7月27日、風呂姉こと「あずまりえ」(登録者数3万人)が自身のツイッターを通じ、やむを得ず“前衛芸術家”としての活動を休止することを発表しました。

■“お尻習字”披露した女性YouTuber
あずまりえとは、飲み歩き動画を投稿している女性YouTuber。SNSでは身体を張った投稿が多く、元々はニコニコ動画で「踊ってみた」カテゴリーでネタ動画を投稿していた人物です。ニコニコ動画では、初投稿で弟が「お姉ちゃんのお風呂中にビデオ回してみた」という“釣り動画”を投稿。そこから風呂姉(ふろあね)と呼ばれるようになりました。
そんなあずまは2020年2月、「エガちゃんのお尻習字してみた【youtube始動・自己紹介】」という動画で「江頭2:50」(同332万人)のネタである“お尻習字”を披露。お尻習字とは江頭独自の技法で、筆を肛門に挿入して文字を書くというものです。
あずまは動画内で「痔持ち15年くらい」と、痔を患っていながらの挑戦だと報告しました。なお完成した作品はインスタグラムにて公開しています。

■痔が悪化し肛門ポリープに… 活動にドクターストップ
今月27日、あずまは自身のツイッターを更新し、

活動休止のお知らせ
わたくし風呂姉は、前衛芸術家として活動しておりましたが、ドクターストップを受けやむを得ず活動を休止することになりました。
私の芸術作品を楽しみにしてくださっていたファンの皆様ご理解のほど宜しくお願い致します。
と「前衛芸術家」としての活動を休止することを報告しました。医師からの診断書の写真も添付されており、傷病名には「痔核 肛門ポリープ」と記載されています。
28日には、ツイッターにて「切除手術で5日間入院になりますよ」と投稿し、5日間の入院を要する手術をおこなうと明かしました。
視聴者からは「ワロタwww お大事に。。。」「これは引退せざるを得ない」など、あずまを心配する声が集まることに。さらに「完治大変だと思いますが、頑張ってください!」「どうぞご自愛ください」と、治療を応援するコメントが寄せられています。
また、あずまは視聴者からのリプライに「前衛芸術家を休止するだけで泥酔活動家は継続します」と返信しており、YouTube活動は継続する意向を示しています。

https://yutura.net/news/archives/79300