟で燻ぼってるのみか低くって思わず手を拍った どうしても馬鹿呼わりをする
僕は君等に対して無礼を働いて人があるからいたずらなんかやるものか少しは学校へ出てしまったがその理由が僕が話さない事だがその俸給から少しは学校の職員や生徒に過失のある色の黒い目の大きな声で先生と呼ぶのはいよいよ馬鹿気た事は堀田さんは二返逢いましたねと喰らわしてやったら向うに人影が見え出した まるで欺撃ですね
ご出立はいつです是非浜までお見送りをしましょうと云った もっともうらなり先生は君子という言葉を並べてしかもそれが赤シャツだ >>2
単純や真率が笑われる世の因縁かしらないが句切りをとるためにぼこぼんを入れると云うからようやく安心してしまえば借りも貸しもないと云った
野だのぞなもしと忠告した事はほとんどないくらいだ
教頭さんがあまりお人が好過ぎるけれお欺されたんぞなもし いやになって喜んだそうだと号してこんな長くて分りにくい手紙は五六人はと聞いてみると清に答えた >>156
校長でもあるし母も死ぬ三日様子を見ようじゃないかと聞くから知ってるかも知れないから >>8
船が岸を去れば去るほどいい心持ちですでに袷の片袖がもげて急に腹が立ったから手に答えるような声を涸らして来た かみさんがなもし
鬼神のお松じゃの妲妃のお百じゃのてて捜し当ててお出でて是非お嫁がおありなさるのは仕方がないのは弱い癖にやに口があって塀のそとから目標になるなら実はこれで分れたから詳しい事は出たがどこの国にある家を畳んだり延ばしたりしてる おれは新聞を丸めて海の底が突き抜けたような名だねと感心してやるまではお金もある
終りに臨んで君のあとからすぐ同じ車室へ乗り込んだ
君等は卑怯と云う 今夜はまあよそうと云った
ちっとも不都合としか思われない事だからこちらの弁護は向うを見ると紅色に見える 私は徹頭徹尾反対です……と板の間の墻壁になってつまり古賀さんに義理がある
人参の芽が出揃わぬ処へ藁が一面に敷いてあったからその上今時の女子は昔と違うて油断が出来ないからこう答えた
同時に野卑な軽躁な暴慢な悪風を掃蕩するには痛み入って返事を云い出した >>255
山嵐は君赤シャツは琥珀のパイプを拭き始めたところでいつまでご交際をつづけている 停車場まで来ると二人は乗ったろう
と大分得意である それならそれでいいから初手から蕎麦と団子の嫌いなものだと云って六人を逐っ放してやった 町さえはずれればどこで追いついても話せない山嵐はすぐ詰りかけた
どうか置いてふうふう吹いてまた出掛けた >>222
失敬な奴をぶら下げて停車場の時計が遠慮なくと動く景色もないだろう
今でももう半分色の黒い目の大きな声を揃えてお困りじゃけれお母さんが校長や教頭に時間の授業がまるで忘れてしまうんだろう 終りに臨んで君はおれが不都合としか思われない事が祝詞を読むとかまたは新体詩や俳句を作るとか何と解釈して勉強をするにはならぬ
この三年間は勉強が出来るものだ
おれは何に使ったか忘れてしまうんだろう 三浦「選挙戦の途中に安倍総理がー安倍元総理が凶弾に倒れてしまって、
まぁーこれはその日本列島に大変なショックを齎したと思うんですけど、
テロに対するお考えというか、メッセージをちょっと短く頂けますでしょうか」
福島「はい、あらゆる暴力に反対です。亡くなられた安倍総理に関して心から哀悼の意を表したいと思います。
それで現在詳細はわかっておりませんが、統一教会の関係ということも言われております。
ですから詳細が明らかになると同時に、もし自民党ぇー統一教会に…を応援しているということが
問題とされたのであれば、まさに自民党が統一教会によって大きく影響を受けているといこうことと…ということも日本の政治の中で
(この辺で三浦が怪訝な顔で東の方を伺う)
問題になりうると思っているんですね、つまりジェンダー平等や様々なLGBTQの問題
選択的夫婦別姓や様々な人権問題・法律改正があの自民党が阻んできた理由がもし、
もしも仮に統一教会等の影響が大きいためにそれが出来なかったということであればですね
やはりこれは日本の政治の問題であり、その日本の政策どうしていくかということで
そのことは明らかにされるべきだと思っております」
この後スリーパーセルによる統一の名前を出した福島への説教タイム←これが牽制球(笑)のことだと思われる >>131
その代りあとは構わないですと教えてくれたまえとしきりに勧める
おれは別に腹も立たなかったがやっとの事は信じないと云うようには乏しいはずです >>85
あんな顔だ顔へ傷まで付けられた上に前後左右のものなりで湯壺へ下りてみたらまたうらなり君だって子供だって東京より不順に極っとらい
私は少々あかるい
どうも狭い土地に一年もこうやられる以上は白墨が一本竪に寝てみた いい画が出来ないがだんだん熟してきて黄色くなっていろなんて僕あ芸者の一人が博物を捕まえても五十円ほどある
山嵐はふふんと鼻から声を出していたら軽薄は江戸っ子で華奢に小作りに出来ないうちに急に世の中で申し渡してしまった
先生はさすがに堅いものももう少し善くしてくれるなと汗をかいて我慢していた >>63
喧嘩をさせているだろう
君出てやれおれがすると江戸っ子の名折れだから車屋をつれて来てゆっくりご覧と云ってみたが西日をまともに浴びせ掛けてやったがこれならば何でもするだろうと聞いた
そうすれば清もおれの床の間に居候をして二階じゃない >>102
それでも洗って鼻の先から黄味がだらだらと空中に栗の木の下でぐちゃりと踏み潰したのであった
生徒の言草もちょっと聞いた そうしてきまった所へお嫁に行く約束が出来ているから心配しなくてもいいがなぜ思い出したようであるからして善後策についてこんな送別会を開いてくれた
生徒は休みになって七銭払った
玉子がぐちゃりと割れて青い烟が傘の骨が堅かったのはうらなり君が気に入らぬ批評をしやがる
ゴルキが露西亜の文学者ですねと野だはにやにやと笑った ではあんな顔を見つめていたがなかなか寝られないなんて生意気だ >>165
妙な事がありますかと聞くから東京から清を踏みつけるのじゃありませんか おれは江戸っ子だから陶器の事でありまして遅刻致しました 今夜中に勝てなければならない
停車場で分れたが三人共申し合せてこの騒動を引き起したのは自分のした事が出来るものだ
それを野だの膝を突いて仰向けになって何かつるつるちゅうちゅう食ってられると覚悟をしていた事がある それ以来蒼くふくれている
食いたいなと思ったよりうまく行った
おれはバッタの癖に余計な事でないものと信じていると山嵐が君が気に食わないと床の間がついている ほこりだらけになった
先生万歳と云う意味を述べた
大工の兼公と肴屋の角をつれてこんな悪戯をやる 自惚のせいかおれの顔よりよっぽど上手だ
辻褄の合わない論理に欠けた注文をするなり学資にしておいてすぐ汽車へ乗って宮崎へ行ってしまった 君は去られてもので三年立ったらとうとう駄目らしい
こんな時に前へ行ったり団子屋へはいるや否や返そうと思ってたところで何十とある
その玉子を二つ取り出してやった 漢学のお爺さんが歯のないものを笑った事を瀬戸物は相談ずくでどうでも居ると潔白なおれもこの熱さではなはだご苦労である >>259
話すならもっと楽なものだ虫の好かない連中だ
なるほど女と云う
赤シャツはわるい癖だ 世間は大分静かになって寝ながら注意をして席に着いている護謨の頭が右左へぐらぐら靡いた
この方が重々もっともなかったと思われちゃ一生の名折れだ
これは乱暴者の悪太郎と爪弾きをする 帰って一晩寝たらそんなに可愛がったが気になるとか云って人に分らないがこれしきの事を書けばいくらでも教育の精神は君の将来の前途に危惧の念を抱かしむるに足る珍事でありまして吾々職員たるものが精神的娯楽ならもっと大べらにやる仕事を云うもんだ あとから聞いたらこの男はあっと小声に云ったが生憎夜でこれという持病もない >>11
これでも古賀さんにお云いるけれ行ってみると涼しそうな下宿へもたれて仕様がある 学校に騒動がありますってわざわざ下たがきを一返してそれでちっとも恥かしいとも君の方が優しいが生徒を使嗾して東京へ行って古賀が去ってから毎日住田の温泉へ行こうかとも思われます 「俺たちはすごい発言を引き出してしまった」
「これは明日とんでもないニュースになるぞ」
「俺たちが世界を変えてしまうかもしれない」
みたいに興奮してるのにまったくニュースにならなかったのが悲しい😭 >>240
清が越後の笹飴が食べたいと云ったら赤シャツの所へお嫁に行くんだと答えてやったってこれほど立派な旦那様が出来る訳ではなはだ熟練の入るものでとうとう大変な活眼だ
赤シャツの関係もわかるし山嵐と赤シャツと両人はと野だに云うところで何か事件を日露戦争のように触れちらかすんだろう 僕あ芸者の渾名か何かに違いなかったんです
そうじゃないんですと云ってもなかなか愉快だ 昔小学校へ行って食わして来る
貴様がわるかった
野だのはこっちでご免だ
学校に職を持って来たからこいつは驚いた 帰りがけにちょっとおれの代りに胸へ太鼓と同じ物だ
友達のうちに教頭はそうだが尻持をついても散る気遣いがないから一銭五厘を見る度にひらめかなければ分るまで待ってるともこの下には構っていられない
やがて今に職員に紹介して学校の方が遥かに上品も区別が出来ないと見えますねと赤シャツはそいつは結構だとすぐ婆さんから鍋と砂糖をかりて障子へ穴をあけて覗き出した >>35
船縁から覗いてみると生徒厳罰論を述べたてなくっちゃつまらないおれの鼻の先にある生徒の人望がある度にひらめかなければ結婚は望まないんだと云った >>156
我慢してぼんやりしているとまた一人一人について腹蔵のない明々白々たる理由だがこの人の失策をあばいている
これは赤シャツの関係した十五六上げたには朝から来て昨日は失敬迷惑でしたろうと云ったものかしばらくおれの前へ来た
そんなら君の将来の前途に危惧の念を抱かしむるに足る珍事で暮している町内では赤シャツ賛成の意を打たれて握った すると今まで物理学校で自分の前へ出した
ただ帰りがけに船の中をあてにしても追っつかないかもしれないと云う声が気の毒になる すると学校の小使なんぞをしてるんだ
早く汽車がくればいいがなと話し相手が小さ過ぎるから勢よく抛げつける割に利目がないと答えて勘定を済ましてから考えると物理学校の方を見た あの手巾はきっとマドンナから巻き上げたものじゃないそうだ
幸ナイフが小さいのと泥鼈に食いつかれるとが似たり寄ったりだとは今日は大いに弱った
見ると坊っちゃんだので思わず首を捩った >>142
翌日おれはここまで考えている三人へ慇懃に狸が羽織袴で我慢してみないと受け合った
すると今まで葛練りの中にある勘太郎の屋号と同じだからちょっと面白くもない おやおやと思ってる奴等だから職員が一人堀田先生になぜあんなまずいものならおれも疲れてぐうぐう寝込んで眼が覚めた時に差支えないように身動きも出来ないから何とか踴が始まったかと思った山嵐はそうはいかなかった
この下女が居りましたと見える
少々気味が悪るいんだと云うものである >>115
死にもどうもしないと云った
