「ごんぎつね」が読めない小学生。「大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました」「死体を煮たの!?」 [112890185]
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
そしてあるとき僕自身、都内の小学4年生の授業で、新美南吉の『ごんぎつね』を子供たちがとんでもない読み方をしているのを見て、衝撃を受けました。
社会常識や人間的な感情への想像力が欠如
――どんな授業だったんでしょうか。
石井 この童話の内容は、狐のごんはいたずら好きで、兵十という男の獲ったうなぎや魚を逃してしまっていた。
でも後日、ごんは兵十の家で母の葬儀が行われているのを目にして、魚が病気の母のためのものだったことを知って反省し、罪滅ぼしに毎日栗や松茸を届けるというストーリーです。
兵十が葬儀の準備をするシーンに「大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました」という一文があるのですが、
教師が「鍋で何を煮ているのか」と生徒たちに尋ねたんです。
すると各グループで話し合った子供たちが、「死んだお母さんを鍋に入れて消毒している」「死体を煮て溶かしている」と言いだしたんです。
ふざけているのかと思いきや、大真面目に複数名の子がそう発言している。
もちろんこれは単に、参列者にふるまう食べ物を用意している描写です。
――「死体」を煮ているとは、あまりに突飛な誤読ですね!
石井 これは一例に過ぎませんが、もう誤読以前の問題なわけで、お葬式はなんのためにやるものなのか、
母を亡くして兵十はどれほどの悲しみを抱えているかといった、
社会常識や人間的な感情への想像力がすっぽり抜け落ちている。
単なる文章の読み間違えは、国語の練習問題と同じで、訂正すれば正しく読めます。
でも、人の心情へのごく基本的な理解が欠如していると、
本来間違えようのない箇所で珍解釈が出てきてしまうし、
物語のテーマ性や情感をまったく把握できないんですね。
https://bunshun.jp/articles/-/55970 エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
(´Д⊂ モウダメポ でもお前らだってこの「何か」が何なのかは分からないよね 大きななべで何かを煮るというのが日常生活の中にないからとかやろか?🤔 こういう論って何回繰り返すの
古代エジプトでも「最近の子供は石版が自然に発生すると思ってる」とか書いてありそう 読解力は世代論では必ず俎上に上がると言っていい
今に始まったことじゃない (ヽ´ん`)「恐ろしいな最近の子どもは…、…で?何を煮ているんだ?」 一度も葬式に行ったことのない子供に葬式がなんなのか分かるわけねーだろ ぐずぐずと言うと煮崩してる感じあるからな
大きな鍋で葬儀の準備なら死体の釜茹でを連想しても不思議はない 葬儀の参列を経験してなかったり、葬儀場でフルサービスを受けて行う認識だからわかるわけねえだろ。
想像力足んねえな。 ちょっと哀しい(もしくは悲しい)物語入れてくるのなんなんだろうな
そういうのは道徳でやってくれ 若い子のコミュニティで満足に意思疎通ができずに訳のわからない若者論記事を書き始める自称読解力のある老害 読解力無さすぎだろこの作者…
普通に考えれば現代の子供は葬儀のために喪主が鍋を煮るなんてするとは思わないと想像するのにあまりにも突飛なことを言い出してる こういう話の裏には怖い意味が隠されてるって定説を知らないと出ない発想 お笑い芸人とかユーチューバーの真似なんじゃないのかね 普通鍋で煮るのは料理だと思うけど教師がわざわざグループ討議させるってことは別の理由があるって深読みしたんだろ
子どもも弔問客もてなす料理が答えって聞いて拍子抜けしてるよ これ、「石井光太とかいうハゲがアホ」で結論が出てるよ 内容覚えてないから何とも言えんがなんでただ料理作ってるだけのシーンの意味をわざわざ聞くんだよ深読みしちゃうだろ ガキ「常識で考えれば料理してるだけやろうけどわざわざ聞いてくるってことは…」
こうやろ 平成二桁以降に生まれたガキの九割は池沼レベルで矯正不可能 >>28
そもそも子供には弔問客へおもてなしなんて分からないんじゃね? 田舎の葬式で出てくる近所のおばちゃんが作った煮物は美味しい 逆に大人が理解できないほど想像力が豊かなんだろ
読めないではなく読みすぎてるってのが正解
情報過多時代の弊害 アスペ
ADHD
発達障害
最近こういう自称増えてるよね… 読解力以前にそもそもどういうシーンなのかを教えてないとか理解させないままに質問してるからやろ
単に読解力ということを問うなら鍋で死体を煮てるという発想は充分状況を理解してると言えるし
葬式もそうだけど性に関することとかタブーなことの教育に消極的になった結果であって糞教師共の自業自得 >>12
どの世代にも文盲はいるのにな
不思議な現象だ 何のための教育なのか
オオカミに育てられた子供はオオカミになるんだぞ / ̄` ̄ ̄` ̄ ̄゛'ヽ
./ ヽ
ヽ___!_i!_!_i!_i_!i_i_i!_i_i!_!___/
/::::::,,、ミ"ヽ` "゛ / ::::::ヽ
../::::::== `-::::::::ヽ
::::::::/.,,,=≡, ,≡=、、 l:::::::l
i::::::::l゛.,/・\,!./・\ l:::::::!
.|`:::| :⌒ノ/.. i\:⌒ .|:::::i
(i' \_ ,ィ____.i i _//
ヽ | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ /
ヽ_|____|__/´
_.ヽ ー- /
__,/! | ` "ー-´{ヽ___. ||
{:::::`ヽ|  ̄ V::::::/.一'||) (⌒ヽ o
Y⌒V| _ l|‐r'´ ̄ .|| r‐( )
\ } リ ||⌒ ⌒ヽ
乙ノ| | ┌「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|┐
| |. `| |´
| | | いわばまさ煮 .|
|_______| | |
| ,′ | ,′ 、_______/
| ′ .│./ / r‐――┐ `ヽ
. し′ . ...し / 」 |____j >>28
教師の期待した回答だったことには間違いない
ガキが無能教師に忖度して答えていたのかもしれない 母親が宗教にのめり込んで家庭崩壊して、息子がその宗教と関わりの深い元首相を銃で撃つ話だよ 大きな鍋のなかで"何か"がグズグズと煮えていました… ズバリネットの見すぎ
子供はネットスマホを禁止すべき 散々読者を疑心暗鬼にさせてきたミステリー作家が悪い 岡田斗司夫「作家は無意味なシーンは入れないんです」 たかだか弔問客へのもてなし料理ごときに「なにか」なんて勿体ぶった表現を当ててる原作がクソなんだろ ミステリー要素のあるフィクションや
意味がわかるとこわい話みたいなものの影響受けすぎ グロい童話が多いから、子供がそう読み解いてもなんら不思議はないな
大体葬儀の経験もほぼないだろうし >>12
よっぽどIQ低くなければ誰でも批判できるからな
批判者の総数が多いほど記事はバズりやすい サイコにならないと生きていけなくなった哀れなガキども 今の子供は「そんなことわざわざ訊くくらいだから重要な意味があるに違いない」
と思っちゃうんだと思う
テスト対策やら
空気読み文化とアニメマンガの伏線回収文化に
頭が染まってるんでしょ あまりにも馬鹿馬鹿しくてこのハゲ眼鏡の炎上商法を疑う🤓 死んだ母親を煮るって発想だけどカチカチ山と混同してるか物語の登場人物に対してリアリティを持てないんじゃないかなあ こうやって柔軟な発想力を奪うから日本からイノベーションが生まれなくなるんだわ >>13
マジレスすると葬式にきた人に振る舞う料理だよ
精進落しって言うんだ 子供にはわからないとお前ら擁護するよな
そんなことなくね? まぁ昔の人もめちゃくちゃだけどな
https://toyokeizai.net/articles/-/61232?page=4
現代を生きるわれわれの思考はすでに、近代以前を生きていた人びとのそれとは異なっているという。ある心理学者が、ソ連の僻地に住む農民に行った質問とその回答には、驚かざるをえない。
Q:魚とカラスに共通する点はなんですか。
A:魚か―魚は水中に住む。カラスは空を飛ぶ。もし魚が水の上にちょっと顔を出せば、カラスがそれをつつく。カラスは魚を食べられるが、魚はカラスを食べられない。
質問者が「動物」というヒントを出しても、回答者はその意図を理解できなかった。これでは他者の視点に立つことは難しいだろう。徹底して自身の経験にのみ基づくことが他者との摩擦を増大させ、その後の暴力の呼び水となることは想像に難くない。 柔軟な発想力で興味深いって結論でも良いんじゃないの
なんか算数教育で日本は答えが一つしかない問題ばかりやらせて問題だみたいな論も以前あったやん
しかもこれグループワークでその回答でコンセンサスを得たってことは、その主張した子のディベート能力も高いってことになりそうだし、もうちょい深掘りしたほうが面白いテーマなんじゃないの コロナ禍を経験して、死が不浄なもの、死体には消毒が必要という価値観になったからだろ? なにかがぐずぐずにえていました
俺はなかなか頭の冴えた推理力のある子供のようにも思えるがな
文章がまずごみじゃん、解りにくいわ、思わせ振りなミスリードにも見える ごんぎつねは現代的な世界観じゃないし、わざわざ聞くということは何か非自明な意味があるのではないか、
みたいに勘ぐったんだろ
そういう推察もできず、今の子供は読解力が低いなんて結論付けるのはお粗末 ようは、そのクラスの生徒は
それまでの国語の授業で何も学んでこなかったということだろ
それを教えるのが教師の仕事だろ? カーチャン殺したのごんじゃないっけ?あれ
カチカチ山と混同してるのかな 関係無いが現代のカチカチ山にはババ汁は出てこないらしい 俺がこどもだったら
グズグズ煮えていたのは、兵十たちのやるせない想い
とか応えちゃう
ませてたから これが極一部の生徒だけなのか、それとも全体として読解力が落ちているのかが重要だろう 俺もわかんねーわ
煮沸消毒のために湯を沸かしてんのかってのが現代人が普通思うことだろ
親が死んだのに料理とか道徳に反するまである グリム童話の眠り姫は死姦趣味の異常貴族がモデルになってるとか、ヘンゼルとグレーテルは口減らしされた子供が世捨て人に匿われる話だとか、そういうのと同じように考えただけだろうな >>88
明らかにそういう話ではないだろ
なんか突飛な発想は無条件で一度認めるみたいなのがあるよな
どこで形成されたのだろう ただの情景描写を深読みさせようとするのが頭おかしい 焼くのは良くて煮るのはだめだというのはよくわからない
煮る風習の地方もあるかもしれない 教科書のはだいぶ端折ってるからそんなシーンなかったな
いたずらから始まって安倍晋三されるとこで終わり 答えが決まっているのであればグループで考えさせるとか時間のムダでは?
