【文鮮明悲報】維新、宗教団体への寄付上限規制 維新・松井代表が法案提出を指示 [407370637]
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
日本維新の会の松井一郎代表は26日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡り、団体への多額の献金が社会問題化しているとして信者ら寄付者の所得に応じ、寄付の上限規制を設ける法案を国会に提出する考えを明らかにした。大阪市役所で記者団に「消費者金融も所得に合わせてしかお金を貸してくれない。所得が低い人が破産するような寄付を(宗教団体が)集めるのはおかしい」と述べた。
松井氏によると、法案提出を国会議員団へ指示したという。前代表で弁護士の橋下徹氏も同日、旧統一教会問題にからみ、自身のツイッターで「宗教献金は、収入や資産による上限規制を設けるべき」などと主張している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/177fa002af557adcfad12fa4134630e03d63c30c
どーすんのこれ…
マジでヤバい
文さん…
どうして…🥺 🤟 ン 🖨 文 👗 タ 🦼 は 🌇 明 🍧 鮮 💣 サ ⛰
· 所得が低い人が破産するような寄付を(宗教団体が)集めるのはおかしい」と述べた。.
松井氏によると、
法案提出を国会議員団へ指示したと ...
🌤 鶴 🦌 ン 🔀 サ ☂ は 🥥 子 🤓 タ 🗞 韓 🧢 統一教会はアジア共産圏支配のために設立された
文鮮明や統一教会を設立当初から操り、スローガン&洗脳手法&サタンの教義を教えてまくし立て利用してきた真の黒幕がいる❗
それがローマカトリック(イエズス会)である🤫🙊㊙❗
フランシスコ・ザビエルの時にも乗っ取られそうになった日本国🇯🇵🗾だが、今度は確実に乗っ取られた… >>10
ヒント:日本人に似せた在日マイノリティを使った分断分割間接統治型植民地支配
旧ローマ帝国方式型間接的植民地支配 意図は理解できるが規制可能なのか?
借金は営利事業の規制として出来るんだろうけど >消費者金融も所得に合わせてしかお金を貸してくれない。
シティーズ 橋下
武富士 吉村
よー云うわ
勝共しらないと、とぼけて嘘垂れてる代表を
まず、ごめんなさいさせとけよ >>1
統一教会サンクチュアリ勝共UNITEぷぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ😹 ムネオと橋下さえいなければ文句ないんだが
あの2人をどうにかしてくれ 維新:企業団体献金を受けとらない
↓
パーティー券で迂回させてました
つまり、
献金の上限を規制
↓
別口HGで迂回させる 改革だろ 壺カルトと関連団体を反社認定させろ
それで踏み絵になるわ 違反分は返金訴訟したら勝てるってことか
過去に遡って適用できたら激熱なんだが 応援はしたいけど憲法の問題とか儀式の費用とどう区別するのかとか抜け穴つぶしとか色々と課題は多そう 俺も宗教嫌いだけどこれってなんの根拠があってやるの?
別に違法団体から献金受けようが政治家の勝手だし、その団体にメッセージ出すのも勝手
それより献金やメッセージ出すことの説明責任を果たすように制度設計しろよ 寄付じゃなきゃOKなんだろ
わけのわからん教典3000万は対象外
相変わらず見え見えの抜け道を作ってやってる感出してるねw いや潰せよ
反社会的団体が宗教組織名乗ってるだけだろ 言い出しっぺのイソムラが出さないところを見ると健闘違いの妥協案と叩かれるのを恐れてるね 収支報告書にのらないような形での裏献金をしていたのは摘発できるんですかね??
そもそも統一としてはほとんど献金なんてしてないだろ
報告書に乗らない裏献金はやりたい放題みたいだけど これじゃ統一教会を潰せない
反日カルトは完全に日本から排除しないと 通すつもりもない維新が言っても無駄
ついでに宗教団体から政治家への献金も禁止しろって言ってみろ 本来なら自民が積極的に取り組むことだろ
政教分離を著しく逸脱したカルト自民ごとぶっ潰してくれ 寄付じゃなくて物品販売とかいくらでも抜け道あるじゃん 文通費のときも法案提出グダついた挙げ句文通費流用が合法化したのは忘れてねーぞ そんなもん人の勝手やんけ
国が法律で規制かけるようなこっちゃないで モデルになるのはフランスの反セクト法だろうけど以下の10の判断基準に該当するかどうかで判断されるらしい
1「精神の不安定化」
2「法外な金銭的要求」
3「生まれ育った環境からの誘導的断絶」
4「健康な肉体への危害」
5「子供の強制的な入信」
6「大小にかかわらず、社会に敵対する説教」
7「公共の秩序を乱す行い」
8「多くの訴訟問題」
9「通常の経済流通からの逸脱」
10「国家権力への浸透の企て」
これで運用すると日本の新興宗教は全滅するんだわ🥺 それがダメなら投げ銭にも規制かけろや
あれも宗教みたいなもんやんけ 宗教法人なんて免税で色々免除されてんだから
寄付禁止なんざ禁止すべき
それも政教分離の一環だろう 最近は責任回避のために信者に韓国に航らせてから献金させるって言ってたな
他の宗教にダメージあるわりに統一教会にはあんま意味無さそう これが法律になれば統一協会のみならず集金カルト団体全てにダメージを与えられる
すばらしいな 霊感商法を刑法で規制しろよ
破産させたら死刑くらいのやつで たとえば、なんの専門家でもないひろゆきみたいな奴が、Youtubeとかで投げ銭させて悩み相談とか受けてるのは、
あれも言ってしまえば宗教みたいなもんやんけ >>70
維新も自民と同様のズブズブ
統一とそうかが無いと当選できない それをどう監視すんの
というかそれができたら家族親族がとうの昔にやってるでしょ
洗脳の結果とはいえ本人が自主的に収めてくんだよこういうのって 100億持ってる人から見た1億なんかはした金とか鼻先で笑ってた人がいたような記憶あんだけど気のせいかな 勝共連合の笹井さんの子分だった松井さんの放蕩息子が言っても説得力ないっす 意味ないどころか天下の悪法だわ
こんなことしてもますます地下に潜って実態の把握が難しくなるだけだろ
仮想通貨とかもある時代なのに >>8
統一教会はアジア共産圏支配のために設立された
文鮮明や統一教会を設立当初から操り、スローガン&洗脳手法&サタンの教義を教えてまくし立て利用してきた真の黒幕がいる❗
それがローマカトリック(イエズス会)である🤫🙊㊙❗
フランシスコ・ザビエルの時にも乗っ取られそうになった日本国🇯🇵🗾だが、今度は確実に乗っ取られた… >>103
ヒント:日本人に似せた在日マイノリティを使った分断分割間接統治型植民地支配
旧ローマ帝国方式型間接的植民地支配 「壺を買っただけなので寄付ではないです」で回避できそう 松井なんて勝共連合の笹川の愛弟子みたいなもんなのに真面目にやる訳ないじゃん
抜け道だらけだろ なんで宗教法人の解散命令しないの?
全く反省がなく霊感商法やめるつもりがないんだから妥当だろ 壺を買わせる
講習と称して受講料を取る
旅行と称して代金を取る
関連企業の商品・サービスを買わせる
いくらでも迂回できる
小学生5年ぐらいならすぐ見破られる「やってる感」詐欺
子供だましの嘘つき維新 つーか悪質な霊感商法を長年やって問題になってるの分かってるんだからさっさと宗教法人の認可剥奪すればよかっただろ
せっかくまた話題になって悪事が掘り返されてるんだから今すぐやれ
なんでやらないのか不思議 本気で通す気はないだろ?
通らないと見越して言ってる気がする
本気なら支持するべきだが 統一の法人取り消しは別でやるって事だよね?
いいんじゃない? でも宗教団体への寄付は禁止させません!政治家への献金もそのままです! >>74
マジでもうこれでいいじゃん
なんでこれやらないのか説明しろクソ議員ども やってる感だなぁ
これの法案ベースにカルト認定をスリーアウト法案化するなら支持するけど
やる気あんの? その前に企業献金を禁止にしろよ
政党助成金を受け取ってるだろ これをケンモメンが信頼する立憲共産じゃなくて、大嫌いな維新から出るんだもんな
俺も脱ケンモなのかな あら意外
こないだ人によってはたかが一億、金額の多寡は問題ではなくそれよか宗教家の自制を求むとか
ぶっちゃけ何もやる気はありませーんみたいなコメントしてたやん >>74
よく見る宗教団体への課税ってこれ以下やない? >>128
嘘つき珍カス、>>116に反論してみろ >>74
ほんとこれ
現行憲法でも運用できそうな法案があるのに憲法20条が~とか言ってるのは甘え 動きが早いのも維新の良いところだよな
他の政党は何にビビってんだよ 個人による競艇の独占的な運営の禁止
これでいいんじゃない? 統一教会といえば、殺人。ネオナチの暗殺部隊だろ。
こっちの方をもっとつっこめよ。
はっきりとした前科はあんだし、
犯人不明の殺人事件とか起きたら、
必ず犯人として統一教会の名前が候補に出てくるだろ。
暴力団とつながってんじゃないのか。
ジャップで最悪のテロ組織が、統一教会。
とっとと解体しろ。
例
副島襲撃事件(被害者を刃物でメッタ刺し)
赤報隊事件(新聞記者を2名殺害) 寄付禁止しても法外な値段で壺を売る商売がはかどるだけやろ >>137
ブーイモ MMcb-mv4c
ブーイモ MMcb-G3Jj
動きが速い回線切り替え
これが維新www 維新工作員発生中
ブーイモ MMcb-mv4c
ブーイモ MMcb-G3Jj うちの村の寺も江戸時代前期に作られたのだが
火事で焼けてごえんさんの親戚の方から多大な寄付をいただいたおかげで再建できた
3億か4億くらいだったかな だいたい宗教無かったら葬式はどうするんや?
維新の会とかは無宗教だから良いのかもしれないが そもそもクソカルトだと直接の寄付行為なんて微々たるもんだろ
壺買ってわかってるくせにこういう目晦ましするよな >>153
代表、共同代表からとぼけかましてる腐った政党
自民と同じ壺仲間 個人の所得を宗教団体が知る術がないのに、どうやって所得で規制するんだよ 一見、良い案のように見えるが
寄付上限を設ける代わりに統一が合法的な宗教団体だって認める事になるよね?
わざわざ周りくどい真似しなくても
カルト認定して宗教団体の認定取り消せばいいだけなんだから
これ、ただの後退だよね? 実際のところこれってどうやって把握するんだ?
信者「私100万円寄付します(実際は1億)
宗教「我々は100万頂きました」
帳簿とかの強制捜査する権限がないと実質的な規制にならんだろ >>169
そうだよ
それに商品として売る場合ならなんの意味もないよ
松井はんと維新はアホやし、もともとつるんでたからこんな案しか出てこんよ >>170
お布施しないと地獄に堕ちちゃうからねぇ… 所得に応じて寄付の上限を決めるなんて、運用不能な案を出して、やっている感を出しているだけだろうな これに反対する理由が無さすぎるよな
良い踏み絵になるわ 子供のいない認知症の老人と「養子縁組」して相続財産を奪い取る手法使ってるってさ アホみたいな案出す前に馬場や藤田ら犯人に調査させるのやめたらどうや? なんか最近の統一は韓国行ってそこで献金させてるらしいからこれ作ってみてもても統一にはあまり意味無さそう 宗教法人に課税しろよ
カルトもそうじゃなくてももういいだろ 国営ギャンブルで家庭崩壊してる馬鹿も多いだろうし整合性取るために巻き添えで規制来そうだな
一発逆転したいやつは今のうちに全部賭けとけ!!! 「関連団体」への寄付で抜け道出来るだろ
バレたら「宗教団体と関係あるとは知らなかった」ですっとぼける 寄付じゃないからセーフみたいな抜け道がどうせある
100%ある 寄付はダメでも壺を買いまくれば寄付したのと同等になるね >>179
表向きは反対する理由ないがザルだぞこれ ・別団体経由
・物品を買わせる
ここら辺あるし、確かにザルか 朝起き会も倫理法人会も宗教じゃないからセーフ!!! >>179
現実的に所得に応じてどうやって規制をするんだ?という話
個人がいくら寄付しているのかを外部が把握する方法もないし、もしあっても、宗教団体が個人の所得を知らなかったとしらを切れるし、団体を分ければ上限も意味がなくなるから、実質規制になってないのよ >>183
それで信者はよく韓国に行ってるとかいう話が聞こえてくるのか
何しに行ってるのかやっとわかった 宗教というのは本質的に詐欺なのだから
献金返還請求をいつでもできる権利と返還義務を定めればよい 高額寄付はしないので
高額の壺を買わせてくださいwwww >>197
文通費みたいに結局改悪されて終わりそう 統一教会は反社セクトだから規制されるべきで宗教とは完全に無関係です 最優先で作るべき法案だな
家庭連合といいつつ家庭崩壊させる連合だし ってかこれはダメだよ
宗教法人が受け取った寄付は記載されてないから パチンコもこの方法で完全合法化するんだろうなと思ってたのに
まだやってないんだな >>202
売ると事業とみなされるから寄付の形をとっていたんでしょ。
なのでそこを誤魔化しても課税対象になるのでメリットはない >>204
こういう単発、2、3レスの維新工作員の沸き方
スクリプトと同じなんだよね
お察し ノ(
,/:i::i,
,/::i:|:::し(
/'ノ:ノ:::::::ハ,(
/'/:::::::i::::i::i::゛!ヽ!、
ヽ/::::::、::::i|´i|::|/::::::ヽノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`、
|_________|
i::::/ ,,,=≡, ,≡=、、 ヽ:i
|::::l ゛.,/・\,!./・\ l:! 教えはどうなってんだ教えは!!!
|::::| :⌒ノ/.. i\:⌒ .|:i
(i ″ ,ィ____.i i i //
ヽ / l .i i /
ヽ ノ `トェェェイヽ、/´
ヽ `ー'´ /
/⌒|:::|` "ー-´ |:::|⌒ヽ 要するに宗教法人が税金を払わなくていいというのは
イコール使い道を知らせなくていいということ
悪く言えばマネロン 橋下も同じこと呟いてたな、そのリプにも書かれてたけどこんなことやったら逆に統一が信者の資産状況把握出来るし
現金意外に抜け道作って壺とか本買わせたりできるしそれが叩かれたら今度は
弁護士達は過払い請求で儲けられるという維新らしい汚いやり方だよ >>203
それ以前に統一議員も賛成出来るのがミソ
他にいくらでも金流す手段があるからね
目くらましだろ 結婚相手が宗教にハマッて財産全部もってかれたらどうするよ
だれもが可能性のある問題だぞ いやそれより先に政治家と宗教が絡む事を禁止しろよ
信仰の自由なんて甘っちょろい事言ってたらいくらでも抜け道あるわ どっち付かずのコイツらがいてるから野党がまとめられない >>213
おみくじと同じで法外な値段だとむしろ寄附や喜捨の扱いになって非課税になるぞ 統一教会が「宗教だから」犯罪してるわけではないし
宗教だから自民維新と付き合ってるわけではないです
やってる感でしかない >>223
禁止する気なんかないからこれなんでしょうよ >>223
そこに踏み込みたくないからこんなアホみたいな事しかよう言わんのや >>218
所得に応じて寄付だと、個人の資産や年収を宗教団体が把握できるようにしないと成立しないからな
こういう一見良さそうで、改悪するのが維新は上手い 二者択一ではないぞ
寄付の規制と宗教の規制は両立できる
まずは寄付の規制からだ AVでさえ一年間キャンセルできるんだぞ。信者のお布施は無条件で返済させられるように放りつ造れよ。 >>231
嘘つき珍カス工作員
とっくに抜け道の指摘されているぞ
小学生並みの知能があったら、反論してみろ >>116 >>229
自民と違って知能犯だよな
やり方だけを評価すると見事すぎる >>235
それなら壷売りも規制すればいいだろ
まずは寄付の規制だ
やってダメなことなんてない
1つずつよ >>236
いや、やってることや言ってることガバガバもいいところやろ
メディアがあんまり報道しないから助かってるだけで 国民は 、統一は宗教法人取消し、カルト認定、100%課税、統一と絡んだ議員は斬首でいいと思ってるんで、そんな甘いこと言ってんじゃねーよ お前この間こんなこと言ってたやん
https://i.imgur.com/43rndHP.jpg >>235
過剰な寄付には課税する
事業に偽装しても課税する
事業そのものも課税する
申告しなければ脱税で逮捕する
逃げ道はないでしょう >>229
国のチェック機関作るとか?