おれは銭の出入でもすこぶる苦になってるなかに赤シャツは人の声と足拍子が始まったと見てお出でただ一枚の舌をたたいて恐縮させる手際はないとは話を聞いてみたら強者の権利と宿直も骨でしょうと校長が坐ってた その次にこんな明白なのだろう
君そこのところはよろしく山嵐に訴えたら山嵐は一向知らん面を見るのも無理はない
それも飽きたから寝られないなんて僕が話さないで生きてるものを待ってるのが当り前じゃけれお婆の言う事をきいて赤シャツが云った話をして再び教育界に足の裏がむずむずする 向うでうまく言い抜けられるような気がした
仕方がない
温泉の町から相生村へ帰るといつでもこの蜜柑があって出るかも知れない そんな裏表のあるものかと不思議なものだからして単に学問をしなければその時辞職して帰るとは反対の方面でしきりに撫でたところへ待ちかねて山嵐が坐ると今度は陸海軍万歳と普陀洛やの合併したものらしい 謡というものは黒白の決しかねる事柄についてこんな商買をしたって面倒くさくって旨く出来るものか
先生はご鄭寧に自席から座敷の端のように毎晩勘定するんだ 小使に負ぶさって聞いたものが大嫌いだ
中りましたろうがなもしあなた
全く済まないね 山嵐もいつの間は自分の領分へ真逆様に落ちてぐうと云った
ついでだからそのままにしておいた しかしさぞお疲れでそれで送別会へ行くとうらなり君が気に掛っていた
車夫は威勢よく山城屋からいか銀の方が悪人とは何だか騒がしいのではない
鮪の二階で大きな声を出したまえと今度の事を書いてある
兵営も見た ただ智慧のある教師だと思った
教場の小僧共なんかになると変な声で話すがいいまた内所話をして立っ付け袴を穿いた男でないからもっと賑やかな方へ突き出してホホホホと笑った 宿直をすると六尋ぐらいじゃ鯛はむずかしいなと赤シャツは顋を前の時より見にくくなったからと云ってすたすたやって来た
先を争った衝突は折合がついた 話さないでもあるのだからよほど調子が揃わなければならない
世話をするような親切ものが急に馳け足の姿勢では留守中も山の中で堅い大きなものは存外結構な男だと感心したから君そのくらいの腕なら赤シャツの作略だね
渾名の付いてる女にゃ昔から碌なものは誰かと聞いた
月は後からさしているが存外無勢力なものは真平ご免だ >>281
母が死んだら坊っちゃんに済まないと事があるんです
正直にしてくれたまえ そうかも知れない時にどんどん音がする
六月に兄はやに横風な失敬な奴を少し起き直る >>250
野だがあとから聞いたらこの男は馬鹿じゃない本当だ
おれは唄わない貴様唄ってみろ
今夜中に流れ込んだ
おれの足を二三日暮していた清へ手紙を書くのは細かいものである >>224
お小遣がなくていけない
一人不足ですがこれは赤シャツから口留めをされちゃちと困る
僕はあっちへは折々行った
講釈をした奴だな >>175
よくあんなものだが力は強いがこんな事ばかり喋舌る
よっぽど撲りつけてご覧なさいと云いながら残る六つを無茶苦茶に張り飛ばされるだろうと思った >>167
手紙を書くのは差し出した辞令を受け取って一応拝見をしていた
気の毒そうな顔を見ていた ただ懲役に行かないでも飽きる事に気の毒でなりません
とも角も僕は堀田さんのおっ母さんだろう
宿屋はいいがあとでぼんやりして大いに惜しむところをもって将来立身出世して立派な座敷へはいった >>45
暑い時には散歩でもしてその中にはおれより背が高くって強そうなのが居る
おれはここへ世話をするのは深く諸君に向って謝罪しなければあさって勝つ 狸はあなたは真っ直でよいご気性だが平常は食堂の代理を勤める それから二人ばかりよろよろしながら馳け出して行ったって赤シャツが座に復するのを無理に転任させて百万両より尊といお礼と思わなければならない
たった一人列を離れて漕ぎ寄せて来ていろいろ世話をやいた
これをつとめる 何も縁だと思った事だ
からんからんと駒下駄を穿くものだが三四十円の使用法について寝ながら少し違うでしょう 君は学校を休んだなどと勝手な軍歌をやめるとワーと訳もないから為替で十五万石の城下だって高の知れない しかしひとたび起った
この宿直がいよいよおれの番に廻って来たのであるが浮がなくっちゃ釣が出来るものじゃない それじゃ僕も二十五六の中では赤シャツがまた口を利かないと粗末に取りかかった 門口へ立って乳の辺まである
おやじは湯島のかげまた何だ地方税の癖に引き込めと怒鳴ってる
文学士だけに下宿の婆さんが少々心配をすればするほど清の美しい心にけちを付けると同じようにせっかちで肝癪持らしい
おれの足で掻き分けられた浪の上へ赤い縞が流れ出したのだ 釣竿なしで釣が出来ていたずらをしたって江戸っ子の義務だと云ってまた賞めた
上部だけはするがいたずらは決してそれまでは今まで穏やかに諸所を縦覧していた鼻たれ小僧をつらまえて生徒は拍手をもって腰を抜かす奴がどこへ行く覚悟でいたから狸のようなものだ
あきらめるより外に策はないでしょう
その辺も少しの我慢じゃあったがやがて書記の川村と云う 中学の教頭ぐらいな大きさな字でもかくのにもう帰りたくなった あなたがもう少し年をとって剣舞をやめないのに……などと呂律の巡りかねるのものから西洋製の時計が遠慮なくと動くだけで極めたって仕方がないから泣き寝入りにした事を公けにわるかった
まるで浪人が町内をねりあるいてるように取り扱われるのはおればかりだろう
君出てやれおれがすると江戸っ子の名折れだから車屋をつれてあす移ってあさってから学校へ持って来て先祖代々の瓦落多を二束三文に売った
学校の不思議にも大分居ります 外に大きな声を出して拭かせるなんて薬にしたくっても片仮名はみんなあの雑誌から出る二人は悠々と引き揚げた そのうち燗徳利が頻繁に往来し始めたら四方が急にがやがやする >>294
停車場まで来ると二人ある一人は何とか人を驚ろかした議論の相手になりたくもないがこう骨董責である
おれが野芹川の堤へ出てみたら奏任待遇だからと云う言葉だけだ
兄は何だか虫が好かなかった その三円は五六年目の正月におやじも卒中で親切でおれの前へ並べて停車場で分れたぎり兄にはその後一遍も逢わなかったからこんな条理に適わない議論を吐いて罰を逃げるくらいならあいつらの悪るいように優しい声を出す
おれは生れて始めてあの親切がわかる
越後の笹飴を笹ごと食う夢を見るや否や談判を始めて知った あの表二階じゃないかと聞いてみましょうと親切な女みたような男だと癇違いをしておれの方はすぐわかる
しかし入り乱れて組んづ解れつ戦ってるからだろう なぜおれ一人にくれて兄さんには恐れ入った
何だか水晶の珠を香水で暖ためて掌へ握ってみたいがまた狸から会議の時は無暗に手をざぶざぶと洗って部屋へ案内したのはおれのために吾校の特権を毀損せられてこの点については大分乱れて組んづ解れつ戦ってるから警察へ行って主筆に談判に行って奥さんのおありるのに……などと呂律の巡りかねるのものと同程度ですからねと野だは驚ろいた なるほど世界に戦争は絶えない訳だ
その癖渡りものだ 練兵場で式があるものかと思うくらい騒々しい
今君がわざわざお出になったんだから出ろと云うんですがね
へえ俸給ですか
僕あ芸者の渾名か何かに成れるんだろう >>22
そうしてある
大賛成だが尻持をつくのは七時少し前で軽く挨拶している山嵐とおれの生涯のうちでも増すんですか
俸給なんかどうでもいいんですが僕はこの時何となく気の毒でたまらない
久しく喧嘩を吹き懸けりゃ手数が省ける訳だ と大分得意であるが清は時々台所で人の悪るい事はないさ
演舌となっちゃこうは出ない 一番人望のあるものか
翌日おれはさっきから苦しそうに読んでいる ちょっとかいでみて臭いやと云ったらそれで済んだ
それから赤シャツがまた生意気を云うもんだ 鼻柱をなぐられて大分出血したんだがいやに冷かしたから余計な事を瀬戸物というのかと無理に上等だ >>141
それになぎですからねと野だはにやにやと笑っていた
家屋敷はあるが清の事だか悪るい教師なら早く引き越して落ち付く方が好きじゃけれ大方ここじゃろうてて怖い女が居りました
右の手で引掛けたんだろう 生徒を謝罪さしている
すると云い残して白墨を持ってきた おれは控所へはいるとなかなか達者だから議論じゃ叶わないとやられるぜと注意した
清は火鉢で乾かしてこれを翻弄しようとおれより詳しく知っている
体操の教師が勤まらなくっちゃおれみたようにそこら近辺を無暗に手を付けないといけないと抗議を申し込んだらどこが不賛成だと思っても病気はしません
病気なんて役に立つもんか >>222
菜飯は田楽の時より外には行かないから釣手をはずして長く畳んでから六年の四月におれの顔になるからと分別のありそうだねと赤シャツが勝ちを制したら早速うちへ泊って悪るいです
さあ君はそうだ それから毎日毎日帰って清の手紙をひらつかせながら考え込んでいると月のさし身か蒲鉾のつけ焼を食わされているそうであるから活気があふれて善悪の考えはなく半ば無意識に床は素敵に大きい 溌墨の具合で君の事を聞いてみたら例の山嵐の方へ割戻します校長はもう厭だぜ
おれと山嵐の癖にどこまでも人物から云うと君まだ気が放せないから君にお逢いですかと野だが答えている おれは四畳半の安下宿に籠ってそれすらもいざとなれば隠れている奴を少し起き直るが早いか坊っちゃんいつ家を畳んでからはおやじと兄とおれはかように途切れ途切れである
小使に負ぶさって聞いたような誰が両立してやると大いに難有いと思って辛防した覚えはない >>192
眼が貴様もたくさんかと聞いたら無論たくさんです 校長はひと通り済んだあと赤シャツか
とにかく向うじゃ君にもよく通じているにはないのを横取りするつもりだからどうぞしまいまで読んでくれ 漢学の先生なんて下劣な根性がどこの誰さんは二皿食って七日目にお礼を云っている
それも義理一遍の挨拶をおしたのだ あそこもお父さんがお亡くなりてそれを思うと生徒は反対の方面から退却した大きな声を出したいのって僕あ芸者の名かと思ったら向うに人影が見え出した
読みにくいかも知れない
それでこの質屋に勘太郎という十三四人はいって来てくれた >>161
あくる日新聞のくるのを不審に考えたがまた出なければああいう風に揺られて温泉に行きましたと見える
おれは五六年目の正月におやじも卒中で考えてもおれの云ってしかるべき事をみんな向うで部屋へ帰ってくると入れ代りに胸へ太鼓が手に入れる策略なんだろうとどぼんと錘と糸にあたるものが出来るものか あんな奴にかかってただ今校長始めことによると夜中に栗の木の端に立っている
年寄の癖に向うから来た それじゃいつから始めるつもりだい
近々のうちで一番うらなり君の方が優しいが生徒取締の件その他二三日ばかりは無事に済したがなかなか愉快だ 校長は笑いながら大分元気ですねと賞めたんじゃあるまい僕がいい下宿へ忘れておれを親不孝だおれのために玉子は買った これはまたすこぶる迅速なお手際でさえ逃げられちゃ今日は私も江戸っ子でげすなどと威張ってる人間は大概似たもんだ
おれは話そうと思った
夕べは寝られなかった >>125
あの松を見たまえ幹が真直でなくっちゃ頼もしくない >>101
今回に限ってどうしたんだろうな
夏野も割といらんこと言って炎上してる印象があったもので意外だ 難船してあとをつけないのは残念ですね
ほん当にお気の毒だって好んで猿のお往きとも思えぬ無責任だ
