「遺骨のある部屋に入って、いちばん目を見張ったのが、天皇皇后両陛下からの紅白の立派な落雁でした」と、話すのは安倍晋三元首相(享年67)の後援会関係者だ。
増上寺でおこなわれた葬儀、告別式の後、安倍元首相が荼毘に付されてからほどなく、この後援会関係者は昭恵夫人(60)が待つ、東京・渋谷区の自宅を弔問したのだった。
「元総理大臣にしては、控えめな祭壇だと思いました。位牌や遺影の周りには胡蝶蘭などの供花が置かれ、仏前には落雁や果物が供えられていましたが、それらはすべて天皇皇后両陛下、上皇上皇后両陛下、秋篠宮殿下から下賜されたものでした。
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