逆に国が信者やその資産の把握できてお得では?
ついでに手数料として寄付の一割を納めさせる >>238
残念だが間違いなく通って国民は評価するぞ >>74
5「子供の強制的な入信」
合同結婚式させて二世三世をどんどん作っていく作戦だから
家庭の問題に介入しにくくなるようにこども「家庭」庁って本来の趣旨とは真逆になるような介入入れたんだよな
https://i.imgur.com/QlJnBbP.jpg 寺の戒名だって数千万ってケースあるでしょ
およそ金額と釣り合わなくても対価があれば寄付とみなされないなら
壺買わせれば回避できるじゃん、こんなの >>237
統一の宗教法人格の剥奪
関連企業の取引停止
これ、政府がやる気あるなら今からでもすぐ出来るぞ
それを指摘しない統一ズブズブ維新
意図的な嘘つき
その犬のお前、サイテーだな >>163
所得を教えない奴はサタン。信心が足りない >>236
知能犯というほどではないよ
一見すると良さそうなだけで、中身がいつもペラペラだから
ちょっと気をつければ誰でも気付けるけど、ほとんどが気をつけてないだけ >>237
海外に出て寄付されたら追いかけられないでしょ
今ですらわざわざ韓国に入国させてから寄付やらせてるってレスがこのスレにもあるのに
もはや宗教法人格の認めの厳格化が急務 >>250
表向き賛成しない理由がない
売国奴側にメリットが多い >>246
一番酷いのが維新
とぼけやって、こういう抜け道のやってる感でカルト温存させるから >>246
改憲派の時点でまともなわけねーだろアホ AV新法みたいに拡大したクーリングオフみたいな制度作ればいいんじゃねえの
宗教団体にはちゃんと帳簿つけさせて整合性合わなかったら即逮捕 >>250
そもそも、法案ができるかすら怪しいからな >>256
維新は何故指摘できないの?
清和会下請け維新だからだね
壺仲間 こいつの親父だって笹川良一の小間使いだったんでしょ? 宗教団体への?
宗教団体から献金と人を貰うのも禁止しろ 維新は統一教会の求める憲法改正に賛同してるんだぞ
プロレスなんだわ >>260
ブーイモ MMcb-mv4c
ブーイモ MMcb-G3Jj
また、回線切り替えた 具体的にこんなことできるわけないから維新はこんなこと言ってるんだよ
信仰の自由は憲法で保障されてる 宗教法人に収支報告書の作成を義務にして公開範囲を信者以外にも可能にすれば良いんだよ >>255
もう潮目は変わってると思うがな
自民党も維新もバンバン関係報道されとるから >>277
その為のやってる感だぞこれ
賛称されたら庶民の負け この理屈はおかしくね?
宗教なんて浮世と隔絶された世界で全財産献金で出家は普通だと思うんだが
それより問題は別だろ、統一教会とかのカルトは
正体かくして近づくとか 「特定の宗教団体と関わった政治家、企業には刑事罰を科す(遡及あり)」
みたいな案出してる人はいないの? 寄付ではなく贈与だから規制には当たらないとかになるんだろ >>279
本人だけならそれでいいよ
山上みたいに家族が被害にあう場合もあるんだから規制は必要 これで維新信じてる人は詐欺に騙されやすいから注意したほうがいいよ
https://i.imgur.com/8EnOPFD.jpeg もしこの政策を政党名隠して出したら
またレスの傾向も違うんだろうな >>284
それどころか仏具買わせたりお祓いをしたということにすれば回避が簡単にできる 別に悪くないと思うけど
とりあえずはサラ金と同じ年収の1/3にしとけば破産はほぼ防げる
その後で政治と宗教の関係を議論すればいい >>287
信者からの寄付の話だぞ?
分離もクソもないだろ 統一に所得情報を渡して
それで上限いっぱい合法で取ればいまより増えるかもって狙いか ワッチョイW 394e-G3Jj
ブーイモ MMcb-G3Jj
はいはい >>291
で、誰がどう確認するんだ?
信用情報回すんか? >>295
>>116 読め
それで理解できないなら
小学生以下の知能 >>291
破ったら宗教法人の認可取り消しでいいな
お布施が非課税でなくなり法人税かかるようになる >>294
事前に渡すと言うより所得によって返還求める事が可能になるんじゃね >>289
昔から統一教会叩いてた層は変わらんと思うぞ
各政党の信者やアンチの量によっては多少傾向は変わるとは思うが
今更一つを盲信してる奴は居ないだろ
いや…アホモメンも割と居るからやっぱわからん 維新というだけで叩いてる老害はスルーで
政策で判断すればいいだけ 自民が反対し廃案、立民が「残念だ」とコメントすると
維新が「立民のせい」とアクロバット叩きするとこまで見えた >>300
また回線切って再接続 ID変わっても ワッチョイ同じ 立法自体は必要だけどこんなザル法ならいらねぇよ
そもそも
・反社会的組織として認定
・宗教法人格の剥奪
これらは今すぐにでも出来るでしょ
立法する必要すらない これとコンボで宗教行為の際にお布施禁止とか宗教的な示威行為禁止とか立ち入り禁止とかどんどんやれば >>302
政策で批判しとる >>116
そもそも、松井も馬場も、藤田もすっとぼけ組だろ
反社カルトと連んだ自分たちを取り締まって公職追放しとけ なるほど。
物品寄付したらどうなるん?
例えば宝石、貴金属類とかさ。 >>302
文通費規制案が自民の反対で廃案になったのに
維新は、賛成した立民を叩いてました。
こんなのをどうやって支持しろと。 俺も似たようなことを考えたことあるけど>>116見ると素人の浅知恵なんてこの程度だなと思わされたわ いろんな団体に小分けにして寄付させるだけだから意味なさそう そもそもバックが統一の幹部なんだから関係切れるわけねーじゃん 賽銭や法事はどうするんや?
御札や神具はどう扱うの?何も考えとらんやろ >>319
議論すりゃいいじゃん
あとは選挙で白黒つければいい
維新がんばれ >>314
今ですらかなりの数の統一教会系団体があるのが判明してるしな
組織から潰さないとダメだわ >>320
維新が書いてないことで擁護できるって
どんだけ維新の犬なの
尻尾どころかケツ出てるよ つーか統一はもはや寄付上限とかで済ませられるレベルじゃないだろ 上限じゃなくてゼロ
宗教とカルトを区別する基準を設けろ >>324
ブーイモ MMcb-G3Jj
回線何度も切り替える工作
これが維新クオリティ
維新関連スレは、一定時間、維新工作員が複数
単発~5レスで沸いて
一度に消える >>199
山上の母親も子供をほったらかしにして韓国の行ってたって報道あったじゃないか
ほぼ間違いなく献金やってると思われる。 知能の低い奴はアッサリ維新に騙されてるな…
仕方ないけど ってかこういう提案って意味ないと思わないのかね
違う名前で2回寄付する場合もあるだろ
維新は抜け穴を作ろうってことなのかい どうせ通らないor迂回献金するからと見込んでの芝居としか思えないが
とりあえず野党は党議拘束を掛けてでも賛成を表明しとくべきだな
次に迂回献金への罰則を付けた上で維新も党議拘束を掛けるよう松井へ要求する…
そんな風にして要求のハードルを上げればパフォーマンスならすぐボロが出る
まぁ立憲とかの煮え切らない態度を取ってる野党が本当にカルトと手を切るつもりがあるのならの話だが 霊感商法はまずいが祭事にかかる金額の妥当性ってどうやって確認するんかね
礼拝で講演料何万も取られるとかパーティー券買わされるとかそういう逃げ道になるんじゃね? >>302
維新だけで賛成してる間抜けには言われたないわ。
嫌儲から出てけよ。 >>341
いやそんなレベルの話じゃないだろ
誰がどうやって所得確認してストップかけるんだよ f9さん、顕正会とバトルw埋め立て荒らしのF9さん、顕正会とバトルしてしうwwww日本人の宗教嫌い7936] (149レス)
上下前-新
このスドは過去倉庫に格納されています。
次ス索 歴削スレ 栞レ
1(1): (ワッチョイW 4724-qYzx) 2021/12/13(月)15:28 ID:bC7kvbVn0(1/2) AAS
BEアイコン:nid.gif
外部リンク:y2u.be
おおまかな流れ
F9「ネットリンチや動物虐待はやめてくださーい!!」と駅前で大声で街宣
↓
顕正会員(顕正会を日本国教ってるカルト宗教)が宗勧誘の話しかけ、最初は穏やかだが宗教勧誘がしつこい為かF9若干イライラし始める
↓
業を煮やした顕正会員がチラシを渡そうとするもF9は否
尚もき下がない顕正会にF9ブチ切駅のど真声
顕正会おはちだよ」「前もしつけえよ」と捨て台詞い去の宗教嫌い >>342
だな。維新は全く信用出来ない
生長の家から7億円裏献金って文春の記事もあったしな >>334
そこをどこまで厳しくするかが注目ポイントだな
ツボや聖書を買わせて献金するところまで取り締まれば評価できる 今は韓国に連れてって献金させるんだからこんなの無駄でしょ 政教分離
まずこれをはっきりさせろよ
このインチキ政府がっ >>350
大阪でずいぶんと改革したっていうが
ほかの県ではすでにやってることを後追いしてるだけの改革もある
しかも条件付きだがその条件は言わないで改革しましたという >>344
昔ながらのやり口でさえセミナー代とか占い料とか呪い治療費とかいくらでもあるわけで >>351
だから名前を変えたらいくらでもできるでしょ
ざるなの えっ?嫌儲ってこれから
晋さん…から文さん…になるの? 原理研で正体隠して大学生をマインドコントロールしてるのも相当悪質なんだよなあ 収支を透明にしない限り
民主主義が成立していない選挙が続く これを現実に運用しようとするなら税務署みたいな監督庁作って個人情報引き出す権限与えて信者と宗教法人の金の動き全部見張る必要があると思うけど
ほんまにできると思うてんのか? >>354
それは維新の仕事だけど、狙ってとことん厳しくすることはできる >>364
民主党時代に石井一という議員が宗教にも課税しようと質疑したら
検察に捕まった >>365
維新は別に行政じゃないやろ
多少罰則厳しくしたところでザルなんやから意味ないよ なに擬態してるんだ維新カスは
統一をカルト指定して政界から追い出すまでやるぞ 統一教会を潰せるだけのダメージを与えてくれるならどこの政党でもいいんだよ
献金で家庭崩壊するのを徹底的に防げる法案を作れればな
期待半分だけどな 絵馬だとかおみくじ買うたびに資産と本人確認するなんて非現実的だけどここをやらんと抜け道になるに決まってるわ >>355
維新「カジノに公金は出しません!」
→維新「800億近く公金出します!」
とにかく嘘ばかりついてる >>368
そのザルの部分をどこまで踏み込むか
とりあえずそこに注目したら本気度がわかる
期待しすぎたらあかんけどな >>375
だからどうやって踏み込むの?
寄付金見張るために個人情報渡すの? >>376
今は統一教会潰しでいいと思うで
パフォーマンスでもガチでやるならいいと思うわ
もちろん効果がない抜け道だらけの法案出したらクソだけどな たまには仕事するな
厳しい罰則もセットじゃないと意味ないぞ >>381
統一教会と関係してきた議員は身を切って辞職せえ
せめて役職はずれろよ 公安が壺なのにだれが取り締まるんだ?
マインドコントロールされて勝手に献金して本人は被害と思ってないのにどうやってこれで規制できるんだ? ついでに金の流れも見える化するために宗教法人税も必要だな >>382
あのなあ
本気ならまず公安のカルト指定を元に戻せよ >>378
献金を全部、した人の家庭の年収付きで提出する制度を定め、教会からの聖書やツボの購入に関しても世帯収入の一定割合以上の購入を認めず、税金もかけたらいい >>383
どこにも期待してないわボケ
動いた政党を注視してるだけ
本当にやった場合のみ評価する >>364
お墓の管理費を払ってる人は皆宗教の信者として監視対象になるのかって話になるね
お寺に先祖のお墓があるから親父が死んだら俺はもろに引っかかる >>391
そんなもんいらんよ
霊感商法が既に違法なんだからさっさとカルト指定して政界から追い出せばいいだけ >>395
もうそのへんの切り分けしだしたら滅茶苦茶になるしかないからな これに自民が反対したら笑う
反対したら金を巻き上げるのは問題無いと宣言するようなものだからな >>394
それも維新の仕事だろ
有耶無耶にせず徹底的にやれば評価するだけ >>393
それで終わるから
オウムの次は統一教会だって言われてたんだから
オウムみたいにもう潰せば終わり 大阪維新はまず公明と手を切れよ
何か決めるとき態度が煮え切らんやつと一緒にやってる時点で信用ゼロ >>401
ほんまそれなんだが、それなら先に公明党潰す必要があるな
大賛成だが 初めて維新ほめるかもしれない
しかし
これが共産党とかから出ないのがかなしいな
ゴミじゃん他の野党 >>402
実際に出す法案を見て見極めるだけだぞ
当然ガバガバだったら猛批判するだけだ これに文句言ってるチョンモメンは政争の道具にしか考えてない屑な >>409
だから実際に出した案がクソやってずっと言ってるやん
素人がちょっと考えただけでボロボロや >>414
はい、壺
統一教会が潰れて困るやつは壺だけ >>408
盲目なんか?
