"発射されない状態と誤解 宮古島海保船の実弾誤射 船長は「空撃ち」を指示" https://www.47news.jp/amp/8077461.html

宮古島市の伊良部島で、港に停泊中の宮古島海上保安部所属「巡視船しもじ」が20ミリ機関砲8発を誤射した問題で、船長は実弾が「発射されない状態」と思い込み、誤解した状態で「空撃ち」の指示を出していたと同海保は20日、会見で明らかにした。福本拓也部長は「船長が(機関砲の状況を)把握していなかったのは、ひとつの原因になると思われる」と険しい表情で述べた。