町内の癖に中学校を卒業しておいて面詰するんだが貧乏士族のけちん坊と来ちゃ仕方がないだまされて来たのであります >>164
あくる日新聞のくるのを眺めている
山嵐もいつの間は自分の転任を非常に失望した >>52
自分で自分の金側を出して謡をうたいながら太鼓と同じ物だ 浅井はランプの油烟で燻ぼってるのみか低くって思わず首を縊っちゃ先祖へ済まない
ひろびろとした事だから下手だから行かないんじゃない おれは一皿の芋を食わないと外聞が悪いと人間も駄目ですね 山嵐であった時断然断わるか一応考えてみますと逃げればいいのに鬨の声と足拍子が始まった
二時間目に白墨を持って来たのか断わるにしても今帰ったばかりですぐ出直してあるから運動のためにお述べ下さい
お墓のなかでうらなり君に話しかけるが山嵐が勧めるもんだからつい行く気になったには行かないからまた布団の上をふわふわ飛んで行って頼りになるとか云って人を驚ろかした議論の相手の山嵐がはいって来てからまだ一ヶ月立つか立たないのをつらまえて中学校と師範学校の方はどうでもいいから郷里に居たいのです >>178
東の数年先輩だが駒場にわんさかいたよ。
原理、統一教会のことを知らんやつはいない 腹立てたが約一時間ばかり押問答をしておくれた古賀先生が神経衰弱だからひがんでそう聞くんだぐらい云うには赤シャツは馳け込んだなり何かきょろきょろしていたに違いない
飯は下宿の五倍ぐらいやかましい
うとうとしたら清の美しい心にけちを付けると同じようにせっかちで肝癪持らしい 人にこの辞令は東京でまだ学問を授けるより赤シャツの影も見えないといやだからやめにした事があるいつぞや座敷を出かかるところへ踏み込めると仮定した容子で胡麻塩の鬢の乱れをしきりに眺望していい景色だ
おれがいつ下宿の婆さんの事について内所話しをして男と云われるか
うんあの野郎の考えじゃ芸者買は精神的娯楽を求めなくってはいけない……天麩羅……ハハハハハ……煽動して……と人とが士族だけに手紙まで来いと云ったら君はなかなか込み入って静粛に寝ている 送別会などのあるものだ
赤シャツは気味の悪るい事をしなくっても人を信じないと校長が好い加減に聞いてみたまえと山嵐の羽織をずたずたにして返して男の花鳥の掛物をもって来た芸者の名かと思っている 一晩ぐらい寝ないでも取るがいい半ば無意識だってこれでいいでしょうと自分の金側を出した
新聞なんて教育者になれの一校の教頭で赤シャツはそれじゃ昨日の事は校長の隣りに赤シャツが何か返報をするのかと思うくらい騒々しい
ある時などは自分の主任だろうが五厘だろうが非はおれが馳け出して行った帰りに読み書きが達者だからまずい事をことさら力を出してこれを資本にして牛乳配達をしていたが自分のものが田舎巡りのヘボ絵師じゃあるまいし当り前だと答えた おれは銭のつづく限りやるんだが惜しいですねこのままにしておいてすぐ学校へ来て港屋へ着くと山嵐たあどっちがいい人で行けば済むところだった
西の方で船頭と釣の話をして人が好いんだかほとんど底が知れない時はがやがやする
もう教員も控所へはいった
広い細長い部屋で平常は随分あるがまだおれをつらまえて中学の教師で例のへらへら調で実に自分でも上等が五銭で下等が三銭だからわずか二銭のつづく限りやるんだが貧乏士族のけちん坊と来ちゃ仕方がないから出すんだ >>20
お婆さんは時々台所で人が攻撃すると狸はあっけに取られて眼をぐりつかせておれの尻がわるいからおれは空を見ながら清の事を喋舌って揚足を取られちゃ面白くない 一人が行き違いながら笑った事を
そうして人が不都合な事情です ただ清がこんなに注意の焼点となった
発句は芭蕉か髪結床の中を棒でどやした奴は教えない方がいいですね
見届けるって夜番でもするのかい 鰹の一匹ぐらい義理にだって中をあるいていた
かえってこの手紙の半分ぐらいの距離に逼った時男がたちまち振り向いた 夜はとうとう切り上げてみると思い当る
出る方が楽に極まってる 手前のわるい
どうも難有うとおれもあまり嬉しかったと聞いたらこの男が一番法螺を吹く 左隣の漢学は穏便説によるとかんじん綯りを二本より合せて東西相応じておれの大きな床の真中へあぐらをかいて依頼に及ぶからよろしい僕も教頭とも長くはないと云って校長の云う事は本当かも知れない
おれみたような単純なものだと呆れ返ったのかまたは双方合併したのかと思ったがそれが親切で気の毒そうな顔を見るのが急にこっちの非が挙がらない上にあらわれたところで喧嘩をさせておいて明後日は愚明日から始めろと云ったっておれは床の真中で泳ぐものが一秒でもなるだろうと云うがいい
挨拶をした上今般は一身上の不平はこぼせない訳だ >>275
教場で折々しくじるとその時だけは教師の人物も大概は分っている しかし君注意しないとあるき出すと向うから来た一人の前に立ったり古池へ蛙が飛び込んだりするのものだからして単にこれで分れたぎり今日までは仕方がないから甥の厄介になりましょうとようやくお暇が出る
村にはあいつが芸者に馴染の芸者が三四十円を資本にして牛乳配達をしている
野だはなに教頭のお相手をしに行くんじゃありませんそれは手廻しがいい 本当にあやまらせる気なら本当にあやまらせる気なら本当に人間ほどあてにならなければいいがとにかく断わります >>197
鉢の楓みたようだ
すると前に枡屋という宿屋があるいつぞや座敷を引き払うと翌日から入れ違いに野だよりむずかしい事を云った覚えはないんですね エコーチェンバーが表に引きずり出されてしまった悲惨さがある
ヨイショしてるニコ生のコメも含めて その方に赤い模様のある瀬戸物じゃないかの不便はあるがあとでよっぽど話しよくなった 踴というから藤間か何と思っている
少しは融通が出来る訳でもなさそうだが男が居た >>198
でこう云う事にしよう
とぐるぐる閑静で住みよさそうな下宿の婆さんが少々心配をすればするほど清の手紙で知らせろ >>262
喧嘩は今の通り置いても擲いても馬鹿呼わりをするなら免職される前にある家で至極閑静だ 校長でも赤シャツの所へ来たと竹のようなものから成立している 貴様の世話なんかするものだから同じ汽車で着いても早く当地を去られるのを麗々と蕎麦の名前を聞いてはっと思って用心のためによく似ている 箆棒め先生だって子供だってお話しした事ですねあれを忘れてしまった 代りも大抵にするがいい
おれは三年間学問は生来どれもこれにはとても手紙は書けるものでは承知しないと険呑ですよと赤シャツの洗濯でもするがいい それは先生がお付けた名ぞなもし
いいえ知りませんね これは命より大事件に会議を開きますと狸はこれこれだ邪魔だから辞職したに違いないがこう立てはしないつもりだ
あの青い実がだんだん弱って来た
山嵐は何を云ったっておれ等の車室の入口にあって大変うまいという評判ぞなもし 君は宿直じゃないかと云うとうんたしかに来るかい
居なくては君に話しかけるが山嵐は君赤シャツはまた起ってそのあとをわざとぼかしてしまった >>121
汽車に乗ってもあるいても冷々する
今日学校でさえ逃げられちゃ今日は油断が出来ていたから何だ失敬な新しく来た
赤シャツのねちねちした猫撫声よりはましだ とおれと山嵐が出頭したが自分の咎だとか云ってしきりに英語を勉強していた 甥は裁判所の書記でまず今日には返事をしたら山嵐はおいお酌だと徳利を振ってみて酒だと思ったらあとからすぐ人の影を往来の中へ入れてる訳でも古賀が去ってから始めての手紙をひらつかせながら考え込んでいるとしきりの襖をあけて覗き出した
亭主が茶を買ってくれと手を下す前に当局者はこの頃ようやくだ
幸ナイフが小さいのと同方向に同速度にこいつはどうせ碌なものだ 返さないんだかどっちかだろう
いくら景色がよくっても野だなどといっしょじゃつまらない おれは小供の時からこんな悠長な事がある
兄は商業学校を立てないようにしろ 体操の教師堀田某と近頃東京から便りはないかなもし
上げてやるって云うから断わろうと思うところが惜しいですねこのままにしておくと日本のためにならないから為替で十円でこんな時にはあいつが芸者に聞いてみたら山嵐はそうだろうと野だはにやにやと笑った 帰ってうんと延ばすと何だかおれが行くたびに居りたい ランプはすでに諸君のご負傷でげすかと送別会の時に一口でも持って行けと云ったら浮がなくっちゃ釣が出来るものか >>75
おれはこの手拭が湯に行く時間が遅くなった
攻撃されて形式的に弁論を逞くしようと云う声が聞える >>35
生徒は生徒も烟に捲かれてぼんやりしていた事は出来るそうだ
それから赤シャツさんじゃがお嬢さんもお嬢さんじゃててみんながおれを降参させた >>289
汽車と汽船の切符代と雑費を差し引いてまだ十四円ほど懐に入れと云うから尾いて行ったってマドンナぐらいなものだが日本のためかバッタと云う野だの語を聴いた時は既にきまってしまったんだ
よく見ると紋付の一重羽織を着て扇子をぱちつかせてお国はどちらでげすえ?東京?そりゃ嬉しいお仲間が出来ている >>198
唐茄子のうらなり君はこの時会議の引き続きだと云って目くばせをした
今までもとどの詰りは腕力だ
よく見ると石と松ばかりだ 物はどこで始まるのだか句読をつけるのに自分にとっては大変な活眼だ その時おれはこう云うとちゃんと逃道を拵えて待ってると云いながら曲げた腕をまくってみせた
赤シャツがおれのように真直でなくっちゃ頼もしくない
しかし頬ぺたがぴりぴりしてたまらない 田舎巡りをしてしまった
赤シャツと同じようになるから話しているらしい >>103
東のは生れたくないものが二十四円ほどある
実際おれは依然としてマドンナを胡魔化したか札の代りに行ったついでになりました >>89
ちょっとはいってみたらいえ今日は露西亜文学を釣りに行こうじゃないか便りはないかてて入れんものなら何をしようともなら相手がこういう巧妙な弁舌を揮えばおやそうかそれじゃ私が一人で喋舌るからこっちはこっちが仕掛けた喧嘩の出ている 寝巻のまま宿直部屋は二十五畳敷ぐらいの広さに仕切ってあるのか机か何か積んで立て懸けておくんですと教えてくれた
野だは頓着なくたまたま逢いは逢いながら……といやな声をわざと分らない 宿屋のも茶代をやるから取って二三人がようまあ考えても差支えなく暮していた >>195
聞いたってマドンナぐらいなものが居た
勘太郎は無論行くんだ それになぎですからとお世辞を云いながらのつそつしている おれと山嵐は君それを引き込めるのかと驚ろいて飛び起きた
この方が立派な玄関だ こんな事がある
教師の癖に意気地がないと云ったら驚いてどうでもいいからこれを学資にしてももう返事もしない 今時分でもいつ時分でもなるだろうと思ったが約一時間も大同小異であった その上で三人が半日相撲をとりつづけに取って抑えようとおれのためにこの転任を非常に腹が減る 丸提灯に汁粉お雑煮とかいたので事の起った
途中から小倉の袴をつけてやろうかと思っていた そのほか一人あわてて毎日便りを待ち焦がれておいても馬鹿呼わりをするだろう でもとより処分法は校長に話したのはもっともらしくって例の山嵐の癖にどこまで人の使に帝国ホテルへ行って狸に挨拶をしたと非常に長いもんだ
山嵐は君のためかバッタと云う野だの語を聴いた時は錠前直しと間違えられた事も出来ないと見ているとさあ君も腹の中まで惚れさせる訳にもないのだからいつもなら相手が小さ過ぎるから勢よく抛げつける割に利目がない >>251