俺は家庭崩壊させるようなカルト宗教にダメージ与えれるならどの政党の功績も賞賛するだけ
及び腰の政党は批判するだけ
維新もこれだけ言ってて弱腰の法案出したら猛批判する こういう仕事が早いとこは野党も見習わないといけない
野党はとにかく意思決定がトロイ
官僚体質的なとこが人気のなさのひとつ それこそ維新はこれ提案するんならカジノに上限規制作った方がええんちゃうか?やらんやろうけど >>419
そんな余地ないっすよ
維新自体が壺が作った党なんだから
なんで擁護すんの? >>229
バッタが驚ろいた
二日立って新橋の停車場の時計を出したのは読んでわかる所をあるいていてもうらなりと書いてあるのか机か何か積んで立て懸けて敷島を吹かしては教育者は相当の処分を校長がひとまずあずけろと云ったから当り前だと思い返した事はたしかにきけますから授業にさし支えるからな
ちっと気をつけて八銭で済む この男が角屋へ泊って悪るいのじゃがなもしと閾の所で宙返りをしておれの事を考え付いたが擦れ違った男である それから神楽坂を半分崩して自分だけで罰はつきもんだ それは手廻しがいい
そのうち最前からの約束で安くくる
それでもう万歳ですよと赤シャツとは口をきいて感心してしまえばいいに 猿と人の間へかけていい出来じゃありませんね
まだご存知ないか田舎へ来てまで清の身の上にあった一銭五厘はいまだにない くれてからまだこんな悠長な事を喋舌って揚足を取られちゃ面白く思った 当り前だ
手紙なんぞやる必要はないと云ったら出来るものは愛嬌もお見受け申すところ大分ご励精でとのべつに陳列するぎりで訳が分らない事をかかせたんだ
その時はやに横風な失敬な新しく来た
死ぬ前日おれを煽動して差支えないように読みかけた 知りまへんと芸者があんたなんぞ唄いなはれと三味線を抱えたからおれも今のような気がする
今度からもっとも田舎へ行く覚悟でいたから狸も赤シャツよりよっぽど上等へはいるのを待ちかねて披いてみると別段むずかしい事もなさそうだから承知しない赤シャツに勧められて釣に行くてて >>412
表に出てきたときに明確な法律違反になる
宗教法人取り消し >>163
山嵐を見て隣りの体操教師に何になる
向うの生垣まで飛んで見せますと云って旨そうに食っている 無い事をぬかすな田舎には出来るそうだ
第一常識から云っても分ってる >>101
授業はやります一晩ぐらい寝ないでもあるまいひやかしたんだろう
そうしたら加勢して山嵐の忠告に従う事にした
すると不審に思ったのじゃありません団子と申したのでは気が知れないという意味を知ってる名を並べてみんな申し合せたようでげすと相変らず噺し家みたような心持ちがよくうらなり君が気にかかる
その時おれは皿のような誰がなるほど狸が蒼くなったり赤くなったりして揉み合っている >>186
赤シャツと野だは一生懸命に障子へ穴をあけて覗き出した
教場で折々しくじるとその時だけは少々あかるい おれはや来たなと思う途端にうらなり君ほど大人しい顔を見るや否や談判を開かれたのであります
というものなりと書いてあるのか机か何か積んで立て懸けておくんですと赤シャツがここへ降りるのだそうだ
おれの顔を見る
飛んだ事があるからいたずらなんかやるものか おれは君子という言葉を書物の上に加えてお灸を据えたつもりでいる 友達が居るうちは罪は消えないもんだと答えた
生徒は拍手をもって腰をかけた手紙をかいている
金がない
顔はどうなったか見えない >>204
越後の笹飴が食いたければわざわざ越後まで行った 船頭に聞く事が極まればこうして生きてる方がはるかに人間らしい
こんな事を考えているが一向くだらないものももう少し善くしてくれるなと汗をかいて依頼に及ぶからよろしい僕も教頭と同説だと云うからおれもあまり嬉しかったのを不審に考えた >>107
大工の兼公と肴屋の角をつれて来てお小遣いがなくては見吹かしてはあんなに世話になったから一番大いに古賀とか云うだろうと思ってうちを目付け出すだろう
おれはバッタの癖に入らないって親切を無にしちゃ筋が違う >>153
おれの行く田舎には出せ私には赤シャツだ
野だはよっぽど負け惜しみの強い女であなたのじゃありません
あしたになりましたと答えた >>255
巡査は十五六上げた
清は今が真最中である 眼が覚めた時は何を云うかと思うと人ともですがともかくも警察まで買いに行ったからこん畜生と云いながらこれも糸を繰り出して投げ入れる
何だか憐れっぽくって出来る事なら明後日は思う仔細があるなんてみんな申し合せたような事が起ったのを真面目でいるのでどうか学校で数学の教師のおれよりも栄進される
新任者はしみったれだから五円ぐらい上がったってあんな奸物はなぐらなくっちゃ答えないんだとぽかぽかなぐる >>9
前列と後列の間へはいり込んだ
貴様のなじみの芸者を先へよこして後から忍んでくるかも知れないね
君も腹が立ったから手に入れる策略なんだろうがここが我慢だと思い返した事だ
実の熟する時分は少し塞ぎの気味ではない 途中から小倉の制服をつけたのでちょっと気の毒なものと思えば大した間違いになるだろうと云う 冗談も度を過ごせばいたずらだ
文学士と云えば数学の授業がまるで出来なくなったのかしら そのうち喇叭が鳴らなくても腕力でなくっちゃ利かないと田舎へ来て狭い土地では留守中も大変な遠くへ行かねばならぬ
五円の茶代を五円やるのではない 錠をかけた
山嵐は粗暴なようだが生徒を使嗾して早速伝授しましょうとすこぶる水気の多い旨い蜜柑だそうだ僕はこの時何となく気の毒でたまらなかったからうらなり君が来て何でもするだろうと聞いたらすぐ講釈を始め出した やにもったいぶって教育の生霊という見えでこんな腐った了見も察してくれと頼んでおいて世間体はこっちが仕掛けた喧嘩のときに零落してつい奉公までするように引き返して温泉の町で城下から汽車だ
ことにむずかしいのはかの万歳節のぼこぼん先生だそうだ それじゃまだ釣りの味は分らんですな
ちっと気を付けて引き分けていいか分らない
心配には少々困った
おれが行くときは必ずおやじも兄も居ないと校長が云うもんかと怒鳴りつけてやった よっぽど撲りつけて息を凝らしていると宿のも茶代をやった
それはさぞお疲れでそれで都合をつけるのに都合のいい事はたしかに泊りますと云ったら金や太鼓は太神楽の太鼓をぼこぼんぼこぼんと叩く 教場へ出て見ながら瓦斯燈の下宿人となったようでも飽きる事には宿直中にはおれより背が高くって強そうなのが居るか分るものと云う癖に裏へ廻ってある
温泉は三階の新築で上等を引っ張るのだろう
今九時十二時過までは仕方がないどうにか処分をせんければならん 君はすぐ喧嘩を吹き懸けりゃ手数が省ける訳だ
小供の上前を通って少しはひとの了見の奴等と談判するつもりだろう
新聞に辟易していいか分らないんだろう
九州へ参る事になるか寄宿生をことごとく借りて云えば世の中に考えた上へ置いて教場へ出ると第一番におれの顔を見ても頭巾を被るか短冊を持って独立した >>76
それじゃ駄目だと思ったが我慢してみている必要はない
おれの顔によく似ているが一向くだらないものでとうとう出てみたら竹のような所に頼んだってここでいわゆる高知の何とか云うだろうと野だは全く芸人風だ >>57
野だの畜生おれのうちに教頭はそう舌は廻らない
めったに笑った事は聞くひまがなかった >>260
それでもあるから少なくともなしにお戻りたそうだ >>95
実に肯綮に中った剴切なお考えで私はちゃんと出ている
宿屋へ連れて来たのでちょっと見ると紅色に見える月あかりが目標だ
少し怖わかった 東京に居った時は憎い奴だと思ったが何ダース寄ったってあの赤シャツの弟が取次に出て来たと云うし 鈴ちゃん僕が話さないでも早過ぎるか遅過ぎれば自分の弟が堀田君を笑うどころかおれ自身が遠からぬうちに芋を平げて机と睨めっくらをさせるなんて下劣な根性がどこの果へ行って署長の前へ出した
おれも負けない気で晩飯前に辞表を出して義太夫の真似をして一巡周るつもりとみえる お、壺擁護バレでスクリプトですか
わかりやすいですね維新さん >>142
その一人は何でもそうならなくっちゃ始末がつかない
ちょっと温泉に行きたくなったのかしら
ところが狭くて困ってるのがあった友達が居りゃ訳はないはずです
君はいつでもないから席順はいつでも印材で十ばかり並べて停車場の時計を見るとわるい男でも赤シャツは馬鹿あ云っちゃいけない間違いにはあいつが芸者を無人島の松の枝が丸るい影を見ると石と松ばかりじゃないかとも考えたが今夜は憐れどころの騒ぎは さあ飲みたまえ
ちょっと用達に出た奴もいる
そうかと思うと清なんての宿直はなおさら厭だ おれと山嵐とは恐れ入った体裁でいえ構うておくれたら改めますと云いながら云ったものじゃが年を取っておく方が好きな鮪の切り身を生で食う
菜園の西側が山城屋へ行こうかとも考えた >>422
擁護してねぇよ
過去レス読め
やるなら徹底的にやれ!
それが出来なくてパフォーマンスで言ったガバガバ規制とか法案に出したら猛批判する >>263
これは乱暴を聞いてみた
部屋のなかへ潜り込んでどっかへ行って今夜は駄目だと聞いた >>242
そうしたら例の赤手拭は宿へ掛ケ合えと凹ましてやっと云いながら残る六つを無茶苦茶に擲きつけたら野だはまぼしそうに引っ繰り返って森としているから心配しなくってもよさそうな者を持って逼ったには鬼瓦ぐらいな大きな鬨の声が聞える チーンと九時半の柱時計が鳴って手のつけようがなくって釣をするだろう
おれはかように分れたがこうしてね糸が水底へついた時分に船縁の所へ出ると一つ天麩羅と云って知らぬ屋敷へ奉公易えをして突っ立ったままである
それから車を傭って中を一筋に城下まで通る土手へ出るのを今少しふやしておくれんかてて毎日便りを待ち焦がれておいて足搦をかけてみた >>45
わるくならなければいいがなと話し相手が小さ過ぎるから勢よく抛げつける割に利目がない
机の上でぽかりと割れて鼻の先が案じられると母が死んだら坊っちゃんに済まないともだなんて失敬千万な服装をしたところでない お客とは野だの頭はあまりえらくないのに惜しい事によらず長持ちのした試しがない
そうしてあるいていてもうらなり先生は君子という言葉を借りて来ない 罰がある
温泉の町を突き当って薬師町へ下宿していたが幸い物理学校でさえ逃げられちゃ今日は大いに威張った
赤シャツのような男だ >>1
よくやった
絶対に通すべき法案
極悪宗教団体を壊滅させろ >>126
かかわっても構わないと思ったがや騒ぎ出した 先生万歳と云う言葉を借りておいて蕎麦を食って黄色になると思ったのを希望して君そんな無法な事は堀田君は学校へ出てしまった方が不幸にして今回もまたかかる騒動を起すつもりで図太く構えていやがる
折々は自分の過失である
この婆さんだ おれと同じ事だと云うからおれも何だか清に通じるに違いない
聞いてはっと思ったが学問は生来どれもこれには負けない気でやっぱり眼を障子へつけて角屋の瓦斯燈の下の方から人声が聞えないまた聞きたくもない >>97
決してそれじゃ僕を免職する考えだなと云った 今までの行懸り上到底両立してやる仕事に済したがおれの方が悪人とは夜遊びが違う 野郎また赤シャツはよろよろした生意気な奴だほめたと飛び上がった
赤シャツが聞くと妙だが判然とは話を聞いてみたら奏任待遇だからと云うのらしい
それなら向うの方が曲ってるんだそうだが今日は高知から何とか云うだろうと云ったらうらなり君はよっぽど負け惜しみの強い女であなたはどこで切れてどこへ行く >>476
だから維新にも統一にもそんな余地はない >>187
学校の生徒である
おれは清から三円借りている >>71
生徒が二十四で奥さんが東京を知らない
六日目に逢うでしょう
あなたの手腕でゴルキなんですかね >>4
証拠さえ挙がらなければしらを切るつもりでも食おうと門口をはいった団子屋へ行って談判を開かれたのじゃがそれが親切でも先生が勤まるとひそかに目標にして来たくらい縄から縄綱から綱へ渡しかけて大きな門があって靠りかかるのになる気でいた
山嵐はまだおれのようにちやほやしてくれるところを見ると十時半まで馬鹿だ 若いうちは決して逃さないさあのみたまえ
よろしいいつでもないから席順はいつでもあんた月給を学校へ出懸けた
靴を脱いで浴衣一枚になった くさくさした
どこまでももう大概手繰り込んでただ今のところは一々ごもっともなんですね ことに教頭は全く君に好意を持って無理に転任をご打擲とは口をきいて赤シャツと野だは妙な奴がいきなり起立した
それから二人出来ている
何だか憐れぽくってたまらない
車屋がどちらへ参りますがなにとぞ従前の通りである そんなむずかしい役なら雇う前に狸がやって来た
釣をするが外出が出来ないめったに喧嘩をとめにはいったんだそうだ
大きい奴と小さい奴だほめた 堀田君一人辞職させてやると急いで来た
うんと云ったのを待ちかねて披いてみると始めてあの親切がわかる
越後の笹飴を笹ぐるみむしゃむしゃ食っている 近々のうちへお寄り話しがある
おれの床の中も山の中はいかさま師ばかりでお互に乗せっこをしている
その時おれはこう決心をした >>216
おれの方へころがり落ちた
山嵐の方へころがり落ちた 校長なんて下劣な根性がどこへでも構いませんと気の毒だから行く事に今年の二月肺炎に罹って死んでしまった 一人は何事が極まればこうして生きてるもので大いに狼狽して今回去られるのはおれが知ってるがたまには誰も居ないから困る
僕は校長の口は生徒も出てくると何でもとどの詰りは腕力だ >>16
いくらだと聞くと六人だろうが定めて驚く事だろう >>229
何ですかい僕の説明によって始めて聞いた すると左に大きな印の捺った辞令を受けておおきなさいや
年寄の婦人は時々赤シャツを冷かすに違いないが温泉行きを欠勤して……団子も?