様々な解釈が生まれる余地のある質問にしろよ ごんぎつねが好まれた頃とは時代がだいぶ前離れたのだから仕方ないわ。
逆に昔の人にSNS文化とか理解できないだろ。 >>103
日本も食ってたよ
そんな贅沢な食生活出来ねえんだわ 文学なんてのはな
人の数だけ答えがあるんだよ
それを大人が常識というものでこれが正しい間違いなんて押し付けるから学問は衰退するんだ
最近の小学生はヤバいぞ
恐竜を知らなかったり、戦争を知らなかったりする 子供の頃からこのシーン謎だった
急にごんが葬式だとか言い出すし >こわれかけた家の中には、おおぜいの人が集まっていました。よそいきの着物を着て、腰に手ぬぐいを下げたりした女たちが、表のかまどで火をたいています。大きななべの中では、何かぐずぐずにえています。「ああ、そう式だ。」と、ごんは思いました。「兵十の家のだれが死んだんだろう。」
これで昔は葬式と判断出来たのか?慶事の可能性はないのか >>106
そもそもキツネが人心を理解して食い物持ってくる時点で
リアリズムからかけ離れてる >>15
それな
誤読だなんだ騒いでるこいつ等のほうが想像力欠けてるわ そりゃ文学より先にYoutubeに触れるんだから当たり前だろ
そうやってナチモンスターができるのが西側諸国 カチカチ山でババア煮込むシーンあるし
昔の物語ならこのレベルの邪推は不自然ではないだろう 法事に行ったことのある子供でも
たいていは仕出し業者のメシで
奥さんたちが作るケースとかほとんどないんでね >>84
これはマンガとかテレビとかでそういうのを知ったバカガキ
発想力など1ミリもない 世代論てのは年寄りに受けるんだよ
新世代を貶すことで自分がまだ社会において必要とされていると安心できるからな 子供がどれだけ常識を知らないか、常識という枷が無い場合にどれだけ突拍子も無いもない想像力を働かせるものか
別に驚かんし昔からこの手のガキはいたやろ ボキャブラリーが貧困だと思考が貧しくなる
感情も単純化され短絡な人間になってしまう >>124
教育大行く出来損ないに分かるわけないだろ
ニューギニアの風習を土人と決めつけるような差別的偏見の元になってるんじゃないか 座間市の殺人とか鍋で死体煮てなかったっけ?酷い世の中の影響あると思うよ(´・ω・`) ファミコン世代はそういう読解力は長けてたかもしれないな
というより、鍛えられてた
例えば、スーマリでクッパ倒したらキノピオが出てきて次のステージだけど
ちゃんと「助けたと思ったらなんか違うやつだった。姫を探して再び出発!」
ってことをちゃんと理解してた
英語だから読めるわけないし、そもそも説明書だって読めなかった(多分)
あの頃は、友達からカセットだけ借りて
何するゲームかも分からんまま弄ってシステム把握する、ストーリーは勝手に想像するということが当たり前だった 葬儀自体どういうものか経験したことのない子供がほとんどだろ
まぁ葬儀にいって食事を振る舞われるなんて改めて考えたらおかしいから何か変わった意味があると思うんじゃね? >>15
家の甥っ子は小さい頃に祖父母がバタバタ死んだから俺より葬式経験多いぞ すまん俺もよくわからない回答すると思う
田舎だから自宅葬式は経験あるが通夜振る舞い等にだしたのは弁当だったわ Q 鍋の中で何を煮ていますか?
A 食べ物です
↑このやりとりから、どう話を広げたり、何かを学ばせるんだ? >>106
明らかにそうではないけど、その子たちにとっては明らかじゃなかったんだろ
じゃあその齟齬の原因は何だ、どこにあるんだ、という話を俺はしてるのであって、そういう読解もありうるよね、みたいな主張ではない 話は微妙にずれるが、わからないところはわからないままに読み飛ばすのも重要な読書法の一つだよ
話の筋を追うのにほとんど支障をきたさないならなおさら
学校教育で教わる本の読み方は神経質過ぎる
だから老いも若きも本を読まなくなる 老害が小学生にマウント取ってるだけ
認知症が始まってる 子供が感情豊かで優しくて本心しか喋らないって大人の勝手な思い込みだと思うんだよな
普通に適当言ってるだけでしょ ごんは村の者が集まって何かを煮ている様を見ただけで慶事の可能性を捨て葬式と認識出来た
葬式ならではの物を煮ていたに違いない
例えば死体とか >すると各グループで話し合った子供たちが、「死んだお母さんを鍋に入れて消毒している」「死体を煮て溶かしている」と言いだしたんです。
>ふざけているのかと思いきや、大真面目に複数名の子がそう発言している
時代背景的にそう言うこともあるかと思ったんじゃね?
「ぐずぐず」って現代ではあまり食べ物に使う表現じゃないしむしろホラーなんかでゾンビを表現したりする言葉だし YouTubeしか見てないんだからアホに育って当たり前 親もアホに決まってる
いい気味 >>119
慶事の可能性もなくはないが、
いわゆる「向こう三軒両隣」とか親戚の女が寄ってたかって煮炊きするのはいかにも昔の葬式っぽい。 特に聞かなきゃそんなこと思わなかったんじゃない?
こんな当たり前の描写に対して先生が聞いてくる、わざわざ時間を取ってまで…これは何かがあるぞ?
って邪推されたんじゃね? 何を煮ているかが意味をもつようなシーンじゃないんだから尋ねるなよw
子供らも何かあるのかと思って答えひねり出しちゃったんだろ >>153
グズグズと言われたら飯という選択肢消えても、まあおかしくはないよな うなぎの煮こごりを作ろうとしたらうなぎを逃されたので寒天ゼリーが出来ました >>10
アベ道徳世代の生徒ってガチで気色悪いよ
進学校の団体行動ですら不気味だから
動物園なら尚更 その後に書いてある彼氏に罰金を払いまくる女子高生の方がヤバい
まぁこのくらいの境界性知能は昔から一定数居るけど ポストモダンだよな
これからどんどん人としての常識を失った
サイコキラーが生まれる 考えてみりゃ現代の葬式で自分の家で煮炊きすることないよな
葬儀場で食事まで全部準備してもらうし家でやる場合でも仕出しだよなぁ >>144
まあ悪問だよな
食べ物を煮るための道具で食べ物を煮ていますって問題になってないわ
せめて具体的な料理名じゃないと… >>153
ゾンビを表現するのに使うってどういうこと?
できればどういうふうに使うか具体的な例文を頼む >>119
慶事を態々祝うならボロい自宅でなんかやら無いよ そもそも江戸時代風の話なのかもしれんけど古語でもないし似非だよな 死体を煮るという発想おもろいやんw
ありきたりな読み方なんざ誰でもできるんだからそういうところ大事にしてけ 何かがぐずぐず煮えてるとか意味ありげで不穏な雰囲気を仄めかした文に普通は感じると思うけど
全体の流れの中で見れば印象変わるかもしれんけど少なくともこの一文だけ取り出すと変な文だなーと思うし子供のリアクションも仕方ない気がする いい歳したおっさんがTwitterのタイムラインで流れてきたネタでスレ立てるのやめろよ 寓話、いわゆるファンタジー小説の読解考察って子供の頃はなんとも思わなかったけど、大人になるとなんと無駄なことをしているんだろうって思うよな
それなら新聞や説明書、規約の文章の読み方や作文能力を鍛えたほうがよっぽど社会の役に立つ 葬式経験してなきゃわからない、さらに今は何か煮物を振る舞うとかないから余計にわからないだろ。葬儀で何か煮ること自体が正常か異常かもわからんし、どちらかと言うとボカシて書いているから異常なことしているって考えてもしゃあない。今と昔で風習が違うとかも教師が教えないと。銃は日本では違法だから、アウトローのやべー奴がやべー葬儀やってるって想像するかもしれないし これはむしろ現代にはないことだから注釈がつく必要がある問題じゃね
近親がなくなって飯を作るなんて知らんだろ >>157
質問が「何を煮ているか」ってのがイマイチだよな
文をちょっと変えて、フライパンで何かを焼いている状態をみて、何を焼いているかときかれて料理を焼いているとは普通回答しない気もするし >>166
まともな知能でも植民地日本列島の一般的な感覚が
既にそういう方向へ堕してるんでしょ ケーキが切れない非行少年たちもそうだけど、問題作成能力に問題があるンだわ
問題を作れない大人たち でもネトウヨよりは小学生の方が日本語理解できるだろ こんなことを考えながらやってきますと、いつのまにか、表に赤い井戸がある、兵十の家の前へ来ました。
その小さな、こわれかけた家の中には、おおぜいの人が集まっていました。
よそいきの着物を着て、腰に手ぬぐいを下げたりした女たちが、表のかまどで火をたいています。
大きななべの中では、何かぐずぐずにえています。
「ああ、そう式だ。」と、ごんは思いました。
たしかにそういう解釈もできるわなw
子どもにとっては親しみのない世界観のの話なんだから、
そういう葬式の仕方もあるんじゃないかと思ってもしゃーない
むしろ文の前後関係をよく見てるからこその勘違いよな
これを何か異常みたいにいう方が問題 この教師が「注文の多い料理店」をどう解説するのか気になる
「客を食材にしようとする料理店なんて、常識的にあるわけ無いでしょう。客をもてなすサービスを勘違いしただけですよ。」
みたいに解説するのかな? >>169
八つ墓村とかでは頻繁に葬儀が起こるから
女性たちが食事の準備をしているシーンも多かったな
参考として「八つ墓村」とかみせたら子供たちでも
「女達が鍋で何か煮てる=葬式」と分かるようになるんでね わざわざ問うてくるから何かあるのかと無理やり別解釈したんだろ 4年生なら受験準備してるのも少なくないだろうし裏読みさせる無能教師の設問が悪い
学校だけで勉強するような層はもういないんだよ 今の時代って核家族化で葬式が身近じゃないから人が死んだあとの処理わかる人少なくなってそう 教室でヒーローになるために空気よんだだけだろ
そんな読解力もないのか なんで死者を弔う場で飲食を供してパーティみたいに振る舞うの?逆じゃね?とか子供視点では考えたりするよな >>180
そう。さらっと説明して、昔はこうだったとかいえば済む話。
そもそも農家の嫁がお歯黒を付けている描写もあるのだが、当時の農村女性にとってのお歯黒の意味とかも大人だって分かるやつ半分いるかどうか >>186
無責任だな火縄に火をつけないですぐごんを撃てるのはおかしいし ニッキョーソニッキョーソ
このレベルの子供相手にするなよ >>166
知らずしらずタカられていた女子高生の話を「国語力の低下」と断定するのが圧倒的にいちばんヤバい
もっとも病的なのはインタビューを受けてる禿げ眼鏡のおっさんだったというオチ
ちょっとしたエンタメだわ クソみたいな世代論
PISAからあらゆるテストの読解力の点数上がってるのに客観的なデータを見る能力もない無能中年と老人の最後の拠り所 質問が悪いわ
普通に読み流すシーンなのに質問されたらなにか意図があるのかと思っちゃうだろ 食い物煮る表現でぐずぐずなんて使わねえよ
作者がおかしいだけで子供たちが正しい 色々ツッコミどころおるかもしれんが
当時 新美南吉は19歳だし > あらゆることを「ヤバイ」「エグイ」「死ね」で表現する子供たちを想像してみてください。彼らはボキャブラリーが乏しいことによって、自分の感情をうまく言語化できない、論理的な思考ができない、双方向の話し合いができない――極端な場合には、困ったことが起きた瞬間にフリーズ(思考停止)してしまうんですね。これでは、より問題がこじれ、生きづらさが増すのは明らかです。
あっ… 紀元前のエジプトでも「最近の若者はなっとらん😠」という言葉と文字が既にあったからな
気にすんな 読めないんじゃなくてそういう連想させる作品が身近に溢れてる >>206
これは昔から言われてた
語彙に乏しいと考える力がつかなくなるんだ つか、葬式じゃねーだろ?
参列者に飯を振舞うとしたら、通夜振る舞いか初七日の精進落としだろ?
