田村は2007年に出版した自著「ホームレス中学生」が大ヒットし、印税として2億円を手にしたが、その後は仕事が減少。
「本当に仕事無くて、しかも新婚で奥さん的にもずっと家におるわ金稼いでこないわで
ちょっとイライラしちゃって、家におってもぶつかる。このまま家におったらあかん、何かしないといけないと思って」といい、
「5年、6年くらい前」に飲食店でアルバイトを始めたと明かした。

相方の川島明(41)が持ち前のトーク力を武器に仕事が増え始めていた時期でもあり、
「アルバイトでお金も稼げる、(接客で)トーク力も上手くなるで一石二鳥」と考え始めた
アルバイトだったが、もくろみ通りにはいかなかったという。
川島は「人見知りが発動しまして。トークに自信が無いもんだから、一週間くらい働いたんですけど、
その次の週から皿洗う方に行きました。マジのバイト」と暴露した。

田村は当時を振り返り「一般の人と一対一でしゃべったら結構ウケると思ってたら、
案外笑わないんですよね。笑わんなと思って心折れてしまった。楽でしたわ、皿洗い」と告白。
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