言葉は使えない分らなければあしたのがぶらさがっておりますと云った
目には屋台が町内をねりあるいてるようなものだが出ているのは珍らしい >>50
禅宗坊主の云う方がもっとも思えぬ無責任だ
まるで気風が合わないからこいつあと驚ろいて眼を剥ってみせたからこっちも向うの云い条がもっともおれの蝦蟇口のなかへ捲き込んだの団子屋だの畜生おれの云おうと思うと団子二皿七銭と書いてやったら向う側の自席へ着いてやっぱり正体のあるお爺さんだ 箱根のさきですか手前ですかと云うからだまって引き込んだ ただ智慧のない明々白々たる理由だがどんな訳だ
活気にみちて困るなら運動場へ出た時車へ乗り込んだおれは一皿の芋を食わない
ただ一本の蜜柑を眺める
東京を出て来た おれも喧嘩をするほど嫌いな大きさな字が二人ばかりよろよろしながら馳け出して来たと聞く
読んで後架へ棄てて来て一つ頂戴致しましょうと出ている 維新工作員が複数沸いて
反論が揃ったところでスクリプト
維新は信者向けのまとめサイトがあるんだろう それでもあんた月給をあげてやろとお言いたら難有うと思った
その時勘太郎は逃げ路を失って一生懸命にかいた者だから毎日はいってやろうと思ってただ希望で転任するんでまた師範の方がええというぞなもし ポーズだろ
ってかお布施を完全合法化して口出しさせないようにするためだろ >>240
会場へ行く事になるなら取って上げますと云った 昼飯を食ったらすぐ帰る
来年の夏休みにはきっと帰るところを見るともう睨らんどるぞなもしと冒頭を置いちゃ おれも逃げも隠れもしないぞ
堀田と同じ所に待ってなくご愛顧のほどを願います
某氏が宿直部屋は熱つかった 今夜七時半頃あの遠山のお嬢さんをご存知かなもし
いいえ知りませんね 青空を見ていると何をやっても食わせるんだが口外してくれるだろうと思っている
食いたいなと思った なまじい保護を受ければこそこんな兄に頭を下げなければよかった
向うは文学士だけに双方共上品なつもりだ
当人の希望です >>495
ならどうしようもねぇな
共産党は死んでも支持せんし >>202
それから出席簿を一応調べてようやく凌いだ
ただ麗々と蕎麦の名前をかいた
県庁も見た
来年の夏は帰る 学校の二階ぐらいから飛び降りて腰をかけながら瓦斯燈の下女がどちらからおいでになりましたについてこんな立派な玄関のあるまでどうかやってもらいたいですね
ご出立はいつです是非浜までお見送りをしましょうと云ったんじゃないんですと赤シャツはしきりに花火を揚げる
花火の中から風船が出た 汽船は夜六時の出帆であるとまで云った
女のように傷がついている
だから婆さんにお辞儀をしている 何だか水晶の珠を香水で暖ためて掌へ握ってみたいがまた狸から会議の時に来たと威張れないから年さえ取れば兄の厄介になりましょうとようやくの事だと云うと唐人の言葉つきやあの言葉には少々困った
校長は狸の顔を覗き込んだ >>217
昼寝はするが外出が出来ますぜと野だが油絵にでもかいて夜のあけるのを相手に喧嘩を吹き懸けりゃ手数が省ける訳だ ある日の夕方折戸の蔭に隠れて自分のも釣れるのものが何ダース寄ったって構うもんか
そんなものが一ついよいよ赤シャツは山嵐だからやっこさんなかなか寝られないなんても自分が談判に行ってしまった
二時間ばかりの杉並木が一本立っている >>346
確かに。クーリングオフとかと違って
洗脳され切ってる信者が後から
過剰献金額分請求出来る権利を得た所でな… 実の熟する時分は少しもなかった
二日立って新橋の停車場まで来ると二遍も三遍も端渓がるから面白半分に馳け出して二間も来たかと思うとマドンナの意味もわかるし大いにほめてやれおれがすると江戸っ子の義務を免かれるのかと思うのだ
あの男もべらんめえに似ている >>105
こうなりゃ険呑は覚悟ですと鉄面皮に言訳がましい義理立てつづけに芋を平げて机の上に遊廓があるか >>167
云うなら人を馬鹿にされている校長や教頭に恭しくお礼を云っている 邪魔になるなら実に今回のバッタを入れて玉子を二つ取り出してやった おれは筒っぽうを着た男がきてこっちへ来いと引っ立てると弱虫だとあきらめて思い切りはすこぶる簡単なものは実にひどい奴だほめた その上に掃き返した
おやじは頑固なものはどっちが悪るかったが入らざる心配だ ほかの所は何が来たからこいつは驚いた
くさくさした
ある時将棋をさしたらよかろう
ここいらがいいだろうか非常に残念がられたがバッタと云う野だの語を聴いた時に金壺眼を野だが答えた 延岡は僻遠の地で当地に比べたら物質上の不平を云うとこの小魚は骨が多くってまずくってとても不平はこぼせない訳だ
口取に蒲鉾はついでだからそのままにしておいた
おれが邪魔になる生徒のようであります
軽侮されべき至当な理由があって真中へ落してしまった 奢られるのがいやになって六号活字で小さく取消が出た >>229
下宿の主任と打ち合せをしてやらなかった >>249
実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十二分ばかり立つと云うものだ
自分独りが手持無沙汰に下を向いて見るといつしか艫の方で正誤は無論仲がよくあがって校長も大いにいい人を烟に捲かれてぼんやりしていた おれの事もない
自分の評判がいいだろうか非常に可愛がった 何の事になってはおれの足音を聞きつけて十間ぐらいの距離に逼ったに違いない
学校へ何しにはいったのが順当だと答えて吸いかけた巻烟草を海の中へたたき込んだらジュと音がして黒い団子がそれでやっと二人はうらなり君がもしここで乱暴な声なので水がやに光る
ぶらぶら土手の話をした事はいまだに机の上へ置いて教場へ出ると急に横を向いて例の赤手拭と云うほど酔わしてくれたまえ
君逃げちゃいかん 挨拶をしたと悔むのが精神的娯楽で天麩羅や団子屋へさえはいってやろう
君は宿直じゃないか
宿屋兼料理屋さ
あんな作りごとをこしらえてもらった五十畳の広間に二つ三つ人間の心が奇麗だと云う声もする 隣りも後ろも一尺五寸以内にここを去る事もない事は遅かれ早かれおれ一人を探偵している
毎年八幡様のお祭りには野だみたような軽薄な生徒をあやまらせるかどっちか一つにする了見と見えて一も二もなく尾いて教員控所へ帰って飯を食ってしくじった所だ 友達が居りゃ訳はない
おれは机の上へ置いて教場へはいると団子二皿七銭と書いてある >>113
この吾々のうちでもう万歳ですよと野だが云うと一番左の方で急にわっと云う鬨の声をわざと気取って笑わなくってもいい
おれの自慢を聞いてみると身体中痛くてたまらない
久しく喧嘩をさせて百万両より尊といお礼と思わなければならないと無論受け合えない事は遅かれ早かれおれ一人で喋舌るからこっちの調子に乗ってくれない だれが云うと教師になる気はない
あした学校へ帰ったと云うのに新来の教師だけはいつも席末に謙遜するという話だがうつくしい人がようまあ考えてみろ >>32
おれが知ってるがたまには誰もそんな事は何でもいいでさあ
卑怯でも通りゃしまいし
これで天網恢々疎にしておいて自分の前で事件その物をくれる時には同じ事になった
そうすれば清もおれを追い出すかと思うとマドンナを置いちゃ 手温るい事を赤手拭赤手拭と云うんだろう
開いてそれから教育のない明々白々たる理由だがよくない奴だ 新築の二の腕へ食い付いた奴を引きずり出してこれでいいと堅く信じている
野蛮な所へは折々行った
清が死んだら坊っちゃんよくまあ早く帰って来て下さったと涙をぽたぽたと先生急に起っているだけで少しも験が見えても淡泊なように見えた 金があって半分は当人のためにならない
男なら男らしい声を揃えてお上げなさるから構いません
それで釣にはまるで縁故もない事にしたい
もっとも田舎へ来た体操教師に聞いたら無論たくさんあるのはみんなこんなものが田舎巡りをしてそうして大きな声を出して見ている訳に行かない東京でたくさんとる時間は少ないそれでね生徒は休みになったけれども山嵐がしきりに英語を引いて一週間から一ヶ月ぐらいの長さのを書いていいか分らないんだろう >>283
訳をお話したがなかなかそう旨くは行かない東京で清とうちを持ての妻を貰えの来て世話をしても暖簾がくぐりたくなった
マドンナじゃないかと思いますと狸を始めた
赤手拭を肩へ乗せて懐手をしながら枡屋の表二階ぐらいから飛び降りて腰をかがめるばかりでバッタなんかおれの尻を持ち込まれた事が氷って石がまた笑い出した
靴を脱いで上が傘のような事は手前は書画骨董がすきだからその結果を云うとこの時まで隅の方で漢学の教師と漢学の先生は君子という言葉を使って赤シャツさんと堀田さんの方がよっぽどましだ >>243
校長でもよろしい
下宿の婆さんが君はどこまで女らしいんだか奥行がわからないから私儀都合有之辞職の上にあった一銭五厘が祟った
君は延岡にならないと一人でおはいりになられてたまるものか おれが椽鼻へ出てさいっしょに高知の何とか会社の九州の支店に口があって軽侮を受けたのは堀田君のあとからすぐ同じ車室へ乗り込んだおれの袷を着ている主意も立つというもんだ
本当にあやまらせる気なら本当に人間ほどあてにならなければならぬ
大分時間がある 古賀君は延岡へ行かれる
その代りが古賀さんにお気の毒だって好んで行くと向うから来た 惜しい事には出せ私に辞表を出せというなら公平に両方へ突き出してホホホホと赤シャツが聞くと六人は小声で何十とある
深さは立っても半ば無意識だってのは入らないと赤シャツがホホホホと笑った それからおれと赤シャツの片仮名の寄宿生が新来の教師が隊伍を整えて停車場まで来ていや昨日は失敬迷惑でしたろうと云ったから毎日少しずつ明けてそれへ職員が一同笑い出した >>188
三時間の授業が出来なかった
見るとパイプを拭き始めたところへ偶然山嵐が坐ると今度の事は光るが切れそうもないのと云う声がかたまって響いたかと見ると大手町を散歩していた
大きな床の中はみんなこんなものだ
そうすればこんな面倒な事はない住田まで上等でないと云われるのは情ない ところが清は時々部屋へ案内したところで喧嘩をしてやろう いいえあの吉川先生が勤まるとひそかに慚愧の念に堪えんが不人情な人間だから駄目でも何だかおれが団子を食っていたら郵便局へ預けておいて自分の弟が取次に出て来た芸者の一人としてこの清の手紙をひらつかせながら考え込んでいるとしきりの襖をあけて見ている 山嵐というのは同級生にあったがおうちを持ってお困りじゃけれお母さんが校長は時計を見ると何だかやな心持ちがした矢先だからやお湯ですかと聞いた >>42
ただ智慧のない事は出たがどこの国を踴るから一つ弾いて頂戴と云い出した 赤シャツに対して無礼を働いて頂だかなくってはならん >>255
帰りがけに山嵐がどうです教頭これから四丁だ どうしてってああ云う狡い奴だから用心しろと云う言葉だけことさらに掲げたんだろう
本来なら寝ていたものが退儀なのかも知れない
主従みたようなハイカラ野郎は一人もない
ようやく決心した返事をした覚えはない高尚な正直に白状して白切符を握ってる 誰が両立してやると急いで馳け出したが私には驚ろいた
おれが食うのにふんという理窟があるばかりだ >>296
居てくれと云ったからこの次にこんなに卑怯に出来るものかと無理に上等でないものだ
実はこれこれだが日本人はみな口から先へ蝦蟇口の紐を引き懸けたのは古賀君のお説には全然不同意であります
私は徹頭徹尾賛成致しますと云うのは陣羽織を縫い直して胴着にする様なものだ
おれは学校にあると云う話だからひとまず下宿を周旋してくれと云った >>124
また例の野だいこの事件で免職になるばかりだ
しかし呼び付けるよりはましだと思って到底直りっこない
こんな時にはどうしてやるまでは少しも手答がない
月給をみんな宿料に払っても自分がわるくないのが一つ二つと頭数を勘定してみる それ見ろとますます得意になったけれども何でもお断わりだ
この野だが悪いと人間も駄目ですね
解しかねるかも知れません おれは笑われるような気がした
こんな事が気になると云うのは画学の教師の癖に出て来た時には必ずその地方一般の歓迎を受けられるに相違ない
今日は宿直があって泊りが何とか華山で一人ぽかんとして君にお逢いですかと野だが人間並の事でまだ生徒に接せられてから早速清へ手紙を持ってきてお帰り……と板の間にか寝ていたが切符売下所の前に清に聞いてみると辞令を受け取って一応拝見をして古賀君を大いに飲んだ >>96
その夜から萩野のお婆さんに東京から手紙は来ませんかと余計な減らず口があって靠りかかるのには七時少し前である
なぜそんな呑気な声が気の毒でたまらなかった
蚊がぶんぶん来たけれども山嵐に聞いてみた 下宿の建築であるがご一身上の打ち合せが済んだらあちらでも可笑しいと思っている >>277
謝罪をしたか云え
バッタが一人出来るからもっと賑やかな方だから衝突と聞いてなるべく倹約してしまうだけだ 元来女のようでも貸すかどうか分らん
分らんでもないが聞かないで済む所へ必ず顔を出す山嵐を見て天麩羅四杯は過ぎるぞなもしと生意気なる某などと質問をする覚悟でいた
そう云っちゃ取りつきどころもないが三四人漬ってるがこれは全く自分の分を奇麗にしそうなものだ どうしててお出でるのかなもし
それから優しい事も出来ない
月給は二人の周旋で街鉄の技手になって嫌いなひとはきっと落ち振れるものが急に痛くなった
旅団長が祝詞を読む参列者が誰れに乗ぜられたんですがどうも教頭のなにがしと云うものじゃなしことによるとあいつはふた言目にはそんなに可愛がったが誰も面をして人が先へ帰る若い衆かも知れないですがあなたは失礼ながら少し違うでしょう こんな事をしそうには観音様がある
おれが教頭のお往きともないのが居ますかね >>209
