https://news.yahoo.co.jp/articles/25bf95ff43b2519e2a1006f59e4da5bc80bf47f1?page=2
ロンブー田村淳の自宅で泥酔して女の子とヤリたがる品川祐に、ガーシーの怒りが爆発する。
 〈淳と一緒にjealkbでロックバンドをやっている桑折(こおり)貴之がいる。
バンドでは「dunch」というアーティストネームや。桑折は昔、植村朋弘と一緒に
「じゃぴょん」というお笑いコンビを結成して人気やった。淳、俺、桑折、
Bコースのハブ、それに品川祐の5人が集まり、部屋に女の子を呼んでよく遊んだ。
 淳は、いつも俺に気を遣ってくれた。淳は自分が気に入った女の子と2人で部屋に消えていく。
 「そこの部屋はヒガシさんが使っていいよ」と言う。淳が女の子とヤッてる間、
俺もヤッてていいよという意味や。その日の俺はもう十分楽しんだし、そんなにがっついて女の子とヤリたい気分でもなかった。
 すると品川祐が「俺、この子とヤッていいですか?」と言ってきたんや。
「いいよ。行ってきぃや」と言って品川に女の子を譲ってあげたら、その子が品川とヤるのをめっちゃ嫌がった。
すると品川がブチギレて「お前ふざけんな」と女の子を押してしまったんや。
 「品川、それはまずいで。ここは淳の家やし、淳の知り合いの女の子やん。
お前がそんなんしたら、淳の顔つぶすことになるで」
 俺は品川を諌めた。品川は酔っていたので、「そもそもテメエ、なんだよ!」と言ってからんでくる。
最初は俺も我慢してたんだが、そのうち「お前誰にモノ言うてんねん」と言い返すようになった。
すると桑折貴之やBコースのハブも俺の側に立って助太刀してくれる。

 「品川、ヒガシさんって淳さんにとって大切な友だちなんだぞ。誰にケンカ売ってるかわかってんのか?」
 「いや、関係ないっすよ。俺は淳さんのためだったらケンカしますから」
 「あ? 俺とケンカするのは淳のためか? コイツらが言ってるとおり、俺は淳のダチやぞ」
 我慢の限界に達した俺は、ムカついて品川を殴ってもうた。
すると騒ぎを聞きつけた淳が部屋から出てきた。ケンカの経緯を桑折が説明すると、
淳がブチギレて馬乗りになり、品川をシメた。
 「お前、何ヒガシさんにケンカ売ってんだよ。誰の友だちだかわかってんのか!!」〉