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これは資本主義社会主義論争のときにまさに出てきた
論点で
「ブルジョア自由主義とレッセフェールで
福祉なんかいらん、国家は何もするなとか
言ってると民衆は最後は餓死する自由ぐらいしか
手元に残らない。
だから社会を「進歩」させて公共財や食料
といったものを国家が管理して社会主義に進歩
して民衆に最低限の暮らしを計画的に配分
しなきゃいけない」
みたいなことは19世紀あたりからずっと
言われてる。

でもまだ多くの愚民は資本集中のはてに、一部の富豪に
土地や食いもんや物資を貯めこむのが
自由で自分らを保護する何らかの
社会的バリアーや労働者の権利みたいなもん
がないと最後に死ぬのは自分らとまだ
気づいてないようだからな。

俺は資本主義段階を続けようと思ってるアホは
死ねば死ぬほどいいと思う。
ぶっちゃけ最後に自分を殺す思想にゴーサイン
認めてるようなもんで、自業自得だからだ。