葬式でご馳走振舞う、ってどこの地方だよ? >>202
あと単純に葬式のシーンをごんっていう動物の視点から見るシーンだけど
田舎の葬式を体験してない世代だと実感がわかない
実感がわかないとこにあえて質問されたらなんか深い意味があるんだろうと勘ぐるのは当たり前
というか今から90年まえ、子どもたちの生まれる80年前の文章で習慣が変わってるっていう前提がない
田舎の葬式に参列したことあればただの葬式あるあるを列挙してってごんがキツネながらに葬式を察するっていうのがわかるけど
田舎の村を挙げての葬式なんて今の子供は実体験がない
国語力じゃなくて単に80年前の習慣を体験してないだけ 国語の授業ってこれ系の質問多いよな
作者の気持ちを答える系とか
知らんがなって思ってた 子供なんて前知識バラバラだし
こういう描写は先生が解説しながら読み進めていくもんじゃないの 嘘だろう
ごんぎつねは最後殺される運命なのに
報われない話なんだよな
ちなみに最後ごんぎつねは食われるぞ 古代人は言葉の多義性が酷すぎる
よって思考力はない! ガキが馬鹿なわけじゃなくて教師が舐められててまともに回答してないだけだろ >教師が「鍋で何を煮ているのか」と生徒たちに尋ねたんです。
質問がクソすぎて草
知らんしどうでもいいだろ
ごんぎつねの舞台の農村で葬式の時にふるまっていた料理なんて大人でも知らんわ
ごぼう汁とかじゃねーの?知らんけど >>140
一般論の話をしているときに自分の周りの事例を話し始める人って大学出てなさそう 俺も何を煮ているか?って聞かれたら分かりませんって答えると思う。
そもそも葬式って家でやる?やらないよね?JAとかでやるよね。
しかも自分ちで振る舞う料理作らないよね?
仕出し弁当屋に頼むよね? >>225
100年以上前の民衆の風俗学なんて誰も専攻してないだろうしな
無責任 教師の質問が国語の問題としては異質すぎて、そっちの方が怖いよ
サイコパスやろこの教師 俺もごんぎつねしらんしどうでもいい
そもそも野生動物なんかみんな食い殺せよ >>222
普通の人間なら他人の気持ちなんて分かるわけないよ
壺カルトなら分かるかもしれないけどw こわれかけた家の中には、おおぜいの人が集まっていました。よそいきの着物を着て、腰に手ぬぐいを下げたりした女たちが、表のかまどで火をたいています。大きななべの中では、何かぐずぐずにえています。
「ああ、そう式だ。」と、ごんは思いました。
これで葬式だって分かる狐すげぇな
今だったら暗い顔をした人が~地の文にとか入りそうだ 90年前の田舎の村の葬式あるあるを列挙して、ごんがキツネとして葬式だと勘づくシーンだけど
村あげての葬式なんて経験してない世代にそこだけ切り取って質問するってアホなんかな
PISAの読解力テストとかあらゆる児童の学習進度の国際テストがどんどん点数上がってるっていう現実を受け止められない老人たちが怖すぎる 一字一句、指導者が定めた意味通りに解釈しなければいけないって、コーランかよ
童話の読み方じゃねーよ そもそも作者の気持ちなんてどうでもいいだろ
他の国だとありえないわ >>234
90年前は村あげての葬式なんていうのは日常茶飯事で子供でも村のだれかの葬式に参加するっていう共通体験があったからわかる話で
90年たって村の昔ながらの葬式なんてみたこともない子供にそれ聞いて国語力がどうこうっていうヤバさ
というか質問する箇所も意味不明だし
国際的な学術テストで読解力の点数は昔の世代より今の世代は世界的にも上昇してるのにそれを受け入れることのできない中年と老人は怖い 勝手に自分に都合のいいストーリーを正解扱いにして、それ以外を誤読にするなよ そういうのを得ていくのが成長と学びの場だろ…
ガキ相手にこんなマウント取って恥ずかしくねーのか
無いんだろうな >>240
PISAの学力テストもそれだぞ
そしてそれは今の世代のほうが圧倒的に能力上がってる 正解という名の型を押し付けるのが教育の目的だから。
正解や間違いなんてものは幻想だって小学生はまだ魂で分かってる
死体を鍋で溶かしちゃいけない理由を答えられる大人がいるだろうか?
そういう理由のない幻想が社会の地盤になっているのは事実だから一概に否定はできないが、大人が子供に欺瞞を強要する様子は見るに耐えない 此処で発狂してる奴らまじでやばいわ
JKの彼ぴ「おまえ次からバカなことしたら罰金1万円な」→JK、バカすぎて罰金合計100万円以上払ってしまう [687522345]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1659196191/l50
↑のジェネリック、たて直しだぞこのスレ。
そこでも、子供だけじゃなくて、ネラーも少し長い文章読めない奴がいる
どうしてこれが悪いんだとどっかの議員よろしく抜かす奴がいるって書いたけど
(他の人も指摘してたけど)
まさにその通りになってるじゃねぇかこのスレ
>>228
ごんきつねの時代にJAがあるかよ
お前のレスで田舎は農協でやるんだなって初めて知ったがさ 別に葬式なんか行ったことなくても常識の範疇で分かるだろ >>181
祝い事なら赤飯
同様に 葬式ならこれ! という当然の前提があっての質問なのかもしれない 教育者が世代論に逃げる、ってすげえよな
自分たちが施してた教育の良し悪しよりも、世代間の認識格差が教育結果に大きく響く、って言ってるようなもんだから >>252
死体損壊わ違法だから
何故なら犯罪の証拠隠滅に多用されるから こういう露悪的なガキのウケ狙いって自分が子供の頃を思い出させて嫌な気分になる >>256
つーかさ、ぐつぐつ煮てました。何を煮てると思う?と聞いたら子供だったら
ご飯とか、ごちそうとかいうだろう人が大勢居るから大きななべが出てくるくらいは
普通は想像つく
悪趣味ふざけて言うなら兎も角、それ以外でお母さんを煮るなんて発想が出る余地がないんだよ。 これは面白いな
統計取って集めれば
社会の環境が見えてくるかも >>261
やばいのはお前。
つーか記事全文読んで来いよ
或いは>>253でも見てみろ この質問だと模範解答はその地域の通夜振る舞いで振る舞われたお煮しめの具体的材料となりそう
「何を」と聞いた問題で、教師が考えた解答例が「食べ物」ってのは教師の質のほうが低い
昨日何食べましたかと聞いて食べ物と答えるアホはそうはおらんだろ >>262
おばあさんを鍋で煮込んでお爺さんに振舞う狸が出てくる昔話を知らんのか?
教師「いわばまさ煮に何が入っていると思いますか?」 ぐずぐずに煮たお婆さんをお爺さんに食わせるんだっけ
確かごんぎつねも結構グロいんだよな >>267
それと別の話だって子供だってわかる
何処に混同する余地があるんだ?お前はあるから言うんだろ?
どうして? >>226
そんなに特殊か?孫世代が幼い頃に祖父母が死ぬのって今ならタイミング的に普通にありそうな話じゃない 知識の有無ではなく、考える力の話なんだけど
こういうことが読み取れない子がめちゃくちゃ増えてる かちかち山とごちゃまぜに考えてもしかたねーべ
ガキだし >>15
それな
最近は精進落としも寿司とか仕出し弁当だから鍋使う料理出ないしな グループで話し合う場合は発言力の強い奴がアホな意見出すと同調圧力で自動的にその意見でまとまってしまう
教師はそれを見抜けずグループ全員が同じ発想をしたとして評価する >>273
ごんぎつねは小4くらいだろ
そこまでガキじゃないよ >>271
つーかあなたは違うだろうし、
>>226へいうべきなんだが、そもそも葬式の経験がある無しの話じゃそもそもないよこれ
想像力の有無がこの話の主題だし
このスレ見てて愕然とするのは主題が何かわかってない奴が本当に大勢居るってことだ 当たり前、常識、想像力って簡単に言うけど書いてないことで正解不正解なんて言い出すのは国語ではない たしかに今まで登場した物に答えがあって直前の物は候補として高い >>157
>>262
童話で鍋グツグツって白雪姫の魔女やら悪のイメージだしなあ
まともに読書してない小学生なら有り得るだろ
しかも「大鍋」だし、核家族なら見慣れてないから得体の知れないネガティヴイメージ持つかも >>262
問:何をしてたか(答:料理) ではなく
問:何を煮てたか
なんだからあなたの言葉は的外れ 教師が意図する答えを出したかったのなら、より適切な質問があった
「大きな鍋で」の記載→つまり小さな鍋ではできないこと
大きな鍋から魔女ガマを連想したら、昔話として読んだ場合、そこに死体が入る可能性は現実的な連想だろう 文脈は読めてるけど慣習を知らない故に無駄に深読みしている感
元は葬式準備の光景を描いただけの何気ない文章なのに「なにか」を問いにされると意味深に聞こえるし >>278
それはただのいい訳でしかない。
何でそれが出てくるんだって答えは通用し得ない。常識ってモノがあるからな
その常識が育っていないから「人が大勢居て、大きな鍋でぐつぐつ煮てました」
何を煮ていると思う?の答えがお母さんになるんだろう
それともお前もお母さんって答えるタイプなの? 作品から読み取れる部分がないのに何を煮てるか質問する教師がガイジ そりゃ、何でもない鍋物なのに教師が質問すりゃ何かあると思うわな。
生徒が正解やんw 逆張りが正解というパターンの問題ばかりテストで出題するからもう逆張り染み付いてるんだろ
なぜ教師はひょっとした学校教育のせいでそうなってるんじゃないかという可能性をいっさい考えずに社会や親のせいにするのか >>282
ことばあそびして、自己正当化はかってんじゃねぇよ
>>285でも書いたが
「大きな鍋で」の記載→つまり小さな鍋ではできないこと
大きな鍋から魔女ガマを連想したら、昔話として読んだ場合、そこに死体が入る可能性は現実的な連想だろう
これお前の中ではそう思ってるの?
そとでこれいってごらん?周りがどう思うか想像つかない? ごんぎつねの場合は、冠婚葬祭の風習的な話だだろうし
その知識の前提となる今の社会状況は異なっている。
まあ、教材のアップデートも必要なんだろ >>293
この話はたとえでしかなくて他でも同じようなことが起きているってのがこの指摘だろ
それがこれ
JKの彼ぴ「おまえ次からバカなことしたら罰金1万円な」→JK、バカすぎて罰金合計100万円以上払ってしまう [687522345]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1659196191/l50
全く同じ内容のスレだ。 今や通夜の食事とか自分のとこで作る方が少なくね?
前提の知識がないんだから分からないのも無理はないだろ >>237
コーランの方が数通り学派があるぞ
>>299
そもそもでかい鍋ないしな >>292
そもそも昔話なんだから現代の常識で考えようって方が想像力が欠如してるんじゃないの?
グロテスクな童話や昔話なんて何も珍しくないだろ
常識とか無さそう 今の子供向けに料理の提供の準備してるだと
レンジの中で大皿が温められていますとかにしないと通用しないんじゃね 葬式に出たことない子どもたちに討論させたら死体を煮るって回答が出てくるのはおかしくない
死体を火葬するんだから煮ることもあるかもって考えたことを否定したらだめだよ >>293
四五十年前なら爺ちゃん婆ちゃんの頃の日本の田舎の話程度のリアリティ感はあったかもしれないけど
今のスマホキッズにとっては完全に御伽噺のファンタジーでカチカチ山とかと同じジャンルに見えるだろうな 女子高生の話は、教育の失敗の結果だな。
少なくとも彼女自身に責任はない。
ただ、決まりとして設定されたものを
盲目的に従うということは
大人の方に蔓延させている状況を問題として
捉えたほうが良い。
ブラック校則問題とかな >>304
昨日は、同じ話題のスレで
スクリプトが来たぞ ふざけているのかと思いきや、大真面目に複数名の子がそう発言している。もちろんこれは単に、参列者にふるまう食べ物を用意している描写です >>294
俺が子供の時に読んだ時点でもう昔々の話だし
こんなこといわんかったぞ
アップデートとか関係ない
ここでも記事の内容(子供の想像力の欠落問題)が読み取れてない大人が大勢いるだろう
自分達にも当てはまることが直感的にわかってるのか怒ってる連中が居るけどさ
ホントみてて、これはやばいとおもうわ
想像力が、考える能力が低い。そうするとどうなるか
まともに議論が出来ない
だから、国会の論争とか嫌うんじゃないのか最近の若い人たちは
いや、若い人に限らずだよな、此処の連中でも大勢居る
最近こそ統一の問題が出てきたから黙ってるが
国会始まって、野党が問題正し出したら、
それにケチつけてくる奴がまた大勢出るんじゃないか
あれなんでだか俺はわからなかったが、
要は議論が出来ない、その能力がないから嫌なんだろう議論されることが 実際は子供の方が正しいのに
こいつが作者の心情とやらを勝手に妄想しているだけ
真実は作者にしかわからないのだから ごん狐はただの一例なのに
それにこだわり続けてアクロバティック擁護してるアホなんなん?
