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あっ…

なぜ朝日新聞記者は襲撃されたのか? 「赤報隊事件」の真実【インタビュー】
https://news.line.me/articles/oa-davincinews/dcb42fcb4bdb
1987年5月3日、兵庫県西宮市にある朝日新聞阪神支局に散弾銃を持った目出し帽の男が押し入り、記者を銃撃した。当時29歳の小尻知博記者は死亡、犬飼兵衛記者は重傷を負った。
犯行前から阪神支局には無言電話が何度もかかってきていて、同年1月24日には朝日新聞東京本社の窓ガラスに、散弾が2発撃ちこまれる事件が起きていた。その際

『記者襲撃 赤報隊事件30年目の真実』
赤報隊の影を追う「覚悟と矜持」
https://facta.co.jp/article/201804023.html
2018年4月号 連載 [BOOK Review]
by 有田芳生(参議院議員)

第5章となる統一教会と国際勝共連合への取材で、著者たちは武闘訓練も行う「特殊部隊」にまでたどりつく。私もこの集団の取材をはじめてから自宅への無言電話や尾行があった。「有田芳生をぶっ殺す 死ね!!」といった脅迫状が何通も届いた。事件から10年目に「赤報隊と統一教会を結ぶ点と線」という記事を「週刊文春」(97年5月15日号)に書いたのは、こんな体験があったからである。