昔から大暮には原作付けろと言われて作者本人もそれを真に受けてるけどさ

俺はエアギアも魔人も天々も好きなわけよ
アイディアも面白いし本人の絵の表現と合ってる、異能バトルとかエア・トレックとか
しかし風呂敷が広がると話がクソみたいに訳分かんなくなるのが問題なんよ

やっぱり字ばっかりの小説だとどうしても地味になる
必要なのが大暮の作風を100%引き出せる原作者なのか大暮のアイディアを整理して纏められる優秀な編集者なのか
それは分からないがこれが大暮維人のベストだとは思いたくないな
もっと最高傑作の形が俺の頭の中にはある、この人はもっとポテンシャルがあるはずなんだよなあ
デスノ・ヒカルの碁の小畑は確実に超えられるはずだけど俺の中ではまだ小畑先生の方にリスペクトがある