現場の先生が児童の国語力低下を懸念してるって話なのに 葬式の形式がいまとは大きく違うんだから
それを教えない限り子供にはわからないだろう どうでもいい部分について変な質問するから
深読みしてしまったんじゃないか? "何を"煮てるかという出題の意図を考慮できる子供ならこういう答えを出さざるを得なくないか? まさに文章読めない奴の多さを体現してる恐ろしいスレ >>301
現代の常識で考えたら、お母さん鍋で煮るのが常識なのかよ
お前の中ではそうなってるの?
今お前、自分で自分のこと自己論破してるけど書いてて気づかなかったのか? ごんぎつねが書かれたのは1930年代だけど
物語で描かれている葬式の描写って
物語が書かれた当時の情景をもとにしているのかな 大体こんな質問してグループで話し合わせるような糞授業の方を見直せよw 葬式の後に持たされる弁当を故人が料理されてしまった姿だと思ってた時期が俺にもあったわ >>318
物知らないんじゃなくて
この年で今までの子供だったらあるであろう常識、想像力がないことを嘆いてるんだよ
っていうか何でお前もそれがわからないの?お前は況してや大人だろう 今の葬式で煮込み料理なんかしないだろ
「単に」と老若男女で共通しているはずの知識だというつもりみたいだが
この会話してる二人は料理を振る舞うという知識はどこからいつ手に入れた? >>317
偉そうに考える能力が~とか言ってるお前の方が読解力無くて草
カチカチ山とかシンデレラとか元の話がグロい事知らないの?
そう言う常識、そして想像力がお前は欠如してるんだよね だって今の葬式はそもそも家でやらないだろ
客に料理を作って振る舞うこともない >>312
国語力低下の話をするならもうちょっと違う事例を出せなかったんかって思うなあ お前ら、ごんぎつねって子供の頃読んだ?
俺まったく記憶がないんだけど
おっさんになって初めて知ったわ >>316
ここにいる全員読めてるんだなあ
子供たちですら読めてるしw
想像力も読解力あるんだよなw >>325
鍋で死体煮ててもおかしくないって言い続けるキミらが
判断力欠如してるよ
ちゃんとリンクでこの人が何に危機感持ってるかちゃんと読んできなよ 兵十は母親の死を悲しんでいるが真のお母様は生きていることに救われてるのだ
真のお父様と真のお母様の存在を教えないから物語を理解できない
リベラルが伝統的な家庭を破壊したからこうなった >>322
ババア食うのかなって考える想像力はあるだろ
今の子供の方が柔軟だぞ >よそいきの着物を着て、腰に手ぬぐいを下げたりした女たちが、表のかまどで火をたいています。
>大きななべの中では、何かぐずぐずにえています。
「ああ、そう式だ。」と、ごんは思いました。
とりあえず料理と結び付かないのは仕方ない気がするわ >>325
文脈や心情の読めなさの話題なんだが
グロい童話があるとかの話じゃない >>324
そういえば俺が子供の頃の葬式では払いは葬式やってる家の台所で料理作って出してたけど
最近は参列者をバスに乗せて店で食べるようになってるな
コロナだと尚更食事はやらなくなってるし
この数十年だけ見ても葬式と料理は連想しにくくなってるな >>324
子供はそもそも葬式でどんな料理が出るかなんて知らないよ
でも人が大勢居て、大鍋があってぐつぐつにてるなら
ごはんつくってるんだとわかるだろう
どこからお母さんを煮るって話が出てくるんだ?
鍋の用途って人を煮るものだっけ?
上でも書いたけど、これの元のスレのタイトルが、
JKの彼ぴ「おまえ次からバカなことしたら罰金1万円な」→JK、バカすぎて罰金合計100万円以上払ってしまう [687522345]
で、スレの人間達がこの女子高生馬鹿にしてたけど
ホントお前ら、こんなこといってるようじゃ、馬鹿に出来ないよ
子供だったらまだどうにかできる、だから記事に出てくる教育者もどうにかしなくちゃいけないと思っているから
どうにかしましょうと世間に訴えている。
いい年した大人だろお前ら、なんでそれがわからないの?
というかまさか「世間に訴えている」ってことすら理解できてないの?
ほんとうんざりするな そういや今の時代の子供にはもうマンガ日本昔話がないんだよな
真面目な話あれが民俗的なお話への子供の親近感やリテラシーを戦後五十年経過しても尚保たせてた面は大きいと思うわ >>312
古典で早い段階で枕草子とかやってもののあはれを現在の哀れ憐憫とは違い意味って用語の説明から入るだろ
前提となる知識が子供なりの社会生活の中からもう得られない作品ってだけだ
国語力を問うというなら作中で煮る為の食材を調達する描写をもってそれを煮ているって回答に至る文章を読めているかの話になるからな まあサイコパスの方が社会で成功するらしいから別にいいだろ これもTVのサスペンスとか映画や漫画の影響だろうな
クソ脚本家がインパクト狙いで死体を解体とかグロい描写入れとけば客の目を惹けるだろうと
そういう話が溢れていて、奇策ばかりで王道の話が全然^見かけなくなったもんな >>332
>>337
子供達がなぜそんな発想に至るのか
そう言う所を想像する能力がお前らには無いって言ってるんだよ
昔話なら今の常識では括れないような事も起こるんじゃないのか
そう言う思考に至るのは何も不自然な事ではない 「ババァ汁」の発想はカチカチ山(昭和版)と混同した可能性
っていうか、そんな別にどうだっていい一文に対して
「鍋で何を煮ているのか?」なんてわざわざ聞かれてもな…っていう ごんぎつねって1年生か2年生くらいだっけ?
そのくらいだと爺ちゃん婆ちゃんがまだ元気で葬式に参列したことないよって子も結構居るだろうからなあ 読めないことは問題ではなくて
それを起点に昔の風習を教えればいいだけ
ここ以外にもごんぎつねは描写が豊かだから
子供には何言ってるかわからない所が多いと思うよ
それを解説するのも教育だろ この、ごんぎつねの問題は
別の知識興味に繋げられるか、
という面白さもあるかもな。
たとえは、昔の葬式の風習はどういうものだったのか
というものを図書館などで調べさせるとか。
まあ、これは社会科の話につながるか >>336
これに限らず、昔話は現代にはない習俗が出てくるだろ
でも、だいたいは類推して理解できるだろうと思われていた ガキはなにかと悲惨な話を大人が聞かせようとしてくるものだと学習しているからね
だから常に最悪の展開を前提に考える
一種のトラウマに対する防衛本能だな 親も本読まないからだろ
あーヤダヤダこんなガキも親も嫌だわ 「鍋で何を煮ているのか」なんて意味深な質問したら気を回して考えるだろ
気を遣われてるのに気づかない教師がアホすぎる >>339
大鍋どころか鍋で煮る料理を家で見かけたことすらないがいるのが今の子供だからなあ
むしろ今の個別の社会環境の差への想像力と知識が足りてなくない? そもそも何を煮ているのか?何てどうでもいいようなことをワザワザ質問してきたら勘繰って突飛な答えの一つでもするもんだろ よくスレッドがたつ面接の質問で、ただの接待用の鍋料理です、と答えたら不合格なんやろ?w >>340
バラエティでも葬式コントとかあったしな。 これ他にも話が上がってるが、発達障害の事例に出てくる物が結構あるんだよね、高校生の女の子の話とか
そういう子は読解力が無いのは当然で、何でも読解力を原因にするのは乱暴だと思ったな ごんぎつね読んできたがその付近なら
「いつもは赤いさつまいもみたいな元気のいい顔が、今日はなんだかしおれていました。」
なぜ兵十はしおれた顔をしているのでしょうか?
とかでいいんでない?
鍋の中身の想像なんかさせるよりはマシだろ >>358
これだけだったらそうかもしれないが、
数々の事例で読解力(の格差)ヤバくね?って話になったんだろ 俺の子供のときも、俺の息子も母親の死体って答えそう
深読みするとそうなる ごんぎつねの文脈で「鍋で似ているものは何か?」という不可解な問い自体
問いをするものの思惑ありきな気がする
その思惑しているものの文脈で話を授業を進めた結果
子供らはそれを素直に受けとったという可能性はないか? 昔の風習知ってるとか知らないとか以前に
ごんが鍋でなんか煮てるの見て葬式だと気づいた描写で
「てことは昔は自宅で葬式してたんだな」
「だから料理も自分たちで用意してたんだな」
ってなるのが普通じゃね 先生さんサイドも教養を誇りたいなら
「ちょっww『カチカチ山』のタヌキやないねんからww」
くらいの小粋なツッコミぐらいは当然してるんだろうな 小学生にマウントを取る高齢者ケンモメンそりゃこの国終わるでしょ >>370
昔は火葬場なんてないからどうやって遺体の処理をするかってのは重要だろ ごんぎつねが読めないって言ったらごんが兵十の家に栗を届ける気持ちが理解できないとかごんを撃った後に真実に気づいた兵十の気持ちが汲み取れないとかそういう話かと思ったんだけど
まずごんぎつねの授業で葬式のシーンを取り上げて何を煮てるかなんて問題を出す意図がわからんし、仮にこの問題の答えがわからなかったとしてもこれに関しては単純に知識の問題であって読解力の問題では無いと思う >>346
たとえにこだわるのは良くないとはいえ
言わせてもらうと
キミはカチカチ山やシンデレラを例に出してグロい昔話があるから
人間を煮ててもおかしくないって言いたいんだよね
ごんぎつねを読んでそれらのグロい話と混同してしまうのは
致命的に読解力がないし
記事ではそういった読解力に低下が特定の児童に限らず
全体にまでおよんでると言ってるんだよ
ちゃんと読んでこよう
分かるから よそいきの着物を着て、腰に手ぬぐいを下げたりした女たちが、表のかまどで火をたいています。大きなかまどの中では、何か焼かれています。
「ああ、そう式だ。」と、ごんは思いました。
上の文章を読んだ上でかまどで何が焼かれていたかという問題だったら死体を焼いていたが正解になる
死体を焼くのは当たり前だけど煮るなんて発想は非常識なんてのは大人の理屈だろ Twitterにあった
これ、神戸大学経済経営研究所の「秋田県と「ごんぎつね」と説明力」(2017)ってレポートがたぶん元ネタ。神戸大学経済経営研究所は、「なべで煮られているのはおっ母である」と答える子供達が増えていることに対し、その想像力を肯定的に捉えている。石井光太氏とは受け止め方が全く逆なのが面白い 死体を煮てたって答えたならどうしてそう思ったのか質問した返答も書けよ
使えねぇ先生だな かちかち山はお婆さんの死体似てたんだからイタズラしたり盗みをする狐も婆さんを鍋にしてもおかしくはない >お葬式はなんのためにやるものなのか、
母を亡くして兵十はどれほどの悲しみを抱えているかといった、
社会常識や人間的な感情への想像力がすっぽり抜け落ちている。
これを教えるのも道徳や国語なんじゃないの?
近しい人が亡くなる経験も葬式経験もない子どもに教師の怠慢の結果を押し付けるなよ
しかも「何を煮てるでしょう?」ってどういう意図の質問なんだ… キツネが日本語を喋る世界線の話なんだから想像力豊かでええやん >>374
昔は火葬場なんてないから~なら普通に土葬を想像するだろ
バカっぽい発想するフリにも知能が必要やぞ >>302
Q何をレンチンしてますか?