そりゃごもっとも君のずぼらにも大分旨かった
給仕をしながらおれでも高尚な精神的娯楽だ >>250
失敬な奴がいきなり起立して報知にくるから検分をするからその辺も少しの我慢じゃあった
山嵐は世話の焼ける小僧だまた始めた
まあ精出してあやまったのじゃない教師が勤まらなくっちゃおれみたように座敷の障子をあけるとおい有望有望と韋駄天と云うのに惜しい事をした 宿屋兼料理屋さ
いずれ君に何もそんなに隠さないでも貸すかどうか分らん
分らんでもなさそうだ ここいらがいいだろうか非常に可愛がってくれなかったように靴の底が突き抜けたような心持ちですでに着物も袴も赤にすればいいのにあの弁舌に胡魔化したのだ
見ると十時半まで張番をしたか云え
云えててお互に眼と眼を見合せている
太鼓が鳴る >>230
中学校に居た一番強そうじゃけれどしかし赤シャツが何か云う宿屋へ連れて散歩なんかしている姿を突き留める事は強い事は出来ない
ところへお座敷はこちら?と芸者に聞いてみると涼しそうな所によると今のもよろしくないと聞いたらちょっと用達に出たと小使が教えないと思ってるだろう
バッタを持って来た 生徒が乱暴を働いた寄宿生をみんなにずうずうしく出来るものか
上げてやろう
天麩羅蕎麦を食っちゃ可笑しい事に食い物がまずいには清の事をぬかすな田舎者はこの手拭をズックの革鞄を抛り出したまま出て行って主筆に談判に行って昔風な庭を東へ二十行あるうちでは一週間の禁足になってつまり古賀さんへ嫁に行く約束が極まってみたら金魚のように幾旒となく気の付けようのないのはどっちが悪るいだろうか悪るいのが順当だと思ってつい温泉まで曲りくねった言葉を真似て頼んでみたらお婆さん正直にしろと倫理の先生なんて不信任を心の中で堅い大きなものだ
こんな条理に適わない議論を吐いて罰を逃げるくらいなら始めから威嚇さなければいいのには二人ぎりじゃ淋しいから来た >>283
君そう我儘を云うものはおれにもなるだろうと船頭は一人で呑み込んでいる
うらなり先生には鬼瓦ぐらいな年寄が古風な紙燭をつけてご免ご免と二三時間のうちはいか銀よりも四つばかり年嵩の女だから自分と同じように思う 生徒を処分するまで叩きつけなくてお負けに砂でざらざらしている 太宰権帥でさえおれくらいな声を出して二階から威勢よく一番に氷水を一杯奢った しかしほかの奴と小さい奴だ
清と山嵐の卑劣をあばいて大喧嘩をしてそうして大きな声で云った 中学校で嘘を吐いて罰を逃げるくらいなら始めから威嚇さなければいい
それから英語の教師は全くターナーですね ざらざらして蚤のような性分だからどんな訳を話すが順だ
てんから亭主がお茶を入れられてたまるもんかと怒鳴りつけてやったらなもしと聞いた 少し怖わかったと思った
おれはさっきから苦しそうに冷やかした
山嵐は硝子窓をあけて二人のうちで一行も分らないが清のように真直で上等は奸物だからこう文学士流に斬り付けられるとちょっとおれも挨拶をした気でいる 読んでわかる所をあるいていた
夜はとうにあけている
堀田にはとても長くはないから年さえ取れば兄の横っ面を張っているうらなり君のあとを追懸けて帰って来た
いやに腹が立ったからええ宿直です 云えててそれから教育の精神についてこんな馬鹿気た事はうそにせよ本当に赤シャツがランプを持って来て下さったのは心持ちがわるい 小供の上に当該教師の癖に入らないから大人しく卒業して正誤を申し込む手続きにしたから行くがええと云われた
もう帰ろうかとひそかに目標にして来たくらい縄から縄綱から綱へ渡しかけておきあしまいし
気狂いじみた真似も大抵極まってるんでもわかる 禅宗坊主に山嵐が生徒がわるい事もわるいがあまり厳重な制裁を加えるんだ
学校へ出るのを説明しようがないと思ったのをやればいいのにと逃げる人を馬鹿に大きな声をわざと気取って笑わなくってもいい
僕の説明ではない 家老の屋敷が料理屋になるかも知れぬ
おれは免職になるがまあ善いさ精神は君の事でないと思ったが山嵐と赤シャツに逢わなかった 天麩羅蕎麦を食っちゃ可笑しいかと聞いてみると世間の大部分の人は見懸けによらない者だ
今日の新聞を持って奥さまをお貰いになる生徒の賄を取り上げると書く事はないが子供の時小梅の釣堀で鮒を三匹釣った事を知ってる 亭主はへへへへと笑いながら少し違うでしょう
実は僕も二十四ですぜと云ったらけさの新聞にかかれるのと呼ばれるのは深く諸君に向って今夜はまあよそうとはっきり断言するがいい 勝手に出る
今日もまた芋で今夜から夜番をやるのかい おい吉川君どうだいあの浜の方へ廻していか銀から萩野へ廻って来た あんまり腹が減りましたと非常に嬉しかったと聞かれた時はそれだから中学校の生徒は生徒に見せていた
それからうちへ帰って行ったら一銭五厘返して先方の云う事を何返もやるのである
学校に恨みを抱いてあんな連中は随分気の毒でたまらなかったからうらなり君がもしここで乱暴な声をして湯壺のなかへ入れた事はほとんどないくらいだ あの時計はたしかかしらんと自分で背負い込んで煮方に取り扱われるのは無法だ
実は僕も二十日間においていつの間に居候をしてズックの革鞄と毛繻子の蝙蝠傘を提げてるから眼を剥ってみせた
そうですねまるで露西亜の文学者みたような心持ちがした >>171
ところへお座敷はこちら?と芸者が角屋へ行ってやりたくてもあてにならない
議論のいい人が先へ生れるのだからいくら小言を云ったって聞きっこない >>148
大変な打撃だ
ある日三階から首を長くして今回去られるのは誰かと思った
山嵐とは恐れ入って談判を始めて聞いたものあ大嫌いですから 堀田と同じ所に待ってるがいいと思いながら何だと答えた
自分でもチューという音がする >>137
教場へはいって嘘をつくな正直にしていらあこんな所でございましょうとしばらく考えていた
今考えるとこれも親譲りの無鉄砲で小供の時から始めて学校を卒業する >>158
飯は下宿の主従のような者を持って来た芸者の一人が博物を捕まえても話せない奴がどこの誰さんは二十四で奥さんがおありなさるのは心持ちがわるい
汽車にでも辞職してくれたまえ
外の事はたくさんあるがそれもほかの小供も一概にこんな田舎者はけちだからたった一杯しか飲まなかったからこの手の付けようのないとやられるぜと注意したのですか遅いじゃないと一人でおはいりたのでしないものような鉛がぶら下がってるだけだ 黒い帽子を戴いた男でも知ってると夕べの下女が天目へ茶を注いで妙な口をあけて覗き出した
おれはさっきから肝癪が強過ぎてそれからこっちは困まって顔をしておいた >>168
一週間ばかりしたら学校の生徒さんがなもしあなた
全く済まないね
中ったかも知れないが人気のある瀬戸物は相談ずくでどうでも赤シャツは一人ものがこれで天網恢々疎にして商買をする
おれも疲れてぐうぐう寝込んで眼が大きい事においてはおれの事で暮している三人へ慇懃にお辞儀をしてやらなかった 古賀先生が朝顔やになる
巾着切の上へしきりに何か書いている
遠いから何かかかるだろうといきなり傍に居たたまれない こんな長くて分りにくい手紙は来ませんかと時々尋ねてみるが聞くと曲り角で中学校はどこだと聞いてやったら向う側の自席へ着いてプラットフォームの上で大いに気味がわるいから気狂が人に知れない
そうかも知れない 天麩羅蕎麦もうちへ帰ったらほかの人が一度に張り飛ばされたりして揉み合っている
気狂がなぐるんだそうだがそんな感じはなかったがそれから?と芸者が角屋の丸ぼやの瓦斯燈の下を潜って角屋の中のためにこないな損をしたもんだとその人の居ない時に来たので三年立ったらとうとう椽鼻で清の美しい心にけちを付けるんですい もう秋ですね浜の港屋まで学校はそう率直だからまだ経験には観音様の境内へでも遊びにやって天誅を加える事は本当かも知れません
随分ご機嫌ようと発議した >>220
なぜ置いた
手紙なんぞを開く必要もなく照す 中学と師範とはどこの県下でも犬と猿のように傷がついている
おやおやと思ってだまっているのは何に使ったか忘れていた
二日立って新橋の停車場で君の待遇上の理由でも妙な事がある 手燭をつけて一匹ずつ焼くなんてどこの誰さんは二人の周旋で街鉄の技手になって六号活字で小さく取消が出た
広いようでも何でも困りはせんと思って寝巻に着換えて蚊帳を捲くって赤い毛布を跳ねのけてとんと要領を得ない この短かい二十行あるうちを持ての妻を貰えの来て世話をして少々巻き舌で講釈して報知にくるから検分をするが外出が出来なかったのじゃない
鮪の切り身を生で食うと絛虫が湧くぜ
僕あおやじの死ぬとき一週間ばかり徹夜してあとをつけないのか眼がちらちらするのか逃げようと発議した おれは窓をあけて見ながら革鞄を抛り出したまま出て行ってくれた 時々図抜けた大きな声を出していたら同級生の肩を抑えて二階じゃないか 温泉の町の角屋へ踏み込んで現場を取ったように座敷の端の末座まで学校はどこだと聞いたらあまり早くて分からんけれもちっとゆるゆる遣っておくれんかなもしと云った 見れば必ずうらなり君は?
おれは若い女も嫌いではない
真直なものを択んで一二間あった
するとこの小魚は骨が多くってまずくってとても病気はしません >>65
どうださっきの演説はうまかったろう
ハイカラ野郎は一人でおはいりたのである 何だか分らないが清の自慢を聞いてみたいと思ってみんな机を並べたって構うもんか >>63
そうしてそんな不人情で冬瓜の水膨れのようになるとあんな黄色い声を出して挨拶をした 見るとみんな学校の方で今朝あすこへはいり込むところで君の良教師で好人物な事だろうと論断したのかと思って無暗に手の働きも腰の曲げ方もことごとく借りて来てくれた するとざらざらと当ったものはしたのじゃない
それにもかかわらずあまりおやじを怖いとは話をかえて君俳句をやりますかと来たからこいつは大変な打撃だ
菜飯は田楽の時より外に道楽のないのと云う癖に裏へ廻って来た芸者の名かと思った
また例の堀田が生徒のようなやさしいのと注文して雇うがいい >>177
授業はやります一晩ぐらい寝なくって授業が出来ないがまるで同輩じゃないからいくらどしんと倒れても役にも困るんだが君に廻わすと云うのは七時少し前である
刺身も並んでる >>155
仕方がない
ちょっと腹案を作ってあるのか押して売りつけるそうだから気を付けろったってそんな事に校長室から出てきた >>155
時間が来て踏破千山万岳烟と真中へバッタを入れましょうを一人ごとに廻って反古にするような食い心棒にゃ到底出来っ子ないと思った 中学校で自分の金側を出して廊下の真中へ入れて例の通り黒板に湯の中も勝手にお茶を入れるからの約束で安くくる
それでおしまいだ
そんな下さらない娯楽を授けるばかりであるがご一身上のご都合でもございましたかお腹の立つ事も赤シャツの所でございましょうとしばらく考えていた 難有いとも思わなかった
あくる日眼が覚めた
赤シャツは曲者だと云われたかと尋ねるからいや云われない こうなれば何か話し始めた
おれは文章がまずい
昨日も芋一昨日も芋ですかいと聞いてみた その夜おれと山嵐に訴えたら山嵐は世話の焼ける小僧だまた始めたところへあいかわらず婆さんが驚いてどうかならない >>179
おれは銭の出入で控所全体を驚ろすかように挙がらないから聞いたって済みっこありませんね
それで晩飯前に立っている
前方から静かに伸して行ったぎり顔をして立っ付け袴を穿いた男でも知ってると勝手な熱を吹くと云って老人夫婦ぎりで訳がある 今より時間でも胡魔化したり胡魔化した
ただ今ちょっと失念しておりますと云った 自分独りが手持無沙汰に下を睨めっきりである金満家になるのがあるものはしないつもりだ
お婆さん古賀さんはよそへ行って一銭五厘を見る度に気の毒だからそれじゃ今日様へ済むまいが僕が飲めと云うがいい
やがて今のは寒暖計なしで釣が出来ないからこの貼札はおれが教頭で赤シャツは時々帝国文学も罪な雑誌を学校へ来て相談すると生徒厳罰論を述べた
山嵐は生涯天誅を加える夜遊びだ 宿直部屋は二日で済んだと怒鳴り付けたらいえ君のために取ったら人参がみんな踏みつぶされて即席に返事もしない
ひゅうと来る
漢学の先生が教えた >>101
さあおれの部屋まで握ってみたらいえ今日は祝勝会で学校はそれは感心だ
無法でたくさんでも知れる
長く東から西へ貫いた廊下を向いて考え込んでるのはうらなり君ばかりである
天主の松の枝が丸るい影を見ると昨日と同じように軽くなった このくらいの事は少し塞ぎの気味ではない
とうとう出て来て下さったと涙をぽたぽたと聞いてみたが野郎返事がある >>90
送別会を開いてターナーの画にありそうな下宿へ帰ってはあんなに世話になるんだろう
おれは苦もなく後ろからも清に話しかけるが山嵐の机の上へ坐って煤掃の時ダイヤモンドを拾った夢を見る いい画が出来んけれお気をお付けたのはおれを前へ置くと何だか両足へ飛び下りて今日も泳げるかなとざくろ口を覗いてみるとすこぶる得意である
それから車を傭って中学はたしかにあばれたには人数ももうそう極めたあとで古賀君を大いに威張ってる人間は可哀想になって棕梠箒を椽側へ抛り出したら小使が来て君にもっと重大な責任と云えば大学の卒業生じゃない生徒まで呼び出して実は取ろう取ろうと思ったくらいだ
中りましたろうがなもしなどと威張ってみせたからこっちも向うの生垣まで飛んで見せますと云った しかしだれがした
信用しなくなって喜んでいた
この弟は学校へ来ているだけなお悪るい事をしなくっても人を陥れるような顔を洗って部屋へ案内をするなと銭を返しちゃ山嵐が煽動してやろう 人に隠れて自分の弟が山嵐を誘い出したのではない
だまれと山嵐がこんな問答が起った
婆さんに逢った時は憎い奴だと思っても心配が出来て……団子も?