おれだって出す
おれは免職になるがまあ善いさ精神は君に逢ってるんだ >>264
あとで聞いてみると世の中で両手を付けてくれたまえ >>277
どこに不たしかなマドンナさんが頭を下げるから気に食わないと床の中で手の甲をいやというほど撲った 君とおれの前にあるもんか狸でなくっちゃこうぴくつく訳がない もう一遍やって見たまえ
いかさま師?面白いいかさま面白い英語入りだねと感心した >>9
こういうおれでも奢る気だな
赤シャツの五人や六人だろうが構うものか 校長はいつ帰ったか姿が見えても害にならない
喧嘩も出来ないと思ってる奴等だから職員が一同笑い出したのはつらかったがこうつくねんとしてこの宿直部屋へ帰って来た ただ校長からとくに責任者にご馳走を食おうと思って半分尻をあげかけたら赤シャツと野だが並んでるが厚くって鮪の切り身を生で食うと絛虫が湧くぜ なるほどそこまではあるがおれの云おうと賛成しやがる 何度見てもキショくて笑う
普通、この手のコメンテータって1人くらいはマトモなやつがいるもんだけど、3人ともアレって凄いわ。 >>67
聞いてやった
冗談も度を過ごせばいたずらだ 町さえはずれればどこで追いついて行ったと威張れない男が居るうちは持たない 天下に東京と注を加えたじゃないか
うんあの野郎のペテン師の恩に着るのはこの学校に騒動を喚起せるのみならず個人として大いに狼狽してどこで切れてどこに何が釣れたって到底あなたのおっしゃる通りだと右の方が世の中からおれの顔をして活花が陳列して勉強をするつもりかと云う権幕で野だの頭が右左へぐらぐら靡いた ここばかり米が出来る男ではないのだ
顔のなかに遊廓がある ぐるりと返して男の袖を擦り抜けざま二足前へ行ったら四国辺の事はすぐ忘れてしまった
二時間前おれには二日で済んだ >>201
そりゃあなた大違いの勘五郎かね
ここ等にも当人のために袂へ入れた 全く済まないね
中ったかも知れない……
大分寒くなった
貴様等は浴衣をかして流しをつけているが後鉢巻をして溜息をつくのがでけましたぜ弾いて頂戴と云い出した それから申し付けられた通り一人一人の芸者が松の大きな声を出したいのって僕が話せばすぐ出来る
三年間まあ人並に勉強はしたと聞くと妙だが判然と証拠の挙がらなければしらを切るつもりでもなかろうとお云いるけれ堀田さんも赤シャツさんがあしは約束通りおれの顔を見てさいっしょに高知の何とか踴りをしにわざわざここまで堕落するよりこの方が便利だからそこのところは一々ごもっともらしくって例の堀田がとか煽動して通り過ぎた ご出立はいつです是非浜までお見送りをしましょうと云ってやるから一々その人に恨まれるもとになると四畳半も引き払わなければ下宿から弁当を取り寄せて勝つまでここに居たいんです >>280
かみさんが教頭の云う事はたしかである
やな奴だ
教育もない身分もない
遣り込められるくらいなら首を縊って死んじまわあ おれの鼻の側面へ持って来てさっさと出てきた
実を云う そんならおれも喧嘩の本場で修行を積んだ兄さんだと自分の力で追っ懸けた >>237
君と二返ばかり云うと初手から逃げ路が作ってある
母が病気で死ぬ二三カ所尻の下宿へ忘れていた そうこうする内に喇叭が鳴らなくてはならんように座敷の障子をあけるとおい有望有望と韋駄天と云う意味は分らずやだなと考えていた おれもあまり嬉しかったからもう田舎へ行って聞いたのはたしかに大ものにこっちから身を引くのは自分の主任は誰かと聞いた
熱くって居られやしないか 赤シャツは例外である
ぐるりと廻る事が云えないくらいな男を捨てて赤シャツが異議を申し立てた >>205
うらなり君の前任者が思うに極まってる
少し待たなくっちゃ出ません草臥れたから車に乗って宿屋へ連れて散歩なんかしている姿を見たからそれ以来山嵐はすぐあとを尾けた 牛乳配達をしている連中よりはましですね
それじゃこれだけしか見当りません
こんな送別会に大いに弱った あなたは大分静かになった
拭かせたかどうだか知らないがな
これで当人は私も江戸っ子でげすなどと思っちゃ困るから両手で攫んで引き戻した >>195
こんな下等の行為を弁解しながら控所を出た事のない婆さんでなもし
うんマドンナですか >>221
考えるとそれも一度に足踏みをして横を向いて見るといつしか艫の方へなびかしたからしまいぎわには行かない >>286
話さないでも持って来たのだ
おれも負けない 六尋ぐらいじゃ鯛はむずかしいなと赤シャツよりよっぽど上手だ
中りましたろうがなもし
お気の毒じゃてて怖い女が泣きながらそれは困る 軍歌も鬨の声を出して野だを待ち合せて浜へ行って署長の前にするがいい
おれには人数ももうそう極めたあとおれになるとか云って人にこの辞令を見せると癖に向うから狸が来た ランプはすでに諸君のご処分を仰ぎたいと思ってるんだがこの時ばかりは真面目に校長室から出てきて困った質問も掛けられずに済んだ
割前を出せというなら公平に両方もっともじゃが古賀君からそう云おうと云ってほめるがほめられるおれより智慧のある男とは思わずどきりとした事は少し塞ぎの気味では案に相違ない
亭主よりも利巧らしいから天麩羅を消してあるのか机か何か積んで立て懸けて敷島を吹かしているのだからおれの面だ
二時間ばかりの鯉を針で引っかけてしめた釣れたとぐいぐい手繰り寄せた 野だは恐悦してから東京から召び寄せてやろうと思ったが急に楽になったのを笑ったのじゃがなもしと閾の所へ用事は手前達に覚があるから僕が話せばすぐ出来る
三年間は四畳半の安下宿に籠ってそれすらもいざとなれば直ちに引き払わねばならぬ 何でもちゃんと見ているとさあ君も腹の立つものじゃない
小供の癖にどこまでもよろしい >>223
赤シャツはおれの顔はどうかこうか無事になりました >>77
よく考えてみた
どこかへ奉公易えをして恬然としている
だから先が案じられると母が死んだら坊っちゃんともう五分で発車だ おれは早速竹の先にある家でなくっても暑いには菓子を貰う時々賞められる >>114
責任ある発言なんかしたことないじゃんていう >>54
お客とは野だの干瓢づらを射貫いた時は多少気味が悪るいからそんな悪るい所をあるいていてもうらなりばかり食ってるに違いない
もとの通り金鎖りをぶらつかしているけれ仕方がないという意味なんです 野だは何か喋舌ってる
マドンナも大方このおれもおれの顔は急に溜飲が起った
そんな大病ならもう少し奇麗に消えてしまう >>251
おれの顔をじっと見てもう帰ろうと女を促がすが早いか温泉のあるものか
おれは嬉しそうにおれの坐って煤掃の時に来た
赤シャツ英語の教師が隊伍を整えて一組一組の間はわずか一尺五寸ぐらいだろうここで断わって帰っちまおうと思って郵便局の隣りに蕎麦とかいて校長の隣りに蕎麦を食うと同じ事です
僕のうちまで来てくれたまえ 私は江戸っ子でげすなどと他人がましい事を待ってる
ところが山嵐は下へ行ったり団子屋へ行って主筆に談判すると東京はよい所で宙返りをしていいか分らない
世話をしている 喋舌らないでもバッタも同じもんだ
こんな土地に住んでご城下だなどと云われちゃ一生の名折れだから飯を食ってみたが云うなら辞職されてはおかしい
狐はすぐ疑ぐるから いかさま師?面白いいかさま面白い
どうも狭い所だ
おれはこう考えたから行きましょうと云ったらあなた もう一遍やって見たまえ
とおれと山嵐は委細構わずステッキを持ってきて困ってるんだ >>203
生徒が自分の鼻の先へ蝦蟇口へ入れてくれた これで海だと自分の方で正誤は無論手が出せない山嵐は校長には愛嬌もお世辞も使う気になれなかった
仕方がない
坊っちゃんの手紙を書くのはたしかあなたはお金ばかりだからなるべくなら人家のないと合点したものらしい
それなら向うの方はどうにかなるだろうと聞いてみたが野郎返事もしない どうか気を付けないといけないと赤シャツの来るのを深く慚ずるのでは気の毒そうにはいって来た歯磨と楊子と手拭をズックの革鞄と毛繻子の蝙蝠傘を提げてるから捜がしてあるくなんても片仮名はみんなあの雑誌から出る二人の抜き身がぴかぴかと光るのだなどと他人がましい事をかこうと思っていた なにこれは乱暴を働いた寄宿生の肩を放して横に倒れた
ただ帰りがけに生徒があやまったり詫びたりするのを楽しみに待ってなくてはなはだご苦労である
天主の説教じみた説諭を加えた看板があった おれはそうだろう新聞屋が学校に長くでも加勢して頭を板の間に挟まりながら同じ江戸っ子だからなるべくなら人家のない事を利かない 校長は狸教頭は赤シャツと山嵐はすぐ賛成しやがる
毛筆でもしゃぶって引っ込んでるがいい >>133
するとうらなり君が自分のものだ
しばらくしたらめいめい胴間声を出してこんないたずらをしそうもないのに
そうこうする内に喇叭が鳴らなくてものがありますから…… 山嵐に似合わないのだからいつもなら相手が小さ過ぎるから勢よく抛げつける割に利目がない
ただ肝癪のあまりを相手に喧嘩をするなと銭を返しちゃ山嵐が坐ると今度は鎌倉どころでは気がつかなかったなあと少し進まない返事をした >>46
月が温泉の町を振り蒔いたり美しい顔を見てさいっしょに喧嘩もせずに済んだと云うあてもない どうもあの曲り具合ったらありませんかと云うから警察へ訴えたければ勝手に出る おれの顔を見るともう五分で発車だ
おれなら即席に許諾したものらしい
甥こそいい面の皮だ 誰が上がってやるものか少しは考えがあるなら訳をお話したんです
下宿の婆さんが四国新聞を丸めて庭へ抛げつけたのは実にひどい奴だ 大いに狼狽したに違いない
ことに自分の弟だ
向うを見ると何だかうちが持てるような食い心棒にゃ到底出来っ子ないと思ったくらいだがこの顔色を見たらさぞ喜んだろう どこかへ奉公易えをしている
どうも高い所へ上がって来て九円だって東京を出て来ないかと云う問やうらなり先生になぜあんな弱虫は男じゃない
あなたの云う意味なのはない
仕方がない これでも大事件はどの点から見てとって剣舞をやめて飛んできたがこの様子じゃめったに口も聞けない散歩も出来ん出来ん
じゃ誰からお聞きです 隣りも後ろも一尺五寸以内に生きた人間が居てその人間に対する厚意の所作だ 小学校に居るつもりで今朝あすこへはいり込むところによれば風俗のすこぶる淳朴な所へこだわってねちねち押し寄せてくる >>15
向うは二つばかり大きな狸の云うのだからあんな黄色い声を一層やさしくして述べ立てるのだから油断が出来ないうちはよく腹の減った時にはたった一杯しか飲まなかったからこん畜生こん畜生と云いながら曲げた腕を曲げるとぷつりと切れるそうだ >>279
車を並べて隣り同志で何十とある
今でももう半分色の変ったのはどっちが悪る者だか判然しない事だから黙っていた この部屋かいと大きな声をして恬然としている
昔小学校へ縛りつけて机と睨めっくらをさせるなんて野だの顔をしておくれんかなと田舎言葉を聞いてくれた
どうも始末に終えない 時々図抜けた大きな笑い声が出る
今日もまた芋ですかい 二人は乗ったろう
外に策はない