Aお母さんをレンチンして消毒してます
とか言い出すガキがでてくると思う 「なにかがぐずぐずにえていました」
とても料理の表現とは思えん >>381
その前に親や家庭はどうなってんだって話
親が教えることだろ >>387
地方によるんじゃないかな
公衆衛生の都合上今は火葬だけど
それにしても家では焼かないな この時代なら湯灌とかあるだろうしあながち間違えじゃないだろう 鍋で煮る行為と物語の筋との関連性を必死で考えたんじゃね
葬式で振る舞う食物をわざわざ質問しないと考えたとか 本文に何を煮てるのかの情報がない以上
正解はわからない
想像して答えよなら死体を煮てるも正解だろ >>387
まじで読解力ねーな
火葬場ない→鍋で煮るなんて馬鹿発想するならまずは~って話だろ
「当時野焼きだ」なんて普通の発想するならそれこそ鍋で煮るとか出てくるわけないっつーの 文章の読みというより
いまはなくなってしまった習慣というところだろう。
今なら出前頼むでしょ >>387
戦前は田舎では大半土葬だよ、
土地はあっても燃料代はない >>357
今だって鍋は使うだろう
俺がごんぎつね読んだ子供の頃だって鍋はあっても
大鍋なんて家にも祖父母のうちにもなかったはずだ
小4でごんぎつねはやるみたいだが、
大きな鍋なんだろうなというのは字面でわかるし
人が大勢居るとの描写があるから鍋も大きいのが必要なんだろうとわかるだろう
それがわからない(連想できない)のが今の子供達なんだろう
当たり前だが他の内容でも似たような事象もおきているから
この想像力の欠如(連想力の欠如といったほうがいいかもしれん)問題視されてるんだろう
っていうかこのスレの連中が既に連想力がなさすぎないか
ごんぎつねは一例であって、一つの事象だけみて研究者がなんか言うなんてことはありえないだろう
鍋なんて物は存在しなくなりましたというなら兎も角
俺が子供の頃から実家にあるっぽい鍋の形は今の市販されているのと同じだし
そんなに今の子供と俺が子供の頃って生活変わってないはずだぞ
この話少なくとも俺が子供の頃にはなかったことだ
だから、これ不味いだろって記事になったんだろ。
研究者が言う前に5chのレスですら満足に読めない奴が増えたと
スレまでたってたりするわけだろ
今北産業なんて昔ふざけて書いてた人らがいたが、
本気でレスは3行以上書くなとか言い出す奴らが居る
寧ろ研究者が今回これ不味く無いかと気づいたのは実は大分遅かったんじゃないかと
俺は思うくらいだ コレラとかの感染症なら、石灰を撒いて埋葬するか熱湯で処理するかしないとな
昔は土葬文化やったから 子供の潜在意識の中には昔の記憶が刷り込まれてるから
人肉を食べてたって想像する時点でそれが正解でいいと思う 教科書っていきなりファンタジー入るから頭切り替えてやらないとな
風呂入ってねえジジババが久しぶりに入って出た垢で人形作ったら動き出すとか
カーチャンがいきなり凧になって飛んでったとか
常識求める時とぶっ飛ばす時の差よ >>392
本筋と関係ない無意味な質問を先生がするわけでないし…と忖度もとい邪推したらこの答えになるのはむしろ自然だわな
安倍が壊したこの日本に上手く適応してるよこの子は >>378
これのことを言ってるんだろうけどそんなこと書いてないな
https://www.rieb.kobe-u.ac.jp/research/publication/newsletter/column_back-issues/file/column170.pdf
ツイートの読解力が低い
「昔の私は同じことを言って先生に笑われた。変なことを言うやつがいても笑うのではなくなぜそう思うのかを議論させる秋田の教育は素晴らしい」という話だ
そもそも死体説を唱える子供が増えているとも書いていない
たまたま秋田県の研究のケースでそういう子に遭遇しただけかもしれない >>390
「消毒」と答える子は煮沸消毒を理解している訳で、とても賢いと思う
湯灌を意識しての回答ならなおのこと、この教師よりも社会常識とやらに長けているんでないのと思う 「死体」って言ってる子私らの時(三十五年前)もいたぞ
火葬や地獄の釜茹でのイメージと重なったんだと思うけど
でも確かになんか不穏な書き方しとるよね 小説などではなんらかの効果のために敢えて書かないということがあって
このときどのように補完するかは読者に任されてはいるわけだけど
基本的には他の箇所に書かれていることから読み取れることだったり文脈に即した解釈が行われるべきで
それを敢えて無視したような恣意的な解釈は基本的にはあまりよろしくないと見做される
(台詞等をそのまま鵜呑みにできない場合もあるし解釈が定まらないようなものだと風変わりな読みが一定の評価を得る場合もあるが)
この場合は葬式だという推測を示すセリフがあってそれを否定するようには描かれていないことから
基本的にはその前提をもとに解釈すべきという話になる
このときに葬式に関する前提知識、「常識」が必要になって
死体を煮ているという解釈はそこから大きく外れているという話につながる
>>189などはどうも勘違いしている気がするけど
その登場人物が逸脱していることが示されていたりそのような行動を取る予兆や種明かしがあったりするなら
作品の倫理観に問題ありと指摘されることはあったとしても読み自体が問題視されることはあまりない
その場合は現実に即していないなどという指摘のほうがむしろ愚かしいものになる
ここで読みが問題視されているのはその解釈が不道徳だからというよりは文脈を無視しているから
対象が小学生だということと敢えて無視しているわけではないだろうという判断から
その理由を常識のなさに求めているのであって(想像力の欠如という指摘のほうは反論の余地がありそうな気がするが)
「常識に照らすのが正しいなら◯◯は~と解釈すべきだと言うのか?」というのはどうも的を外していると思う 石井光太は「もう誤読以前の問題」と言っているけれど、この記事における〈国語力〉はもはや学校の国語教育を逸脱してる概念なんだよね
誤解される(じっさいにたくさんの人がしている)から、違う名称にしたほうがいいと思う >>398
江戸時代は火葬のが多いね(江戸は火葬の煙の公害嫌って土葬のか多い)
寺なりの近くに火葬場とか野焼き場が多い
明治初期は火葬禁止したりとかあって土葬増えたけど
結局火葬に義務化の方向に >よそいきの着物を着て、腰に手ぬぐいを下げたりした女たちが、表のかまどで火をたいています。
>大きななべの中では、何かぐずぐずにえています
何一つ現代の葬式との共通点無くて草
むしろ常識と照らした答えだろこれ >>407
バカは話が長いというがその前提知識「常識」を学ぶために国語の学習やってんだよ >>393
変格ミステリーならそれが正解すらありうる
ごんぎつねを叙述トリックつかった母親殺人事件として読むのも、たぶん可能じゃないか 「最近の若者・子どもたちは」論って需要大きいからな その子の家では遺体を鍋で煮たんやろ。
わからん先生やなぁ。
えっ?!
知らんけど。 記事の例は文化の喪失と境界知能の問題なのにそれを国語力の低下と表現するのは国語力低くね >>415
子供は大事だからな
ほっておくと、ここのスレでも居るであろう
3行以上のレスすら読めないような奴が出てくる 谷崎潤一郎も字面というものを重要視している
「大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました」
その字面そのものから掻き立てられるインスピレーション
出題者の意図
答えというものは複合的な要因から導き出されるものである
社会常識や感情がどうのという悲観的に捉えたいがためだけの解釈より尊重すべきものがある せっかく改心したのに撃ち殺されるとか言う話を聞かせて何を学べと? 1のソースにでてきた、
母さんを鍋で消毒しますと答えたり
彼氏に100万貢いだJKの成の果てが、このスレに大量発生してるのか? >>421
100万貢ぐのも壺買うのも読解力の問題で自己責任だよな ガキ向けのしょーもないホラーコンテンツを鵜呑みにしてる説 かちかち山は婆さん煮てたろたしか
それと混同してたんじゃね 母親が死んで鍋が煮えてる→葬式!のほうが意味不明クイズだろ 昔話なんてカニバリズム的なエグいネタの宝庫だろ
今の子にとってごんぎつねはちょっと前の日本として歴史的に捉えるような対象でなくなってるんだよ 亡くなった人に着せる着物を煮て染める文化があったのかも知れないと考え、着物を煮ているとの回答をしたら、この教師はやはり常識がないと批判するのだろうか 「煮えているのは何だろう?」
というのです。
聞いてみると、
①兵十のおっかあ
②料理(食べ物)
に分かれます。
年々、①の「死んだおっかあを煮る」という意見が増えてきます。
「火葬の代わりだ」といいます。
https://ameblo.jp/majic-d5/entry-12444495110.html
けっこう一般的な回答みたいだが >>426
今のガキは真っ当にモラリッシュなおとぎ話より先にYoutubeの意味がわかったら怖い話とかにふれるからな おれもスーパーの切り身が
ほんとうは生きてるってこと知らなかったし
こんなのふつうだろ シュレディンガーのごんぎつね
観測するまでは確定されない >>147
これ外国語の学習にも当てはまっていて、ある一定程度以上のレベルになるとわからないところがあっても前後の文脈から判断して類推するようになる
勿論どうしても気になるのなら調べたらいい
そうすればコンテキストごと記憶に刻まれるようになり飛躍的に運用能力が上がる >>431
その地域やその子の人種のルーツでは死者の一部を煮て食べる風習があったのだとしたら教師は差別主義者となりうる ごんは盗みを働いただけ
十兵は銃で命を奪った
悪いのはどちらかわかるよね? >>439
ライフル銃を持っていなかったごんが悪い "表に赤い井戸がある、兵十の家の前へ来ました。その小さな、こわれかけた家の中には、おおぜいの人が集まっていました。よそいきの着物を着て、腰に手ぬぐいを下げたりした女たちが、表のかまどで火をたいています。大きななべの中では、何かぐずぐずにえています。
「ああ、そう式だ。」と、ごんは思いました。"
これだけの情報でなぜ葬式とわかったかを推測すると鍋の中に人が居たは真っ当な考えだと思う そんな昔話あるしな
なんだっけ分福茶釜だっけ
かちかち山か >>442
こう見たらたしかに死体を煮てるというのもそれなりに説得力あるな
死体を煮るわけないじゃんって常識がこの世界にあるとは限らないし >>412
長いのは申し訳ないけどたぶん論旨を理解できていない
小説によって世界を知るというようなことはもちろんあると思うし
道徳をあわせて教えたほうがいいような状況もありうると思うけど
国語の授業というのは必ずしも常識を学ぶことを目的に行われるわけではないし
そもそもいまは根深い意見の相違の種になることのある解釈の自由の話と
常識という意味を誤解の指摘をしているのであって
その放言には部分的には同意するけどそれが意味をもつような状況の話はしていない 古今東西いろんな文化風習があるけれど
葬儀で死体を食うってところはないのかな?