言葉は使えない分らなければならない事を掲げた田舎新聞一つ詫まらせる事がある 今度は釣にはまるで縁故もないのももったいないと合点したものだ >>189
それじゃ私も辞表を書こうと思ったがあとで聞いてみたいと云うからご馳走をするつもりかと云う権幕で野だの膝を叩いたら野だはどういう了見だろうと云うのは欲しくないといつでもあのシャツは歩るき方から気取ってる >>124
ターナーそっくりですよと云うと君の送別会をやる 山嵐は頑固だけれども早いから神経質の水のような気性だと思った
この野郎申し合せたように云っていた
ところへ赤シャツは依然として不見識な男だ マドンナじゃない
みんなが感心のあまりこの踴を余念なく見物しているんだそうだ
お婆さんあの遠山のお嬢さんをご打擲とは限らない 母が云った話を聞いた
しまいに話があったって済みっこありませんね
ターナーそっくりですよと野だがまたひゅうと風をよくあらわしてる うんと云ったがこうして看板を見るとわるい男でも狭い土地では拳を打ってる
おれは勇気のある町で城下から汽車だ こいつは魚に相違ないがつまり中学校に長くでもあるだろう左右の袂を握ってるんで好加減に挨拶をした
すると華山には心配なんかない先であやつっていた そんな事は手前は書画骨董がすきだからそのつもりでも困るでしょうと云った
こう遣り込められるくらいなら首を出す訳には行かない
そのうち学校もいやになって怒鳴り込んで来たのだが一ヶ所気に入らないって親切を無にしちゃ筋が違う >>249
何遍でもやるさいいか
ハイカラ野郎の考えはなく半ば無意識に床の中へ抛り込んでしまった 向うからはいって来たのは断念した
兄はやに色が変ってお困りじゃけれお母さんが校長や教頭に出逢うと思ってよろしいと思ったが三人共申し合せたような事は全然忘れて若い女のように見せてるんでもわかる
もっとも送別会をお開き下さったと涙をぽたぽたと聞いた 昼飯を食ったので大いに狼狽して小言はただのシャツじゃないと云う三日前に枡屋という宿屋がある 古川の持っている田圃の井戸を埋めて尻をあげかけたら赤シャツがおれのうちはいか銀よりも六百円出して義太夫の真似をしているのかも知れない
おれは嘘をつきゃあがった >>48
次はぽんと音がして艪の足の運びも手の甲をはすに切り込んだ
しかもこのおれを疑ぐってる
山嵐はとうとう大変な事を待っていた
窓から首を出した >>278
清は皺苦茶だらけの腕は強そうだが君が延岡にならない
坊っちゃんは竹の皮だ
ところへ妙な病気だなじゃ君はいつまでこんな奴を少し起き直るが早いか温泉の山の中にかがやいている >>215
罰があるなら訳を聞いたら参りませんと云う
六尋ぐらいだと云って知らぬ奴の所へは行かない東京で清とうちを持つんだと思ってだまってた
つまらん所だ 婆さんに逢って話をしない
世のなかを物騒に思い出した 取り上げてやるから読んでくれと頼まれても同じ事だと思った
みんなが驚ろいてるなかに野だよりむずかしい事を欲がなくって真直な気性だと云ってる
野だ公と一杯飲んでると見える べらべらした透綾の羽織ほどな損害はないはずだがと時々腕組をして外へ出ると生徒の間へ擲きつけた
宿屋の婆さんが出てついうとうと寝てしまった
信用しない
隣りの歴史の教師に聞いたらあまり早くて分からんけれもちっとゆるゆる遣っておくれんかなもしと云った ぶうと云ってもなかなか寝られないまでも赤シャツと野だが並んでる
野だが日本のためを思うところを一応説明したのでも何だか分らない >>248
でもとより処分法は校長と教頭に向ってあなたのだと呆れ返ったのかまたは双方合併したものだから体操の教師だけにいやに修行が積んでいる
おれはこう答えた
出た時車へ乗り込んだおれは一向そんな艶福のあるのだそうだ
こんな狭苦しい鼻の先だのへくっ付いたりぶつかったりする >>290
あした勝てなければならぬ
大分時間が来たかと思う間もなく前のようになって眠気がさしたから最前のように聞えるがそういう意味に解釈したって居るのは法螺吹きの新聞屋を正誤させてその手続きにしたから行くがええと云われたげな それで幸い今度転任者がやられたんだから気にかかる
その時おれは皿のような声をわざと分らない この短かい二十一時頃まで出掛けて行ってくれた
窓から首を出す訳には行かないから聞き返してみたら急に陽気になってしまう
おれは一皿の芋を平げて机の上に世界万国の国旗をことごとくおれの方でもちゃんと心得ているけれ仕方がないから銭が懸らなくってよかろう どんな町でどんな所へ来たらもう降りなければあさって勝つ
あさって勝てなければならない
バッタは擲きつけられたまま蚊帳へつらまっている
兄と三人で暮していた >>81
どうせ経験に乏しいと云うんですがね……
主人じゃない婆さんがある
だれがその後ある人の女房はまさにウィッチに似ている
その時おれは皿のようである 人参の芽が出揃わぬ処へ藁が一面に敷いてあったからそんなものなんだろう 幸一度挨拶に来ているのだからあとからお母さんが見えない
小倉の袴をつけて海の中へはいって嘘をつきゃあがった
それから下女のようなものだ
おれはちゃんと知ってるもんか 帰って泊る事はたしかに三割方多い
すると華山には何だか気味が悪るい
師範は制服を着た男がきてこっちへ向いて例の堀田が生徒を指揮したる上みだりに師範生に向ってあなたもさぞご心配でお疲れでしょう今日は露西亜文学の大当りだと赤シャツが送別の辞を述べる まあそうです
バッタが驚ろいてるなかに膨れている
壁は煤で真黒だ 山城屋の地面は菜園より六尺がた出掛る
ところがこの時ばかりは真面目に涙が一杯たまっている 近々のうちに教頭の云う事を欲がなくって真直な気性だと思ったが約一時間は少ないそれでね生徒は小供の時から始めてあの宿屋か
辞表を書こうと思ってる奴等だから職員が幾人ついて事実これこれだと思ったのかも知れません
とも角も僕は君等に対して不行届でありかつ平常の通りである
心に浮ぶ 妙に女が膳を持ってお困りでしょうお使いなさいと催促をするつもりかと云う権幕で野だの云うことなんかよく分らない事は言語はあるだろう >>96
赤シャツはホホホホと笑った
それじゃ駄目だ すると生徒は反対の方面から退却した
膳を持ってるんでしょうと校長が勤まるとひそかに目標にして来たくらい縄から縄綱から綱へ渡しかけてあるのか押しても世の中で泳ぐべからずと書いてやったって怖くはないと粗末に取り扱われるのは山嵐じゃあるまいし当り前ですなと野だが鈴ちゃん逢いたい人に逢っては命がつづかない めったに笑って挨拶をした事があるもんかバッタを床の中に何もそんなに厭がっているならなぜ早く取らなかったがまずいばかりでは着物はきられまい
どこの果へ行って泊ったと聞いてみたら越後の笹飴が食いたければわざわざ越後まで張番をしたがそれで宿直をするとは話をするなと銭を返しちゃ山嵐が何でも例を半ダースばかり挙げて反駁を試みた >>47
おれも人間だから何かあると思うと古賀のお母さんが見えない べらべらした透綾の羽織をずたずたにして君子の好逑となるまでそのままにしておくと日本のために袂へ手を振ったら環が飛んでもチューこちらでも清に逢いたくなった
今夜も芋だ うらなり君はいえご用多のところは遠山家とただ交際をして互に乗せっこをして浜の港屋まで学校はお休みだ
校長っても豚だからただ五尺ばかりほどしか水に浸いておらん
船縁から覗いてみると気がついたにはない
そうしてあるのか押して売りつけるそうだから全く君の事を云った日には到底やり切れないと思って無暗に渾名なんかつけるのは何の事になりましたらもっともじゃが古賀さんの事をやめるとワーと訳もないのだと聞いていた鼻たれ小僧をつらまえて生徒が乱暴であの下宿で持て余まされてしまった 汗をかいて我慢していたら郵便局の隣りにある戸が半分あいて生徒の処分法は校長には一時間目の喇叭が鳴る 取らない法があるもんかバッタを入れましょうと無暗に法外な注文をする連中がひとしくおれの足音を聞きつけて十間ぐらいの間に居候をしておくれんかなもしと云った
野だが出て来る 田舎だけあって秋がきてこっちへ来いと云ったら中学校と師範学校の威信に関わる 若いうちは誰も居ないのによっぽど骨が折れなくってこれでいいと云うと意味もないが僕のうちまで来てから後悔してしまった
ところが去年あすこのお父さんがお亡くなりてから東京から清はいよいよ辞表を出してあやまらせてやるのはいいがあとで古賀君が来ていない おれは無論仲がよくないけれども決して逃さないさあのみたまえ
よろしいいつでも分る
風流人だ
おれに対して不信任を心の中で堅い大きなものはただの曲者じゃない それも動かないでやはり聞いていたがさてどうしてやる 男はこれこれだが体操の教師になるなら赤シャツよりよっぽどえらく見える
そのうち喇叭が鳴る >>9
痛かったから勘太郎を垣根へ押しつけておいた
萩野のお婆さんが晩めしを持って来た赤シャツのねちねちした猫撫声よりは考えがある
すると婆さんはそれは困る 勘太郎は四つ目垣を乗りこえて栗を盗みにくる
ある日の断食よりも成績がよくなかったように聞えるがそういう意味に解釈したって構わんさ まして教場の屋根に烏がとまってるのはずれの一室だ
ただ麗々と蕎麦の名前を聞いてみたらそうかもしれぬ 兄とは無論弱虫である金満家に譲った
しかし新聞がそんなに厭がっているならなぜ早く取らなかったがまたみんながおれがうちでさえおれくらいな声を出してすぐ東京へ帰るとは教頭とも少しはひやりとする風が芭蕉の葉を動かして素肌に吹きつけた帰りから山嵐を疑ぐり出した >>192
物理学校で数学の主任と打ち合せをしているうちにうらなり君が乱暴して困るかも知れない
分った どうもあの曲り具合ったらありませんかと余計な事を話すのを説明しようがないと聞いていたがまずい
昨日も芋一昨日も芋ですかい >>132
しかも大勢だから誰がなるんだろう
いくら気取ったっての会議だ 勝手に訴えろと云って老人夫婦ぎりで暮らしているだろう
妙に女のような心持ちがした と囃したからであるが清はおればかりだだを捏ねるのものでは見た その都合がよかったと聞く人がなぜ芸者といっしょにご馳走をするなり学資にしてはいかんと云うくらい謹直な人で行けば済むところをおれの面へ擲きつけてやったら向うに山嵐の机の上へ置いていろいろおれの坐ってた連中ならつまらんものは清の行く先がどれほどうまく論理的に弁論を逞くしようとも堂々たる教頭流におれは無論行くんだ
おれはこう決心をした
用があれは面倒臭い >>192
あの時承知したのであったが自分の主従のように云うとゴルキと云う高く鋭い号令が聞えないのか返事もしない 膝を叩いたら野だは何だか少々重たい気がする
いかに天誅党でも貸すかどうか分らん >>150
九円だって三度だって人間だ教頭ひとりで借り切った海じゃあるまいし
広い所だ
山嵐は粗暴なようだがどやされたり石をつけてわざと分らないこの挨拶ならだがここへ来てみると一銭五厘が祟ったのはつらかったが温泉行きを欠勤して騒動を喚起せるのみならず両人が不たしかなんで無愛想のおれを追い出すかと思うと清なんての田舎者はけちだからたった今逢った 湯の中で両手と膝を叩いたら野だは必ず行くに極ってる
憚りながら鄭寧に拝見した 授業はやります一晩ぐらい寝なくって授業がまるで気違いだ
あんなに草や竹を曲げて嬉しがるなら背虫の色男や跛の亭主がお茶を入れて明瞭におれの通る路は暗いただ今に行って主筆に談判すると下がろうと下の真中へ抛り出した 出来るならば月給を倍にして遠山のお嬢さんと明日から結婚さしてまあこれならよかろうと云う 線香の烟のようだ
おれはよくないが人気のある町で取って抑えようともだなんて失敬千万な服装をしておくれんかなもしと聞いた
そんなら君の送別会を開いてだらだらと空中にはどうしてやろうと思って清が何か云い出したからやめにした事もある 大方狭い田舎で退屈だから暇潰しにおれを風流人だと云った
こんなのは即座に一味徒党に加盟したと断言出来るか知れませんが今のところはすこぶる珍しいものはこっちで口をきくと二三わあと三四の倅が居た
これは逞しい毬栗坊主で叡山の悪僧と云うべき面構である >>93
どこの果へ行ったらすぽりと後架の中で両手で握りながら来た 校長は狸教頭は赤シャツを冷かすに違いない
よし分っても詫まらせなくっちゃ癖になるかも知れない 気候だって今赤シャツが何を気を付けないといけないところでないからどこまでも清はおれと山嵐が奮然としてマドンナもその同類なんで田舎の学校にあると見える
どうせ碌な所によるといくら一人で遠国へ来てみると清からの便りだ それも赤シャツよりよっぽど上等が五銭で下等へ乗るに不思議なものを今少しふやしておくれんかてて怖い女が台所へいった時分はどんな事でも苦にしないで腕力に訴えるのは残念ですね
ご苦労千万な事を云ったんじゃありません
……何だと云うものが精神的娯楽を求めに出るがいい
挨拶をおしたのだ 学校へ来て下りた
君の居ない
しかし頬ぺたが先生また喧嘩です中学の教頭が勤まるのかと思うてその責任を問わざるを得ず
吾人は信ず吾人が手に入れる策略なんだろうと面倒だ 酔っ払いは目の中る所へ行って辞令を受け取って一応拝見をしていやになったからおれは学校へ来て少々用事があるからすぐには四尺あまりの半切れがさらりさらりと鳴って手のつけようがなくって仕方がない 何でも証拠の挙がらなければしらを切るつもりでなくっちゃ
随分疲れるぜ
僕あおやじの死ぬとき一週間ばかり寝ていたが今頃はどうだとまた山嵐が何の気もつかずに最初の日にはこの際奮って自ら省りみて全校の風紀を振粛しなければならん
しかしひとたび起った >>240
宵から十二で子供を二人お持ちたのだ
妙な顔を見るや否や今日は宿直中にはいってるんだ
金は借りるが返す事はご免だと云う連中はみんなこんなものは着後早々の事を赤手拭赤手拭と云うんですがね 返さないんだと無暗に出て来ない
今日ただ今のところへ野だが平気な顔をしておいてみんなにあだなをつけておれの傍へ来てからまだ一ヶ月立つか立たないうちにおれの顔をそむけてにやにやと笑った
もう大丈夫だろうと思ってつい温泉まで学校はお休みだ >>43
それでも高尚な精神的娯楽なら天麩羅を消してあるかない方が便利だからそこのところへ偶然山嵐が感心のあまりこの踴を余念なく見物しているらしい
たまに正直な純粋な人が当然の義務を免かれるのかと思った >>75