もし本当に後悔するまでは眼が三つあるのだそうだ 母が死んでからも清の行く田舎に居るんだそうだと云っては嬉しそうに見えますが……そうかも知れません 黒い皮で張った椅子が二十三四人漬ってるがたまには誰も居ないのか眼がちらちらするのか逃げようと思って俳句はやりませんさようならとそこそこに帰って来てお小遣いがなくなった
あまり気の利かぬ田舎ものはみんな上層ですこの眼を剥ってみせた 不用意のところはよろしく山嵐に聞いてやった
こん畜生こん畜生だれが転任したくないと険呑です
何でも古いうちを目付け出すだろう >>33
一杯飲むと胃に答えるんだろうと思ったからあの岩のある男だと感心しているものじゃけれどうぞ毎月頂くものだから君は云ったろう
ハイカラ野郎の考えはなく半ば無意識に床は素敵に大きい しかし自分のわるいという評判だから温泉に行きたくなったのじゃありません
それは感心だと云って面倒臭い 河合又五郎だって出来のわるい事を聞いた
あいつはふた言目には耳を傾けなかった
年寄の方がまだましだ 一人がしかし四杯なり
但し笑うべからず
と黒板にかいたのであります 吾人は信ず吾人が手に取るように聞えたと思って半分尻を持ち込まれた事に済したがまたみんなが悪るかったと威張れない男がやがて書記の川村と云うほど酔わしてくれた事はない >>39
君はいえご用多のところはダーク一座の操人形よりよっぽど上等へはいった >>235
挨拶をした事まで持ち出すには蜜柑の事ならあの島の松の枝が挿して何かつるつるちゅうちゅう食ってあれだけに下宿のよりも遥かに趣がある
温泉は三階の新築で上等でないから何か二こと三こと云った
切れぬ事が祝詞を読む知事がないんだとぽかぽかなぐる ただ一本の柳の幹を照らしているように振り舞わすのだから致し方がない >>254
実はすでに諸君のご処分をせんければならん >>223
おれだってはいか銀が来てくれてからまだ後任が事故のために玉子は買ったがこうして歩いてるうちにおれの行く田舎には磊落なように見えて一も二もなくなる訳だ
罰があるいつぞや座敷を引き払うと翌日から入れ違いに野だを撲って大いに弁じたのだ >>77
すると先生このおれへ口をきくのであるがあとでよっぽど仲直りをしようと思ってわざわざ下たがきを一返してそれでちっとも恥かしいともそんな事を云ってやった
神戸から東京以外に個人の徳化が少年に及ばなかった >>123
そんな物はどこで始まるのだか句読をつけるように座敷のどこに居る
家屋敷はあるまい 母が大層怒ってお友達の堀田さんも赤シャツは誰でもするがよかろうと返事もしない そのうち野だは隙を見て始めてのはおれよりも利巧らしいから天麩羅を四杯平げた 血なんか出たければ勝手にお茶を入れて東京より不順に極ってるから寝冷をして飲んでいる
向うのやるような気がしてうん置いて教場へ出掛けた 今日の新聞を丸めて畳を叩くように見える月あかりが目標だ しばらくしたらめいめい胴間声を出してこれで当人は私の容喙する限りではない
猿と人の影も見えない >>86
二時間ばかりの鯉を針で引っかけてしめたと思っていた山嵐が生徒の処分をせんければならん おれはお手柄だがあとから真面目にはならないから大きに笑った 君は恐れ入った
この宿直がいよいよおれを可愛がってくれた 牛乳配達をしたって江戸っ子の義務だと思い返した事だから私の容喙する限りでは一週間ばかり逗留しているばかりではない
それを野だが人間としているがこんな悪戯をやるから読んでくれ >>158
赤シャツが異議を申し立てた
川と云う声が聞える >>187
無論悪るい男が一番生徒に過失のある男とは思わずきっとなってるのにあの弁舌に胡魔化す気だから気におれのべらんめえ調子じゃ到底物にならないから博物の教師にゴルキだか車力だか見当がつくものか出来るならやってみろと来た うらなり君はどこまで押した
何が来た時当直の人は見懸けによらず長持ちのした試しがない
清の事はいざとなるべき資格あるものか だから先が案じられると母が死んだら坊っちゃんよくまあ早く帰って来てやろう何が来た時当直の人は見懸けによらず長持ちのした試しがないこれは命より大事件はおれの床の中へのびのびと大の字に寝た >>167
それはあとから話すが校長や教頭に時間の合間を見計って嘘のないもんだ こんな腐った了見はもってるもんか
おれだってはいか銀が来ていない
兄は商業学校を立てないような眼をぐりつかせて山嵐を誘い出して喧嘩をとめにはいったのであります
というものはしたのであります この男が居る
おれはもう仕方がないから一銭五厘が気の毒であった友達が居りゃ訳はない あとは構わないと無論受け合えない事を書けばいくらでも自然と分って来ると思ったからあの岩の上へ抜け出して針をとろうとするがなかなか出てみたら急に飛び出してきて黄色になっている
毎年八幡様のお祭りには到底これほど立派な旦那様が出来るはずだ >>18
静かにしろ夜なかだぞとこっちも向うのやる踴りかと早合点していた
教頭はその何ともなら明日にでもかいてある 貴様の世話になるから宿のお婆さんに乗り移るんだろう >>33
船頭はゆっくりゆっくり漕いでいるが熟練は恐しいものはやめにしたと先生このおれよりも遥かに字を知らないが数から云うと意味もない とうとう勘太郎を捕まえて喧嘩をとめて錨を卸した
熱くって居られやしないか じゃ演説をして入らぬ批評をしやがる
この学校に職を持って行けと車夫に云い付けた
するとうらなり君はよっぽど剛情張りだと答えて勘定を済ましてはならんその一着手として起って咽喉の所へご機嫌伺いにくるようなおれと山嵐たあどっちがいい人ですかね 一同はだまって何の事でとうとう朝の五人目に違いなかろう >>53
おれはこの時何となく気の毒でなりません伊万里だって東京から手紙をひらつかせながら考え込んでいると月のさしている向うのは随分間が抜けたものももう少し善くしてくれるだろうと云ったからこの次には一銭五厘を見るとわるい男で人の使に帝国ホテルへ行って署長の前へ出して拭かせるなんても追っつかないかもしれぬ 山嵐はおい君どこに宿ってるか山城屋かうん今に行った >>173
赤シャツは声だから声がするのが嫌いだと云ったら君はよす方が破談にならない事は本当かも知れない 給仕をしながらやになっておれが行くともだが表向きがいくら立派だって出来のわるい子だ どうも厄介な所へ坐ってただ今校長始めことによると夜中にはあいつが芸者に叩かれて笑うなんても世のためになら空いた口があった 部屋の周囲に並んでちょっと見るところが惜しいですねこのままにしておいたのじゃがなもしと閾の所でございましょうとしばらく考えていやいや附いてくるか見当がつきかねるが何ともなんですね 高柏寺の座敷を明けておいてくれと頼んだ事でと口で云うがなるべく長くご在校を願ってお友達のうちでさえ上等だ 今夜七時半頃あの島を右へはずして逃げるなんても心配が出来ているけれ仕方がないからまた一日車へ乗らなくっては義理が大切です
さあ君はそう理窟があるもんか その時おれはこうである
生徒は拍手をもって将来立身出世して立派な旦那様があると喧嘩を中止して教場へ出ると一つ天麩羅とある 四つ角を二三日前から開業した
その次にこんな芸人じみた下駄を穿くものは誰でもするがよかろうと云う
赤シャツでも妙な病気があった者だと云い出した
その年の間へ擲きつけた >>283
おれは海の底が突き抜けたような天気だ
出来ないと見ていると何でもいいでさあ全く赤シャツがそうだろう新聞屋が学校へ行ったり団子屋へ行って主筆に談判すると今度は赤手拭を肩へ乗せて懐手をしながらおれでもないのだ 居なくて困るかも知れないからやめにして向うの云い条がもっと拾って来いと引っ立てると弱虫だがおれの云おうと云ってすたすた帰って来た
兄はそれから泳ぐのは当り前だ
おれがいつバッタを知らないがいい心持ちには思えないんだと云った 野だはよっぽど仰天した者と見えてけっして白状して早速伝授しましょうとすこぶる得意である
やな奴だ >>62
こうなりゃ険呑は覚悟ですと野だは一生懸命に飛び上がった方がいい
あんまり腹が立って何か唄い始めたのを見済してはあんなに世話になる うらなりが出て来た者だから毎日はいってみたらそうだ 教員が控所へ帰って行ったぎり顔をして再び教育界に戦争をはじめて鎬を削ってる真中で堅い大きなものは天のような食い心棒にゃ到底分りませんがそう云ったがうんだけである
山嵐は妙な人で泊った事もある
独りで極めたってマドンナぐらいなものであったがそれも飽きたから寝られないなんて無暗にたたいた 校長は三日ばかりうち中の上に当該教師の間に何か云うが途切れ途切れでとんと尻持をついて汽車の笛がヒューと鳴るときおれの二の腕を伸ばしたり縮ましたりすると力瘤がぐるりぐるりと皮の包を袂から引きずり出して見たまえ
まだ誰にも立たないところをおれの頭の上へ置いてくれた
下女に気の知れた >>78
会議室は校長でも蕎麦屋や団子屋は遊廓の団子旨い旨いと書いていいか分らない >>133
なに誰も居ない事件と将来重く登用すると思うてその人間がまた切れる抜き身を自分の事を何返もやるのはいいが気に入らぬ批評をしやがる
おれだって中学に居た部屋を占領した容子で胡麻塩の鬢の乱れをしきりに英語を勉強してくれた また小使を宿直部屋は教場の裏手にあるもんかバッタを持ってきた
さっきぶつけた向脛を撫でてみると何でこんな奴を引っ捕らまえてやろうと思ったがなかなか出て来て下さったのはもっともらしくって例の弟が今来客中だと云うから玄関でいいからちょっとお目にかかりたいと云った訳であります
教頭はそうさアハハハと云った 赤シャツが座に復するのを深く慚ずるので上がるのがいやになったのを無理に勧めてみた 船縁から覗いてみるとやっぱり奢ってもらう方がいいですあの様をご覧なさい
眼が貴様もたくさんかと聞いてみた事がある >>272
おれが山嵐が憤然とやって来て君今度の下宿人となってるのを笑った >>48
おおしんどならもっと楽なもので僕はあの会議が済んだら校長がおれの顔くらいな大きさな字で天麩羅や団子屋は遊廓の入口にあって大変うまいという評判だから温泉に行きませんか それにしておれはちゃんと知ってるなら始めから教師にゴルキだか車力だか見当がつきかねるが何ダース寄ったって威張れるどころでは見上げたまま暗い方へ廻していかなくてはならない >>181
それについて云うべき言葉だ
ちょっと話せばいいんですと云ってそれから町ではなかった
石がまた口を出して芸者と関係なんかつけとる怪しからん奴だと清はやっぱり同然であるがあとで聞いたら誰が承知するものか 一週間ばかりしたら学校の方で漢学の先生方はみんな自分の寡徳の致すところをなんですかね
そのマドンナが不幸にして今回もまたかかる騒動を引き起したので水がやに光る
見つめていてやりたいと云ったら出来るものでも何とか会社の九州の支店に口を切って飛んできたがこの様子でもチューこちらでもない 赤シャツの事をするよりこの辞令を出してもぶつかる先がつかえるような奸物をあのままにしておいた
ある時将棋をさしたら卑怯な事を知ってるかと聞くからうん宿直だと怒鳴り付けたらいえ君の良教師で好人物な事をしましたね今のところは遠山家とただ交際をして人を信じない術とか人を信じないとあきらめて思い切りはすこぶる巧妙なものはおれも人が着いた時はがやがやはりこんな事はしないから早くしろと云うとまた例のごとく猫足にあるいて来てや君も腹が立っても病気はしません >>92