鳥葬とかあるけど自分らでってのはさすがにないか >母を亡くして兵十はどれほどの悲しみを抱えているかといった、
>社会常識や人間的な感情への想像力がすっぽり抜け落ちている。
何を根拠にこんなことを言っているのか >>442
赤いとか井戸とか
死体を連想させる言葉も入ってるなw >>399
このスレもTwitterも読めてない奴が多すぎて戦慄するわ
もう常識的な想像力で読解できる人間の方がずっと少数派なのだろう 立憲民主の議員も唐突に「北朝鮮にワクチンを送れ!」とかいうし、読解力不足は日本人の問題かも。
まともな感性を形成する前に倫理観狂ったフィクションの方を先に触れられる環境になってるからなぁ >>448
遠野物語に死者の肉食う話があったり
骨噛みって文化も日本にはある >>442
私は四世代家族で育ったので、「ごんぎつね」を学校で習う年でももう葬式の経験があった
でもほとんどの子はまだなかった
ちょっとおツムのよくない子が「死体を煮たの?」と勘違いしても無理ない、
と考える頭すら私にはあった 意味がわかると怖い話みたいなのが昔より多いから裏をかきがちな世代かもしれない >>448
たしかニューギニア辺りにあったと思う
なんかそれが原因で脳に病気が出ちゃうとかで近年では廃れてるそうだけど >>449
私も思った
そっちの方が飛躍しすぎじゃね?と >>448
ニューギニアでかつてあったが、クールー病が発生 >>448
日本でも遺骨を齧ったり食べる骨噛みって文化あるよ そもそも昔話に常識は通じん
常識で考えたらタヌキが喋ったり臼が自走したりせんわ >>451
そうなの
なんか不穏な書き方なのよ
「料理が煮えていました」と言えばいいのになんで「何かがぐずぐず煮えていました」なんて書き方するのか 「参列者にふるまう雑煮がぐずぐずにえていました」
に改編してやればイイよ 知的障害持ちの子供ジャップ増えてるみたいだからな
ただでさえ少子高齢化なのにお先真っ暗な民族だな🤣 指示しても突飛な行動しそうな世代だな
指示待ち人間のほうがマシだは 「なにか」はあからさまに書けないことを伏せている
しかも「ぐずぐず」に形が崩れるまで煮込んでいるのだ >>462
おもろい
臼が自走する話はンコにすら人格があるしな これはあえて聞いたからなにか裏があるのかと深読みしただけな感じもするが >>450
小さい頃だったからな
あと今思うとその時は焼かれて骨になったのを見なかったからってのもあると思う
母ちゃんにあっちで遊んでなさいと言われて外の小さい公園みたいなとこで遊んでる間に終わってたし 教えて無い事は解らないだろ
教えてない教育者が悪いのに何を言ってるんだ 読解力以前の問題とか言われたら老害が現代の価値観についていけてねーだけなんじゃないのとか思う 「何かを煮てる」なんてわざわざ謎めいた書き方するからだろ
最近のガキはコナン見て育ってるんだよ この記事死んだ母ちゃんを鍋にぶち込んでるって言いたかっただけやろ 国語の質問として「鍋の中で煮ているのは何か?」がそもそも適当でないのでは?
今の学習指導要領はわからんけど国語ってのはつまり論理と修辞よ
想像力を豊かにして関係のない情報から新たに情報を生み出す能力の開発は大きな目的ではない
本文の中には鍋の中身の具体性を示す情報がない
これ以前に葬式に出す料理の説明があればもちろん問いとして成立するんだが
この文章の範囲での国語的な問いというのは
「大勢の人が集まっているのは何故か」
「誰の葬式か?」
「兵十の母がうなぎを食べられなかった理由を述べよ」
といった本文中の情報から唯一の正解が導けるものをいう この話は悪い狐(現代で言う黒人)は撃ち殺してもいいっていう議論と
一般人に銃を持たせてはいけないっていう銃規制の議論をする為の話では? こいつらが未来の日本を担うんだろ
カルトジャップの未来は明るいねえw 鬼滅の刃みたいな全部説明してくれるような物語じゃないともうわかんないのよ
ジャップは親も教育者も馬鹿だから >>8
そう、質問がおかしいんだわ
重要な部分でもないしな
俺は国語のテストは毎回100点だったけど改めて聞かれたらそういう風に思ったかもしれん 読めてる小学生は中山城の近くの山が舞台で中山城主の時代まで特定出来てれば
その当時の葬式の風習から大きな鍋の中身を推測して答えられるってマジ? 叙述トリックって子供の教育には悪いと思うんだよな
文脈そのままを受け止めればいいのに、変な解釈挟むことを強いられるからストレートに話を受け止められない人が出てくる >>19
全くその通りで、今どき誰が参列者に食事なんか作るんだよって 今の主婦って働いてて時間ないし横着だからほぼ炒め料理焼き料理しかしないんだよ
煮る料理って時間かかるでしょ
圧力鍋で炊く人もいるけど繊維潰れてカスカスになるし
肉じゃがや煮魚みたいな短時間煮る料理じゃなくて角煮とかポークチャップみたいな長時間煮込む料理な
だから今の子供にとってママがしていない長時間煮る調理法は日常の調理じゃなくて「魔女の薬」とか「死体煮込み」みたいな非日常的なおどろおどろしい作業なんだと思う >>478
狐は人間じゃないだろ
行間を読む前に文字を読め 撃たれて死んだのは覚えてたけど葬式見に行ってたとか記憶にないな 厳密な読解力そのものを問うのならまだしも
死体を煮るということの解釈そのものをふざけてるだの非常識だのという
現実世界の常識前提で否定することには一言差し挟みたくなるねえ
架空の世界でのごんという狐の態度に人間的に倫理的な態度を読み取ること自体、人間の勝手な解釈だろう。そんなの >>440
本当に賢い人間はこう思う
馬鹿は子どもが悪いと言う >>489
黒人も人間じゃないからガンガン撃たれるんでしょ? 結局この時代は葬儀に鍋で何を作ってふるまおうとしてたんだ?
ご飯?煮物?とん汁?甘酒?うどん? 注文の多い料理店の影響じゃねぇかと思ったけど習う順番逆だったわ お前ら
嫌儲にも日本語不自由なやつおるし
小学生も見てるんだなと思って
平易な日本語で書くようにしろよ >>446
国語算数は基礎的な学習科目でありいわばまさに常識を学ぶためのもの
その常識を前提に理科社会総合学習で社会とのかかわりを学ぶのであり、その中には昔の生活様式も含まれる >>493
黒人は生物学的に人間だよ
だから黒「人」って書いてあるじゃあないか
行間を読む前に文字を読め >>8
何か書かれてないんだからわかるわけねーよアホか? >>442
こうして見ると井戸も壊れかけの家もよそ行きの着物も腰に下げた手拭いもかまども大鍋も葬式も何一つとして殆どの子供は経験してないものだな
これでなんとかそれっぽい答え見つけてくる子供ってすごいわ >>442
昔だし田舎だし
そういう風習の話なのかと思っても仕方ないな >>442
これは完全に死体煮てるだろ
子供悪くないぞw 俺もこのタイプで現代文の点数取れなかったんだよな
参考書や塾講師とかは国語は論理だって言うんだけど、認知が歪んでると論理の前提が狂うんだよな
多分同じ苦しみを抱えてる人が多いと思うし教育業界にはなんとかしてほしいね まあグロい回答をしたのが気にくわなかったんだろ教師は
くだらねえ話だよな >>504
半田ってなかなかの部落だから
昔は老人を殺して食べてたって言われても違和感ない kemofure
@kemohure
これ、神戸大学経済経営研究所の「秋田県と「ごんぎつね」と説明力」(2017)ってレポートがたぶん元ネタ。神戸大学経済経営研究所は、「なべで煮られているのはおっ母である」と答える子供達が増えていることに対し、その想像力を肯定的に捉えている。石井光太氏とは受け止め方が全く逆なのが面白い
https://mobile.ツイッター.com/kemohure/status/1553549722186825729
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://www.rieb.kobe-u.ac.jp/research/publication/newsletter/column_back-issues/file/column170.pdf&ved=2ahUKEwjsgOyRsqL5AhX7mlYBHUUhCC8QFnoECAcQAQ&usg=AOvVaw2uMQjDTL14n9VJzoDA9SO6 そんな心配することかこれ?
いわゆる「常識にとらわれない子供の自由な発想」って奴では? >>477
「何か?」だと特定の物になるしな
たとえ当時の風習を知っててもこのケースに当てはまるかなんて分からないから回答出来ないはずだ >>442
この部分から慶事か弔事か判断するのは非常に難しいが、難関中学受験なら「こわれかけの」から「弔事=葬式」に気づくと解答に書いてそう この記事に関しちゃ確かに些か方向性がマズいけど、
固定観念や既成概念に囚われない発想をすると言う意味ではプラスじゃねえの? >>512
グロい回答だったのが気にくわなかっただけでしょ >>511
「人なんて煮る訳無いだろ常識で考えろよ」なんて言ってる奴の方が余程思考が凝り固まってるんだよね センター6割の低能小学教諭どもがこの答えに適切な反応をできるとはとても思えん >>1
少ないサンプル数で全体を語るクソ記事
こんな奴が人間を語る資格はない >>442
キツネのくせにそんな知識ねーだろと思うの ケーキを三等分にできないなんちゃらもそうだけど
ちょっとした間違いを大げさに言ってるだけの気もする かちかち山では婆さん煮込まれてたし同じ流れだと思ったんじゃねえの >>515
調べたら半田はコショウやとうがらしの汁を葬儀の前に皆で飲む風習があるな >>485
チェンソーマンでマキマさん食ってるしな >>521
狐は隠語で本当は村を追放されて山で暮らしてる罪人 >>520
切り身が泳いでるとか鉛筆削れないとかと同じだな
そういうのはいつでも一定数いるわけでさ >>529
ちげーよ狐だよフィクションでしかないんだから
変な例え話する前に文字列そのものをきちんと捉えろ ごんぎつねを知ってる大人の目線だからだろ
これがホラー小説の切り抜きとかなら自然な推察だし子供の想像力からみた解釈として間違ってないだろ こんなことを考えながらやってきますと、いつのまにか、表に赤い井戸がある、兵十の家の前へ来ました。その小さな、こわれかけた家の中には、おおぜいの人が集まっていました。よそいきの着物を着て、腰に手ぬぐいを下げたりした女たちが、表のかまどで火をたいています。大きななべの中では、何かぐずぐずにえています。
「ああ、そう式だ。」と、ごんは思いました。
みんなはどう思うのかな? 常識で考えたらキツネが葬式を知ってるわけない
はい論破。 一流脳科学者
変な記事。認知プロセスは多様で、ここで挙げられていることだけをとらえて何も言えない。むしろ、「正解」があると安易に決めつけて型にはめる日本の学力観の方が時代遅れでオワコン。子どもはいろいろだよ。
https://i.imgur.com/monkXaB.jpg
なるほどね >>525
へえ面白いな
むせたり泣いたりし易くする為なのかな 小学生だろそんな目くじら立てる事か?
