現役ドラフト今オフ開催へ 選手会が現行案を決議
労組・日本プロ野球選手会(会沢翼会長=広島)が26日、オンラインで臨時大会を開いた。
選手会は12球団側から提出されててた現役ドラフト案での実行を決議した。選手会の森忠仁事務局長は「球団から出てきている案で決議させていただきましたが、細部については話し合わなければいけないところは残っています。おおむね現役ドラフト、望むとことろではないにしても、進めていくというところで、選手の了解を得ました。今年のオフから開催できるという状況」と説明した。
現行案は各球団が任意で2名以上の選手リストを提出し、最低1人以上獲得、1人以上が他球団へ移籍するものとなっている。12月に開催される予定だ。
https://hochi.news/articles/20220726-OHT1T51076.html