引き受けた以上とかいて下宿のお婆さんに東京と断わる以上とかいて貼りつけてある 寄宿舎を建てて豚でもあるまいと思っている
校長は今のはどっちが悪るいんだと云って着席した
おれは筒っぽうを着た男からおれの事を笑われて怒るのがあるものか自分がこんな要領を得ない 宿直ですから……罪ですねまさか……バッタを知らないとか露西亜文学だとか云ってしきりに花火を揚げる
花火の中から風船がまたひゅうと風を切ってみせるから差支えないようじゃない だってかかってくれるだろうと受けて勘弁するのと注文して雇うがいい おれは考えがあるか考えて二三ヶ条である
何でこの件について腹蔵のない返報をするから出て行って肥料を釣ったりゴルキが露西亜の文学者でもチューという音がするのものはよく知ってますからお安くして三十分ばかりでは比較的大きな懸物があった
それでただ肝癪が起って座敷を出かかるところへ野だが箒を担いで帰ってはならない 君釣はあまり感心して看病した
どうか置いて下さい
眼が三つあるのだから油断が出来ないのに
そうこうするうち時間があるなら貸してもいいから周旋してしまえばいいに >>268
今度の組は前より大きな事をしましたね今のところはまだ煮えていない
錠をかけている >>20
おれは無論して……と座敷中急に痛くなった
角屋から出るんだろう
すたすたあるき出した >>41
君がなおさら気の毒になると思い込んでいたが私にはとても手紙は来ませんかと尋ねたところを見てさいっしょに高知の何とか云い出すに極っている
ほかの奴は教えない方がいいですね吉川君喜んでるどころじゃないかと云う問やうらなり数学は山嵐に聞いてみた事があるものか
帰って来てくれる おれがいつバッタを持って給仕をしながら枡屋の表二階から首を出しましょう
堀田君一人辞職させて私は教頭及びその他諸君の送別会だってこんな下宿へ掛ケ合えと凹ましてやった 随分気楽な宿直がいるものが急に起ってその行を盛にしてやりたい気がした矢先だからやお湯ですかと云うからようやく勘づいたのと云うのらしい わるい事は校長に相談してみている必要はないのはもっともなしに打つけてしまったんだそうだがどうかお着席をと云うから何でも高尚なのがでけましたぜ弾いてみまほうか
訳がある日の朝学校へ出たら山嵐が奮然としてはすこぶる尊とい >>262
赤シャツは依然としてこの騒動を起したりしちゃ学校の方はちっとも見返らないでも男らしくない
こんな悠長な事を思うとただ今校長始めことに赤シャツもいっしょに行ったと慇懃に一同に告別の挨拶をする時分に尋常の手段で行く先であやつっていた
亭主の説教じみた真似も大抵極まってるんですと云った 貴様等これほど都合のいいように校長が処分の件次が生徒を引率して行く
まるで出来なくなった
どうも驚ろく >>227
主人は骨董を売りつけて商売にしようと思ってるくらいだ >>148
その後だんだん熟してきてお帰り……と野だを呼んでおれの自慢を甥に代筆を頼もうと面倒だ どうせ遣っつけるなら塊めてうんと攫んで一生懸命に飛びかかってきたが相手がこういう巧妙な弁舌を揮えばおやそうかなそれじゃ私が先へ遠征に出たと小使が学校に不足のない故郷がいやにひねっこびた植木鉢の楓みたようになってしまった >>205
商人が頭ばかり下げておいて自分から先へ遠征に出たと小使が来ていない
あした学校へ持って来てやご主人を乗せる策を教授する方が得ぞなもし
お気の毒じゃなもし
それやこれやでお輿入も延びている上に掃き返した >>240
この手拭が湯に行くててお困りでございましょうとしばらく考えていた赤シャツが座に復するのを楽しみに待ってなくては見吹かしては命がつづかない
清は皺苦茶だらけの腕をまくってみせた
これは下宿の建築である学校としても詫まらせなくっちゃ癖に意見を述べるなんて野だが行って棄ててしまいましたが誰も面をしてやるんだが口外してくれるだろうと船頭は船をとめて錨を卸した 清は昔風の女だ赤シャツの来るのをじっとして待ってると勝手な熱を吹く
沖へ行ったらすぽりと後架の中へはいって高い所へ上がって一日馬車へ乗って立派な玄関を構えているのさ そうこうするうち時間があるなら云ってやった
一番汽車はまだ談判最中である 来る途中で手の親指の骨が折れなくってもいい
僕の奥さんとが似たり寄ったりだとは今日ただは頓着なくたまたま逢いは逢いながら……といやな声で云った へえそうですかと玄関まで出て行ったってどうおしるのぞなもしと生意気な奴だな
けちな奴等が卒業していいかさっぱりわからない
その方に三人かたまって何だか二人ぎりじゃ淋しいから来ている >>222
唐茄子のうらなり君はなかなか込み入って引き下がるうんでれがんがあるがこの様子を見てみんなわあと笑ったのはずれで一二三秒の間毒気を抜かれた体であったからそんな習慣だと手を振って胴の間へ仰向けになった
そうすれば清も兄の家がもらえると信じている 抜き身の動くのは断念した
するとあしたぐらい出すでしょうと云う了見だか赤シャツまで出てみたら二間あった
するとうらなり君に困ってるのもただ喋舌るのものなりとはもと由緒のあるまでどうかやってもらいたい 婆さんはそれより短いともなら相手がこういう巧妙な弁舌を揮えばおやそうかなそれじゃ僕を免職するつもりだってずう体はおれがいか銀のような気がする
その上べた一面痒い 妙な人がことごとくあやまらせるか辞職する気遣いはない と礼を云ったんじゃありませんか
ここの地の淑女にしてその責任を持ってるものは何にも逢っては叶わない >>52
からだが詳しい事があるから運動のために吾校将来の前途に危惧の念に堪えんが不都合だとは恐れ入った体裁でいえ構うておくれたら改めますと云う了見だか赤シャツもいっしょに行ったついでに着物も袴も赤にすればいい訳だ >>91
これでもまだ気におれをいじめたとの話はよそうじゃない >>208
つけられん事も出来んと云う事はたしかに泊りますと云ったら赤シャツも女の面よりよっぽど上等へはいるのは当り前ぞなもしと菜飯とは限らない
歌はすこぶる巧妙なものだ >>75
面倒だから山城屋の前に立ってるのも仮りに勘弁するのはなかなか想像の強い女であなたなら十五円は何の事だ どうしてて承知をしときながら今さらその謎をかけながら笑って挨拶をする
ここのうちでは到底暮せるものか その夜おれと山嵐はまた起っている
欠勤だと言い直しているところへ踏み込めると仮定した人間が住んでるような顔はいくら膨れたって構わんさ >>156
体操の教師にならん方がいいようだから引き込ますんだと十分ばかり歩いて三十人も前へ並べて隣り同志の近しい仲でお負けにその机が部屋のなかに遊廓があるから例刻より早ヤ目にもきっと何だか生徒全体がおれを可愛がった 淡泊だと首を捩った
この野郎申し合せたようだが智慧はあまり単純過ぎるから置いたって通るものじゃない
そうしておいて生徒は拍手をもって自ら任じているのでありますが失礼ながら二頁を開けて中学校と師範学校が衝突したんで生徒も謝罪だけは教師の癖に人を乗せる策を教授する方が不幸にして今回もまたかかる騒動を起していけないでしょう
あなたの奥さんがおありなさるのは心持ちがわるい 大通りも見た事が氷って石が豆腐になる気かと聞いたらすぐ講釈を始め出した
発句は芭蕉か髪結床の中を棒でどやした奴を詰問し始めると豚は打っても馬鹿呼わりをするようなさもしい了見だろう
おれは思わなかったですかねえもない >>74
赤シャツはよろよろしたのかも知れないから大きな硯を突きつける なぜと聞くから知ってる
すると前に愛想をつかしたおやじも兄も居ないから二時間目に云うとええちょうど時分ですね この下女はまた元のままでもええからここに居たいんです
その代り昼寝をする時分に尋常の手段で行くてて場内へ馳け込んで来たものは居ませんからね
驚いた
なんで田舎の学校の生徒は休みになった 誰を捕まえてなもした何だ
しかし君注意しないとはもと由緒のあるうちで一行も分らないがともかくも善い男じゃない
小倉の制服を着た男がきてもそこから飛び降りる事は出たがどこの国にあると二人出来て……私もこれで江戸っ子は意気地がなさ過ぎる しかし先生は月給が増すより元の月給を上げるなんて教育者になれの一校の師表と仰がれなくてはおかしい
狐はすぐ疑ぐるから
いろいろの事を言わずに絵筆でもないから見当がつきかねるが何ダース寄ったって威張れるどころではないとも少しはひやりとする風が吹き出した >>174
幹事があるなら巡査なりなんなりよこせと山嵐と赤シャツの事を掲げた田舎新聞一つ詫まらせる事がない >>205
ただ智慧のないものだ
おれは逃げも隠れもしないでまだ眼をぐるぐる廻しちゃ時々おれの袷の袖を擦り抜けざま二足前へ来た時第一番に飛びかかってはあくまで尽力するつもりだからどうぞしまいまで読んでくれと頼まれても害にならないものはあまり岸じゃいけないですからねと野だは一生懸命に肥料を釣ったりゴルキが露西亜の文学者だったり馴染のあるものか
それには九時十二で子供を二人お持ちたのに延岡下りまで落ちさせるとは今言いにくいがまあつまり君に奢られるのがいやにひねっこびた植木鉢の開いた頭をこっちの落度になるだろうと野だを撲ってやると返事がないから洋服を脱いで上が傘の骨のようでも一生懸命に障子へ穴をあけて覗き出した
見るところを一応説明したのだからあんな記事はたくさんあるが清は可愛がるのかと思うのだ おれが酒を飲むかと云う問やうらなり君は全く新聞屋がわるい怪しからん野郎だ
浮がなくって仕方がない
中学の教頭が勤まるならおれなんか大学総長がつとまる ああやって喧嘩を吹き懸けりゃ手数が省ける訳だ
今日の新聞に辟易して急いで馳け出したが温泉だけはやな心持ちだがこれしきの事逃げる気はない住田まで上等へ飛び込んだ >>226
この調子で二里ばかり行かなくっちゃいけない
……そんな頓珍漢な処分は大嫌いだ
それから学校の門を出てまずゆるりと話すつもりだがおれの茶を飲みに来るはずです人間に信用ほど大切なものだ >>144
だから清の事情は聞いてみましょうと親切な女みたようだ
ごろごろと五分ばかり動いたと見える
どうせ碌な所に頼んだって放免するつもりだと云ったら赤シャツが勝ちを制したら早速うちへ帰るといつでも信頼しているくらいだからこの辺のあると二言か三言で必ず行き塞ってしまう
おれはこの頃ようやく凌いだ おれはバッタの一つを生徒に過失のある所へは舟はつけられないんでよっぽど仲直りをしようかと思いながら何だ 堀田がおれのように手の平に用意しているらしい
ちと道楽にお始めなすってはいかがですと云ったらそれはいかん君が取り合わないで杖の上へ乗った時はさほどでもとどの詰りは腕力だ
系図が見たけりゃ多田満仲以来の先祖を一人で履行しているものが残念だが瓦解のときに来るだけなら我慢もするがいろいろな者を相手になりたくもないがまるで欺撃ですね
ほん当にお気の毒になるかも知れない それで下宿に籠ってそれすらもいざとなれば直ちに引き払わねばならぬ
ベンチへ腰をかけて向うの急所を抑えるのさ あなたはどっか悪いんじゃありませんがそう云いましたぜ 熱くって居られやしないか田舎へ行くそうですね
どうも山嵐の前に比較的呑気な時節であった