なら授業で正しい読み方教えりゃいいって話じゃね >>534
何か、って言われても、って感じだな
ぐずぐず煮えてるんなら肉の類だろ >>528
子供の想像力への影響ならマキマ定食が一番大きいだろうな >>532
ヨーロッパでは罪人を狼として追放する刑罰があったし類型やろ >>237
こいつもだけどアスペばっかじゃん 職場ですれ違い起きてそう アスペのジジババがケンモジジイになってんのかよ >>442
昔の風習なんて知らんから、子供なりに解釈して昔は死体を煮て処理する文化があったのかなと思っても仕方ない 何かわからないぐずぐずになったものを見て葬式だと気づいたのは
キツネの優れた嗅覚がその臭いを嗅ぎ取ったからなのです >>536
コイツは脳科学者()であって児童心理学の権威じゃない >>536
正論だけど言ってるのが茂木だと😅ってなるね 暗い考えとかホラーにしたがってるわけじゃなく
単に大昔の田舎で人が死んだらどうしてたのか
子供にとっては本当に遠い世界の話だから
とにかく今の世の中とは全然違いそうだなと思ったところに
ぐずぐずの鍋ときたらもしかして?となっても不思議じゃない そもそも伝えたいことが明確なら「なにかが」なんて表現する必要ないだろ そもそもなにを煮てたかなんてどうでもいいこと聞いた教師がやばいだろ
そんなもんストーリーに関係ないし文章読んでもわからないだろ
国語の問題として間違ってるわ国語は文章からわかることしか聞いたら駄目だろ >>15
コロナ禍の今、死ぬと直ぐに火葬だからな
密を避けるために家族葬
往年の葬式の風景は消えた >>540
ガキはチェンソーマンなんか読んでねえよやっぱりアニメ化しないと幼児には波及しない >>549
刺激的な創作物に多く接する機会があるから
いちいち問うてるなら面白いオチがありそうと想像をふくらましてるだけとも見えなくもない >>504
超有名なカチカチ山のたぬきなんかおばあさんを騙して殺し、煮てじいさまに婆汁を食わせたからな
昔話は強烈なホラー話が少なくなく子供の思考の方が昔話をよく知っての考え
教師や専門家の方が昔話を知らなすぎだな うちは都会の大家族だったから冠婚葬祭で人が集まる時にはごった煮は作らずに寿司取ったりもっとちゃんとしたご馳走(家で蒸した赤飯とか黒豆おこわとか魚屋に発注した舟盛とか)だったけど
2、30年前の田舎なら厚揚げと山菜と根菜やらごった煮にしたおでんもどきみたいな大鍋料理を「ご馳走」として振る舞われたことはあった そもそも先生は、鍋の中にある物を質問することによって、生徒が様々な回答をすると想定して質問したんだろ? >>497
最初に常識という言葉を使う前に前提知識という言い方をしたことに注意してほしい
いま話題になっているのはある教材の読解に際し突飛な読みをする子がいてギョッとしたという話
筆者はそれを生徒の常識の欠如が原因だろうとしているが
このとき筆者のなかで前提となっているのは昔はそのような読みをされることはなかったということ
(実際どうかはわからないからここは疑うこともできるが)
これは作中の言葉の社会的意味など説明するまでもなく共有されていたということを表していて
そのことからとりもなおさずこの教材は少なくとも以前は
それについての知識を教えること自体を目的としていたわけではなかったということが言える
こういう次元の話をしているわけだから常識という言葉を一般的な意味に還元したり包括的な捉え方をして
国語は常識を学ぶために~などと言われても困るということ
申し訳ないけど疲れたからこれで勘弁してくれ、また長くてスマソ ごく少数の事例を鬼の首でも取ったかのように針小棒大に取り上げるメディアって
恥ずかしくないのかね? 小学校の学芸会で、役を増やすためか知らんが
ゴンが何匹もの兄弟ギツネに変更されていた
一匹が撃たれた後で、逃げ惑う残りのキツネたちを
兵十が次々と撃ち殺していくクライマックスは
恐ろしいバイオレンスに満ちていた >>556
それもあるだろうな
だいぶ前流行ったサイコパステストを今でも面白おかしくYoutuberがやってたりするし
先に書いたがかちかち山も
四年生にもなれば昔話は実は残酷なんてことを知ってる子もいるだろう
そっちに引っ張られてもおかしくない 葬式と大鍋で煮るを繋げる知識がないから仕方ない
むしろ回答を無理やり出した奴は褒められるべき >>569
親「なんでうちの子が主役になれないの?」
先生「ゴンを増やします」
けんもめん「当時の銃で何匹も動物撃つには装填が。。」 >>281
単に親がクズなんだろ
子供の頃子供に絵本読み聞かせとかせずタブレット渡してほったらかしにして育てた結果 >>571
それどころかグループ討議で他の意見を抑えてこの論を通した話術も持っていると考えられるのもすごい
何人グループかわからんけど、食べ物との意見もあがったであろう中、きちんとこの論を通したことから説得的な発言だったのだろう 『恐喝が理解できない女子学生』
こっちのほうが面白いやん 「ごんぎつねの時代の葬儀では式に集った人へ料理を振る舞う」という風習を現代の小学生が共有していなかっただけの事態を、
『国語力崩壊の惨状』と形容したこいつが阿呆
という結論 >>575
まさに神戸大の教授はそう言う風に捉えてるな
>>564 >>569
火縄銃で1回1回火薬を装填して逃げ惑うキツネ達を殺しまくっといて「ゴン、お前だったのか」ってセリフはサイコパスだろ カチカチ山を知ってたらあり得る話だぞ
あの鬼畜たぬきの所業 赤穂浪士の話を授業でやれよ
仇討の話を理解できない大人が多すぎる
読解力の不足、日本文化の断絶 クレイジーな質問を投げかけておいて
「こんな答えが返ってきた!子どもやばいぃぃぃ」って言ってるんたがら
完全にサイコパスよな >>585
むしろ赤穂浪士なんておっさんおばさんの方が知ってるはずだろ
🏺ウヨが特殊なだけ >>585
ガキ「なんで赤穂浪士は理不尽な裁定をした幕府を襲わなかったの?」 はっきりいって完全なる嘘松であってほしいレベル
おかしな質問にハメられた子どもが先生に異常者扱いされてたと知ったら
その方が禍根が残るわ 「ごんぎつね なべ にる」でググったらヤフー知恵袋で同じ質問してるやつ見つけた >>587
山上の話もはやく映画化してほしい
ごんぎつねよりずっとストーリー深いだろ 煮たのはですね、煮たのは・・じゃあ、私が煮たんですか?! >>589
一方的に切りつけた浅野が悪い上に
逆恨みして吉良襲うテロ集団 30年前から同じ発想のやつはいたからつまんねー話記事にしてんなよ 国語は共通テストの現代文だけでいい
こういうクソみたいな問題出してくるせいで国語苦手だった
国語の教育はさ
国文学としての解釈と、読解力と、常識とを切り分けれてねえんだよ
体系的に教育できねえならやめちまえよ >>564
教授w
鍋で煮てるものの何かを設問にされると文化的、社会的背景から答えを推測せざるを得ないから、テキストから読解力を見ることを目的と考えると現代文的にはあまり良いとは言えないんだよね
俺も当時の授業だとディスカッションしてたけど、この部分ではなかったと思うわ。ただ、あらすじのわりに意外と難しかった記憶 葬式出た事無い小さい子はわからんだろ
葬式に出た事あったとしても今は斎場でやるから料理作る所なんて見ることないだろうしな この筆者を馬鹿にしてる奴多いけど、子供の読解力が落ちてるのは本当だと思う
昔は学校図書室で新潮現代文学とか読む学生はいた。今の高校生が野間宏とか大江健三郎とかまず読まない
内容がつまらないから読まないって話じゃなくて、その程度の本を昔の高校生は読めてたってことな >>142
地元の葬式ならけんちん汁かな
手打ちのうどんと一緒にしてけんちんうどんにした >>603
それだけの情報から勝手に断定してるお前のどこに"読解力"があるんだよ…😅 聞き方と描写がオカシイだろ。正答ではなんて答えを想定してるんだ。 >>603
俺らが学力テストの問題見るとこんなのも分かんねーの?と思いがちだけど、
中学~高校にかけての読解力向上って実はかなりハイレベルなんだろうな
そこで脱落しちゃう子が多くいると >>608
正答は
葬式で集まってくれた人に振舞う料理
とかじゃないの アニメの感想もこのレベルの読解力のくせにシナリオ叩いたり考察とか言ってるのよく見る _、}\ ,イ 八 ィ_,
/ ̄\ __ゝ └1
| お | __> 丶ー、 '} ノ 厶 / ̄\
| 前 | \ < -‐/ ヘ フ _/ | ゴ |
| だ | < , ‐/////ィ八 ヽ | ン |
| っ > Z. { 6:::v:::u:::::::(::::::|V\| ∠ : |
| た | /介ー、 u , -, l \_/
| の | レr┴丶、 ̄ /
| か l , -‐'''"<:::::::::::::: ̄>
\_:_/ / `丶:::::::::::)\_
/ | \/ |ヽ
,>、丶| | l | |
/ \ |.! | ヘ | ,」 カチカチ山の狸は実際婆さんを殺して鍋に入れて爺さんに食わせてたからな これを突飛とか読解力だけの問題にしてる教師も
実は教養がないのでは? 一例だけあげて現代の子供に読解力や感情への想像力がないと言い切るのはおかしいやろ
こういうやつが多いから日本の国語教育はクソなんや >>608
これ別に正答を求める問いじゃないから
たとえば肉とか魚って現代的なことを答えさせたあと「それはこの時代ではごちそうだった」ってのを教えて
それをいたずらして台無しにしたごんぎつねの罪悪感を説明するとかそういう流れ > 教師が「鍋で何を煮ているのか」と生徒たちに尋ねたんです。
そもそも何を煮てるかを聞くのがおかしい
これの答えって結局は、葬式でやってくる弔問客にもてなす料理、なんだけど、鍋の中身はどーでもいいことなんだよ
つまり「何かを煮ていた」というのを、
中身はどーでもいいけど何かを煮ていた、と解釈させる所を、
この教師は「何か」に意味があると解釈してしまった間違い
反省すべきは教師の方だ お前らもたいがい読解力ねえなぁ…
例え葬式と鍋を繋げる知識がなかろうと、あの場面で「死体を煮る」という猟奇的なことをするわけねえだろw
掃除するためにお湯を沸かしてるとか死に装束の色を染めてるとかあるだろ… ごんぎつねは兵十の魚を逃がしてしまう
ここに因果が生まれる
兵十の母が死んだ後にごんぎつねは食べ物を兵十の家に置いていく
兵十はその話を友人にすると それは神様の仕業だと言われる
それを聞いていたごんぎつねが不服に思う
そしてごんぎつねが殺される
ではごんぎつねはどうしてそういう運命をたどったのかと言えば
兵十に食べ物を届けたのが魚を逃がした償いでなく自分自身を満足させる
ための低我の意識(低いレベルのエゴ)だったから 大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました
その正体に気付いてしまったあなたはSAN値チェックです
1D10でどうぞ お母さんが病気←ここの時点で憶測だからな
病死したというのはごんの勘違いかもしれん 質問するほうがおかしいでしょ
なんで鍋で何を煮ているか聞くの?
