22日、宮城県登米市で71歳の男性が、近所の用水路にドジョウをとりに出かけたまま行方不明となっていましたが、23日朝、遺体で発見されました。
遺体で見つかったのは、登米市米山町西野の農業 梅本昭雄さん（71）です。
梅本さんは、22日午後3時ごろ、近所の用水路にドジョウをとりに出かけたまま帰らず行方が分からなくなっていました。
23日午前7時40分頃に、捜索に当たっていた消防署員が、梅本さんの軽トラックが停めてあった付近からおよそ300メートル下流の用水路で梅本さんの遺体を発見しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e02329fc98061cdaf1035c6bad8d1d34db1c78e
警察などによりますと、用水路の深さは1メートル20センチほどですがきのうは雨で増水していた可能性もあるということです。
警察では、梅本さんが誤って用水路に落ちたとみて調べを進めています。
