鹿児島県内で新型コロナウイルス感染の爆発的拡大が続く中、児童クラブや保育施設が換気対策に腐心している。冷房をつけていても窓を常に開け密閉を避けたり、換気の必要性が一目で分かる二酸化炭素(CO2)濃度計を設置したり、工夫を凝らす。ウイルスを含んだ空気中の微小粒子を吸い込み、集団感染が起きた事例も確認されており、専門家は効果的な換気対策の重要性を指摘する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4852f126fbaf56a10f4eb937313d90be7f30b5eb