「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」,Steam版を2022年後半,コンシューマ機版を2023年にリリースへ。Hasbroの決算説明会で明らかに
https://www.4gamer.net/games/443/G044382/20220720013/
Wizards of the Coastの親会社である米国の玩具メーカー・Hasbroは現地時間2022年7月19日,2022年第2四半期の決算説明会にて,「マジック:ザ・ギャザリング」(以下,MTG)のデジタルトレーディングカードゲーム
「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」(PC / iOS / Android。以下,MTGアリーナ)のSteam版を2022年後半に,コンシューマ機版を2023年に,順次リリースする予定であることを明らかにした。
MTGアリーナは,PC版が2019年9月に正式リリースとなったタイトルで,スマートフォン向けにも2021年3月から配信が行われている。競技シーンの変化(関連記事),そして新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大もあり,デジタル版であるMTGアリーナでは数多くの大会の展開も行われている。
HasbroのCEO・Chris Cocks氏はMTGアリーナについて,MTGの新規プレイヤー獲得のための収益性の高い重要なプラットフォームであるとコメントしつつ,前述のとおりSteamとコンシューマ機(いわく“主要コンソール”)への展開を明らかにしている。
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