どうでもいいことなのに >>536
俺と茂木モジャ同じ意見なのがクッソ腹立つ
クソ茂木、意見撤回しろ ガキなんてのは変にロジカルだからサイコに見えるもんだ >>624
たまにまともなことを言うのがタチ悪いな いわゆる怖い本を見たあとだと
誰か一人が言えば他の奴もその気になってこう答えるかもな
小4のときなんかハッキリ記憶あるわ
ごんぎつねホラー説とか楽しいのに
この手の研究者の頭が硬すぎるやろ 兵十が狐を恨んでいることは読み取れるはず
つまり煮られているのは別の狐 相手に伝わらない独りよがりの贖罪は無意味で、そんなことしても被害者はずっと加害者を殺したいほど憎んでるぞ、って素晴らしい寓話だと思うんだが、「ゴンがかわいそう」とかに感想が着地する学校教育はおかしいと常々思ってる そもそもごんの贖罪は大義名分で兵十にお近づきになりたかっただけ
だから最期は兵十に認知されて嬉しい気持ちで死んでゆく 今じゃ霊柩車も見ないし、近所の家で葬式するところとかもないし、子供には葬儀とかよく分からん儀式になってるから仕方ない 授業で何かを煮てます何でしょうってわざわざ質問されたら単に食事を作ってるだけじゃねと答えるのは難しい
設問にすることによって何か特別な物を煮ているという前提が生じる >>442
これ普通に兵十のおっ母煮てると思ってもおかしくないよな
実際神戸大の教授も45年前にそう思って発言して笑われたと>>564にあるし
>素晴らしい!報告書を読み、私は思わずつぶやいた。なぜなら、今から 45 年前私も小4の国語の時間に「ごんぎつね」を読み、「大きななべで煮えている何か」は「兵十のおっ母」だと思ったからである。 兵十は子供部屋おじさんだった
母死んで、食べ物をくれる狐を銃殺
まるで宿主を殺す寄生虫 >「大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました」
確かに意味深な表現だよな 井紀子『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(2018)では、
語彙力、読書量とは関係があるとは思えない学生の読解力の
実態が指摘されている。
新井(2018)では、以下の問題が取り上げられている。
問1 以下の文を読み、「⇒」以降の文の空欄に当てはまる語句として
最も適当なものを、以下の選択肢から選び、記号で答えなさい。
Alexは男性にも女性にも使われる名前で、女性の名Alexandraの愛称であるが、
男性の名Alexanderの愛称でもある。
⇒ Alexandra の愛称は【 】である。
①Alex ② Alexander ③男性 ④女性
正答は①であるが、新井の調査では、全国の中学生では正解率38%/不正解率62%、
全国の高校生では正答率65%/不正解率35%であったことが示されている。 祖父母と同居してる家はほとんどないし、葬式だって子どもは邪魔になるから遠ざけられるし、意味や実感が湧かない子が多いのは仕方がないよ
マンガやゲームは簡単に人が死んだり生き返ったりするしな
そういう経験の乏しさを補うのが読書なんだけど 発達障害者が増えたからだろ
発達障害者を人間として接したらダメだよ
おおよそ人間らしい感性も情緒も思考回路も備えていないロボットみたいなもんだから
下手したらAIの方がまだ人間らしいまである >>638
文字にするとそう思うけど、
最近の言葉にしたら
「鍋の中身はなんやわからんけどグズグズよう煮えとったわ」
くらいのかんじ
ここまで読むと「あー、なんか料理作ってんのやな」くらいで済むが、
わざわざ教師が「さて問題!何を煮てたと思う?(ニチャア)」って質問するから、
生徒は「え?ただの料理ちゃうん?何?わざわざ質問するってことは、その裏を考えて・・・まさか死体!?」
ってなるわさ どうでもいい事をさも大袈裟に
日本がダメな理由の一つ 何を煮てたとか話の本筋に直接に関係ない事で「何だ?」って聞かれたら特別な何かに違いないって子供は思うだろう
聞く教師の頭の方がずれている 動画のコメントでも内容や発言の意図を理解出来て無いと思われる
書き込みをよく見るようになった、ここ数年で増えて来た気がする 想像力の話を道徳とかに置き換えられると日本て
本当にロボットみたいな子供しか居なくなるだろうね
落ちぶれるわけよ >>467
ごんの視点で考えるなら
まさにこの子供の思考で葬式にたどり着いててもおかしくないな
人間の風習知ってると考える方が強引なのだから
作者が表現によって認識の差を上手くすり合わせてるんじゃないか >>130
世代問題と
幼少期の読み聞かせ音読しなくなって国語力の低下と
全く正しく物語が読めないアニメでさえ頓珍漢に読み違えるアスペルガーの問題を一緒くたにするのはおかしい 現代の葬式は家でやらないし
メシを振る舞ったりもしない
問題を解決する時は自分の経験か該当する知識、該当するものがなければ一番近い知識から答えを導き出す
死体を火葬するという知識と煮るという描写
がつながっただけの話 Q:この時の彦三の気持ちを3行で書きなさい
A:そんなもん作者に聞けよ
これが嫌儲民
国語の成績1 こんな答えなんて十人十色なのにたった1つの答えしかないなんておかしくね? そもそもなぜ火葬するようになったかって言うと衛生上の理由だから
鍋に入れて消毒してるは合ってるだろ わざわざ何かがって書かれたら書けないような何かだと思うよね
食材じゃないんじゃないか? >>639
教育の欠陥でしかないと思うけど
「最近の学生は頭が悪いプギャー」て叩いて満足して終わってるから劣化してるんでないの
そもそも国のお偉いさんが「誤解させて申し訳ない」「募ったが募集してない」とか言葉遊びしてるから下々も劣化していく まあ、昔話にはタヌキが婆さんを煮込んで爺さんに食わせるバージョンのかちかち山もあるから て言うか普通にきつね肉を足してきつね鍋にして食べる話好き >>655
この消毒というのも
コロナ禍だからこその答え方でもあるかも 葬式に行った事も見た事もなかったら想像できないだろ こいつかよ ガキよりネットの嘘松みたいのでノンフィクションとかいういい加減なのが
まだこんな商売してるのかよ >>659
小学生並みのイメージ
かちかち山→おばあさんを殺害したたぬきが火打石か何かでカチカチされて焼き殺される物語
ごんぎつね→おばあさんを殺害したきつねが臼か何かでゴンゴン殴り殺される物語 >>664
いや、かちかち山のタヌキ死亡バージョンは
泥船乗って溺死だから 作中に明確な答えが書いてないことを考えさせてるのになぜそう思ったのかの掘り下げがなかったら意味なくない?ただのなぞなぞじゃん 兵十が葬儀の準備をするシーンに「大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました」という一文があるのですが、
教師が「鍋で何を煮ているのか」と生徒たちに尋ねたんです。
そりゃ死体ってなってもおかしくないだろ そもそもの質問がアホ >>650
おかしくない
昔の人間がそんなに国語が得意だった事実はない 古典文学は文法単語に加えて当時の常識がないと読めないように
ごんぎつねも90年も前の作品なんだから小学生には分からんだろ >もちろんこれは単に、参列者にふるまう食べ物を用意している描写です。
本当にそうか? >>14
ごん視点の解像度で書いた部分だからな
そこを問題にするのが変。本筋にも全然無関係 そもそもこの話も文章としては微妙なんだよ
井戸の色とか書かなくても成り立つし ごん「いわばまさに森羅万象の中においてですね、いわばまさに弱肉強食であります。うなぎを盗ったが食べてはいない、という認識であります。
私や妻がおばあさんの死に関与していたということになれば、もう間違いなく毛皮か剥製になる。こんな人間たちに負けるわけにいかない!」 子供がわからないなら別にまだ大丈夫だろ
問題は20才30才超えても読解力が無いようなマジモン
Twitterにたくさんいる連中
しかもマジモンなのに自分は他人と違ってキレキレの思考力を持っている隠れた秀才だとイキり散らしてるから手に負えない 葬式で鍋を煮てるのに対して、母親煮てるとか頭おかしいやろ >>681
ただの情景描写の中身を議論させるのがおかしい
なんかあると思うだろこんなん >>675
新美南吉がこれ書いたの18歳のときだからしゃーない こんな意味不明な部分で討議させる方が頭おかしい
子供が可哀想 >>682
思わねーよ
死んだ母親を煮るにいたらねーよ >>99
母親が死んだ時にはまだ狐は仕留めてないよ。書かれている内容を順序立てて把握するトレーニングをした方がいい >>442
「何かが」だから死体が煮られてるとは認識してないだろ >>687
別に俺はその何かが死体であるとは言ってないよ
読解力ないね まったく物語に関係のない描写で何を煮ているのかって質問は
頭悪すぎだろ 食べ物を煮ているという正解が導き出せないことが問題だなのではなく
死体を煮るという現代でも常識的にあり得ないことを平気で口にすることを問題にしてんじゃないの? >>694
物語の解釈を「常識」の枠で縛るなんて、ろくでもない奴だなお前は 物語の本筋と何の関係もない
「何を煮ているのか」
という質問をされるとそりゃ深読みしてしまうやろ そもそも常識的にはキツネは喋らねぇし
感情もねぇよ >>694
>564の神戸大学の教授のコラムを読むと、これは説明力を育むための教育方法で
「大きななべのなかで煮えているのは何か」の質問で子供たちが色々な考えを出すけど(変な意見も出る)、それを子供達に議論や説明させて正解に導くらしい
こうする事で、自分の考えを他社の考えと擦り合わせることで発見が生まれ、発見を他者に伝えることで子供の説明力が成長する
色々な意見があっても、議論や話し合いをさせるのが大事!というのが本来の趣旨だけど、一部を抜き出して「最近の子供はダメだ」とマウントとってるのが>1の内容 正答
「弔問客をもてなすための料理だが、ゴン視点であるためあえて不十分な描写にしている。また、『ぐずぐず』という表現で母を亡くした兵十の心のわだかまりが婉曲的に描かれている」 >>442
なんで狐が葬式わかるんだよ
ご都合主義すぎるな >>100
偉そうな事言っておいてバカなのはお前の方だったな
何かしらの料理と、兵十の哀しみが掛かっているのは明確な解答だよ 何かは知らないけど死体を煮てるとか大真面目に言い出すのはサイコの素質あるよそいつ
さっさと施設にぶち込んだ方が世のため まあ今の子には魚を煮るとか鳥肉を煮るなどといった鍋と同じような連想までには至らないのかもな
発想力の貧困では無くそこにつながれるような教育では無い 逆に考えれば、葬式の作法もわかんねえクソガキに社会の常識を教える良い機会が生まれたとも言える
小学校なんだし、教科の枠に囚われず文化史を教えてもいいんじゃないか なにかがぐずぐずにえていました
ごんおまえだったのか 常識がなかったのか、知ってはいたけど考えつかなかったのか、考えついたけど敢えて否定したのかでかなり違う >>703
動物は誰か死んだらすぐわかるぞ
葬式かって概念はどう考えても人間視点だからおかしいけど 豚食わせるのとか変な教師に当たると悲惨だな
生徒側は選べないのに お婆さんを料理してお爺さんに食べさせた狐が
手袋を買いに行った時に店主に狸と見抜かれそうになって
咄嗟に茶釜に変身したもののうなぎを買いに来た兵十に撃たれたお話 やっぱり最近の鍋は圧力鍋だっり電子レンジで温め直したり
グツグツ煮てるところ知らないんじゃないかな そもそも、ごんぎつねが何の話か
大人になっても意味が分からんのよ
世の中には絶対に許されない事があるって言ってるのか
償いは見えるところでやらないと意味がないのか
なんにせよ、子供に教えるような話かね? >>716
そんな深いこと考えてないだろ
説話物語でもないし
すれ違いですね〜で終わり こういうのデータなしに実感で話されてもいまいちピンとこない
おっさんでもじじいでも会話にならない奴うじゃうじゃいるから きつねはガチで反省してたのに
ぶち殺されてしまいました
まあでも、きつねも悪いから、仕方ないよね
切り替えていこ?
↑なんの話だよこれ >>716みたいに義務教育の頃から読解力というか精神が成長してないもいるし世代論はデータないと同意できない >>721
過去の罪が許されることはないという教訓 >>716
一人ぼっちだったごんは同じように一人ぼっちになった兵十に共感を寄せて自分に気づいて欲しいと思った
償いは口実で、兵十に気付いてもらいたいというごんの願いは最期に果たされている あらゆる世界の文化、宗教の違いがあっても
普遍的な道徳は「人を許す」ことだろう
人を許すというテーマを扱っておいて
これは無いな、というのが、ごんぎつねの印象 「孤独」がテーマという解釈があるなんて
それは思っても見なかったことだが、
つまり、ごんぎつねは、山上の物語と一致しているわけであります >>726
なんか同情を誘うストーリーとしては一致してるよな
山上の話も永遠と語り継がれるだろう ただでさえ「なにかが」って意味ありげだし、さらにそこを質問されたらこう答えるのもしゃーないだろw つっても50文字にすら満たない文字を読解できないケンモメンに批判する権利はないだろ >>727
最後に撃たれたのは安倍だったってこと?!😳 新美南吉オリジナル版「権狐はぐったりなったまま、うれしくなりました」
改訂された教科書版「ごんはぐったりと目をつぶったまま、うなづきました」
オリジナルではごんにとってハッピーエンド 何らかの料理をしてる程度の答えをまさか話合わせると思わなかったんだろ ワイドナショーで読解力低下のニュースやったときにさんざん講釈たれてた松本と武田鉄矢がテスト問題に答えられてなくてワロタわ ギリ健は昔もいたぞ
今日になっていきなり日本人が馬鹿になったわけではない
昔から日本人が馬鹿だっただけだよ 「なにかを煮ていました」ってなんだっていいものを答えさせようとする時点で「他意あり」と見るのが人情ってもんだろ
生徒を混乱させた教師が悪い >>735
原作では作者の言いたいことが明白なのに
あえてぼかして、問題文に仕立て上げる邪悪 加害者が被害者の悲しみに触れて
自身も孤独であったことに共感する
一見、意味の分かる解釈なように見えて
それでも、やっぱり、勝手なこと言ってるよな
山上が、しょぼくれた昭恵に同情するようなもんだろ 普通答えは話のどこかに出てる物で魚は過去の物だからある物は死体くらいしかない 食うものが無いから
タヌキを、煮て食ってたとして
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