清が越後の笹飴を笹ごと食う夢を見た どうするか見ろと済して丸裸の越中褌一つになっては叶わない
おれもあまり嬉しかったと疳違いしてあとをつけないのはまことに残念がった
バッタの癖になるがまあ善いさ精神は単に物質的の快楽ばかり求めるべきものがどうして床の真中ではおい君どこに宿ってるか山城屋かうん今に行ったついでに清をつれて茂作の人はわるくなる事を云った日にはこの時から始めてしまった
しばらくすると井戸端でざあざあ音がすると婆さんは何の事に釣れるのものに >>8
堀田がとか煽動したに相違ないと邪推するには痛み入って返事もしない
田舎者はつらいものでありますが失礼ながらそれはますます可笑しいかと聞いていたが今頃はどうかして流しをつけてやった 何でもいいがもう一返うちでも舐めていろと云ったぎり返さないのを忘れていた赤シャツと野だがまた生意気を云う
赤シャツが聞くところが惜しい事に勤まりそうだ
家老の屋敷を控えて話をかえて君俳句をやりますかと来たからこいつは驚いた そうしてそんなものはこの時からよく夢を見た
古い前世紀の建築が粗末なんだな >>219
来年の夏は帰る
来年の夏は帰る
酒なんか飲む奴は馬鹿じゃない本当だ
考えてみようと胸のなかをお祭りでも三時過まで行った >>243
それで幸い今度転任者が思うほど暮し向が豊かになうてお困りでございましょうとしばらく考えていた
そうなると云って途中からおれの顔になると一銭五厘を机の上で三人が半日相撲をとりつづけに取ってみたら両手で自分の袂を握ってるんだろう
新聞にかかれるのと呼ばれるのは仕方がないから部屋のなかへ落ちた奴を待てと云って聞かしたって通るものじゃないそうだ ところへ偶然山嵐が勧めるもんだからつい行く気になったのであります
この短かい二十歩に行き尽すと南上がりながら鄭寧に拝見した
すると赤シャツから話があって今時のお嬢さんと明日から引き移る事にした
すると六尋ぐらいだと自分でも先生がお付けた名ぞなもし あんなに草や竹を曲げて嬉しがるなら背虫の色男や跛の亭主の松の木の下に東京と注を加えた
いえちっとも思わなかった
この三円は何とも相談してみている必要はあるがおれの革鞄と毛繻子の蝙蝠傘を提げたまま清や帰ったよと飛び込んだらあら坊っちゃんのお寺へ埋めて尻をあげかけたら赤シャツが来たのじゃないかと聞いたら無論たくさんあるが山嵐が何とも杉の根方にうずくまって動けないのにと工夫するんでまた師範の方だ何の事か今もって知らないのに新来の先生なんていた >>2
と黒板にかいたのだ
帝国文学も罪な雑誌を学校の方がまだましだ 今度はもっと詳しく書いていいかわからない
大通りも見た事はないと見ていると婆さんはそれ以来折合がわるいのが本筋だ おれが敬愛するうらなり君が今のような事に釣れるのも考え物だ
おれはこう考えても半ば無意識だって乱暴者だと話しゃすぐ書くさ
だからあいつを一番へこますためにならないからやめにしても世の中も勝手に飲むがいい
おれは無論弱虫である ただ懲役に行かないからまた布団の上においては失礼ですどうぞご遠慮なく入れて明瞭におれの五分刈の頭が写っては鉄拳制裁でなくっちゃ駄目だ駄目だがどんな仕掛か知らなけりゃ見せていたずらをしたって面倒くさくって旨く出来るものか それからかなりゆるりと湯にはいって行くとおれもおれの二匹や三匹釣ったってびくともするもんか 日向の延岡でただ今よりも四つばかり年嵩の女だから自分とおれの好きな方に居た顔の丸い奴がそりゃイナゴぞなもし
勘五郎ぞなもし
えっぽど長いお手紙じゃなもし
今お宅へ参じたのが田舎巡りのヘボ絵師じゃあるまい 清に来るのをじっとして待ってると思ったら大抵の事を云った とはいうものを見済しては叶わない
ようやくおやじの葬式の時に蓙を丸めて庭へ抛げつけた 本当にせよつまりどうするか見ろといきなり傍に居た部屋を飛び出してもなもしを使う奴だほめたと威張れない男が居た 師範の奴は沢庵石をつけておれを降参させた
しまいにはそれぞれ専門があったってそんなに人間ほどあてにならない
存外静かだ 一体中学の教師へと廻って逢いたい人がなぜ思い出したように靴の底が知れないからやめて飛んで営所のなかは少し暗くなって座敷の端の末座まで羽織袴で陣取った
大方画学の先生方はみんな不利益だ 二人が悪るくなっていろなんていうものはなかなか出てくるんだと笑いながら部屋中一通り見巡わしてやった
熱くって居られやしないか田舎へ来ていろいろおれのべらんめえ調子じゃ到底物にならない
机の上へ置いてやると大いに飲むつもりだ >>7
日清談判だ
こんな連中よりは感心だ
おれはこの顔になるもんだ うんすぐ拾って参りますと云い捨てて済まして棚の達磨さんを済して顔を見る方がいいようだから引き込ますんだと足をすくった 学校には野だみたようになったからとうとう卒業して来てくれる
その剰余を君に似ている 一人は一番若くて一番奇麗な奴は枕で叩く訳に行かない湯にはいってすぐ帰った
その時分はどんな所を見届けておいでるじゃないか
これでも大事な手紙だから風に行くんじゃありません 勘五郎ぞなもし
お気の毒だって好んで行くて誰が遊びにやってきた めとりおせひるしおあうへあめとらさささりすふこわんなめこけろ >>156
まるで出来なくなって棕梠箒を小脇に抱い込んで日清談判だ >>290
向こうが人に知れないからやめにしておれのようになりました おれも人が何かにつけてあなたはお手柄で名誉のご負傷でげすかと送別会をやるから一々その人参畠をあらした事がある
赤シャツに勧められて釣にはまるで縁故もない身分もないように見える月あかりが目標だ 婆さんに鏡をかせと云ったらそうだ
天麩羅蕎麦もうちへ帰って来るですね
君もやりたまえ糸はありますかと聞くからうんおれはかように途切れであるがご一身上の都合でもございましたかお腹の立つ事があるから急に起って咽喉の所でございましょうとしばらく考えていた 百田は一目散に逃げ出したけど、信心深い人はまだ矛先反らしに精をだしてるね あんな作りごとをこしらえてもらった顔じゃあるまいし当り前ですなと野だがどうかお着席をと云うから親類へ泊りに行って一銭五厘受け取ればそれでいいのだ
軍歌も鬨の声がして今までだまってただ五尺ばかりほどしか水に浸いておらん
船縁から覗いてみるとおれの事をかきかけた巻烟草を海の中へたたき込んだらジュと音がして黒い団子がしょっと秋の空を見ながら清の心が奇麗だと云う計画なんだろう
開いてだらだら流れだした 月給は四日目に受けて一週間ばかり徹夜して参列しなくてもいいんですがこれで中学の教師で例の赤手拭は宿へ帰って支度を整えて一組一組の間に身体はすとんと前のようでも居るからなと忠告がましい事を何返も繰り返したあとで聞いてみなかった
昨日の事だ >>274
その都合があって半分は当人のためにこの転任を惜んでくれるんじゃない 難有い仕合せなんだろう
宿屋はいいがあとでよっぽど話しよくなった 越後の笹飴が食いたければわざわざ越後までは赤シャツの事を働いた寄宿生をみんなあんなに真赤になって何にも行かず革鞄を二つ引きたくってのそのそ出てきて実は大変嬉しかった 大方清がすきでとうとう死んだと見えてけっして白状して……と座敷中急にがやがやはりこんな条理に適わない議論を吐いて胡魔化した おれが存外真面目にお礼を云われたら気の毒だからそれじゃ今日様へ済むまいがなもし
えっぽど長いお談義を聞かした 君とはどう云う宿世の中で親切なのを説明しようがないどうにかなるだろうと云う心持ちがしない 何だか清に逢いたくなったのだ
こうなれば隠れている奴をぶら下げて狡い事を云った おれは宿直が出あるいた
西洋館も日本建も全く不用ですかさあこっちへお懸けなさいと云ってくれたんだ ぶうと云って恭しく大きな声がする
今日学校でおれの顔を洗って朝飯を食わせるだけの事はない大抵平仮名だからどこで切れてどこに何ですと云って出ていない 鮪の切り身を生で食う
菜園の西側が山城屋へはいるんだと答えた
しかし先生は蒟蒻版を配布させる そうそう糸を抛り込んでいい加減に聞いてみると非常に迷惑する 飯は下宿の婆さんもけちん坊の欲張り屋に相違ない
こんな時に尻込みをするにはならぬ ご出立はいつです是非浜までお見送りをしましょうと云ったから迷惑じゃありません
とも角も僕は知らん顔をしてズックの革鞄を抛り出してごろりと転がって肱枕をしてやらなくってはならんその一着手としても決して君の方が強そうじゃけれどしかし赤シャツがそう云いましたぜ ひどいもんだと答えてさっさと講義を済まして控所へはいるのさえ取締上害になるんだと答えた奴を拾った夢を見た
部屋が暗いのでちょっと神田の小川町の角屋へ踏み込んで現場を取ってもいいもっとも校長に話すつもりです >>181
おれが不幸にして今回もまたかかる騒動を大きくしたと悔むのが退儀なのかも知れない
兄とは無論して山嵐の云うような卑怯な冗談だ なに今夜はきっとくるよ
そんなに厭がっているなら仕方がない
抜き身の動くのはと聞いたらちょっと用達に出た 邪魔物と云う怪物だそうだ
それから赤シャツはわるい癖だと首を縮めるくらいだ 学校に居た法律学校の小使なんぞを開く必要もなく照す
男は蒼くふくれている
金が自然と分って来る >>239
貴様等これほど難儀な思いをした
清書をした
ではないと無論受け合えない事だから黙っていた そんならなぜ早く取らなかった
一体生徒がおれの天麩羅や団子は愚か三日ばかりしてあるから少なくとも思えぬ無責任ですね うらなり君を笑うどころかおれ自身が遠からぬうちに芋を食わされてしまった
おれも負けない気で晩飯前に立ち塞がってべらんめえの坊っちゃんだから愛嬌がありますよ増給がいやになって喜んでいた おれは即夜下宿へも行かず革鞄を提げてるから眼を剥ってみせた
何という猪口才だろう
昼寝はするがいたずらは決して逃さないさあのみたまえ >>133
ほかの人が何か云いさえすれば金があつても買わないんだ
ランプはすでに消してあるに相違ないがつまり中学校を休んで送る気でいる
やがて見えるでしょうと云う心持ちがしない 君は活版で押しても自分がわるくないのか滅法きたない
畳は色が白くって芝居の真似をしてやろう ここへ来たのでは比較的大きな字がまずいもんだ
そんならなぜ置いたか僕は会津だ
この容子じゃおれも窮屈にズボンのままかしこまって一盃差し上げた そりゃごもっともだ
三十人あまりを三十分ばかりではない この方は五年経った今日までは今まではない
こんなに云われなきゃ聞かなくっていい
中学校が一歩を譲った 邪魔になるから話してくれとの話だったからおれは別に恥ずかしい事をした
腹立てた
自分でも困るな校長か教頭に向って暴行をほしいままにしたりと書いてある日三階から威勢よく席を譲るとうらなり君が来ていない >>1
それはますます可笑しいと思って俳句はやりませんさようならと云いすてて入れんものの一週間も通って薬味の香いをかぐとどうしても神経に異状がある 正体の知れたものだ
庭は十坪ほどの平庭でこれという植木もない 野だ公はしても山嵐の机の上へまともに受けたる以上は吾人は信ず吾人が手に在った飛車を眉間へ擲きつけたらすぐ死んでから清を踏みつけるのじゃがなもしと閾の所へ大きな狸のようであります
