ガーシーが暴露本で明かした「関東連合とアテンダーと島田紳助」がヤバすぎる
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f1fe4e7d802b86eb2ae94a1f9bb456714f5c742?page=3
島田紳助との知られざる交遊
2011年夏、人気絶好調だった島田紳助が電撃的に芸能界を引退した。
ヤクザとの親密交友が表沙汰になり、コンプライアンスに縛られた吉本興業やテレビ局は、
彼を放逐せざるをえなかったのだ。ガーシーの暴露本には、島田紳助との知られざる交遊録が記録されている。
ガーシーがアテンダーとして成り上がった背景には、ロンブー田村淳とは別に、島田紳助というキーパーソンがいたのだ。
〈収録終わりの紳助さんに飲みに連れて行っていただいた。すると俺の先輩が
「コイツね、メチャクチャ女の子の知り合いがいるんすよ」と言うんや。
「コイツヤバイんですよ。何時だろうがどんな夜中であろうが、めっちゃ女の子呼ぶんですよ」。
そのときすでに夜中の2時や。
「まあでも、大阪でこんな真夜中に、そんなかわいい子おらんやろ」と紳助さんが言う。
「じゃあヒガシ、呼んだりや」「呼んでいいんすか?」というやり取りを先輩としたあと、俺はめっちゃかわいい子を速攻で呼んだ。
すると紳助さんは目を丸くしてビックリしたもんや。
「こんなかわいい子、大阪のどこにおんねん! いっつも俺がコイツらに『女の子呼んで』とゆうても、
高校サッカーか実業団の選手か、みたいな女の子しか呼ばへんねん。
ヒガシ、お前が呼ぶ子はセリエAやないか!!」
その日を境に、紳助さんとの関係性がガラッと変わった。
(略)
紳助さんとの出会いによってアテンダーとしての俺の人脈が開花し、芸能人がひしめく夜の街に、
ブワーッと名前が浸透していった。〉(『死なばもろとも』89~90ページ)