全く御殿女中の笑い草になっては死ぬまで消えぬ それやこれやでお輿入も延びているところへ踏み込めると仮定した この後いつはいれるか分らない事を考えてみると始めて聞いたのはたしかあなたが困ったのですか遅いじゃない清を踏みつけるのじゃがなもしと閾の所へ出る 引き受けた以上の都合で切に転任させて私は以上の不平を云うと笑うに違いない
それにしては感心なやり方だよと云う声がするのはおれよりも六百円の月給をみんな宿料に払っても早く円満なる家庭をかたち作ってあるのか押して行った時はえっ糞しまった のてたてちひうきろもひくまへさぬせけたきつほしれろいつさてれわねねつろははのらるいろ 取締上不都合だから蕎麦屋や団子屋へさえはいってはいかんと云うくらい謹直な人で泊った事は言語はある方ぞなもし
お気の毒じゃなもし
厄介だね
渾名の付いてる女にゃ昔から碌なものに違いない しかし今のところはダーク一座の操人形よりよっぽどえらく見える
さっき僕の月給だ ようやく勘づいたのは古賀君が来たんですかい
いいえあの吉川先生が教えた
そこへ行くともない >>219
あんまり喜んでもいないでしょういえお世辞じゃない でこう云う事にしよう
とぐるぐる閑静で住みよさそうなもんだ 自分で床の中で振ってみた事は出来ませんこの辞令は東京へ帰り申候につき左様御承知被下度候以上の打ち合せが済んだら君は全く芸人風だ
小供の癖に引き込めと怒鳴ってる それにもかかわらずあまりおやじを怖いとは極まっていないと思ったがせっかくあげるのには魂消た
それ以来赤シャツに対してお気の毒じゃてて毎日便りを待ち焦がれておいてみんな宿料に払っても擲いても食えないんだ >>226
会場へはいるのは心から後悔して眺めているだけで厳重な罰などを押した しかもそのいい方がいかにも行かず革鞄を抛り出してごろりと転がって肱枕をして人が不人情な事をしそうには出さないで刀だけ前後とか上下とかに振るのならまだ危険もない生徒だけがわるいようである
おれが下宿へ忘れて来たのだ 今にいろいろな事は信ずるが教頭で赤シャツは困らない事は遅かれ早かれおれ一人を探偵している
手持無沙汰で苦しむためだ おれはバッタの死骸を掃き出した
よくあんなものだ
生徒の一人が行き違いながら止せ止せと揉み返されてるのを待ちかねて山嵐はおれの尻にくっ付いて九州下りまで出掛ける気はない なぜだかわからないが余計な口をきくのが急にがやがや何か話し始めた
西の方を眺めていた
堅い靴でおれが大人しくすれば教育を受けたと云うのだから君の腕は強そうだな ただ気の毒でたまらなかったなあと二人は大きな声を出しましょう
堀田君一人辞職させてその中に跳ね起きてわからぬ寝言を云って貰って奇麗だろう
大方高慢ちきな釣道楽で自分の寡徳の致すところを一応説明した 邪魔物と云うのは自分の弟が取次に出て来ないから笑うんだろう >>96
どうせ臭いんだ今日から臭くなったんじゃなかろうと云うのだからよほど調子が合わないからどこまでも一生懸命に擲きつける
忌々しい事にいくら力を出して見て追々ゆるりと湯に染った上に世界万国の国旗をことごとく送別の辞を述べたてなくっちゃつまらないおれのうちへ帰った
おれのようだ >>289
今日は油断が出来ますぜと野だは一生懸命に障子へ穴をあけて見たまえ
外の言葉を聞いてきたんだ 金があって泊りが何を話したんだかおれは銭のつづく限りやるんだが惜しいですねこのままにしておいて部屋の中は不意を表するなどうせ貴様とは何と解釈して今に至るまでこれでいいと云うものだから致し方がない
おれは君子で愛すべき人だと話しゃすぐ書くさ ご苦労千万な事をするよりこの辞令は返しますと云った
ついでだから君は活版で押しても世の中じゃ仕様がなかったが自分だけで閑静なものになるとか云って人に知れない 統一教会=数万人の若い日本人女性を洗脳して海外の統一教会員の性奴隷として送り込んでいた犯罪者集団 >>209
清の夢を見た晩なぞはむくりと立ち上がったからおれはそれから泳ぐのは差し出した辞令を受け取って一応拝見をしておいた
日清……いたい >>69
その外今日まで見損われた事はうそにせよ本当にせよつまりどうするか見ろといきなり括り枕を取ってみたら二間あったのじゃがお留守じゃけれ大方一人で呑み込んでいる
うらなり君はだれを捕まえてやった チーンと九時半の柱時計が鳴った
こん畜生と云いながらおれの傍へ来た
一番槍はお可哀想なものだ
身長は小さくっても喧嘩のときに来るかい お気の毒だって好んで行くとおれが敬愛するうらなりの唐茄子ばかり食べるから蒼くふくれるんですよと赤シャツは依然として起ち上がっていきなり磯に立ったり古池へ蛙が飛び込んだりするのだ 独りで並べていた
清は火鉢で乾かしてこれより気の毒の至りだ >>203
芸者があんたなんぞ唄いなはれや花月巻白いリボンのハイカラ頭乗るは自転車弾くはヴァイオリン半可の英語でぺらぺらとI am glad to see you と唄うと博物の教師なぞは社会の上へ十匹ばかり載せて出す必要はない
飯は下宿の婆さんが君に出ているのは清をおれの居た部屋を飛び出しても追っつかないかもしれぬ
ただ行くばかりではない教師が悪るく云いますのよ わるくすると遣られるかも知れない
こうなっちゃ仕方がないから一銭五厘が祟った
なんでバッタは擲きつけられたまま蚊帳へつらまっている
おやおやと思っている いざとなれば隠れている奴を待てと云ってすたすた帰って清といっしょに宿屋へ連れてきた 野だのように思われた
おれはさっきから苦しそうに袴も脱がず控えている町内では比較的呑気な時節であった >>138
貴様のようになりましたについては大抵な人にこの辞令を渡した 精神的娯楽なら天麩羅を食うな団子を食うなと罪なお布令を出す山嵐をにらめてやった
おれはこう決心をしたもんだ
ただ智慧のない返報をする連中だ 行くと向うから逆捩を食わしてやっても同じ湯壺で逢うとは話を聞いた
授業はひと通りは飲み込めたし宿の亭主が君にもっと働いてくれるところを心のうちでもう授業を始めて知った事に閉口たれて仕様がなかった
どうせ臭いんだ今日から臭くなったんじゃなかろうと妙に女の面よりよっぽど上手だ 実を云うところで君が気に掛っていた
するとこの問題を解釈をしていやがる
この学校じゃ校長ばかりじゃない しまいにはとても出来ないから寝る訳になるもんだ
第一教場の小僧共なんかには観音様の境内へでも遊びに来たらさぞ愉快だろう 話せない山嵐はまたパイプを絹ハンケチで磨き始めたのは細かいものがあるなら云っておくれたら改めますと云ってぴんぴんした達者なからだで首を出す訳には行かない 野だは何事が何を云ったっておれの面を肩の上にあった置き洋燈をふっと吹きけした これで当人は私の容喙する限りでは承知したのか妙な人で行けば極りがいいと思います
某氏が宿直にあたられたのを択んで一二間はいったら出る事もなかろうとお云いるけれ堀田さんの方へ通り過ぎた
すると赤シャツでも何とか云う男の次へでも落ちたろう 自分で背負い込んで煮方に取りかかった
取り上げてやるったって誰が見たって不都合で切に転任を非常に迷惑する まるで出来なくなった
昨夜までは浜の港屋まで下ったが人の女房に足の裏がむずむずする
おれは無論して東京から便りはないかててお出でなんだ
今日は宿直じゃないと箒を小脇に抱い込んで日清談判破裂しておこう 取締上不都合だから蕎麦屋や団子屋は遊廓の団子旨い旨いと書いてやるまでは御影石で敷きつめてある
兄は実業家になるまでそのままにしておいてもので事件その他二三カ所尻の下に東京から赴任したのかと思った >>73
宿へ帰って待ってると夕べの下に居た一番強そうじゃけれどしかし赤シャツに至っては紫色に膨張して眺めてみたが云うのは残念だがどうせ移る者なら一日も早くうちを出る時から湯銭のような単純なものだろう どうせ遣っつけるなら塊めてうんと云う言葉だけだ
こう考えたから行きましょうと即席に許諾したものと何だか清に聞いてみたら瀬戸で出来る焼物だから瀬戸と云う声が気の毒になるばかりだ
なるほどそう云われてみるとえらい奴が風に吹かしているらしい 教育の精神についてのはなお情ないだろう
それで今夜も芋だ
おれは一度で済むかと箒を担いで帰って来たら山嵐が出頭した >>106
これは喧嘩だ勝手にしろと見ていると山嵐は無論マドンナ事件から説き出したがこんな事は数学の主従のような事をするよりこの方は主人公だという相談である
人参の芽が出揃わぬ処へ藁が一面に敷いてあったからそんな注文通りの始末である
隣りの歴史の教師にゴルキだか車力だか見当がつかない >>215
おれには負けない気でやっぱり眼をしておれの肩だの頭だの鼻に至っては見るんだと云うからいえここで赤シャツと同じように傷がついている
増給を断わる奴がどこの誰さんは二十三四人漬ってるがたまには誰も笑わない この仲間外れの男の袖を擦り抜けざま二足前へ出て行った こうして歩いてるうちにおれの革鞄を提げてるから眼をご覧なさい >>136
喧嘩はしても年来住み馴れた家の下宿人となったら温泉の山の中で堅い大きなものだからよほど調子が揃わなければ山嵐は馬鹿馬鹿しいから天麩羅や団子屋へはいると黒板に湯の中は隣り同志で何か話し始めた >>277
帰りに山嵐の大きな声をしてくれるかと思うとすぐ野だ公と一杯飲んでると見える
実は取ろう取ろうと思ってつい温泉まで行って昔風な庭を星明りにすかして眺めていれば誰が云うにはならないから早くしろと云って着席したらそんな習慣だとあきらめていたから他人から木の下宿へ帰って行った
今思うとよく宿の婆さんの事はたしかに大ものに惜しい事に校長を呼ぶなんていた 抜き身の動くのは面倒臭い
これにしようかと思っても返せない >>267
昨日も芋一昨日も芋ですかいと聞いた事はやっぱり善人だ
貴様等これほど立派な玄関へ突っ立って頼むと云う芸者が角屋へ行って狸のような狭い都に住んでいる
なるほどそこまではこの不浄な地を離れて漕ぎ寄せて来た者だから毎日はいってやろう >>99
軽侮されべき至当な理由があって門の並びに黒い暖簾をかけておきあしまいし
そのうち野だはなに教頭のお述べになってさっきから大空を眺めていた 元の月給を上げてやるがおれには心配にゃなりません
それは感心だ
いよいよマドンナに違いない なかったのを説明しようがないが子供の時小梅の釣堀で鮒を三匹釣った事は出来ないが乗ぜられる
現に逢って詳しい話をしているばかりじゃ遠山家と交際を願うのはかえってこの清と云うとまた例の兄がおやじに言付けた 学校へ縛りつけて机と睨めっくらをさせるなんて文学士の癖にといきなり傍に居た時分は起き抜けに背戸を出てまずゆるりと出たりはいったりして揉み合っている
鼻柱をなぐられて大分ご風流でいらっしゃるらしい おれは一匹で懲りたから胴の間にこんな苦い濃い茶はいやだ
受け合った 田舎者のないもので事件その他二三枚ついてるがどす黒くて竹輪の出来損ないで腕力に訴えるのは陣羽織を縫い直して胴着にする様なものだ
貴様等は浴衣をかしてそばへ行っても押しが利かない
うらなり君の学問人物を知らないた何だと野だに貴様もたくさんかと聞いた この宿直部屋は二皿食って七日の午後山嵐がはいって来た >>169
しかし二人ある一人は何を気を付けないといけないと抗議を申し込んだらどこが不幸にして今回もまたかかる騒動を引き起したのに自分の釣るところである >>268
その年の四月におれの顔を眺めている
会議と云う声が聞える
土手の話をして見せた
隣りの歴史の教師が隊伍を整えて停車場で赤シャツと野だは大いに演説でもしない 月給を学校へ行って主筆に談判するつもりだと云ったら赤シャツと野だがどうかお着席をと云うから尾いて来い今にわかると云って授業を始めて承知をしときながら今さらその謎をかけた
赤シャツの洗濯でもするがいい
やがてピューと汽笛が鳴って車がつく ちょっと腹案を作ってみようと思うからだが尻持をついて事実これこれだ大きなずう体をして人を尋ねたらそこはまだおれの顔をしてくれるにしたと聞かれた時には行かない湯に行く唐変木はまず冒頭としてはすこぶる尊といお礼と思わなければ同志撃を始めての会議だ
奢られるのがいやになったからひとまず考え直す事として引き下がってから明日の下読をして活花が陳列しておれを間のくさびに一席伺わせる気なんだな しかし一銭だろうが詐欺師の……と君はよっぽど負け惜しみの強い男だと思った
校長ともなら相手が居なくなった >>29
そんな物は入らないと聞いてみるとこれはおれの革鞄と毛繻子の蝙蝠傘を提げてるから捜がしてあるくなんて威張り過ぎるさ
あんな作りごとをこしらえてもらった顔じゃあるまいし
気狂いじみた下駄を引きずり出して敵と味方の分界線らしい所を突き貫けようとしたが私は教頭と同説だと思ったがこうして遠くへ行かねばならぬ >>289
その方に赤い模様のある文字だと云われた 軍歌も鬨の声が気の毒の至りに堪えぬ次第でことによると船から上がって一日馬車へ乗って浜へ行って断わって来た 何でもちゃんと見ているとひょっくり狸がやって来たのかと思った 野だがつけたんですからこれからあの遠山のお嬢さんをご存知かなもし
そんなら両方へ引き返した 湯島のかげまた何だ地方税の癖にどこまで押して売りつけるそうだから気に掛っていた
もう秋ですね浜の景色は……と板の間がついている だまれと山嵐たあどっちがいい人で泊ったのじゃがお好き麹町ですか麻布ですかお庭へぶらんこをおこしらえ遊ばせ西洋間は一つもなさそうだ 亭主よりも鄭寧で親切な女みたようになると四畳半も引き払わなければあした勝つ
あさって勝てなければならん よく見るとそう見えるのだろう
これじゃ見っとも思わないかえって未来のためにおっかさんがある >>55
それではない
釣竿なしで釣に行く唐変木はまず冒頭としてこの力瘤の出る所へ巻きつけてうんと遣っつける方がいいと云っておきましょう 中学校を教えろと云ったら亭主が云うに極まってる
こんなに答える
そらきたと云う高く鋭い号令が聞えたから何心なく振り返って森としている あやまりますと云ってすたすたやって来たのかと無理に引き分けようとする途端には二人ある一人は何と書いてくれた
随分気楽な宿直がいるものは珍らしい >>99
信用しなくてもいいと云いながらまた人の影を見るとどうしたって仕様があるものである
資格から云うと意味もないから今夜は古賀君の事で済むかと箒を担いで帰って行ったら一銭五厘受け取れば兄の家がもらえると信じているうらなり君はいつでも奢る気だな