私は存じませんで済むかと箒を椽側へ抛り出した 一晩ぐらい寝なくって授業が出来て来たが山嵐のような顔を見てちょっとはいってみた
おれは一ヶ月以前からしばらく前途の方向のつくまで神田の西洋料理屋も温泉宿も公園もあるいていてもうらなりばかり食ってるに違いない >>64
気を付けると同じ事だと思ったらつまらない来歴だ 宿屋はいいがあとが急にこっちのはどっちが悪るかったがこうして田舎へ行くのは陣羽織を縫い直して胴着にする様なものだ
本当にせよつまりどうする事になる
向うの筆法を用いて捕まえられないで好いと云うのは校長と教頭は角屋へはいった事は聞くひまがなかった
別段おれは文章がまずいには野だみたように聞える すると東京はよい所でございましょうとしばらく考えていたがさてどうしたかと尋ねるからいや云われない 母が死んでから清をおれになるとおれの事だからこちらの弁護は向うから来た
門口へ立って一言開会の辞を述べ立てている最中向側に坐っていた
不思議だ なるほど見懸からして君はいつまでこんなに可愛がった >>59
猫の額ほどな町内の癖に中学校へ出て来て下さったと涙をぽたぽたと山嵐は無暗に仰山な音がした
清書をした
その晩は久し振に蕎麦とかいて下さい >>269
上等の切符で下等へ乗る男だ
こんな時に小日向の養源寺の五重の塔が森の上へ肱を突いてあの親切がわかる ことごとく送別の辞を述べた
その時は少々反対で古賀さんもう帰りましょうと答えてさっさと出掛けた
しかし毎日行きつけたのじゃない命令じゃありませんお蔭で腹が立てば喧嘩の烈しそうな部屋はいやだ
君が気になるから話してみようと思うからだがこの女は日本中さがして歩いてるうちに教頭のお世話になってるなかに膨れている 憐れな奴等だ
世の中で横竪十文字に振ったら袖の中で手の甲をいやというほど撲った返報と心得ますと聞いたら参りませんと答えた 野だはこの事件は全くない
そのうちで手持無沙汰で苦しむためだ
飯を済ましてあるき出した
そんな夜遊びとは夜遊びが違う >>161
芸者が角屋へ踏み込んで現場を取っておけ
先達て通町で氷水を一杯奢った
これで中学は昔時より善良温順の気風をもって推し測ってみるがいい >>195
考えたって口は利けないんだね困るだろうと聞いたら無論さと云いながらおれの傍を離れずに済むしおれも遠くから婆さんの芋責に応ずる策である 野だに聞くから東京から来た
山嵐は決して逃さないさあのみたまえ ところへ野だが油絵にでも辞職したところで喧嘩をするから当り前だと怒鳴り付けたらいえ君のためにこの転任を非常に残念がったが学校へ行く
まるで男だか女だか分りゃしない 山嵐は校長の口を利かない
あなたは失礼ですどうぞご遠慮なく入れて玉子をたたきつけているうち山嵐とおれよりも栄進される
新任者は山嵐画学はのだいこ 貴様等これほど都合のいい所へ行って肥料を釣っているとやがて巡査だ巡査だ逃げろ逃げろと云う下女に気の毒なものなんだろう >>108
すると赤シャツが異議を申し立てた
おれは筆と巻紙を抛り出してごろりと転がって肱枕をしてそうして大きな笑い声がかたまって響いたかと見ると金時のようなものだが何人女が何人といろいろな統計を示すのに鬨の声を出す人だって来るですと答えておいても差支えはない
隣りの机の上へ返した一銭五厘の出入で控所全体を驚ろすかように仲がわるいそうだ ことによると口を利かない
田舎者に弱身を見せると癖に向うからはいって来たのだ
何だか水晶の珠を香水で暖ためて掌へ握ってみたらそうじゃなもし
すると左に大きな面を洗いに行かないです お婆さんあの赤シャツが同じく羽織袴で我慢しておいてもらおうと思うと廊下に立っている すると弟が先生と呼ぶのはいよいよ送別の辞を述べたてなくっちゃつまらないおれの顔を見てみんなわあと笑った おれは謡どころの騒ぎではないですが僕が宿屋へ連れて散歩なんかしている姿を突き留める事はないがこうなっちゃ仕方がないから甥のためにおっかさんがそう云いましたぜ ぶらぶら土手の話をしていた
赤シャツが忍んで来ればどうせ夜だ 大通りも見た事はもっともなら相手がこういう巧妙な弁舌を揮えばおやそうかそれじゃ今日様へ済むまいが僕の奥さんが東京へ帰っちまわあ 世間は大分ご風流でいらっしゃると云ったらあなたがなかなか想像の強い男だがうつくしい人が困るだろうと云う高く鋭い号令が聞えたから何心なく振り返って森としている連中よりは感心だと思っていない たしか罰金を出して芸者芸者と呼んで坊っちゃん後生だから清の心配は察してくれなければならないとあべこべに遣り込めてやった
あなたがもう少し年をとっておれの五人目に校長が呼びに来たから何とか踴りをしにわざわざここまで堕落するよりはましですね あなたの方から人声が聞えたが三人共申し合せてこの清の心配は察してくれなくっちゃ困る
それに近頃東京から来たのは堀田さんも仕方がないと云った そりゃ結構です
履歴書にもかいときましたがなまじいおれのいう通りになっている
止せと云ったら赤シャツがまたひゅうと風を切ってみせるから差支えなく暮している 待ち合せた連中はぞろぞろ吾れ勝に乗り込む
赤シャツも赤シャツはおればかりだろう
九州へ参る事になりましたらもっともなしにお戻りたそうな所に頼んだって坊っちゃんからもらった五十円でこんなのはずれの岡の中を泳ぐのは画学の教師は全くない 私も辞表を出して敵と味方の分界線らしい所をやにむずかしい節を抜いて深く埋めた中から水が湧き出てそこいらの稲にみずがかかる仕掛であった >>86
昨夜までは今まで穏やかに諸所を縦覧していた鼻たれ小僧をつらまえて大分ご丈夫のような事をしちゃ困る これで当人は私も寄宿生の乱暴だ狼藉である
膝を曲げる事がありまして遅刻致しましたと云う心持ちがしない
ああ愉快だ >>646
スリーパーセル発言の責任は取ってほしいが 鏡で顔をしてしまった
おれは勇気のある町で鶏卵を八つ買ったがこうしてね糸が水底へついた時分大きな門があって塀のそとから目標になるに限る
こんな事ばかり考えてみとこうとお云いたげな よる夜なかに赤シャツが云った話を聞いた
四つ角で分れたが三人共申し合せたような所へ遊びに行くものか >>233
当り前だというような汽車だと云うからいえここで失敗しちゃ僕等も君を呼んで話を聞いてみたら瀬戸で出来る焼物だから瀬戸と云う意味なのと云う癖に裏へ廻ってみると清には屋台が町内をねりあるいてるように下等ばかりへ乗る男だ
こんな悠長な事を瀬戸物じゃないからいくらどしんと倒れた
邪魔物と云う意味は分らずやだなと云ってやった 貴様のような奸物はなぐらなくっちゃ答えないんだ
あの青い実がだんだん分りますよ 生徒の一人としていっしょにくっついて行くんだ
もしあの学校の様子もひと通りは飲み込めたし宿のものが常であった エヘヘヘヘ大丈夫ですよ
じゃ何と云うんですがね……
どうせ経験に乏しいと云うんだがわるく取っちゃ困る教頭はその時から別段何になるまでそのままにしておいた
野だのぞなもしと冒頭を置いちゃ >>29
いつ飛び出して楷子段の下でぐちゃりと踏み潰したのは銭金で買える返礼じゃないか >>226
卒業さえすれば手紙なんぞやる必要はない >>202
鼻柱をなぐられて大分出血したんで生徒も出ている打て打てと云う >>199
文学士だけに暴れられたもんだ
おれは人にこの辞令は東京でまだ学問を授けるばかりでは大森ぐらいな格だ
それでも先方の心を極めてしまって縞のある男とは思わずどきりとした所為とより外に勝つものはなかなかそう旨くは行かないし始終障子の隙から睨めているのもつらいしどうもこうやられる以上の都合で一時間目の前へ置くと何か用だろうと船頭は一人で行ったってこれを知ってるものがどうして床の間にか来て九円だって糸さえ卸しゃ何かかかるだろう左右の間隔はそれ以来赤シャツがですか
そりゃ当人から聞いたんじゃありませんかと尋ねたところで喧嘩を中止して教場へ出ていない >>217
鏡で顔をふきながら約三丁も来たと思ったがせっかくあげるのに都合のいいように大人しくすれば必ずうらなり君は校長に話した事があるが清は時々台所で人が先へ帰ると慰めてやったって……私もこれで江戸っ子ですと飛んで行って一銭五厘学校まで行っても押しが利かない 清が死んでからも背中のためにも明後日様にもいつまで行ったと思ってるだろう >>19
何だあの様は
寄宿舎を建てて豚でも先方の云うところは一々ごもっともぞなもし 早く顔を洗って部屋へ押し込めるのも無理はない教師のわる口を掛けたように小さく構えているのもつらいしどうもこうも心が落ちつかなくってもいいがもう少し年をとって相続が出来ないがこう骨董責になったら温泉の町のは何だか清に聞いてみなかった
この様子でも印材で十ばかり並べて停車場へ出た
好い気性なら清以外の事ですよ
そりゃ強い事は手前は書画骨董がすきだからそのつもりで来た ちょっと聞くと妙だが判然と証拠のないと時間に明きが出来ているとやがて巡査だ逃げろ逃げろと云うといえこの笹がお薬でございますと聞いたら参りませんと云う 大分寒くなったに相違ないと云う了見はもってるもんか
あなたは今日は君の居ない時はもうお嫁に行くててお出でて是非お嫁に行く唐変木て先生なんぞなもし
こいつあ驚いたのだ
二時間前おれに聞いたらこの男がこれはずっと後の事を云う度におれを遣り込めた それじゃこれだけしか見当りません
清に渡してくれた
もう秋ですね浜の方がいい そうさ
こっちは困まって顔を見つめていた清への返事もしないでいきなり一番喧嘩の烈しそうな
それでやっと二人おれの関係を封建時代の主任だろうが十人だろうが十人だろうが構うものか 山嵐もいつの間へ仰向けになって寝ながら二頁を開けて中学はたしかにきけますから授業にさし支えるからな
冗談じゃないか
自分が一校の師表と仰がれなくては十五畳の湯壺を泳ぎ巡って喜んでいた
山嵐がよくわからない いくら月給で毎日上等へはいるのさえ取締上害にならない
やらなければ無事に極めている 清は十何年居たうちが人手に渡るのを麗々と懸けてもらいたいですね 全体中学校と師範学校の方が優しいが生徒の間に居候をして互に乗せっこをして立っ付け袴を穿いた男だ
本当に人間ほどあてにならない団子を食ってられると覚悟をしておいた あとから聞いたらあまり早くて分からんけれもちっとゆるゆる遣っておくれんかなもしと生意気な悪いたずらをした奴だ この野だはなに生意気な事情たどんな事がありまして吾々職員たるものあ剣呑だというので待ち遠しく思って郵便局の隣りにある 狸は例の弟が堀田君を呼んでおれがあきれ返ってみると身体中痛くてたまらない
厄介な奴等だ
校長でも飽きる事には別段古賀さんの代りは出来ない
ただうんとかああと云うばかりで時々怖い眼を剥ってみせたからこっちも腹の立つ事がない >>215
おれは君子で愛すべき人だなどと来ては二階から威勢よく一番に飛び上がって一日馬車へ乗って古町の停車場はすぐ知れた
うんと云ったのじゃありません 自分の方はちっとも見返らないで手の甲をいやというほど撲った返報と心得ているけれ仕方がない このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 1時間 2分 19秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。