92歳の老画家が語る「液タブは新しいおもちゃ」
Jul 26,2022 AM 09:28
https://www.xp-pen.jp/detail/270.html

奈良県在住の中村 昌啓さんは奥様と2人暮らし、1930年生まれの御年92歳。
京都教育大学 特修美術コース 構成デザイン学科を卒業し、
住友商事の広報課でグラフィックデザイナーに着任。
その後、美術学校への転職を経て絵画教室を開き、2017年まで
多くの生徒さんへ水彩画の技術を手ほどきされ、
長い年月アナログ画材に慣れ親しんできた中村さん。
2019年にXPPenの液晶ペンタブレットに出会い、
絵葉書を中心にたくさんの作品をデジタルで描かれているようです。

(中略)

──絵のインスピレーションはどこから得ていますか?
ふっとした瞬間にぱっと湧いてくる、普段から何を見ても
「ヒントになるものはないかな?」と考えながら過ごしています。

──今後はどのようなものを製作していきたいですか?
プリンターの対応の兼ね合いなどもあるので未定ではあるものの、
もうちょっと大きなものも作ってみたい。

──少しでもXPPenで楽しんでいただけているようであれば幸いです
晩年になってほんまに気に入った玩具を手に入れたというような心境です。

https://tablet.xppen.jp/static/activ_list/ImportCase_blog/images/blog5/phalaenopsis.jpg