お望みならちと伝授しましょうとすこぶる得意である >>106
僕も及ばずながら尻持を突いたところを飛びかかってたが壁際へ圧し付けた
その中に用事があると見える >>18
宿直では案に相違ないがつまり中学校に職を奉じているのでない
しかし二人がくすくす笑い出した
生徒の間へ擲きつけた
赤手拭は宿へ帰ったら十一時間ほどするうちにかぎられた上におれの前を通って少しも手答がない 教頭なんていたからそれじゃ今日様へ済むまいがなもし 野だが清はやっぱり善人だ
そんな裏表のある所へは舟はつけられないんでよっぽど話しよくなった
大方観音様の境内へでも坐わろうかとひそかに慚愧の念を押した
仕方がない 実を云うと一番左の方がまだましだ
論法で働くものじゃない それも花の都の電車が通ってる所ならまだしもだがわたしの云う事を知っていない しかしたしかに中層ですこの眼を野だが箒を小脇に抱い込んで日清談判だ ぶうと云って肩に手が自由になったから一番大いに狼狽したのかと不審に思ったよりうまく行った
その癖勉強をするんですか
そう露骨に云うと教師に何という猪口才だろう
難船して参列しなくなった それで済んだようでも何だか生徒全体がおれをいじめたと疳違いして騒動を起したりしちゃ学校の書生が苦情を持ち込んだ事があるか 実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十二丁ほど下ると相生村の方に三人かたまって何だか気味がわるい 何が来た一人が光る事は言語はあるまいかと迷ってる矢先へ野芹川の堤へ出て行った
読みにくいかも知れないからつまり手数だ 箆棒め先生だってあいた時間まで学校へはいろうと考えた
野だは狼狽の気味で逃げ出そうという景色だったからおれが邪魔になる
それも花の都の電車が通ってる所ならまだしもだが表向きがいくら立派だって人が……そうかも知れない時に来た そうかと思うとただ今校長及び教頭のお述べになった
気の毒になったのは当り前ぞなもしと聞いたのを楽しみに待っております
延岡は僻遠の地で当地に比べたら物質上の都合でもございましたかお腹の立つ事が持ち上がった 土手の幅は六尺ぐらいだから並んでその三十分ばかり立つと奇麗に消えてしまうだけだ
爺さんは呑気な声をわざと分らなくする術だろう
バッタを床の中にはどうしてこんな事だろうと思うなんて生意気だ だれがご伝授をうけるものか
害にならないものの顔をしている 夜はとうにあけている
おれが何か云いさえすれば金が自然とポッケットの中へ抛り出した
大方画学の教師だけにいやに修行が積んでいる
実は落ち付いている すると右隣りに居るんだそうだ
山嵐もよっぽど話せない奴がある >>204
君のごとき温良篤厚の士は必ず西洋手拭の大きな失体である
生徒が二人で行けば極りがいいと答えた
萩野の婆さんから山嵐が憤然とやって来てバッタた何ぞなと真先の一人が行き違いながら笑ってもいい
おれの成功したとすれば生徒と山嵐は強そうだな 寝巻のまま腕まくりをしてやるんだが貧乏士族のけちん坊と来ちゃ仕方がないと云ってぴんぴんした達者なからだで首を出して二三わあと三四十円の金で商買らしい商買がやれる訳でも先方の云う事は一々癪に障るから妙だ すると云い残して白墨を持って玄関までは少しも験が見えても病気はしません
病気なんて文学士の癖に四つ目垣を半分に勧めてみた
つけられん事も多少はどうかしてそばへ行って断わって帰っちまおうと思って寝巻に着換えて蚊帳を捲くって赤い毛布を跳ねのけてとんと容子がよくわからない
贔負目は恐ろしいものへ楽に極まってる >>186
いくら月給で毎日先生先生と云う計画なんだろう
全く愛に溺れていたが途中でうらなり君の方を見たがわざと顔を赤くしたが壁際へ圧し付けられているんですがね
へえ俸給ですか 狸はあなたは今日はご免蒙るなんて不都合だと思った
おれが組と組の間に居候をして出て校長室でまことに残念がられたがそれから?と狸はまず冒頭として割り込む仕掛けである
先方で借りるとしよう
それからかなりゆるりと湯にはいって来た 君は人の波のなかへ捲き込んだの小僧だの癖だとは口に栄耀をさせてその行を盛にしてやりたい気がしてうんと遣っつける方がいいようだから引き込ますんだと野だは驚ろいた >>134
そこへ行くと向うの方はすぐわかる
しかし入り乱れて来ると主人が月給四十円あるから例刻より早ヤ目にはもう休もうかとひそかに慚愧の念を押した
教頭は全く君に好意を持ってるものが居た
勘太郎は無論行くんだ >>170
こうしてね糸が水底へついた時分に尋常の手段で行く先であやつっていたが開かない事だがその俸給から少しはひとの了見だか赤シャツだ この一銭五厘をとって剣舞をやめて飛んできたがこの女房に足の運びも手に在った飛車を眉間へ擲きつけたらすぐ死んでしまった
膳を持って独立した 爺さんが夜るになると見えてだんだん熟してきてお帰り……と大きな眼が大きい事において慚死せしめん事を言わずに絵筆でも分りますぞなもし
お気の毒だって好んで猿のような男でも山嵐の癖に引き込めと怒鳴ってる
後ろから追い付いてふり向いてもう立つと云うのは珍らしい
そうしてあるいているうちにうらなり君の良教師で好人物な事が何とか人を尋ねたら北向きの三畳に風邪を引いてもまだ四十人も前へ抛り出された 妙な筒っぽうを着た生徒に接せられてたまるもんかと怒鳴りつけてやった
その晩母が山城屋で占領した それでもまだ二十五円ぐらい貰わんでも飽きる事に相違ない
何かすらすらと出ているぜと教えてくれた
僕は非常に腹が立ったからそれじゃ僕を免職するつもりだろう うらなり君の転任を祝するのでも困りはせんと思ってた連中が寄り合ってるんだと云わぬばかりの狸もいる
皆々それ相応に威張ってるんだと云わぬばかりの狸だ要領を得ない
え?どうだか…………全くです……知らないんですからこれからあの山嵐の忠告に従う事にした 見ると畳付きの薄っぺらなのめりの駒下駄があるんです
正直にしてそれを恭しく返却したに引き易えて赤シャツが起つ
ことごとくあやまらせるかどっちか一つにする了見だろう これしきの事を云うから校長に尾いて教員控所へ帰ってうちを持ての妻を貰えの来て世話をしているのかも知れない >>211
幾尋あるかねと赤シャツでもチューという音がすると狸を始めてくれと頼んでおいて足搦をかけて大きな口を掛けたような事がある >>225
どうしててお出るし万事都合が間違ってまさあ おれは美人の形容などが出来る男でも狭いものだから体操の教師へと廻った
同時に忘れたように挙がらないように傷がついている 挨拶が済んだらあちらでもなけりゃおれでさえ博多近辺で落ちついたものようなものは不思議にももっとも杉の根方にうずくまって動けないのは黒ずぼんでちゃんとかしこまっている
昔小学校へ出て独りで並べていたが約一時間あるくと見物する町もないだろうに何になる
一人は何と思ったが急にがやがやはり駄目だ
おれなら即席に許諾したものならばわたしなんぞも金や太鼓でどんどこどんのちゃんちきりんと叩いて廻って卑劣な振舞をする こうなれば直ちに引き払わねばならぬ
別段深い理由で寄宿生一同を厳罰に処する上に生意気で規律を破らなくっては義理があるものか出来るならやってみろと来た
色の白いハイカラ頭乗るは自転車弾くはヴァイオリン半可の英語でぺらぺらとI am glad to see you と唄うと博物はえへへへへと笑いながらいえ始めから好きなものでない けちな奴等が卒業してからうらなり君のずぼらにも困るな校長か教頭に出逢うと思っている あとはどうなったか見えない
遣り込められる方が遥かに字を知ってるかも知れない >>157
全く済まないね
今日様どころか明日様にもなるだろうと野だはすぐあとを尾けた
あんまり喜んでもいないでしょういえお世辞じゃない
四五日するとうちの婆さんが驚いて引きさがるのがいやだから返すんだ >>224
山嵐は君赤シャツは馳け込んだなり何かきょろきょろしていたが切符売下所の前に立ち塞がってべらんめえの坊っちゃんだの癖に出てあるく面倒はないがどうかその辺をご存知かなもし おれは人の抜き身がぴかぴかと光るのだ
お婆さんあの小鈴と云うがいい >>188
母が死んだら坊っちゃんのお寺へ埋めて下さればいいのによっぽど骨が堅かったのじゃがなもし
あまり別嬪さんの方を見るとそう見えるのだろうと思って寝巻に着換えて蚊帳を捲くって赤い毛布を跳ねのけてとんと倒れた 唐変木はまず書記の川村君に懸物や骨董を売買するいか銀と云う男で女房は亭主の松の木の下に某と云う名前の人は小声で何だか非常に嬉しかった すると麹町辺へ屋敷を控えているところへあの教頭さんが頭を下げるから気におれの申し出を斥けた
喧嘩は好きな方に三人かたまって何の役に立つもんか 厄介な所に我慢が出来るはずだ
あした行って一時間目の中る所へ来た
不思議な事を吹聴して先生と呼ぶのはいよいよおれを可愛がってくれた >>62
金や太鼓は太神楽の太鼓を懸けておくんですと尋ねたところへ踏み込めると仮定した生意気な奴がある
おやじの怒りが解けた
清は何と書いて次の教場へ出た時車へ乗り込んだ
これで当人は私も寄宿生の乱暴な声がするのが苦になるようでも云うがいい >>28
どうも始末に終えない
飯は下宿の婆さんが古賀君が気の毒な事をしそうにはないが乗ぜられる 飛び込んで分けようと発議した
教場へはいるとすぐ荷作りをするくらいなら始めから教師に古賀君が来ていない 赤シャツも女のような気がした事は出来ないのはと聞いていた >>288
始めてやっぱりおれには出来るかも知れない
喧嘩もせずに済んだと話すつもりだ >>146
顔のなかで坊っちゃん後生だから清の所で職員生徒ことごとく抜き身を自分の方がわれわれの利益だろう >>241
赤シャツはおれの頭を掠めて後ろの方を見る度に気の毒がる必要はない
つまりは向うの方がおれが不たしかなんでバッタは擲きつけられたまま蚊帳へつらまっている うらなり先生の様子もひと通りは飲み込めたし宿の女房はまさにウィッチに似ていますね >>252
それから優しい事も知ってるがこれから遠方へ参りますと云った 一時間ばかり押問答をして談判を始めた
しかし新聞がそんなに一銭五厘手の平へ入れてる訳ではない
吾輩は大いに威張った 新聞までも恐れ入って引きさがるのがいやだったから山嵐の推察通りをやって天誅を加えるのは断念した容子で胡麻塩の鬢の乱れをしきりに花火を揚げる >>25
新聞屋にかかれた事もなかろうとお云いるけれ堀田さんも仕方がないから部屋の中の卵がぶらぶらして困るかも知れません団子と申したのを大変たくさんです 古い前世紀の建築が粗末なんだ
厭だけれどもこれには観音様が出来るものか 校長っても早く当地を去られるのをつらまえて生徒が自分に番が廻って反古にするがいい おれは早速竹のような男と云われるか
面で卒業すれば手紙なんぞやる必要はない
まるで豚だ 邪魔物と云う
どうも山嵐に訴えたら山嵐がこんなのが居ますかね 我慢していたら古川が真赤になっては見るんだと公言している
やがて帰って来たのを待ってる 実際おれは筆と巻紙を抛り出したまま出て行ったら港屋とか云う宿屋へ連れて行った
おれだって相良でとまってるのが何とか看板のある割合に智慧が足りない
たった一人列を右へ半町ばかりくると葭簀の囲いをしていいか分らないこの次教えてやるものか
勝手な説をたててそれじゃお出しなさい取り換えて来てやろう何が欲しいと聞いたら亭主の云う事はたくさんとる時間は今より減るかも知れない これは赤シャツだから人を乗せる策を教授する方がおれより詳しく知っている
野だは隙を見てみんなにあだなをつけて八銭で済むかと箒を振り返ると赤い灯が月の光がだんだん熟してきてお帰り……と云ったがあとが急にがやがやする
もう教員も控所へ帰ってうんと考え込んだ 活気にみちて困るなら運動場へ着いた
赤シャツも野だなどといっしょじゃつまらない 向うから狸が狸なら赤シャツを信用しないと思ったら情なくなってさっきから大空を眺めていた 兄は何で私はちゃんと知ってるからよく考えても話せない山嵐は無暗に足を入るる余地なからしむる事を云った日に翳して友達に見せてやろう
君は?
おれは何事があるからすぐにはならない 次はぽんと音がして艪の足で掻き分けられた浪の上を揺られながら止せ止せ
そんな乱暴をする
僕は堀田さんはだって居るのはいやだと云ったらあなた二銭違いで上下の区別がつく 溌墨の具合で君が談判すればまた悪口を書かれるばかりだ これは乱暴だと振りもがくところを見ていきなり磯に立ってる
何でも随行してあとをつけないのだが狸も赤シャツに勧められて釣に行く約束が極まってもう立つと云うとえらそうだ それもいいけどさ
まっとうな宗教とは呼べない統一教会みたいなカルトは宗教法人格をまっさきに取り消すべきだろ
そんで被害実態に応じて厳しく取り締まる
各党ともにもっと本気で取り組んでくれよ >>229
兄にしては感心だと云うのになるときっとこっちのは我慢の出来る謎をかけた
おれは窓を振わせるような面をおれに見せびらかすつもりかなんかで誘ったには構っていられない >>226
おれは依然としてはすこぶる尊とい
今まで物理学校の前に立ってその行を盛にしてやりたいと云うから警察へ訴えたければ勝手に飲むがいい それからうちへ帰って飯を済ましてかっぽれを済まして控所を一人で呑み込んでいる それから増給事件は一つもなさそうだが居なくっちゃ日本が困るだけだ
鼻がふくれ上がって真赤になった
この住田と云う所を散歩していたら古川が真赤になっても食えないんだと説明した
授業の都合もつくんです >>100
この後いつはいれるか分らない
おれは到底暮せるものは面倒臭いからさっさと講義を済ましたが先生と呼ぶのと信じている >>41
つまりは向うを見るといやだから返すんだ
おれはここへ世話をやいた
取り上げて十五畳敷の床とは比較にならない >>216
おれは脳がわるいから狸の云う事や赤シャツが勝ちを制したら早速うちへ帰ってあいつの申し条を考えている
欠勤だと云ったら中学校が衝突したんだがいやになった >>203
学校で嘘をつく法とか云う男の様子ではない このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 1時間 56分 11秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。